ストライダー飛竜（PCエンジン版）に激怒した話をダラダラ語る！！

アーケード版の登場から５年以上も経って発売されたPCエンジン版ストライダー飛竜に怒り狂ってディスクを叩き割りそうになった話をダラダラと語ります！！
何故そんなに怒ったのか？何が気に入らなかったのか？個人的な思い出を話していきます！！

[@KituneNaMia]

素敵な解説でした〜っ！ 作品愛が伝わって来てとても良かった〜です。 分かりみが深い。 PCエンジン版のストーリーはスピンオフというか〜別の時間線と僕は捉えました。 解釈一致〜っ！ 素敵な解説有難う御居ました〜又遊びに来ますね〜

[@tekkouhou]

みてくださりありがとうございます！！ 割と好き勝手に自分の妄想解釈もまじえつつしゃべっているので、人によっては反論などもあるかな～と思っていたのですが、理解してくださる方がいるとうれしいです！！ あくまで別物と考えれば、ムービーデモの出来そのものはいいですし、けっこう楽しめますね

[@tkys7020]

演出、背景を想像に任せる（言い過ぎない）のは、このディレクターさんの作家性ですかね。カッコいいです。 同じディレクターさんのMOON DIVERはなんかすごい感出ていて好きでした。（意味は不明です） PCエンジンのドットは滲みが無いので、メガドラやスーファミとは違ったセンスが要求されるのかなぁ、と。 BGMは綺麗（CD-DA）にすれば良いってものではないですよね。 あと、1面の野獣（BGM）が入るタイミングがちょっと。。。（読み込み時についでに処理した？）💦

[@tekkouhou]

なんだかよくわからないけど、なにかいろいろあるっぽい！というのがすごくいいですよね 行間を読ませるというか、色々と想像させるところが魅力だと思います なにもかもすべてを説明しない事で、逆にプレイヤーの脳中で「すごいストーリー」ができあがる、というのが上手いですね そういう想像が苦手な人には意味不明とかよくわからないとかいう感想になるのかもしれませんが・・・

[@kat_08_86]

僕も当時コミックコンプティー クの創刊号から連載されていた飛竜の漫画を読んでいたし、ファミコン版も開発されている情報を知っていたうえで、アーケード版をクリア出来るくらいはよく遊んでいました。 なのでメガドライブ版もメガドライブを購入したときにすぐに買ってきてかなりプレイしましたし、PCエンジン版はたしか発表から発売まで延期につぐ延期でだいぶ長かったはずですが、発売されたらすぐに購入してプレイしました。 僕の個人的な感想としては、PCエンジン版に特に怒りを感じてはおりませんが、先に出たメガドライブ版には及ばない完成度のものだったと思っています。 16bit機のメガドライブに対して、8bit機のPCエンジンとしてのストライダー飛竜としては頑張った感じの移植と言えるのかもしれませんが、見た目として冒頭から多重スクロールしない画面等を見て、どうしてもそこで既にPCエンジン版よりメガドライブ版のほうが移植度が高く感じてしまいます。 ビジュアルシーンはグラフィックとしては丁寧だし、そこに関しては悪い完成度ではないけど、そのビジュアルシーンでそんなに細部までストーリーを説明するわけでもないし、ゲーム中に挿入される会話に至っては畳みかけるゲーム展開のテンポや繋がりの良さが思いっきり改悪されてしまい、余計な演出だったと感じます。 追加されたステージも単に余計だったと思います。 メガドライブ版のストライダー飛竜はPCエンジンでいうとナムコの源平討魔伝くらいの納得の移植度だったので、PCエンジン版のストライダー飛竜もそれくらいかそれ以上の移植度を期待しましたが、結果としてそうはならなかったという感じです。 メガドライブとPCエンジン以外のマイナーでレトロな機種に移植されたストライダー飛竜はプレイしたことがありませんが、ネット上の動画を見る限り、それらはもはやアーケード版とは別のゲームのようだし、それを考えればPCエンジン版はアーケード版の移植にはちゃんとなっているから、そこは評価出来るものだとは思います。 続編として発売されたストライダー飛竜2やPS3版の新しいストライダー飛竜も、初代アーケード版のストライダー飛竜と同じくらい面白いゲームかと言われると、正直そこまで夢中になって熱狂して面白いと思ったゲームではないので、それと比べてしまうとPCエンジン版は初代ストライダー飛竜の移植という意味で存在としてはそれらより特別だし、名作とは言えないけど駄作ではなく、少なくとも佳作ではあると思います。 またビジュアルシーンやオリジナルステージがあるストライダー飛竜という意味ではコレクターズアイテム的な一本という感じもします。 PCエンジン版の良い部分として一番評価出来るのは音楽のアレンジで、曲のアレンジとしては原曲の音色のイメージをうまく別の豪華な音に編曲出来ているんじゃないかとは個人的に思います。 このアレンジ版の音楽のために買うのもありかもしれないと思います。 こうやってストライダー飛竜について語られている動画を見られて、とても面白かったです。 長々と書き込んでしまい失礼しました。

