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みなさん、こんにちは。しながわニュースの時間です。
では、ラインアップをごらんください。
トップニュースは、東京都競馬株式会社と包括連携協定を締結した話題をお伝えします。
トピックスは、みんなと区長のタウンミーティング、8020・9016達成者顕彰式、モンゴル高専創立10周年記念フォーラムの話題を。
その他、ごらんの出来事をお伝えします。
では、トップニュースです。東京都競馬株式会社と、包括連携協定を締結した話題をお伝えします。
10月31日、大井競馬場を経営する東京都競馬株式会社と相互の連携強化を図るため、包括連携協定を締結しました。
品川区と東京都競馬株式会社は、これまでも各イベントの協力や、相互の人材交流など、積極的な連携を図ってきました。
森澤区長は、「両者がより密接に相互連携していくことで、地域防災のさらなる向上や、賑わい創出による周辺エリアの付加価値向上なども積極的に推進していきたい」と話しました。
「より一層関係を深めまして、地域と大井競馬場の発展、文化・スポーツ・レジャー機能の充実、発災時には防災機能のより強化、こういったことをより充実させていきたいと思っております」
本協定の締結により、相互に多様な分野でより密接に連携を深め、さまざまな課題に迅速かつ適切に対応し、区民サービスの向上、地域の賑わいの創出や大井競馬場の振興等を推進していきます。
続いてはトピックスです。みんなと区長のタウンミーティングの話題からお伝えします。
10月26日、環境学習交流施設「エコルとごし」で、みんなと区長のタウンミーティング~いま、「防災」を考える!が開催されました。
今回のタウンミーティングは防災がテーマ。森澤区長と防災課職員が、区での取り組みや自助・共助の大切さを参加者と一緒に確認しました。
地域ごとに分かれたグループに防災課職員が加わり、自分たちの地域のリスクを確認し共有、森澤区長らが各グループをまわり、皆さんの意見に耳を傾けました。
「私はマンションの管理組合にこれから働きかけていこうと思っています」
最後に「災害への備えとして、自分が行っていきたいこと」を未来への宣言として発表し、地域ごとの防災への意識をより深める貴重な機会となりました。
「品川区としても自助・共助の部分をさらに支えていくという所としっかり公助の部分も取り組んでいきたいなと改めて思いました」
「自分の地域の災害のリスクを知ることができましたし、地域でこれからどういうことをやっていけばいいかを考えることができてよかったです」
「まあ正直全然防災の事を知らなくて、土砂災害とかここ行ったら安全な場所なんだとかは分かりました」
10月28日、区役所で、「8020・9016達成者顕彰式」が行われました。
これは、80歳以上で歯が20本以上ある区民、90歳以上で歯が16本以上ある区民を顕彰することで、生涯を通じた歯の健康づくりを奨励することを目的に、毎年実施しているものです。
本年度は、8020が251人、9016が61人の計312人の区民の方が達成されました。
「数々の人たちに感謝し、これからも日々楽しい食生活が送れるよう歯の健康にさらに留意し努力してまいりたいと思います」
出席者を代表して8020を達成した中西さんが謝辞と今後の抱負を述べ、式は終了しました。
「今は(歯が)30本ありますから。歯磨きだけはちゃんと夜寝る前にはしておりますけども」
「自然治癒できない病気は歯だけと聞いておりますので、一生懸命歯のメンテナンスだけはお医者さんに通っております。何でも食べる。好き嫌いしない。歯を磨く。それだけですね」
11月1日、大崎ブライトコアホールで、モンゴル高専創立 10周年記念フォーラムが行われました。
品川区は、技術者不足に悩む区内企業の人材確保や技術者育成、事業の継続を支援するため、モンゴル高専と連携した人材交流事業を平成29年からスタート。
