ビョークは初期のポップな作品が好き、理屈抜きで。Venus As A Boy、Come to me、Hyper ballad、Isobelとか未だに聴いてます。
@g3ro5134 ай бұрын
世代じゃないから振り返るだけの身としてですが、 レディオヘッドのHail to the ThiefはそれまでのKid AやOK Computerなどとは違って変に緊張感とかが無くて普通に通しで聴き続けられている気がします。 それこそ永野さんが言っていたようにある種の物足りなさがあるから聴き続けられる、みたいな……。
まったく同じ事考えてました!ビックリするくらい同じ事(笑) それと90年代って、それまでに出尽くした既存の音楽を組み替えて、新しい「風」な音楽を作る時代だったなと今になって思います。よくよく聞くと新しい物ではない。ただその組み合わせセンスがベックは異常に良いのだと思います。 それとデヴィッド・ボウイとプリンスが90年代が終わる頃に、ほぼ同時に「原点回帰サウンド」を始めて新しいサウンドを追求しなくなったのは、天才達が「もう新しい物は生まれない」と悟ったからなんじゃないかなと。 そんな音楽が混乱した時代だから「広く浅く」が良かった…というか、そういう時代だったんだと思います。 あと全然関係ないですが、自分は日本人男性だけど高校生の頃からビョークに顔がソックリで、写真並べると日本人にも外国人にもウケます。なのでビョークはDancer In The Dark以降聴いてませんが、いつまでもほめたたえられる存在でいて欲しいです(笑)