【太陽を盗んだ男】居島一平・坂本頼光の暗黒迷画座第１４１回【映画紹介】

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Күн бұрын

Пікірлер: 35

@おだいふく-x6t 5 ай бұрын

ジュリーが新宿副都心を走る場面が印象深いです。バブルが始まる前の昭和の最後の輝きが始まる直前の世の中の郷愁をなんとなく感じます。　もう４５年前なんですね。　昭和は遠くなって、平成と零和に至る今の世の中からみると、なんとも言えない感じがします。７０年代と８０年代は戦後日本の文化の爛熟期だったのだなぁとも感じますね。

@ドンペキンパー 5 ай бұрын

初めて見たときは、日本という国をここまで面白いエンタメに仕立て上げたことにびっくりしました。

@じゅりるこみ 2 ай бұрын

私はジュリーのファンなんですけど、ファンを差し引いても、この映画は邦画ナンバーワンです

@kazubumi 5 ай бұрын

「この映画に1㍉もピンとこなかった人は映画諦めたほうがいい」決して言いすぎじゃないぞ！さすが一平ちゃんや！

@マスクメロン-h9s 5 ай бұрын

「太陽を盗んだ男」大好きな映画なんで取り上げて頂いて嬉しいです😂　6月の福岡のイベントのチケット購入しました楽しみです✨

@monomane.jatoichi 5 ай бұрын

本作はジュリーにとって最高傑作ですよね。借金取り立て屋の西田敏行もインパクトがあって良かった。

@チャックキャット 5 ай бұрын

菅原文太の🚛トラック野郎うんこのくだりは笑いました！🤣 トラック野郎シリーズも好きでしたこのシリーズのマドンナでは夏樹陽子と小野みゆきに子供心に欲情したもんです💦🙏

@murasakinabana 5 ай бұрын

森茉莉のドッキリチャンネルで（テレビ番組じゃなくて映画ですがテレビ放映された時があったのか？まあ自由な人だったのでロードショー観た感想もありだったかも笑）大絶賛されてました現代の色悪だと

@日下太郎-b2j 5 ай бұрын

とにかく、菅原文太の不死身っぷりがハンパない。www

@genyama714 5 ай бұрын

名優横山やすし主演の、ビッグマグナム黒岩先生はまだでしょうか？

@河合音 5 ай бұрын

何年か前に新文芸坐で森田芳光『ときめきに死す』との二本立てで見た記憶。あっちはジュリーが杉浦直樹に匿われたテロリストの役で不気味な映画だったな～。

@stst0000 5 ай бұрын

名作キター（＾Q＾）／

@クギルオス 5 ай бұрын

この頃の制作陣、伊藤雄之助で日本版「マッドボンバー」が見たかったな～☺ 来週は「皇帝のいない8月」やってください。🌟（シュワッチ！）

@zokubutsunin 4 ай бұрын

松田優作さんの野獣死すべしと本作は、早すぎた作品だと思っています。悪魔のようなあいつも大好きです。

@吉見風間 5 ай бұрын

この池上季実子、美人過ぎだよね

@Masahiro-n8b 5 ай бұрын

鈴木清順+高橋英樹+浅野順子+川津祐介+加藤武+野呂圭介+松尾嘉代+宮城千賀子etcの『けんかえれじー』そろそろ出番ではないでしょうか？初めて観たのは十八歳の冬。早稲田の学生だった頃下宿の向いの部屋に鈴木監督に私淑している方が住んでいて、早稲田祭の折り監督が私の住む下宿にいらしたことがありました。DVDも購入し用意万端整えてお待ち申し上げとおりますぜ、御両人！

@nydesignnkjm 4 ай бұрын

井上堯之の映画音楽ではジュリーのライバルショーケン主演の雨のアムステルダムの音楽も秀逸と思います。

@小林か-m6c 5 ай бұрын

エンディングの爆発音がオープニングの原爆炸裂映像へと繋がるのね。

@MH-wx7hy 5 ай бұрын

あれ？これ取り扱ってませんでしたっけ？となりました。

@in7122 5 ай бұрын

😰これ石原裕次郎さん主演の青春映画だと勝手に思ってたけど、どえらい作品だったのね。

@TokyoRoughShots 4 ай бұрын

なかなか死なないと言えば、「傷だらけの人生」の鶴田浩二を思い出します。最後の殺陣で、撃たれても撃たれても死にません。刀一本で立ち向かって行きます。まるで「ターミネーター」のようです。是非、取り上げてください。

