TOEFL iBT Writing ワークショップ by 山内勇樹

[@netgram1288]

動画大変参考になりました。 body2つで具体例を長めに書いていたときは24が最高点だったのですが、body3つでbody 3にcounter argumentを入れるようにしたところ、26や27が出るようになりました。 一つ質問なのですが、本番で３択問題（選択肢が３つあってどれがベストかを論じる問題）が出ることがあると思うのですが、この場合のおすすめの構成はありますでしょうか。 body 1で選んだ選択肢の理由１、body2で選んだ選択肢の理由２、body3で選ばなかった選択肢２つの理由をそれぞれ１つずつ書く構成や、body1で選んだ選択肢の理由１つ、body2で選ばなかった選択肢１の理由を１つ、body 3で選ばなかった選択肢２の理由を１つ書く構成などいろいろ考えられると思いますが、もし、このような構成がおすすめというのがありましたら教えていただければ幸いです。

[@yy555]

参考になる情報であればよかったです^^

[@yukitakahashi458]

山内先生 大変参考になる動画ありがとうございました。Writingで27点を目指していて、本番で最後５分残してbody 3までしか書けていない場合、①スペルミスや文法ミスがないように見直すことに時間を割くのと、②body 4(counter argument)を書くのに時間を割くのと、どちらの方が一般的に戦略として良いでしょうか？（当然、ミスの量によると思うので、一概にアドバイスすることは難しいとは存じますが・・・）

[@yy555]

何単語書いているかによりますが、私は前進しますし、前進する事をお勧めしています。話の展開というのがあって、頭に描いている話の展開をちゃんと完結させることを優先させます。突然話が終わっちゃったような流れは良くないですね。 ただ、単語数がその時点で450単語以上出ていれば考えどころで、単語エラーのチェックに向かう可能性は出てきますね。さっと先に conclusion を書いた上でですが。 文法チェックは決してしないです。というか、文法エラーはチェックしなければ拾えない状況だと27点出ないですかね。文法エラーは理解不足です、単語エラーは注意不足です。後者はスキルによらず人間である以上出てくるものなので、チェックすると拾えるものですね。

[@yukitakahashi458]

@@yy555 早速のお返事誠にありがとうございます。細かい単語のスペルミスよりも、話の展開や分量を優先する方がお勧めということですね。大変勉強になります。 文法ミスについては、練習で見直してみると、どこか三単現のSが抜けてしまったり、冠詞が抜けてしまったりするのですが、まだまだ一度で正確に書けるように練習しないといけませんね･･･

[@yy555]

ですね文法は基本見直し不要、稀にあるスペルミスを拾っていく、という自分のスキルへの自信が前に前に進ませてくれますね。あとは、短時間でのスペルチェックは、bw が be だね、みたいな明らかなやつは分かりますけど、effeciency みたいなのは拾いにくいです。脳がプライミングという現象を起こして、形で文字を取ってしまうので、ぱっと身では普通に良く見えてしまいます。逆に一個一個単語を見ていてはチェックに時間がかかりすぎるので、できる限りスペルにおいては「指への集中力」を持って進み、エラーがないものとして前に前に進んでいきますね。 この次元のメッセージはあまりすることはありませんが、27点目標とのことですので、深めのやつですが、次元の深さが参考になれば幸いです。^^ その深さを fill out していく過程が苦痛ではなく知的好奇心になれば大体の勝負は勝ちですね。どのテストでも満点取る人はそういう楽しい精進を続けている人ですね。

[@yukitakahashi458]

@@yy555 ご丁寧なお返事ありがとうございます。25点まではいっても最後のもうひと伸びしてくれず、細かいミスを完璧になくすことと内容を厚めにすること、最後の土壇場ではどちらが良いのか気になっておりました。おっしゃる通り、最後の深める作業を知的に楽しめれば勝ちなのでしょうね。TOEFLは何回も受けられるので、（時間はないですが）気負い過ぎず楽しんで頑張ります。ありがとうございました。

[@yutan392]

山内先生 いつもありがとうございます。 WritingのIndependentでbodyに何を書くのかplaningの時にいつも時間を取られるのですが、数をこなして慣れるしかないのでしょうか？

[@yy555]

試験だと思って構えると発想止まりますね。。 道端で、口頭で聞かれたら多分そんなにフリーズしないんですよね、、、 そもそもそんなに難解な哲学的な問題でもないですし、TOEFLの問題って。 ですので、目の前に人がいて、会話でその質問をされた、というていで考えて見ます。 日常英会話で、待ってね3分ブレストするから待ってね,,, みたいになる人はいないわけです。 即ち、スキル的には発想できます。真理的な問題の方が大きいかと思います。 というか大きいです。

[@yutan392]

「英語4技能」&「留学」 の 先生__山内勇樹 なるほど、そういう意味では慣れる事ができていないかもしれないです。 ご丁寧にありがとうございます！そのマインドを参考にして試験に臨みます。

[@icy1881]

8月下旬に初めてTOEFL iBTの受験をするのですが、independent問題で自分の意見がそもそもあまり出てきません😢 日頃から物事に対して意見を持つ習慣ってやっぱり関係してるんですかね…

[@yy555]

基本的には、自分が思った事を書いていけばそればベスト、というのが基本姿勢です。 あまりテストだと構えない方が良いです。嘘とかもつかないほうが良いです（作り話をしない） 例えば、All high school students must study math. Agree or disagree. という問題が出たとして、普通に友人にふと聞かれたとしてなんて答えるでしょうか？ ねぇ、ねぇ、、、 うちの学校みんな数学とらなきゃいけないジャン、、、 どう思う？そこんとこ、、、、 こういう風に聞かれたら普通、すぐに ・いいんじゃねぇ、、、→理由 ・ぶっちゃけいやだよね、ナンセンスだよね、、、→理由 と出てくると思うんですよね。 なんで？と聞かれたら理由も出てくると思います。 そえをそのまま文章にしていくイメージですね。 イントロは形式的に作りますが、BODYについてはこの通りです。

[@icy1881]

「英語4技能」&「留学」 の 先生__山内勇樹 ご丁寧な回答ありがとうございます🙇‍♂️残りの期間頑張りたいと思います！