モンゴル高専生をインターンシップで受け入れ、高専卒業後には、区内企業への就職を支援するなど、交流を深めています。
祝賀会には森澤区長も出席し、日本式高専として海外で初めて誕生したモンゴル高専の創立10周年へ祝辞を述べました。
続くシンポジウムでは、「アジアの未来は高専にある~これまでの高専とこれからの高専~」と題して、
両国の高専関係者と日本企業の代表者によって、様々な視点から高専のこれからについて意見が述べられました。
続いては、目黒駅周辺帰宅困難者対策協議会など、地域防災の話題を3つ続けてお伝えします。
10月25日、目黒駅周辺で、帰宅困難者対策訓練が実施されました。
1日あたりの乗降客数が60万人以上である目黒駅周辺地域では、首都直下地震が起きた場合、多くの滞留者が発生することが想定されます。
品川・目黒両区の事業者、商店街などが主体となり設立された「目黒駅周辺帰宅困難者対策協議会」では、これまでも訓練などの活動を重ねてきました。
今回の訓練では、備蓄倉庫の開錠方法や本部立ち上げ手順の確認をはじめ、目黒駅周辺の滞留状況や危険箇所などの情報をLINE WORKSを用いて共有するなど一連の訓練を実施し、有事に備えました。
10月27日、八潮地域センターや八潮公園などで、八潮地区 総合防災訓練が行われました。
品川区では「自分たちのまちは、自分たちで守る」という地域ぐるみの防災意識を高めるため、各地区防災協議会主催の総合防災訓練を開催しています。
今年度の八潮地区総合防災訓練については、衆議院議員選挙と重なったため縮小での開催となりました。
八潮地区では、防災協議会を中心とした情報伝達訓練や物資配布訓練を実施。また、地震体験車・トイレカー展示・災害食体験などの防災体験ブースに加え、
在宅避難生活のシチュエーションをゲームで体感するなど、防災について楽しみながら学びました。
「大きい地震小さい地震でもテーブルの下にすぐに隠れようと思いました」
「納戸に非常食をお米とお水を段ボール2箱ぐらいを準備しています」
10月30日、品川産業支援交流施設「SHIP」で、大崎駅周辺帰宅困難者対策協議会の訓練が行われました。
同協議会は、平成30年度に大崎駅周辺の事業者や団体などが協力・連携し設立。災害時における駅周辺の混乱防止と安全確保を目的に活動しています。
今回は、首都直下地震が発生し、公共交通機関が停止したとの想定で訓練を実施。
活動拠点立ち上げ方法の確認のほか、大崎駅周辺の滞留状況、危険箇所などの情報をLINE WORKSを用いて共有するなど、一連の訓練を行いました。
続いては、品川区民芸術祭2024など、4つ続けてお伝えします。
10月27日、スクエア荏原ひらつかホールで、「品川区民芸術祭2024 心あったかコンサート」が開催されました。
品川区民芸術祭は、9月から11月にかけて行われ、さまざまな文化芸術イベントを通じて区民が文化芸術に触れるとともに、参加者同士の交流を図ることができるイベントです。
「心あったかコンサート」は、クラシック・声楽・ピアノなどのアコースティックコンサート。区内で活動する12の個人・団体が出演しました。
観客の皆さんは、その温かい音色にじっくりと浸っているようでした。
「観るのも初めてだし出演したのも初めてでした。皆さんがとても楽しそうで、レベルが高く歌ったり演奏しているのがとても良かったです」
10月27日、西大井広場公園 で、第42回品川区住宅まつりが開催されました。
このイベントは、安心・安全の住まいづくりへの理解を通して災害に強いまちづくりを考えることをめざし、品川区住環境改善協議会が主催しました。
大人気のミニSLや丸太切り、釘打ちなどの技術体験や、職人さんに教えてもらえる工作広場など、子どもから大人まで楽しめるコーナーを数多く展開。
耐震セミナーや住宅相談など住まいづくりに関する窓口も設置されました。
