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SONYのSRS-XB23は、2020年7月に発売されたBluetoothスピーカーです。
スピーカーユニットには、新開発の約42×51mm口径の非対称形フルレンジスピーカーユニット「X-Balanced Speaker Unit」を搭載しています。
新開発のアルゴリズムによるモノラルモードで縦置きでも高音質を楽しめるようになっています。
もちろん、横置きで使うこともでき、その時にはアプリでステレオモードに切り替ることもできます。
SRS-XB23では、パッシブラジエーターが本体側面に配置されました。
従来のXB22ではスピーカー中央の全面と背面の2つだったので、ちょっとJBLのFLIPっぽくなったと思います。
新開発のスピーカーユニット、そしてデュアル・パッシブラジエーター、さらにはSONYの先進の高音質技術によって、高音質かつ重低音のサウンドを楽しめるようになっています。
一方、超一流有名ブランドのBOSE。
昔から憧れていたブランドです。
BoseのSoundLink Mini II- Special Editionは、コンパクトなボディーながら、臨場感と迫力があるサウンドを楽しめます 。
今回使用したSpecial Editionは、従来のSoundLink Mini IIにバッテリー容量の変更や充電端子のUSB-Cへの変更を加えて新たに発売されたものです。
同サイズの標準的なトランスデューサーに比べて2倍の空気を動かすSoundLink Mini IIのトランスデューサー(スピーカーユニット)を内蔵し、さらにデュアルパッシブラジエーターで深みのある重低音を実現しています。
SONYのSRS-XB23とBose SoundLink Mini II- Special Edition、価格差はまあまああります。
その価格差に比例する音質の差はあるのでしょうか?
今回は、モダンJazz、男性ボーカル曲、女性ボーカル曲の3曲をそれぞれ再生しました。
交互に再生しているので、違いがあるのか聴き比べてみてください。
※今回のテストは、音質がどんな感じか疑似的に聴いてみるもので、品質を保証するものではありません。
何となく、雰囲気を伝われば嬉しいです。
できれば、重低音が聴けるイヤホンやヘッドホン、またはスピーカーを使いボリュームを大きくしていただけたら、聴き比べしやすいと思います。
素人の僕には、SRS-XB23ステレオモードと SoundLink Mini II聴き比べてみて、結構差があるように感じました。
特に低音域に違いを感じました。
SoundLink Mini II自体、高音域よりは低音寄りになっているので、落ち着いていて安定感を感じます。
そこに小気味良く鳴る重低音が合わさり、深みを増しているように思えました。
中高音域が綺麗で伸びが感じられたのはSRS-XB23の方かもしれません。
低音が響かない曲では、ボーカルの声がクリアで綺麗に聴こえました。
SRS-XB23は、アプリ内のイコライザーを調整し好みの音質に寄せることもできます(今回はデフォルトのままです。しばらく前にアップデートがありましたが、動画はアップデート前です。)
この2つのスピーカーを比較すると、全体的に臨場感と迫力を感じたのは SoundLink Mini IIの方でした。
やはり価格差があるので仕方がないのかもしれないです。
みなさんは、どのように感じましたか?
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楽曲提供:Production Music by www.epidemicsound.com
SONY SRS-XB23:amzn.to/3eaiHLG
Bose SoundLink Mini II:amzn.to/2DFkjAi
使用マイク・マランツプロ MPM2000U:amzn.to/2YQXz58
ブログ:sunset-glow.net
キャンプチャンネル: / @user-gu2td1fc4g
#SONY #srsxb23 #SoundLinkMini