トライアルテクニック ダニエルの指導 入門者向け

[@fukuniworks1276]

いつも拝見しています。父37歳、息子6歳、4歳とトライアルを始めた初心者です。 とにかく今は自転車に慣れるために、技など気にせず丘、起伏、小さめの段差を越えたりしています。 まず平坦な場所で基本的な身体の動かし方を得てから大きい岩などにチャレンジしようと思っています。 この動画で貴方が「卒業！」と言われていたレベルが、平坦な場所での卒業検定で、それ以降はセクションで技や精度を高めるものだと理解しました。 技術の習得についてとてもタメになる動画をありがとうございました。

[@toranoanamasakazu]

ふくにーさんへ返信です。 さっそくチャンネル登録し、動画を拝見しました。 うらやましい時期をすごしておられますね。 この時期は人生の宝です。 人として親として、一人一人の子供（人間）に大きな影響を与え人生の指標を提案できる時期です。 父親として人としての度量を試される時期ですね。 どうか子供たちにとって尊敬できる、好かれる、頼りになる父親になってください。 私はすべてにおいて不完全な父親としての記録を残すにとどまりましたが。 私の古い記録を反面教師として大きく前進することを願います。 気になるポイントなどありましたら説明しますのでコメントをいただければ対応いたします。自治体承認の公共トライアル場は東日本には立川市にしかありません。栃木長野くらいからの練習の参加は稀ではありません。近県でしたら、通ってくることが最短の上達経路になります。 ダニエルの卒業の意味をご理解いただけたことをうれしく思います。 実はこの程度のダニエルでは実際の場面では使えません。 その先のことを想像できる視聴者こそ私の求める視聴者でした。

[@fukuniworks1276]

ご返信ありがとうございます。 チャンネル登録までありがとうございます😄息子と私、自分自身と自転車の動かし方 をあとで振り返って確認するのが一番の目的です。 私は西日本側で、大きい公園の一角にトライアル場として市が開放している場所があります。ほとんど岩です。 自転車トライアルの直接の知り合いは子供のトラ車を購入した自転車屋さんくらいですが、コロナ禍もあり、スクールも休止されている状況です。 なので、こんな状況でも出来るのは、あえて色々なトライアルのKZbinを見て、色々な方の発言やコメントを注意深く見聞きして、自分なりに解釈して、それを実際に試して、動画で確認し比較する、という作業をしています。 自転車に限らず、子供にはついつい色々求めてしまいそうになりますが、マサカズさんのコメントを頂いて思い直すキッカケになりました。 無理強いをしないよう、楽しめることを第一に、結果的に上達に繋がれば良いなと思っています。

[@toranoanamasakazu]

@@fukuniworks1276 呉ポーか灰塚ですね、そしてニイヤマさんですかね、大体想像がつきます。西日本は昔から実力者を多数輩出しレベルも高いですからね、順調に遊び相手が増えるといいですね。こどもはトライアルして遊べる友達がいることがイチバン大事です。トライアルを親から習うことは義務になりますが、ともだと一緒にトライアルすることは遊びです。ですから親の役目はまず初めにトライアルしている子供を見つけてお友達を増やすことです。お友達と楽しく上手に遊びたく成ればオヤジの話も真剣に聞くようになりますよ。

[@forum-_-]

いつもご指導頂きまして大変ありがとうございます！　動画を拝見しまして妻も喜んでおりました。また基本から復習をさせたいと思います。 サイモン父

[@toranoanamasakazu]

この段階を踏むことは重要でした、そして最後にくぎを刺すことも年寄りの手口です。ダニエルという凄い技の実現だけでは何もできないことを子供に伝えなくては終われませんでした。技は必要に迫られて身につけるものです。技だけ覚える意味はほとんどありません。コース（セクション）を走ることで本当に今覚えるべき技術に直面できます。それこそが教科書ですね。いつも一生懸命な子供にはついつい肩入れしてしまいます。怪我を避けて地道に上達するためにも技術の習得順序は重要です。この段階の多くの入門者にとって大事な動画になりました、動画公開承諾を感謝します。

[@toranoanamasakazu]

トライアルに出会って好きになってしまった人はこんな風に思うようです。 「果たして自分はこの人生死ぬ前にダニエル出来るだろうか？」 つまりですね、ダニエルできる人生とダニエル出来ない人生の分かれ道に立ったような気持ちになるようです。 最初に言ってしまいますが、ダニエルなんかだれでも出来ます。 覚える順序をたどれば。 そしてもう一つ、ダニエルだけじゃ何にもできません。 ダニエルは一つの手段です。 ダニエル以前に覚えなくてはならない、ダニエルにたどり着くための順序があります。 「あいうえお」とか「１＋１」とかのことです。 しかしトライアルは義務教育でもなく教科書も先生も学年もありません。 あいうえおも１＋１も知らないのにダニエルは覚えられません。 この子には一回だけダニエルで跳ぶための説明をしました。 そして宿題にして別れたんです。 再会した時にはだいぶひどいけがもしたとのことで、 それは分不相応な危険な走行にチャレンジした結果のようです。 しかし再会の時にパパの出していた宿題の完成を見せてくれました。 一回だけこいで前に進むダニエルの完成でした、宿題はやり遂げたんでした。 というわけで、いつまでも体力の限り連続でダニエル出来ることを本人が望んでいました。 というわけで今回パパは２回目のダニエルはどうやって飛ぶのかを伝えたわけでした。 この動画はそんな一時期の動画になりました。 パパはダニエルだけを伝えることにほとんど意味はないと思っています。 たとえ形だけのダニエルができても、トライアルという全体の中では全く無力です。 ダニエル以前に当たり前に必要な技術がワンサカあるんです。 この動画で一応２回ダニエルで跳べた少年を、簡単なコースに導き、全く前に進めない経験を積ませることをパパは忘れません。 テクニックと言うものにとらわれていることは良くない事です。 ダニエルなんか全くできなくて、ダニエルという言葉も知らない超上級者がいることにはトライアルにあこがれて始めた人では気が気が付かない人がほとんどです。 しかしトライアルとかダニエルとかいうワードに引っかかってしまうのがトライアル入門者のアルアルだという事も十分承知しています。 というわけでせっかくこの動画を見てくれた方へ、ダニエルに到達し、ダニエルを手段として使いこなすための道筋も示しておくことが老人の役目だと思います。 とっても地味に見えますが、簡単でもありません。

[@jyuna48]

色んなトライアルやってる方に教えてもらいましたが、3年経ってもダニエル出来ませんでした。基本練習も相当やりましたが、どうしても出来なく、根本を辿っていくと右足、利き足に根本的な問題があると分かり諦めました。 物凄い外反母趾で（人差し指が親指に乗ってます）常に外に力が逃げて行くからコギで真下に力がかからず、右下に右下にとよれながら力がかかり、どうしてもバランスがとれませんでした。 ペダルの角度を変えてみたり（外側のペダルを少し上げる、曲げる）したり何とか真下に力がかかるように出来ないかやって見たけどダメでしたね(^^;;

[@toranoanamasakazu]

残念でしたね。しかしトライアルイコールダニエルではありません。ダニエルが必要になるのはかなり上達してからです。トライアルを続けていればダニエルにたどり着くかもしれませんね。