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ゆる音楽学ラジオ
Күн бұрын
Пікірлер: 174
@hidesan47
9 күн бұрын
現代音楽について書かれた本を病院の待合室で読んでいる程度の音楽好きです。 なんか炎上騒動もあったようですが、こんなに楽しい現代音楽の解説は初めて見ました。 大まかな現代音楽の流れは合ってると思うし、まず難解といわれる現代音楽に関心を持って貰う、現代の常識人の目線で突っ込みを入れながら楽しむという態度は素晴らしいと思いました。 これを見て、気になった作品を聴く機会を持った人にとっては、素晴らしい入門動画ではないでしょうか。
@イレブン-y9j
9 күн бұрын
ありがとうございます!
@ranecoa359
6 ай бұрын
実は12音技法ってすぎやまこういちがドラクエの音楽に持ち込んでいて、不気味な音すぎるのを逆に利用して魔王を表現してるんですよね。
@ki3405
6 ай бұрын
記憶が正しければ……確かドラクエ6のボス曲のフレーズの一部が12音技法だった筈ですね。
@nanakadog
6 ай бұрын
シェーンベルクに衝撃を受けてベルクに師事した哲学者であり音楽家でもあったアドルノが「調性音楽は同じ味のスープばかり飲んでいるのと同じだ」みたいなこと言ってましたよね?それがニュアンスをよく伝えていると思います。あるいはゆる言語学的にはこうも言えるかもしれません。調性音楽というのは1つの言語に過ぎないと。現代音楽は他の言語を模索する試みなのだと。言語を習得してない人には現代音楽は意味不明だけど習得している少数の人には意味が分かるし面白いんですよ。 ともあれ、そんなアドルノに感銘を受けたのが20世紀のフランスを代表する指揮者であり現代音楽の作曲家としても名高いブーレーズです。ブーレーズは面白いですよ。作曲の考え方を詳細に著作で語っているだけでなく、調性音楽と現代音楽の間を反復横跳びし続けてましたから。現代音楽としてガチな作曲をしているからといって旧来の音楽を否定している訳ではないんです。幅広いクラシックの指揮を手がけていました。
@morisoba2550
Ай бұрын
私はガチンコのクラシック音楽愛好家なので新ウィーン学派以降の現代音楽も普通に聴いています。 職業音楽家の人に聞きたいのですが、現代音楽が一般人に音楽として受け入れられていない状況をどう思われますか? 一度、調性音楽しか聴いていない人にクセナキスやノーノを聞かせて感想を聞いたことがあるのですが『映画の背景音ですね』と言われました。 つまり、一般人にとっては「現代音楽は映画の効果音に過ぎない」あるいは少なくとも「分からない音楽、又は、楽しめない音楽」なのです。 私が何を言いたいかというと、現代音楽は効果音としての役割以外では一般大衆向けの市場はほぼ皆無であることに、私は強い危機意識を持っています。 残念ながら現実的には、新ウィーン学派が始めた無調音楽言語を普通の学校で教えなければ、このままでは一部の聴衆・音楽家しか分からない死んだ音楽文化になります。 なぜ私がこういう意見を持っているかというと、欧米では日本以上にクラッシック音楽全般が衰退してきており、その理由は欧米では音楽学校以外でクラッシック音楽を教えていないからです。 その結果、オペラなどは国からの予算がなければ上演できない状況です。 これは日本の古典芸能の衰退と同じです。
@iphone7031
Ай бұрын
音楽って「分かる、分からない」で判断しがちだけど 実際に分かって聴く人ってそこまで多くない印象 耳にしたことがあるかないか、それを分かる分からないに結び付けるのはもったいないなぁと日頃思ってます 現代音楽は中学の頃にストラヴィンスキーの春の祭典を聴いて開眼しました
@ttwiligh7
6 ай бұрын
無調性的だけど調の中心のようなものがあったり、描写的・空想的・情動的だったり、美しさを追求する現代音楽はどこに入るの? エイノユハニ・ラウタヴァーラのピアノ協奏曲とか私には「語彙を拡大したロマン派」みたいに聴こえるし……。他にもジョン・アダムスとか、あるいはメシアンとか情動的だし、そこまで抽象的じゃない……。武満徹は私には理解が難しいけど。別系譜って事なんだろうか。
@AyatoSaisyoku
6 ай бұрын
ベルクの「バイオリン協奏曲」やダッラピッコラの「夜間飛行」、ハウアーのトローペによる作曲群、など十二音技法曲の情緒に感動したものです
@ttwiligh7
6 ай бұрын
@@AyatoSaisyoku 返信ありがとうございます。なるほど。十二音技法は情緒や美しさを排除しなければならない観念的なものと勘違いしていました。バッハが平均率曲集でやろうとしていた事を、別の次元で実現したと言えなくもない……かな? ちょっと調べたところ、ハウアーのトローぺ技法の方が先みたいですね……。徐々に耳を開拓していきたいです。ただシェーンベルクはバッハの悪趣味な編曲が耳についてとても聴く気になれません。 無調性音楽は熱烈に感動する時もあるのですが、響かない時は全く響かない不思議なものだと感じています。
