真白き富士の根 鎮魂歌を歌う緑咲香澄

この歌は今から１１０年以上前に起こったボート事故の鎮魂歌です。
明治４３年１月２３日(日曜日)神奈川県逗子開成中学の管理するボート(７人乗り)を無断で持ち出した同校生徒１１名と小学生１名が七里ヶ浜の沖合で突風のため転覆し、１２名の若い命が失われた痛ましい事故でした。後にレコードや映画になりました。

[@Misha-mb2gh]

子どもの頃から好きな「真白き富士の嶺」深く心にしみ入る旋律が幼心に響き、忘れ得ぬ一曲となっています。

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いいおうたさん大好きです わたしのおとうとの御霊か安らかでありますようにねがいますこのうたはふなき一夫さんのうた声ではじめて知りましたです ありがとうございます🎉🎉

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いまは亡き母がこの映画を見て歌っていました。幼さ心に悲しい唄と思ったいました。

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知床半島の観光船の海難事故と重なり、涙ぐんでいます。

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初めて聞き、いいなあ、きにいりました。すばらしい、いいなあ、だいすきになり、ここにしみます、ありがとう、❤❤❤❤😮

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この「真白き富士の根」の曲は、日本最初の航空事故で殉職された、徳田、木村両中尉を追悼する歌のメロディーとしても使用されています。事故は大正２年３月２８日のことでありますので、真白き富士の根よりのちとなり、よって、この歌は真白き富士の根のメロディーを流用したかと推察されます。 1.花咲きみだるる　入間の春の野 　さまよいめぐるも　涙のたね 　朝日に輝く　松井のみ空を 　あおぎ見るだに　胸は迫りつ 2.かけゆく大鳥　名のブレリオの 　背にまたがるる　男の子ふたり 　あなと見る間に　つばさは破れて 　落ち来るふたりは　たまにも似たるや ３.赤きかばねも　今はなきがらの 　みたまは飛ぶらむ　つばさをなべて 　かへせ給へや　もどらせ給へや 　泣けども　泣けども　かばねは冷たく ４.歩めるおさなご　抱けるみどりご 　もみじ手におふ　おみやげまつ 　　　　　　　(以下不明) 今は記憶からうすれて、この歌の全部を挙げ得ないのは残念であるが、第四の歌詞は、二十九歳の若い生命を失った木村中尉には、菊枝夫人との間に、まだ幼き一男一女があったので、その遺族たちへの同情が歌われたものであった。 （以上　引用、日本航空事始　徳川好敏著） 以下補足　木村徳田両中尉殉職の碑　senseki-kikou.net/?p=9395 なお、徳田金一中尉の子息は、成長してのち、二式大艇や紫電改を設計した、川西航空機の菊原技師の右腕として活躍され、新明和US－１救難飛行艇の開発にも関与された徳田博士です。

[@tak-si]

こんばんは。貴重な情報有難うございます。

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かわいい山を眺めてハアトに美しく鳴り響く美声美演奏富士コンサート御苦労様でした

[@user-kw6tk3ki5m]

ジーンと心に響いてきます。

[@user-io1wf6jx3h]

メロディは聞き覚えが有ったのですが、歌詞を聞いて鎮魂歌だったと知り感動しました。

[@user-se9ts7yf6d]

学生の頃江ノ電通学してました。 海岸線を通ると哀しい唄を思い胸が痛みました。

[@qingtengtian5136]

内陸の地で生まれ育った為、遠い地での遠い昔の出来事と思っていました。しかし、半世紀程前に縁有って現場から遠くないところに移り住むことになりました。そして、当事故を目撃した人がまだ存命で事故の様子を聞き、俄かにそれが身近なものになりました。当地では聶耳の事故も有り、景勝の地故より悲しさが増します。

[@iast359]

真冬は富士山がくっきり見えますが、海水は低温で大変厳しい状況に陥ったであろうと想像されますが惜しい若い人材が命を落とし残念で哀しい事件でした。この歌は近くの大学に通っていて良くその悲劇を聴きました。悲劇でした。

[@user-sr5vf4wx4o]

