ショパン 幻想即興曲 嬰ハ短調 自筆譜による原典版 Fantaisie-Impromptu Chopin's autograph Edition urtext Hideki Hayashi 林 秀樹

[@kaz5675]

確かショパン自身が納得した最終稿だったはずです。ちょっと調子狂うけどダイナミックさと繊細さに聴き惚れてしまいます。

[@nicochin3]

エキエル版は概ね自筆譜版に沿っているんですね。調べる手間が省けました。ありがとうございました。

[@Daphnis_et_Chloe]

私はフォンタナ改訂版より原曲の方が好き。 音階が下がり切った瞬間にバンと弾みを付ける低音が入る部分や、 音の度数を大きく取る部分に想いの大きさの表現がダイレクトに来る感じがします。 しかしCHOPINはこの曲の楽譜を燃やしてくれとまで…何故に嫌悪したのだろう。

[@esmeraldarousagogo]

一般的なフォンタナ版？より微妙な音の違いですが味がありますね。中間部分は特にショパンらしさがあるような。これはルービンシュタイン版のとはまた違うのですか？

[@F_Chopin]

ご視聴ありがとうございます。 この動画の演奏は，ルービンシュタイン版と同じものです。 動画で表示している譜面は，1962年にアルトゥール・ルービンシュタインがパリのオークションで発見，落札したものになります。 この自筆譜をもとにルービンシュタインが録音した演奏が，一般に "ルービンシュタイン版" と呼ばれています。 この自筆譜は独特な繰り返し記号が多用されていて，読み取り難い譜面となっています。 現在では，研究者が細部まで入念に読譜した上で，読みやすい譜面に再現した原典版が複数出版されています。 その中の一つが "エキエル版" で，この動画の演奏はエキエル版を使用しています。 ルービンシュタインは繰り返し記号の解釈を，現在普及している原典版とは違った解釈をしています。 そのため，この動画の演奏と，ルービンシュタインの演奏とは，細部に違いがあります。 また，装飾音の奏法も違いがあります。 詳細は fchopin.net/fantaisie-impromptu/ で解説していますので，よろしければご覧ください！

[@s.n3363]

とっても素敵だけど違和感がすごい笑！！

[@ひらいもも-j8w]

いくらで買えるかな

[@F_Chopin]

mastermusicpublications.com/product/chopin_impromptu_66_facsimile/ 今は50ポンドで買えるようです。 日本円だと8,000円ぐらいでしょうか。