最後に森澤区長も参加し、伝統の儀礼「上棟式」の実演が行われ、参加した人々はまかれたお餅やお菓子を大喜びで手にしていました。
「お菓子をとるのとかスーパーボールとかヨーヨーとかが楽しかった。一番楽しいといえば、やっぱお菓子とり」
「僕もそうだね!」
10月28日、きゅりあんで、認知症講演会が行われました。
まずは、福祉ジャーナリストの町永さんが、「共生社会の実現!?認知症基本法が目指すもの」をテーマに講演を実施。
さらに、認知症当事者として、おれんじドア代表の丹野さんが講演を行い、直接参加者にメッセージを届けました。
「できることを奪わないでください。そして時間はかかるかもしれませんが、待ってあげてください」
「当事者の方が登壇されるということで、とても勇気のある活動だと思いますし、すごく私にとってありがたい経験でした」
10月28日、品川区内にあるタイ王国大使館の職員が、五反田ふれあい水辺広場周辺から御成橋まで目黒川沿いの清掃活動を行いました。
タイでは、王族に関わる日に寺院のゴミ拾いや、児童施設を訪問し食事を作るなど、善行を行う慣習があります。
今回は、10月13日のプミポン前国王の御命日と、10月23日のラーマ5世の御命日にちなみボランティア活動を実施。
ウィッチュ・ウェチャーチーワ特命全権大使ら職員およそ30人が参加し枯れ葉やごみを拾い集め、緑道を清掃しました。
続いて、大井町ハロウィンの話題など、地域イベントの話題を3つ続けてお伝えします。
10月26日、大井町駅前中央通り周辺で、2024大井町ハロウィンが開催されました。
このイベントは、ハロウィンイベントで大井町駅前周辺の活性化を図ることが目的です。
ステージではハロウィンファッションショーが行われ、子どもたちのかわいい仮装姿にみなさん目を細めていました。
多くの観客が集まったダンスショーでは、子どもたちが元気にパフォーマンスを披露。
東京マックス美容専門学校では、ネイルやペイントの体験や、射的や迷路なども楽しむことができ、さらに、しながわ観光大使のシナモロールとのハイタッチ会なども実施され、大いににぎわっていました。
「写真が撮れて楽しかったし、他の人のいろいろな仮装が見れて楽しかったです。」
10月26日、大井町駅西口ロータリー周辺で、大井町イルミネーション2024点灯式が行われました。
「3,2,1,点灯!」
点灯したのは、区と木材利用促進等に関する協定を締結した高知県木材協会の協力で実現したSDGsなシンボルツリーです。
「品川区としてもSDGsの観点からですね、大井町イルミネーションにこの素敵なシンボルツリーということで、間伐材を使ったものを置いていただきました。皆さんにこの冬楽しんでいただけたらなと思っています。」
山中小学校の子どもたちが絵を描いた鳴子のオーナメントが彩りを添えました。
カウントダウンの点灯の後は、やまなか合唱団が大井町イルミネーション10周年を祝して合唱を披露。
イルミネーションは午後5時から11時の間、1月13日まで点灯予定です。
10月27日、東急目黒線西小山駅前広場周辺で、にしこやまつりが開催されました。
このイベントは、品川区が主催し、地域団体の協力により実施。駅前広場でのステージと、物販・飲食などのブースが出店されました。
また西小山駅周辺の飲食店各店舗で、カレーにちなんだメニューを楽しめる「カレーフェス」も行われました。
ステージには、しながわ観光大使シナモロールや、女子ホッケー日本代表「さくらジャパン」の及川栞選手が登場したり、
ダンスやお囃子など様々なパフォーマンスが披露され通行人の目を引き付けていました。
飲食ブースやイベントに参加する各店舗では、西小山のご当地キャラクター「にこらちゃん」オリジナルエコカップがプレゼントされました。
ケーブルテレビ品川のブースではアナウンサー体験も実施。子供から大人まで楽しめるお祭りとなりました。
今回のニュースは以上です。引き続き、しながわほっとホットをお楽しみください。