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2019年12月29日、台湾・台北近郊の山の中にある温泉地烏來(ウーライ)の酋長文化村に、美人で有名な少数民族タイヤル族の伝統舞踊を見に行った様子を撮影しました。
今回の台湾旅行の日程は、1日目:羽田空港出発、台北松山空港到着、圓山大飯店にチェックイン、国立故宮博物院観光、士林夜市で夕食、2日目:忠烈祠で衛兵交代式観覧、圓山大飯店地下秘密トンネルツアー参加、龍山寺観光、黄金瀑布・九分観光ツアー参加、県泰豊SOGO復興店で夕食、3日目:野柳地質公園観光、平渓線乗車、十分瀑布・十分観光、十分でランタン上げ、台北駅フードコートで夕食、タイペイアイで伝統芸能鑑賞、4日目:烏来観光(烏来老街・白糸の滝(烏來瀑布)観光、トロッコ列車乗車、烏来酋長文化村で伝統舞踊鑑賞)、台北に戻り迪化街・霞海城隍廟観光、梅子餐廰竹森店で夕食、5日目:國父記念館・台北101観光、台北松山空港出発、羽田空港到着というものです。
烏來は、台湾・台北の東南約29㎞に位置する、少数民族タイヤル族が住む、標高約500mの温泉地です。もともとウーライはタイヤル語で「温泉」を意味します。少数民族の伝統舞踊が見たくて、台北から一番近いと思われる烏來を目指しました。
当日は、台北駅近くの烏來行バス停からバスに乗り、烏來老街近くのバスターミナルに着きました。烏來バスターミナルからは歩いてトロッコ列車の烏來駅まで行き、トロッコに乗りました。トロッコは、始発の烏來駅を出ると終点(烏來)滝駅まで約5分です。滝駅付近で、烏來滝を見た後、酋長文化村でタイヤル族の伝統舞踊を見て、帰りは烏來バスターミナルまで歩きました。
酋長文化村の入場料は、一人500台湾ドルで、当日は自分たちも含め日本人が二組いたので酋長の娘(酋長文化村の村長か)が日本語で説明してくれました。伝統舞踊のショーが始まるまで、店内に飾ってある写真・置物、伝統衣装の機織り実演や土産物を見て過ごします。
伝統舞踊のパンフレットには、東野幸治・岡村隆史・出川哲朗の旅猿グループやサンドウィッチマンとショー演者が一緒に撮った写真も使われていましたので、おそらくロケで使われたのだと思います。
パンフレットや絵葉書等の写真には男性演者も写っていますが、当日は女性演者だけでショーが行われました。酋長の娘の話では、たまたまみたいな説明でしたが、ショーがスムーズに運営されていたところからすると、最近は女性演者だけでショーが行われているのではないかと思います。