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みなさん、こんにちは。しながわニュースの時間です。
では、ラインアップをごらんください。
トップニュースは、令和6年9月能登半島大雨災害の被災地へ支援物資を搬送した話題をお伝えします。
トピックスでは、森澤区長が100歳の方をお祝いに訪問、
秋の品川区交通安全運動 森澤区長が町会を激励訪問した話題を。
その他、ごらんの出来事をお伝えします。
では、トップニュースです。令和6年9月能登半島大雨災害の被災地へ支援物資を搬送した話題をお伝えします。
9月26日、令和6年9月能登半島大雨災害で被害を受けた石川県輪島市へ支援物資を搬送しました。
今回の救援物資は、被災自治体のニーズ把握を踏まえたプッシュ型の支援であり、毛布100枚、携帯トイレ8万1,000回分、土嚢(どのう)袋4,000枚を搬送。
「被災地の皆さん大変な状況ですけども、少しでもお役に立てるよう、皆さん安全に気を付けて届けていただければと思います」」
また、9月30日には、現地へ赴いた職員が被災地や支援の様子などを森澤区長に報告。
森澤区長は、被災地の写真を見ながら職員の話を聞き、「これからも区としてできることを協議していきましょう」と支援の継続について話していました。
続いてはトピックスです。森澤区長が100歳の方をお祝い訪問した話題などをお伝えします。
9月26日、森澤区長と社会福祉協議会の池田会長が長寿のお祝いとして、来年2月に100歳を迎える松尾さんのご自宅を訪問しました。
区では、米寿・卒寿・白寿・百歳および百一歳以上の区民方に、お祝いとして区内共通商品券をお渡しする事業を実施しています。
令和6年8月16日現在、100歳以上の区民は320人で、今年度100歳を迎える区民は117人。最高齢は107歳の男性と女性のお二人です。
森澤区長から、好きなことを尋ねられた松尾さんは、「花が好きなので庭で育てています」と、笑顔で応えていました。
「90過ぎたらあっという間に99歳になっちゃったんですよ。そういう感じです。デイサービスに週2回行ってますからね、それが楽しみといえば楽しみですけども」
9 月21 日から30 日までの10日間、秋の品川区交通安全運動が行われ、森澤区長が啓発活動に取り組む町会を訪問し激励しました。
例年、秋の全国交通安全運動にあわせ、「世界一の交通安全都市TOKYOを目指して」をスローガンに、区内の各町会・自治会が啓発活動を実施。
車や自転車の運転者、歩行者に対して、交通ルールやマナーの遵守を呼びかけています。
26日と27日には、森澤区長が品川第一地区の 6 町会と、大井第一地区の6町会を訪問。各町会に感謝の気持ちを伝え、記念品を手渡しました。
「ご自身も気を付けながら通行していただければと思います。引き続き一緒に地域の安全守っていければと思いますので、どうぞよろしくお願いします」
次は、品川区民芸術祭2024ライブサーカスなどの話題を、5つ続けてお伝えします。
9月21日、スクエア荏原で、品川区民芸術祭2024ライブサーカスが行われました。
このイベントは、区民で構成する団体が出演する、しながわアマチュアステージの一つとして実施。
区民の皆さんが日々取り組んでいる活動の成果を披露する機会を提供するとともに、参加者同士の交流を図ることが目的です。
今年は8団体が参加。午前の部、午後の部に別れ、バンド、ゴスペル、ハーモニカなど、さまざまなジャンルの音楽が演奏されました。
フィナーレは参加者全員で合唱。「今日の日はさようなら」を会場の皆さんと一緒に歌いイベントは終了しました。
「面白かった。楽しかった」
「エネルギーがすごかった皆さん。楽しめました」
9月21日、きゅりあんで、区民プロデュース型講座 歴史講座が行われました。
区民プロデュース型講座・講演会とは、社会教育関係団体が一から企画運営を行い、広く区民を対象とした講座・講演会を実施するものです。
この講座は、日本の歴史を学び史跡を訪ねる会の運営で開催。テーマは「水田稲作から古墳へ、東アジアとの交流、倭国から邪馬臺国へ」です。
第2回の今回は、国立歴史民俗博物館の藤尾名誉教授が、「弥生時代の古気候と原の辻交易」について講義し、受講者は熱心に耳を傾けていました。
「弥生時代の気候とか原の辻遺跡とか、接する機会が少ないので、先生が非常に分かりやすく最高でした」
9月21日、五反田ふれあい水辺広場で、大崎第一地区の区民まつりが行われました。
オープニングでは、日野学園吹奏楽部の皆さんが演奏を披露。
会場では、さまざまな模擬店が軒を連ねたほか、子ども向けのゲームコーナーや、東京2025デフリンピックの啓発ブースなどが設置されました。
また、五反田にあるワタナベボクシングジムが、ミット打ち体験を実施。子どもたちはミットに向かい、思いっきりパンチしていました。
他にも、五反田リバーステーション発着の目黒川クルーズ体験も開催。会場を訪れて皆さんは、イベントを楽しみながら地域の交流を図っていました。
「楽しかった?」「楽しかった」
「あんまりできないボクシングできたから、ここのおまつりに来て良かったです。あと5時15分から船にも乗るから楽しみです」
9月22日、八潮公園多目的広場で、八潮地区の区民まつり「八潮まつり」が行われました。
式典では、森澤区長が、「八潮パークタウンの未来に向けて、一緒に新しいまちづくりに取り組んでいきましょう」と、あいさつ。
会場では、多くの模擬店が並んだほか、子ども向けのゲームコーナーが設けられ、大いににぎわっていました。
