田中英道先生に「映画」の話を聞いてみた。聞き手：『「ありがとう」という品性〜なぜ「ありがたい」が感謝の言葉になるのか』著者・尾崎克之

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Күн бұрын

田中英道東北大学名誉教授（美術史・歴史学、文学）が、小津安二郎、黒澤明、宮崎駿、フェデリコ・フェリーニ、ルキノ・ヴィスコンティ、ヌーヴェルバーグを語る。
●この動画に登場する田中英道東北大学名誉教授の著書
『国民の芸術』　産經新聞出版（2002年）
amzn.to/3RKXbDR
『日米戦争最大の密約』　扶桑社 (2021年)
amzn.to/3zjTs9L
『日本とユダヤの古代史＆世界史 - 縄文・神話から続く日本建国の真実』　ワニブックス (2023年)
amzn.to/3VKDXPG
『縄文文化のフォルモロジー（形象学）　日高見国の文化』　扶桑社 (2024年)
amzn.to/3XJlkOY
●「歴史観測」局長・尾崎克之の著書
『「ありがとう」という品性〜なぜ「ありがたい」が感謝の言葉になるのか』　啓文社書房(2024年)
amzn.asia/d/9N...

Пікірлер: 12

@ネコスキー-t6n 3 ай бұрын

自然が神様。ありがたい。日本人に生まれて本当に良かった❣ 田中先生、いつも心に残る知識、歴史観で勉強になります。ありごとうございます。これからの時代は、なんとなく世界は日本的思考、文化に共鳴して行くような氣がしています。

@昆虫チャンネル 3 ай бұрын

先生の近現代芸術論、もっと聴きたいです！

@yamatosakura6319 3 ай бұрын

日本で貴重な教養と知性でいらっしゃる田中先生のお話をいつも楽しみにしております。お元気なお姿を拝見するたび、興味深いお話が効けることを、ありがたく思っております。万葉集の歌でも、防人に行く人が残していく子供について歌った心情など、人の心に「進歩」などないのだ、ということがわかる一例と思います。石原慎太郎氏も、自ら「敗戦を終戦と言い換えた」と戦後日本の腰抜け度合いを批判してましたね。日本人は、やはり高祖霊信仰と自然（太陽）信仰が、精神の原理になっていると思います「神は木や石におりられる」という神道的な認識は、一種の非偶像崇拝的なものと思うのですが、この辺はユダヤ教の偶像崇拝の禁止、というのともなんとなく相いれるような気がいたします。なにか人間が作ったものを拝んではいけない、というのは、そこにはいつも権力と慢心が隠れているからかもしれないですね。

@夏人ジェーニャ 3 ай бұрын

小津映画では広津和郎原作の…晩春…が好きです。広津和郎は戦後最大の冤罪事件と云われる…松川事件…の作者でもあり、今…松川事件と裁判　検察官の論理…を読み始めています。

@yamatosakura6319 3 ай бұрын

歴史の見方に、レヴィ　ストロースのような相対的視点を導入することは必須と思われます。戦後の歴史は、左翼史観に牛耳られてきましたが、もう限界がきてるように思います。

@用久伊舎堂 3 ай бұрын

先生の言うとおり負けてない、安濃豊さんもそう言っています。

@EMERGING-t-5 3 ай бұрын

映画、英国映画が面白い。露昔から感じている。原節子他の女優達の戦後すぐの日本語が今と全く違う。

@mecom3450 3 ай бұрын

『七人の侍』は七人の秦氏とも言える作品で、日ユ同化論の立場から再評価出来る数少ない作品だ。黒澤明自身は物部神道系かも知れないが。共産主義嫌いはいいが、マルクス主義とアナーキズムを区別しないと何も説明したことにならない。宮﨑駿や黒澤明にはアナーキズムの基本である自主管理の精神がある。ちなみに「ありがとう」にはヘブル語語源説があります。

@yamatosakura6319 3 ай бұрын

非情に興味深いご指摘ですね。マルクス主義とアナーキズムを区別の重要性というのは、私もいつも考えているんです。アナーキズムの自主管理の精神は、ともすると、政府樹立の否定、つまり政府打倒から革命精神に走る危険があります。これは、「否定の否定」という現象とも見立てることができるかもしれないです。私は、「羅生門」における、人間の認識の不完全に対する批判的視点に、とても感銘を受けてます。「ありがとう」にはヘブル語語源説も非常に興味深いです！

@yamatosakura6319 3 ай бұрын

ピカソやカディンスキーのような現代美術がつまらないのは、私の素人性にあるのか、と懐疑することもありました。が、やはり終わった物でしたか。欧州の美術館も「アルテ　マイスター」系にある絵しか見たくないのです。美を否定してるんだから、終わるのは当然ですね。