Рет қаралды 7,506
2022年春に運行が終了すると発表された釜石線のSL「銀河」号。この蒸気機関車の最大の見どころは、通称「めがね橋」と言われる、昭和18年に完成した極めてレトロなアーチ橋を走行するシーンです。
眺める場所とめがね橋との角度の関係から、まるで空に向かって昇っていくようにも見えるため、宮沢賢治の小説、銀河鉄道の夜のモチーフになったと言われています。
まさにその銀河鉄道を見るため、そして惜別の撮り鉄をするために、JR宮守駅から徒歩10分、道の駅みやもりの敷地にある展望施設に出向きました。多くの人に迎えられて走り抜けたSL銀河の姿は、一生忘れられないものでした。
●この後、SL銀河が陸中大橋駅を(変な汽笛で)発車するシーンはこちら
• SL銀河が陸中大橋駅を(変な汽笛で)発車するシーン