体育館のステージでは、地域で活動している子どもたちがダンスなどを披露。
また、地域の子どもたちが子ども御輿を担いで会場周辺を練り歩き、元気のいい掛け声が八潮パークタウンに響いていました。
日が沈むころから、品川音頭2017などを踊る盆踊りが行われたほか、八潮太鼓之会の皆さんによる迫力ある演奏などもあり、会場は大いに盛り上がっていました。
9月23日、手話言語の国際デーにあわせ、区内の13橋梁がブルーにライトアップされました。
区では、ヒカリの水辺プロジェクトとして、年間をとおして、季節の色や啓発運動などと連携したライトアップを目黒川、京浜運河、天王洲南運河にかかる13橋梁で実施しています。
今回のライトアップは、手話言語の国際デーをきっかけに、区民へ手話の理解を促進するとともに、手話による意思疎通が図りやすい環境の整備を推進することが目的。
品川区として、手話言語の国際デーのライトアップは今回が初で、鮮やかなブルーの明かりが、橋と水面を照らしていました。
次は、小学生ごみ減量・リサイクルポスター展などの話題をお伝えします。
9月25日から30日まで、品川区民ギャラリーで、小学生 ごみ減量・リサイクルポスター展が開催されました。
このポスター展は、限りある資源を大切にして未来へつなぐため、ごみの減量やリサイクルの問題を考えるきっかけをつくることが目的。区内の小学生に呼びかけ、啓発ポスターを毎年制作しています。
今年度は区立小学校・義務教育学校28校から147点の応募があり、全作品を展示。この中から優秀作品に選ばれた12点は、令和7年1月から1カ月交代で清掃車のボディに貼られ品川のまちを走ります。
9月27日、荏原第五中学校で、地域交流イベントが行われました。
このイベントは、支え愛・ほっとステーションと同校の生徒会が連携して高齢者の居場所づくりを行い、地域で高齢者を見守る意識を持ち、自主的に企画運営をすることで福祉教育につなげることが目的です。
はじめは、短い時間で話す相手をどんどん変えていく「トークフォークダンス」。決まったテーマに沿ってお互いに話したり聞いたりしているうちに、段々と盛り上がっていきました
続いては、全員参加のクイズ大会が実施され、身近な地域に関する問題を、相談しながら解答。
また、吹奏楽部の皆さんによる演奏も行われ、参加者と生徒たちは、楽しく交流していました。
「素直に会話ができたというか、今日いろいろと勉強になって、こういう交流ってあったんだと、びっくりした。すごく今日良い1日だなと思いました」
9月28日、中小企業センターとしながわ中央公園で、みんな集まれ!ふくしまつり2024&パラスポーツチャレンジデーが開催されました。
みんな集まれ!ふくしまつりは、障害のある人もない人もみんな一緒に楽しみながら交流するイベントで、区内の福祉施設・団体などが協力して実施し、今年で29回目を迎えます。
「パラスポーツチャレンジデー」は、今年で5回目。障害のある人もない人も、子どもから高齢者まで誰もが気軽に楽しむことができるスポーツイベントです。
両イベントの開会式では森澤区長が、「東京2025デフリンピックを、一緒に応援していきましょう」と、あいさつしました。
続いて、品川手話サークル「輪の会」が手話ダンスを披露。
ふくしまつりの会場では、障害者施設の自主製品販売やバザーなどが行われ、大いににぎわっていました。
また、スポーツ室では、モルック、卓球バレー、カローリングなどの体験コーナーのほか、東京2025デフリンピックの啓発パネルを設置。
パラスポーツチャレンジデーでは、パラクライミング、ブラインドフットボール、車いすテニス、デフ陸上などの体験コーナーが設けられ、たくさんの来場者がパラスポーツやデフスポーツを楽しんでいました。
「車いすテニスが一番」
両イベントを視察した森澤区長も、さまざまな競技を体験し、アスリートたちとの交流を楽しんでいました。
9月27日、東京食肉市場株式会社の松山専務らが区役所を訪れ、森澤区長に食肉の寄付の目録を手渡しました。
同社が行う社会貢献活動の一環として、将来を担う子どもたちの健全な育成のために何かできることはないかとの打診を受けたことをきっかけに、昨年に引き続き寄付が実現。
合計115キログラムの国産和牛肉・国産銘柄豚肉を、希望する20カ所の子ども食堂へ順次配送しています。
森澤区長は「子ども食堂から喜ばれています。ありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えました。
しながわ水族館では、10月31日まで、秋の特別展が開催されています。
テーマは、「よこみぞゆりのなんでもいきものハロウィンパーティー」。
イラストレーターとして活躍するよこみぞゆりさんの人気オリジナルキャラクターシリーズ「なんでもいきもの」と、2024年夏の特別展に続き、3回目となるコラボレーション企画です。
イベント期間中は、ハロウィンを連想させるおよそ10種類の生き物が、解説パネルとともに展示されています。
また、よこみぞゆりさんが、今回のコラボを記念して新たに描き下ろした5種類の生き物のイラストが登場。
他にも、イルカショー・アシカショー・アザラシショー・水中ショーの一部がハロウィンにちなんだ内容となっています。
ハロウィンを連想させる生き物って、興味深いですね。皆さんもしながわ水族館で、ハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょう。
今回のニュースは以上です。この後も、しながわほっとホットをお楽しみください。