[@tekkouhou]

自分の勝手なおしゃべりに対して、きちんとした感想をくださり心から感謝します！！ ご意見に関しては自分もおおむね同意見ですね PCエンジン版の設定変更には不満でしたが、所々にみるべきところもある一作だと思います メガドライブ版がよくできていたので、それと比較すると不満がありますが、逆にいえば独自性が魅力と言えるのかもしれません 後に出た後続２作品はキャラクターや世界観、雰囲気を楽しみたい人にはいいと思います ただしゲームとしては1作目とは全く別のものになってしまったので、自分は1作目の時に感じたような魅力や興奮は得られませんでした あくまで別物と割りきればよいのでしょうけど・・・ 「コミックコンプ」ではなく「コミックコンプティーク」というあたりが同じ時代を生きた仲間、という感じで、勝手ながらなんだかとても親近感がわいてしまいました 読んでいてとても面白かったです！！ ありがとうございました！！

[@kat_08_86]

@@tekkouhou うろ覚えですが、たしか最初はコンプじゃなくてコンプティークだったはすですよね。 飛竜は創刊号からだったのか、そこもちょっとうろ覚えなんですが、たしか創刊号からだった気がします。 雑誌で最後までちゃんと描かれて終わったのか、単行本で追加で書き下ろされて終わったのか、そこもどっちだったかちょっと曖昧です。 忘れてましたが他機種版のアーケード版の移植はX68000版がありましたが、これはちゃんとしていますね。 僕はプレイしたことがありませんが。 あとは別ゲーですが飛竜スタッフが作った飛竜みたいなゲームとしてキャノンダンサーもありますが、これも僕はプレイしたことがありませんので、このあたりは僕には評価出来ません。 初代ストライダー飛竜の面白さの魅力は、ストーリーや設定が下地にちゃんとある中でどんどん展開して畳みかけていく演出にあって、特に炎や迫る壁や崩壊で追い詰められて、そこから脱出するような感じが面白いです。 そこにアクション映画みたいなシーンとテンポの繋がりの気持ちよさや興奮みたいなものがあって、そこが楽しい。 だからPS3の飛竜のメトロイドヴァニアみたいな探索ゲームの感じは、ゲームとして全然違うものと感じました。

[@tekkouhou]

@@kat_08_86 漫画版は創刊号から連載で最終話まで掲載されました こちらは単行本に全話収録されています その後、読みきりのエピソードが一回掲載されましたが、こちらは単行本未収録です キャノンダンサーは飛竜に近いノリが魅力的ですが、今現在プレイしようと思うとちょっと難しいのが難点ですね

[@Hasukaeru]

テツさんこんにちは🌼 どうしてこのような改変が行われてしまうのでしょうか？ テツさんは作品に愛情が深いですね✨ 私も自分の好きな作品がリメイクされて改変されてたら失望してしまうでしょう💦

[@tekkouhou]

いつもありがとうございます！！ 漫画や小説がアニメや映画になる時などにも大きく変更される事がよくありますが、製作スタッフは「この方がもっとよくなる」と思ってやっているわけです 決して悪意はなく、むしろもっともっと面白くしようと一生懸命に頑張った結果なのですね ただ、それをユーザーが喜ぶかどうかは別の問題ですから・・・

[@bigolebadassbob]

ストーリー改変もですがゲーム本編における原作との操作感覚やアルゴリズムの違いも気になりました。 シューティングの移植ならいざしらずアクションの移植で解像度の違いなどがその辺に大きく影響することは本来ない筈なのですが。 それからメガドライブより色数が多いはずのPCエンジンでありながら配色がイマイチなのも引っかかりました。 ほぼ完全移植の餓狼伝説スペシャルを遊んだ後に購入したこともあってか移植度の差にかなりガッカリしました。

[@tekkouhou]

もう、そこら辺に至っては文句を言う気力すら残ってない感じですね ゲーム自体の不満について言えば、それこそもうキリがないですから・・・ 評価の高いメガドライブ版ですらアーケード基準の自分には不満だらけですから、PCE版はもう、どうしようもないって感じですねえ