藤井聡太2冠の苦手な棋士・戦型を数学的に分析してみたらとにかくやばかった

[@numtr]

藤井聡太2冠の3連敗がショックすぎて前半元気がないのです（泣）特に後半、衝撃的な事実が明らかになるのでぜひ最後までご覧ください。

[@井上耀裕]

他の動画含め、興味深く拝見させて頂きました。今期終了後、これまでの分析と最新データとの差異分析、今後10年のタイトル獲得数、他持ち時間の短いトーナメントなどの予測などをお願いいたします🤲

[@なつめ-y9u]

9月15日 一部を除き未公開の対局で永瀬王座に勝っているので、3連敗ではありませんょ。

[@猿下ジロー]

失礼します。5ヶ月後の人間です（笑い） え？横歩取りが弱点？…克服したよ。 あの3連敗（実際は違うらしいが）から一気に進化して今や手がつけられない状態です。弱点？無いです。素人なので全く分からん！隙あるの？状態。 ぶっちゃけあの3連敗も学校やらなんやらで忙しかったのが原因とか言った方が納得してしまいそうです。

[@kusoh7860]

３連敗はしてませんよ 未放送対局を挟んでいるので３連敗はしてません❕

[@ドクター日本]

藤井５冠は、対局中に長考することで、対局をしながら強くなってます。「苦手」なんて、あるのかどうか、もしあってもすぐに「克服」しますよ。

[@ねみゅ-m3t]

まったくの想像ですが、横歩取りで勝つ方法を実践で検証しているのではないでしょうか？ 藤井さんは棋聖戦第一局で矢倉を組んだように、常に新しい勝筋を真剣勝負の舞台で探求しているようにお見受けします。 勝率を気にしているような打ち方をしない、いつもよい意味で期待を裏切られる。十代らしからぬとはよく言われますが、戦い方だけ見れば私には十代の若武者にしかみえません。

[@ドクター日本]

その通りでしょう。目先の勝利ではなく、「最強の棋士」を目指していらっしゃるわけですから。

[@猿渡範友]

今の藤井二冠は傾向的に見ると、自分自身横歩取り戦法が苦手だとわかっているゆえに、あえてガチンコでぶつかってトップ棋士に対して勉強しようという意識がみられると思います。藤井二冠はもちろん勝負には勝ちたいはずですが、あえて苦手を克服するために相手が藤井二冠を横歩取りに誘導し、それに乗っかっている感じです。言い換えれは、藤井二冠と対戦する棋士は、藤井二冠は横歩取りが苦手だから誘導したればいいやと思っている棋士もいるかもしれません。悪い言い方をすれば藤井二冠に勝てれば手段を選ばないと思っている棋士もいるかもしれません。

[@numtr]

もしかしたらそれもあるかもしれません。藤井2冠をもってしても難しい戦型、横歩取り。恐るべし。逆に言えば、横歩取りを克服すれば藤井2冠はさらに負け知らずになるはずです。（あと豊島2冠）

[@アルト-b7w]

最近じゃあもう豊島さんですら藤井聡太竜王に勝てなくなりましたね。

[@kanzofoagura9499]

私は将棋アマ五段、普及指導員でもあります。大変興味深い考察ありがとうございます。私も藤井二冠の事は気にしていて先手番の横歩取らせで勝率が低いことは気づいていました。私なりに分析している内容（弱点）としては、藤井さんは他のプロに比べても圧倒的に読みが深く広いのですが逆に第一感の精度が低いかもしれないということです。従って時間が無くなると最善手の確率が下がります。負けパターンの一つです。ＮＨＫ杯での勝率も低いです。そういうこと言うと「何言ってんだ！超早指し戦は強いぞ！」という人がいると思いますが、それはさすがに時間が無さ過ぎて相手の第一感の精度がより低いからだと思います。 今後藤井さんが棋界の頂点に立つには、第一感の精度を上げる事と能力に任せて中盤の不可解な局面をいつまでも読み続けるのはやめて、他の棋士のようにある程度で読みを打ち切る勇気を持つことだと思います。 もともと終盤力では圧倒的な強さを誇り他の追随を許さないのですから、中盤での時間の使い方を工夫すればＮＨＫでも勝てるようになり、羽生さんのように名誉ＮＨＫ杯にもなれると思います。 今後も理論的な分析を楽しみにしております。

