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1960年代に設置された公共住宅型(KJ型)エレベーター。
かつて1960年代に建てられた大型の団地にはたいていこの機種が付いていましたが更新により消滅、現在確認されている最後の三菱製KJ型エレベーターです。
意匠は初期エレペットに準じていますが11名750kgで片開き、高層階でも分速30の交流一段制御、奇数・偶数階停止の2基並列など、独自の仕様となっています。
停止階が異なるため、1階乗場の呼び釦は2つ用意されています。
11階までありますが飛び飛びなので6停止となっているのがちょっと惜しいです。
また、別の棟に日立もありますが中身はB95に改修。さらに現在は封鎖されています。