sa kuさんコメントありがとうございます! sa kuさんが使用している三脚はスチールカメラ用の三脚でしょうか? 動画用の三脚を使用すると、お釜と言う部分があり、簡単に水平を取ることが出来ます。 もし、sa kuさんがスチール用の三脚を使用しているのであればカメラに水準器を付けて三脚を一本ずつ微調整する方法が一番早い方法かと思います。 回答になっていますでしょうか?
私は長年に亘り鉄道をビデオ撮影していますが、記録性を重視する観点から「車輛番号や編成番号も読みたい」ので、1/180や1/250を多用してきました。ただし、制作会社の中には1/60オンリーのところもあります。高速シャッターだとパラパラ感が生じ、それを不自然と考えて採用しないようですが、高速シャッターは画質にも影響があると聞いたことがあります。私には全く分かりませんが。60Pでの撮影では個人的には1/500でもパラパラ感はあまり感じなくなったように思い(老化による認知不良の可能性は否定できませんが)、最近では1/500ばかりです。ゲインを-3dBに設定し、NDフィルターは1/4で済んでいます。4kでは120Pも標準化されているので、60Pから120Pへの変換が可能になると(「EDIUS X PRO」の30Pから60Pへの変換機能はかなり使えるレベルになっています)、高速シャッターによるパラパラ感は解消されるのではという期待感もあります。 イメージセンサーがCMOSになってからローリングシャッターによる動態歪の問題が出てきて、列車のように高速で動く被写体では必ず斜めに歪む現象が悩みの種となっています。それを誤魔化すために、1/60でぶらして目立たなくするという効果は多少あると思います。要は制作者やカメラマンがイメージする映像となるように絞り同様、シャッター速度を決めるしかないと思います。それが適正値でしょう。切り出した静止画を写真のように見たいなら、1/1000でもOKだと思います。