[@numtr]

ありがとうございます。たしかに最初に時間がなくなるのは藤井さんである印象です。そのあたりも交えて分析できたら面白いですね。

[@greyfalcon]

藤井聡太は「完全主義者」すぎて、途中で読みを打ち切って指すことを潔しとしないので、難解な局面で読み切ろうとするあまり時間を大量に消費し、終局間際の時間に追い詰められた場面で偶に間違えることがあった、ということだと思います。本人もこの弱点には気づいているようで、それなりに時間配分に気を配るようになり、苦手な30秒将棋の銀河戦にも優勝しました。１分あればほぼ読み切れるのだが、30秒だと若干の読み残りがあり、それが「気になるあまり余計に間違えてしまう」というのが私の見立てです。NHK杯での異常に不出来の将棋をみていると、とても同じ人物とは思えない程でした。最近は普通の棋戦でも、慎重に２～３分残すようになって、取りこぼしが激減したような印象です。私の印象では直観も大変優れているんだけれども、直観に頼ることを極端に毛嫌いしているようで、読みで確認しないと気が済まない性分のようです。要するに「用心深い完全主義者」なだけです。まあ、これもほぼ克服しつつあり、本年度(令和3年)は「ぶっちぎり」の活躍になるでしょう。後から見れば、単なる杞憂に過ぎなかった、というのがオチです。

[@mtm1686]

好みの戦術はあっても苦手な戦術を取り上げられるプロは少ないですよね。それだけ藤井二冠が注目されているという事ですね。凄い！ ただ苦手な戦術を指さないプロはいません。羽生九段は相手が得意とする戦法を真っ向から受けて今の地位を築かれました。藤井二冠はTOP棋士として標的となる立場になりました。研究されて当然です。それを凌駕していって欲しいですね。 藤井二冠に欠けているもの、それは自分ではどうしようもないもの・・・・ 同世代のライバルです。 羽生九段には「羽生世代」「チャイルドブランド」と呼ばれたライバルがいました。彼らと共に上の世代を飲み込んでいきました。 先輩方は羽生少年だけを研究すればよかった訳ではありません。 藤井二冠が今の状況でタイトルを二つ持っていること自体が奇跡に近いと思います。が、この先はわかりません。 温かく見守り応援しましょう。

[@ドクター日本]

今や「横歩取り」は得意ですね。

[@ウラロク]

苦手は修正の種かもね。確か菅井さんには最初はやられたが、大逆転を許してから菅井さんは勝てそうな雰囲気が無くなった。菅井さんって振り飛車ですよね。

[@nyannyan4403]

聡太二冠は２連敗のはずですよ。間に銀河線が入っているので。まだ三連敗はありません。

[@numtr]

ほんとですか！？詳しい方ぜひ教えてください！（日本将棋連盟のWEBには掲載してなかったようなので、そのまま3連敗としてしまいましたが。）

[@nyannyan4403]

shogi-sanpo.com/fujiisouta/result/ どぞ！　永瀬先生との銀河戦で勝利されています（私はただの一ファンで、こちらのブログは参考までに。。）聡太二冠。。まだまだ伝説街道進んでますね！聡太二冠の情報待ってます〜〜！頑張ってください〜〜！！

[@nyannyan4403]

ちなみに、銀河戦は録画で遅れての放送なので日本将棋連盟の方への反映が遅れる傾向にあります（勝敗だけ先に流れてくることもある。。謎な棋戦。。

[@numtr]

@@nyannyan4403 おお情報ありがとうございます！こちらのブログ参考にさせていただきます。日本将棋連盟の公式発表を待ってから訂正を入れたいと思います・・・。汗　ほんと銀河戦はタイミングがよくわからず、謎ですね(笑)

[@numtr]

本日更新されましたが、やはり公式記録としては3連敗のようですかね・・・。引き続き検討したいと思います。 www.shogi.or.jp/player/pro/307.html

[@user-m.s727]

今の藤井聡太６冠を分析し直してほしい😅

[@masataka6675]

わかってませんね。横歩取りで負けているので、横歩取りをする（受ける）のです。

[@1.9udon87]

こういうデータで語るの好きです。横歩取り負けてる気がしてましたが、勝率36%って明らかですね。 久保9段の場合は、元々プロ上位クラスの振り飛車との対戦経験が少ないってことが原因な気がします、まあそんな人は久保9段しかいないんですが。大橋6段、豊島竜王には序盤の研究で負けている気がしています。

