【逃げ上手の若君１１話感想】次の目標は逃がし上手！

[@ヒューベリオン]

今回出てきた清原信濃守（きよはらしなののかみ）について 「朝廷（ちょうてい）≒政府」から「信濃国（しなののくに）≒県」に派遣された「国司（こくし）≒知事」である「清原（きよはら）」さん：「信濃（しなの）＝国名」＋「守（かみ）＝役職名」で「清原・信濃守」です。 主な仕事は、朝廷に納めるべき税を集めて送ること。 対して小笠原貞宗は、「幕府（ばくふ）≒警察庁（実態は広域指定暴○団）」から「信濃国（しなののくに）≒県（シマ）」の「治安維持（ケツモチ）」を任された「守護（しゅご）≒県警本部長（指定暴○団小笠原組組長）」と云った感じ。市河さんは県内にある市の「警察署長（指定暴○団市河組組長）」って感じですかね。 国司は任期制のため、概ね4年で交代。任期中に稼げるだけ稼ぐため重税を課します。反乱は配下の武士を使って蹴散らします。力こそが正義！　いい時代になったものだ。 守護の小笠原は国司と違って任期制ではないため、国司に無茶をされると治安は悪くなるし、稼ぎも減るしで困ります。 でも、役職は国司の方が上だし、向こうが正社員なら、こっちは臨時雇いの契約社員的な立ち位置なので逆らえません。 と云うのが、アバンで描かれていたことです。（かなり乱暴ですが） ちなみに、「清原」さんは、枕草子で有名なあの「清少納言」の一族の人です。「【清】原」氏の「【少納言】（夫の官職（かんしょく））」で清少納言。 清少納言も、まさか後の世であんな描かれ方をする親戚が出てくるとは思いもしなかったでしょう。

[@toolanimekansou]

解説ありがとうございます! なんと清少納言先輩の系譜なのですね＾＾ ここからの動きが楽しみです

[@山田英二-p5q]

ホシナ氏のヒゲが笑えました♪ 貞宗氏はウザい敵から徐々に好い武士に、 そしてちょっと可哀想な中間管理職に、（笑） 時行の酔っぱらいが笑えました。（笑）

[@toolanimekansou]

保科メンバー絵面が濃くて楽しいですw

[@doryuji]

清原信濃守は「きよはらしなののかみ」と読みます。 信濃守は名前ではなく役職(勝手に名乗っているだけの人もたくさんいるのですが)で朝廷から国司に任じられると「(任じられた国名)の守」となります。 今でいう県知事みたいなものです。

[@toolanimekansou]

なるほど、しなののかみ！ 解説ありがとうございます＾＾

[@佐藤田中-w8p]

ヨーロッパでは麦は小麦、大麦、燕麦、ライ麦など色々種類があり、基本的には小麦だけを税として納めていました。 しかし日本では農民や草木に詳しい人は何となく分類していたようですが、基本的に麦は麦でした。 これはもちろん税として納める穀物が違うから、でもありますがヨーロッパでは連作障害の対策として細かく分類されていたからです。 ちなみに毎年水を張る水田の場合は連作障害が起こりにくいらしいです。

[@toolanimekansou]

日本と海外で事情が違うんですね ありがとうございます＾＾

[@ぺったん-h8z]

当時の農民は朝廷が任命する国司、有力貴族や寺社などの荘園領主、幕府が任命する守護・地頭、とまあ3重の権力支配を受けていました。それぞれの力関係は時と場合により違い、お互いの利権を奪ったり奪われたりしながら、時に二重三重にと年貢を取られていました。小笠原がついた足利方は鎌倉幕府を倒す朝廷に味方したという建前のため、足利に任命された守護といえど朝廷に任命された国司よりも現状では弱い立場に立たされています

[@toolanimekansou]

貞宗が居心地悪そうにしてましたね 解説ありがとうございます＾＾

[@柏原新征]

4月に麦収穫してますが、旧暦とのズレとかあるのかな？よく分かりませんが…

[@オオスズメバチ-q9s]

個人的に　ペッシ(ジョジョ5部)の人が好きでしたね。

[@toolanimekansou]

既視感の正体！

[@ima3669]

3:00ごろ 地政学で読み解く日本合戦史(海上知明著)に依りますと、要衝というのはいつの時代も戦場に選ばれやすいようです。木曽義仲のときも戦場となったそうです。 武田信玄のころや真田十勇士と同姓がいますが信濃豪族の末裔ですね。

[@toolanimekansou]

まさに歴史ある戦場なんですね＾＾

[@ckc5086]

保科達みんなキャラ濃すぎ、面白いし可愛い 次は撤退戦か数では圧倒的不利ここからどうやって逃がすか楽しみだ

[@toolanimekansou]

山間部の地形なので、 移動速度が落ちるポイントで追いつかれそうですよね どう逃げるのか・・・