いつも参考にさせていただいています。今回のお話は、申し訳ないですが少し税理士さんというポジショントークが強いかなと思いました。投資に対する労働時間は、かなりゼロに、近いですが、起業の労働時間は、初期はほぼ無限大です。時間単位の収益が大きく違います。投資信託やETFで一定額以上の運用をしても税理士には一円の利益にもなりませんが、起業すれば決算が必要で、赤字でも税理士に支払いが必要です。 投資より起業というのは、かなり税理士にとって有利な提案であり、ポジショントークと感じました。事業はほったらかしに出来ませんが、投資はかなりほったらかしに出来る要素があるので、時間的収益とすれば、雇われで稼いだお金をSP500などで運用することほぼ時間的サポートはなくていいと思います。 今回のお話は、Apple to Apple になっていないと思います。