@mmat6209 5 ай бұрын

おや、どうしておいらの視聴エリアに居島一平さんが食い込んで来たんだ（笑）

@garageminakawa 5 ай бұрын

音楽がエヴァに引用されているのは庵野さんもこれが好きなんだろうね

@hiro1313taka 5 ай бұрын

確かローリングストーンズが来日出来なかったのは大麻か何かの薬物で捕まっていたので中々来日公演出来なかった。長谷川監督がこの後作品を取れないのが不思議。沢田研二と元首相が愛人関係があると噂があったがこれ本当なのか未だに不思議。三島由紀夫をモデルにした作品が未だに公開できないのが不思議レナードシュレーダーが脚本書いてた。（知ったかぶり）

@かったん-d7w 5 ай бұрын

本作の素晴らしさは原爆を作ったジュリーが何をしたらいいか分からなくなって、池上季実子のラジオに電話相談するとこだね。別に大金が欲しいとか、国家に対して戦いを挑むとかじゃないんだよなぁ。あと、元々はショーケンを主役を想定して脚本が書かれてたんだよね。

@nagasawatogo284 Ай бұрын

アテ書きではショーケンと健さんでしたね

@atoo33 5 ай бұрын

村上龍の小説に出てて興味があったので昔見たけど、残念ながら当時はそんなに面白いと思わなかった今見ると印象が違うのかしらね

@wadecapone 5 ай бұрын

バスジャックと言えば、ココリコ遠藤章造主演のバスジャックシリーズの解説をよろしくお願いします。

@lamberttom380 5 ай бұрын

2時間25分は、長くてだれるけど、（バスジャックのシーンをカット）「123分」に自分で「EDIT」したら、「メリハリ」のある「緊迫感」のあるサスペンス映画に仕上がって、「いくぞ！九番」のシークエンスが、活きてくるんだ。死にきれず「生き残って渋谷の街を徘徊」するラストに「タイムカウントの音」に、鳥肌が立つ。

@貝原曲軒-v4g 5 ай бұрын

居島は、「この映画が面白くないという奴はいないだろう」っていうけど、公開当時はそこまで評価が高かったわけじゃないよ。居島は、年齢的にも公開当時は見てないと思うけど、俺は最初のTV放送で見たが、正直面白いかどうか以前に「不可解な映画」だと思った。特に主人公の城戸のキャラが、当時の俺には奇妙過ぎた。今からしたら、この作品みたいな主人公は珍しくもないけど、この時代の映画には全く出てこないタイプのキャラだったわけ。あの主人公って、目的があって原爆を作るわけでもなく、単に作ってみたかったから実行しただけなんだよね。原爆で国家を脅迫するのも、社会への復讐のためとか金銭目的とかいうのだったら、全然不思議じゃない。もしくは左翼のテロリストとかなら、「共感」は出来ないまでも「理解」は出来るよな。でも城戸っていう男は本当にやりたいこともない。仕方ないから、ナイターのTV放送を延長しろ！とか言ってしまう。意味不明過ぎる犯人なわけよ。今だったらこういう「劇場型の犯人」っていうのもあり得るけど、当時の感覚では「狂人」にしか思えない。映画の後半、主人公が大金を要求して初めて、文太の刑事が「よーし、お前の魂胆がやっと分かった！」って言うでしょ？あれが当時の一般観客の感覚だよ。原爆テロなんて大それた犯罪を犯す奴は、金銭か何か目的があるに決まってるというのが普通なんだよ。でもこの主人公は金が欲しいわけでもなく、ただ本当に原爆を作ってしまったからテロもやってみたくなっただけなんだよ。つまりこの主人公ってニヒルっていうより、本当の意味でアナーキーな存在なわけ。最初に、元軍人の狂人を出してるから、この主人公って相対的にマトモに見えるけど、本当は城戸こそが何もかも狂った真の狂人なんだよね。長谷川脚本の、「悪魔のようなあいつ」でも、主人公は難病で死ぬ設定で、自暴自棄で犯行を行った、っていうエクスキューズがあるけど、この映画にはそれすらない。本当に空虚な人間が、退屈しのぎで原爆テロをやるという話なんで、当時のほとんどの観客には、リアリティ皆無の単なる荒唐無稽な話にしか思えなかったはずだよ。実際この年の「キネ旬」ベストテンでは、この映画は2位で、1位は当時ですら古臭いセンスの今村昌平の「復讐するは我にあり」で、そっちの方が高く評価されてた。「太陽を盗んだ男」が傑作扱いされるようになったのは、その後多くの作品で類似の劇場型犯人が描かれるようになって、現実にも地下鉄サリンみたいな不条理な大規模テロ事件が起て、一般人でも現実味を感じられるようになったからだと思う。そういう意味では、早すぎた作品だったんだろうね。