スピノザ　代表作「エチカ」の汎神論　神即自然と自由意思【ゆっくり解説　倫理】

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公民ちゃんねる

Күн бұрын

Пікірлер: 36

@岡澤淳-d8s 2 жыл бұрын

何時間もかけて本を読まなければ理解できないことを平易に解説してくださり、感謝です💕

@koumin 2 жыл бұрын

ありがとうございます！専門家でもない素人の感想にすぎませんが何か気付きや学びが得られたのなら幸いです😄

@mnak4290 Жыл бұрын

解説動画ありがとうございます！自分ではまだまだ咀嚼できていませんが、楽しかったです。それでは〜👋

@koumin Жыл бұрын

理解の一助になればうれしいです

@prohamburger1118 2 жыл бұрын

すばらしい動画をありがとうございます。自分は全く哲学とかを学んだことがないのですが、都市伝説好きの趣味の延長でオカルトや量子力学、スピリチュアルの動画をよく見ているのですが、最近のトレンドである、「この世界はすべてプログラム、仮想世界」的な説と被ってくるような気がしました！感情に慣性が働くのは体感としてめっちゃ分かります。

@koumin 2 жыл бұрын

当時の最先端科学知識の慣性の法則を哲学に取り入れたのが面白いですよね

@yutakanazawa5325 Жыл бұрын

〉外部の力に振り回されないように理性で感情をコントロール=自由になる何だか仏教にも通じるような印象を個人的には感じますね。 (欲望または感情を"コントロール"するという観点で)

@koumin Жыл бұрын

昔から欲望に負けてる人は残念な人に見えたんでしょうね

@taishi8844 Жыл бұрын

上野修氏の『スピノザの世界　神あるいは自然』を今読んでいるのですが、スピノザの思想のバックグランドについてよくわかりました。ありがとうございます。

@koumin Жыл бұрын

お役に立てて良かったです！

@MS-fg9rt Жыл бұрын

学校より、わかりやすく、明解で、参考になります。最後のユーモア、いいですね。

@koumin Жыл бұрын

ありがとうございます参考になってよかったです！

@フォノン-h3w 2 жыл бұрын

まさか物理法則を精神(心)に適用するとは

@koumin 2 жыл бұрын

科学や物理という新しいムーブメント来てましたからね😄

@Twilingal 2 жыл бұрын

全ての物に神が宿るのかと思いきや, 神が具現化したのが物･者なのかもな.

@koumin 2 жыл бұрын

このコメントすら神の振る舞いの一部っ！

@akiratoshimori1633 11 ай бұрын

BGMの押し付けがなくてありがたいです

@koumin 11 ай бұрын

音楽はセンスないのでＢＧＭを考えるの止めました

@tabakoya3541 2 жыл бұрын

汎神論は量子力学の世界を連想させますね。

@koumin 2 жыл бұрын

ちょっと解説不足だったかもしれませんスピノザの汎神論はガチガチの決定論で偶然を否定してます私たちが把握する偶然すら神の振る舞いの一部かもしれませんが

@プンプン-k3h 2 жыл бұрын

アインシュタインが神を信じるかと言われてスピノザの神なら信じているって言ったのも納得ですね

@taishi8844 Жыл бұрын

すでに指摘されていますが、スピノザの汎神論は量子力学と正反対の世界観です。だから、スピノザに傾倒したアインシュタインは量子力学のパラダイムを拒絶して若い物理学者から呆れられた。

@正木正義 Жыл бұрын

自由意志って言葉が曖昧だから演繹に組み込めないってことかな

@koumin Жыл бұрын

ですね～

@ryu-taka6101 5 ай бұрын

自由意思があるので「ポチッ」

@koumin 5 ай бұрын

ありがとうございます！

@某伊丹某 Ай бұрын

締めのコメントにはＷＷｗｗ

@ouiilest Жыл бұрын

世界が一本のゲームカセットとすると、その中でプレイヤーが試す操作は全て「事前に予定」されていると言えるのではないでしょうか？ゲームプログラムの「中」の出来事から逃れられない、ゲームをプレイする限りにおいて、どんな操作も想定内といえる。どんな選択をゲーム内でプレイヤーがしても、それは全てプログラムに裏付けられますが、それをもってプレイヤーに自由意志がない、とする見方も出来ますが、反面、そう言ってよいのか？とも思います。ゲームのこの構造を現実世界の解釈に敷衍する場合、原子の振る舞いが物理学で規定できるからといって、人の人生や思考、行為やその社会や世界への影響も「物理学の想定内」と言いきってしまうのはかなり変な印象を受けます。世界をある種の階層構造だと見ると、あまりに階層が離れていると、その層の互いの影響を互いの「力学」で説明することは、結局何も説明していない、という事態に直面すると思える。起こった事を説明付けることと、「今ここ」で個人が行為を主体的にする、ということは全く異質なことで、どちらかがどちらかに従属するというものでもない。一般的認識のイメージで下層・基層になると思われるレイヤーが、必ずしもそれより「上」の層に一方的に影響を与えるだけでなく、逆もあり得て、異なる層を基底、表層とするのも、一面的な見方からくる分け方に過ぎないとも思える。なのでスピノザの主張は、他の哲学の主張もまた同じであるという意味で、やはりある一面からの「見方」だと思います。

@ouiilest Жыл бұрын

囲碁のルール、相手の石の呼吸点(活路)を全て塞ぐと石を取れる、二目以上の目を作ればその連絡した石を取れない、コウ、ダメ、石を互いに置けなくなったら終了、互いの目の数の総合で勝敗、などのわずかなルールをゲーム製作者が決めたとして、囲碁の膨大な手筋やゲーム展開の全ては「予め決められている」と言われても「はあっ？」と言うしかない。そういうことが言いたいことの一部としてあります。そして現実は物理上の「ルール」が必ずしも形而上の「ルール」を全的に決定など仕切れない、原理的に。むしろ形而上のルールが物理上に何らかの影響さえ起こす可能性もあると私は思っています。