🌈💖📻🎵〜映画🎞がは📽俺子供の頃👶長谷川一夫さんの、お子さん⁉️林成年さん⁉️⁉️しか⁉️知らない。懐かしい💖🌈💖🌈

[@user-qf8hw4tj7k]

特別コメントと可愛山大きな山全て大好き安心してください

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涙が出てます

[@user-ip4zl4ro8c]

この題名の映画も有りましたね、南田洋子、市川和子さんが出演されていました

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大映映画真白き富士の嶺🎉内容は覚えていませんが、林成年さん😅市川和子さんは覚えています！ 市川和子さんが本の間に写真を挟んであり見て泣いていたのを思い出しました。学校で全校生徒を集めて見せて下さいましたが、当時は意味が分かりませんでした。もう一度見たい映画です。

[@user-rf9pb6ml4k]

この歌は旧開成中学校の生徒12人が内緒で学校のボートを江ノ島に漕ぎ出し途中から強風と荒波に転覆生徒は溺死に痛ましい現実に，先生が悼む心境で作詞したとの事です，作曲は他の方です。

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若人達が亡くなられ手御霊にお祈りしますこの沈降カヲキクタビ心が悲しくなりますまたこのうたがだいすきです❤❤❤❤❤❤🎉🎉🎉🎉🎉😢😢😢😊

[@user-bk3tp7vk1y]

富士の峰　嶺。

[@chingfahuang3732]

生命無常❤珍惜❤

[@hirosi_y]

いと、懐かし、我小３に唄いし歌、あゝ

[@user-fh6ix9vm8w]

事故が起きた日から２日後に兄弟の遺体が発見されました。兄は飛白（かすり）の綿入に外套を着した小学生の小さな弟をしっかりと抱きしめたまま死んでいました。捜索をしていた人たちの涙を誘ったそうです。 1964年（昭和39年）：稲村ヶ崎公園にボート遭難事故慰霊像建立。これは「真白き富士の根」1番と2番の歌詞を刻んだ犠牲者の兄弟像であり、小学生であった坊やは沈まぬように兄に抱きかかえられている。（Wikipedia）

[@user-zk1lb2yz6i]

江ノ島の 七里が浜に ぼぅと

[@user-sw2qs4dy8v]

😂🎉😮😅 1:39 真白きふじのね

[@jimushoyohioka4676]

富士の根っこじゃなくて、富士の嶺（ね）ですね。

[@tak-si]

どちらでもよいと思います。最初は山全体を言い表す「根」で発表されたのですが、後に「嶺」が出てきました。映画のタイトルでも両方あります。

[@qingtengtian5136]

私も以前から「高根の花」と「根」の字を使うのを不思議に思っていたのですが、TAK SIさんの返信を見て改めて調べてみたら「根」には山の頂という意味が有ったのですね。しかも「根」の方が先に有って「嶺」の方が後からできたとか。人生終わりに近く知りました。 ところで余談ですが、この歌の歌詞は八八六六で構成されているのですね。あの時代の歌詞・詩は七五調が多かったと思うのですが、八六調と言うのも古来有ったのでしょうか・・・？

[@tak-si]

@@qingtengtian5136 さん、こんばんは。昔古文を習っていたころ、先生が「富士の根」とは富士山を指すと言われたのを覚えています。一般的には「富士の根」＝「富士の嶺」と解されています。山脈の山頂と山頂をつなぐ一番高い所(稜線)を尾根と言っているのもこの類でしょう。どちらの解釈でもよいと思っています。 八六調はあったようですね。この歌の場合外国曲に詞を付けたのでこのようになったのかも知れません。

[@user-ts7ll4dl5x]

根→嶺

[@tak-si]

根は山の高いところ、又は山全体をさした言い方です。山の稜線の高いところを尾根といいますが、これも根の使い方の一つですね。後に「嶺」をあてて使われるようになったようですが、根のほうが先輩です。

[@user-ts7ll4dl5x]

すみませんでした。ご教示頂き有難うございます。

[@user-bu4fi7ii2t]

これ軍歌じゃないよ。

[@sensousanbisiya4421]

自業自得の域を出ない。

[@user-wg7qu2tg1n]

麻布高等学校の 歌です。

[@user-wg7qu2tg1n]

湘南開成高校のまちがいでした。