[@本下ベッカム]

重箱の隅をつついているように聞こえるかもしれませんが、指摘させて頂きます。 動画内で豊島「二冠」と紹介されていますが、正しくは豊島「竜王」です。8つのタイトルの中で竜王と名人は別格とされているため、たとえ他のタイトルを持っていようとも竜王と名人は◯◯竜王、◯◯名人と呼ばれます。よって今は原則、豊島竜王、渡辺名人と呼ぶのが正しいです。（豊島先生は二冠、渡辺先生は三冠お持ちですが）ちなみに竜王と名人を同じ人が持っていれば◯◯竜王・名人となります。名人位を奪取されるまでの豊島先生がこれに当たりましたね。

[@numtr]

ありがとうございます。今後気を付けたいと思います！また気づく点あれば教えてください。

[@ku9489]

紹介された藤井２冠が苦手としている棋士との戦いで、手も足も出ないで負けた戦いは殆んど無い、それも藤井２冠有利・優勢、先日の豊島竜王との王将戦では勝勢からの信じられない悪手を指して負けている。このことは苦手戦法云々だけでは語れないと思います。それらの相手に対しての何か特別な精神的な作用が邪魔してるんだとしか思えませんね？

[@mkjnjhbhg]

数戦のデータは統計学的に無意味 少なくても数百戦はデータが無ければ 何の結論も出すことはできない

[@thaivlog_yu]

久保先生の偉大さがわかりました😀

[@user-hey-hey]

藤井聡太関連万バズしてそれ以外からきしなのかわいいから登録しちゃお

[@川口広志-e3d]

非公式戦では有るが豊島竜王に一度勝っているよ❗公式戦ではまだ勝って無いけどね❗️😱🥶😭

[@ドクター日本]

もう「苦手」ではないですね。

[@mary-eq1yf]

誇張表現し過ぎ

[@syohiryu1367]

横歩が弱いとは思わないです 確かにプロになりたての頃は弱かったですが… 豊島さんの時も、大橋さんの時も、序盤に関してはリードしていましたので、戦型そのものではなく、中盤から終盤にかけて、ミスが出るって事かと思います 豊島さんの時は、終盤の見切り発車によるもの(時間がない事によるもの)が負けの理由かと思います 藤井二冠本人が、優柔不断であると言っていたので、途中時間消費するのが問題なのかなあ？と… 大橋さんの時のは、もしかしたらですが、詰将棋的思考による弊害？かもしれません (同じ駒の重ね打ち)、これ王位戦3戦目でも危機になりましたね(逃げることが出来るのを見落としたと、言ってましたが…) まあ、時間が少なくても正確に指せると言われていますが、さらにそれを上に行っているが豊島さんかと。

[@numtr]

なるほど、おっしゃる通りな感じがしますね。もう少し分析してみたいところです

[@ドクター日本]

「符号バグ」ですね。木村戦でもありました、銀の重ね打ち。

[@佐藤さん-h4t]

藤井2冠に勝つには長手数に持ち込んで脳を疲労させる。彼は脳をフル稼働するので疲れやすく、最後には悪手を打ってしまう。

[@numtr]

なるほど！長手数！検討してみたいところです

[@moonmr.7930]

3連敗してねーよ😓

[@wesleydeng71]

サンプル小さ過ぎ、結論出すのが早すぎる。

[@ドクター日本]

対大橋戦の負けの１つは、藤井５冠特有の「符号バズ」だったですよね、端に飛車の二重打ちした。

[@mosakura]

貴方は棋士何段ですか。将棋は先手が優位である事を考慮して分析してください。

[@akkolove1]

将棋ウォーズ3級ですって。

[@numtr]

すいません将棋めちゃくちゃ弱いので、強い方からの視点を求めております・・・！

[@mailg1274]

このチャンネル好きだけど過去の実績に基づいた確率計算がいかに未来に対して無意味かよくわかる検証みたいになってるw 結論　人間は未来を予測することはできないw でもおもしろいのでこれからも頑張ってくださいw

[@numtr]

統計学は、近い未来の予想はしやすいですが、遠い未来の予想はやはり外れやすいと言っておきます。（近い未来すら当ててない気がしますが笑）