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--七里ヶ浜の哀歌 歌詞--
真白き富士の根 緑の江の島
仰ぎ見るも 今は涙
帰らぬ十二の 雄々しきみたまに
捧げまつる 胸と心
ボートは沈みぬ 千尋(ちひろ)の海原
風も浪も 小(ち)さき腕に
力もつきはて 呼ぶ名は父母
恨(うらみ)は深し 七里が浜辺
み雪は咽(むせ)びぬ 風さえ騒ぎて
月も星も 影をひそめ
みたまよ何処に 迷いておわすか
帰れ早く 母の胸に
みそらにかがやく 朝日のみ光り
暗(やみ)にしずむ 親の心
黄金(こがね)も宝も 何しに集めん
神よ早く 我も召せよ
--いつかは知らねど 歌詞--
いつかは知らねど 主イエスの再び
この世に来たもう 日ぞ待たるる
その時聖徒は 死よりよみがえり
われらも栄えの 姿とならん
悩みは終わりて 千歳の世となり
あまねく世界は 君に仕えん
荒野に水湧き 砂漠に花咲き
御神の栄えを 仰ぎ得べし
されば萎えし手を 強くし求めよ
弱りし膝をも 伸ばし歩め
約束のごとく 主は世に来たりて
迎えたもうべし その御民を
その日を望みて 互いに励まし
十字架を喜び 負いて進まん
嘆きも悩みも しばしの忍びぞ
たのしきたたえの 歌と変わらん
携え上げられ 主イエスに抱かる
その日の喜び いかばかりぞ
備えは終われり いざ来りたまえ
花婿なる主よ 救い主よ