灘校最下位の男が、４年かけて東大を諦めることに成功した話。

このような場を与えていただいて本当にありがとうございますというのが率直な感情。
浪人が終わってから、自身の受験生時代について振り返った文章をnoteに書きたいとは常に思っていたが、気づいたら夏は目前に。
自身のKZbinチャンネルで喋ってみるとしても、たとえば独白形式だとぎこちなくなるかもしれない。
こんなインタビュー形式で、立派な編集までしていただいて、しかもそれは丸投げで…！
先輩に対するヨイショとか一切抜きにしても、ただただ純粋に感謝したい。
それはそうと、この動画を見て僕のことをかなりキショいとか感じる人間は確実にいると思う。
めちゃめちゃに糾弾したいと思う人間も同様だろう。
二度と僕に対して好感情を持つまいと決意する者が一定数発生してもそれほど不思議ではない。
しかし、巡り合うべき者がこれに巡り合ってそのことが少しでも人生の悪化を防止するきっかけになればそれは望外の喜びである。すべての愚かな受験生と、愚かな受験生を持つ親達に捧ぐ、とまではいかずとも。
あと純粋にそこまで露悪100%でもない形で人生の汚点を笑いに昇華できたように思う。素晴らしいツッコミによりそれが可能になったし、多くの人に見て欲しいような内容になった。そのことが僕は嬉しい。
文：ナツ・ミート
これは、一人の男が一人で勝手に抱え込んだ、抑圧と解放の物語。
概要欄：かべ
企画：かべ・ベテランち
編集：かべ・永遠
雷獣(@raiju_channel)
/ raiju_channel
ベテランち(@_vetechu)
/ _vetechu
今井(@imaichannnel)
/ imaichannnel
かべ(@kabe_raiju)
/ kabe_raiju
永遠(@towa_raiju)
/ towa_raiju

[@user-of5fy9kh5q]

一橋のかべさんに断りいれる所あたかも本人東大みたいな雰囲気出てんの面白すぎるだろ

[@ephraemfukutaroikeda1431]

特別な学校を出てしまったゆえに何か特別なものにならなくてはならないと思い込んでしまい苦しむ，というのは本当によく分かります。

[@pagoo-je4qd]

この動画が起床外出圧力

[@user-sc9zw4fw7g]

終わり方おもろすぎるｗｗｗ

[@user-wx4ol3gf6f]

グラフ回でいちばんすき

[@user-ym2jr3eg7f]

おもろい、、、が長い秀和w

[@Natsu-mIto]

情リテを落としているほどExcelに疎いため、積み上げ縦棒で笑えない僕。

[@Furekura-abuser]

マジで誇張抜きでずっと面白い

[@tommoppy5520]

父親が6浪医学部とか、多浪に対して理解がありすぎる笑笑

[@user-mo4ub3zq3b]

数学モンスターメインで東大受かったやつも知っとるから悪いのは沖縄の2浪とダラダラやってたことであって数学モンスターは擁護したい

[@user-vb9tu5gz3g]

諦めることに成功したって表現いいね。

[@user-fs9kd2ld8o]

完璧主義者で少し見栄っ張りだったり、現実より理想を優先的に見てしまうところとか、なんか分かる気がするわ。灘とは比べ物にならんけどワイもそこそこの進学校から落ちこぼれて、プライドや劣等感を変にこじらせてるからどこか親近感が湧いてしまった。レベルの高い環境に行ったり挑戦するのは良いことだけど、同時に自分のレベルの低さが露呈して等身大の自分を受け入れることが難しくなっていくよな。成功よりも挫折から学ぶことの方が多い。

[@user-yj9xz8nw2g]

浪人やのにバイトする気持わかるわ。

[@user-qo2eu6et2n]

自分も浪人時代、無能な完璧主義だったからちょっと気持ちわかるわ。

[@belttanaka]

あのときの自分の中にもナツミートがおったんやって気付いて切なくなった

[@KNakai]

まさに文学。青年期特有の葛藤、模索、そして成長。

[@user-cz3vv3hs7w]

自分は何年経ってもこの動画の夏海くんほど正直になれる気がしない

[@tonosamadesuyoi]

僕も一浪しましたが、第一志望の大学には受からず、併願した大学に進みました。逃げの選択肢をとってしまったと心のどこかで思っていましたが、この動画を見て、当時諦める選択をできた自分を、ベテランちさんとかべさんに肯定してもらえてるようで心が軽くなりました。ありがとうございました。

[@user-kc5lw7xl6v]

テレビスターからの総理大臣目指してたやつがチアリーディングに専念する選択出来るようになった

[@user-pl1ql1mr8n]

起床外出圧力めっちゃ共感する