@AyatoSaisyoku
6 ай бұрын
@@ttwiligh7 (一応シェーンベルクをご存知のようなので把握しているかもなのですが、念の為の注釈をすると「シェーンベルク」氏と「ベルク」氏は師弟関係にある別人です。私自身はシェーンベルクも気に入っているものがありますが「無調で表現する情緒性」という点ではベルク氏の方が意図的、積極的に取り入れていました。)
@ttwiligh7
6 ай бұрын
@@AyatoSaisyoku 両氏共に私は詳しくありませんので補足助かりました。ご推奨の協奏曲を聞いていますがまだ理解には至りません。私にとっては新しいジャンルも同然なのでゆっくり鑑賞していこうと思います。
@ウスター-w9r
6 ай бұрын
簡単に補足すると、この動画で語られている現代音楽の流れは、あくまでトイドラさんが色々存在する「現代音楽」の潮流の中からいくつかを選び出してトイドラさんの視点から並べ直したものですので、これが全てではなく、 ご指摘されているような十二音技法を使いつつも美しさを求めたものや、何なら調性を捨てきれなかった音楽は、無調や客観性を求めるような潮流と常に並行するようにして存在していました。 ベルクのヴァイオリン協奏曲などはその有名な例で、これはシェーンベルクと同時期の例になりますし、ラウタヴァーラのピアノ協奏曲第2番などはもっと後の、何ならケージやブーレーズよりもずっと後の時代の作品になります。(「語彙を拡大したロマン派」という表現はとても的を射ていて、ラウタヴァーラのような作風は「新ロマン主義」とも呼ばれています)
@Sho-yu2424
6 ай бұрын
15:52 「使用回数に偏りがある状態が調」調をそういった捉え方で見たことがなかった…十二音技法の説明から、逆説的に調の本質的な定義を知ることになるとは… DTMの先生にDMスケールで曲を作ってきてと言われて、漠然と凄いことをしたくてトニックを避けてサブドミナント・ドミナントばかり使っていたら、「それはもうDMスケールの曲じゃないよ」と言われた意味が今になってわかった…
@レケム
6 ай бұрын
横から失礼いたします 非12平均律を試行錯誤すると12平均律がどんなものかというのが分かってくる、というのもあります 現代音楽にはそういった、12平均律から脱線?した微分音を扱った作曲家がいたり、あとミニマルミュージック(音の断片の移り変わりというかグラデーションというかを聴かせる音楽)というジャンル?も生まれたりしたりもありましたので、個人的にはそこの紹介も欲しかったですね
@Sho-yu2424
6 ай бұрын
@@レケム 31平均律とか53平均律の曲聴いたことがあります! あれも現代音楽の位置づけだったんですね! 「微分音を扱った音楽」という定義だけ抜き出すと、純邦楽や民族音楽もその枠に含まれそうですね ミニマルミュージックは初めて聴きました 一つのサイン波だけ聴かせるライブ、みたいなのを見たことがありますが、あれもその一種だったのか…
@AyatoSaisyoku
6 ай бұрын
僕は子供の頃から無調音楽が好きでした(無調という意識はなかったですが) 子供の頃ピアノ教室で先生とやりたいことが全く合わずやめてしまいました。当時の自分は好きな曲を理論的に説明出来ず、先生も教えてくれなかったのです 十二音技法のメロディ、美しいものがたくさんありますよ シェーンベルクあたりは"規範"として従来の美しさやまとまりから外れるよう規則を立てましたが、実情は良いメロディがたくさんあります 今年からDTMを始めたのですが、まず十二音技法を"緩く"取り入れることを作曲の支柱にして、そこから学んだ理論を徐々に入れるようにして打ち込み音楽を実践していきました 無調音楽、楽しいです
@tabizouU2
5 ай бұрын
個人的には例示されたシェーンベルクの音はとても好みでしたね 自分はドビッシーが好きなので、そうだったのかとちょっとうれしかったり(笑 SNSで批判があったらしいけど、自分にとっては何が問題なのか、全く理解できなかった この動画を批判する動画でその指摘は正しいってものがあったら是非見たい
@TheMakoyou
6 ай бұрын
1800年代も「現代音楽」なのか。心躍る要素がない…?そうかなぁ。R.シュトラウスのツラトラスラさんだかツァラツラトラさんだかがなんか言ったやつとか、ワーグナーの北欧&ゲルマン神話ドヒャーなのとか、結構心躍るけどと思ったら、ドビュッシーとシェーンベルクか。ドビュッシーはともかく、お薬でもキメて作ったようなシェーンベルクの曲は納得(嫌いじゃないけど)ペンタトニック(ス)と言えばアカペラグループしか思い出せないぐらい作曲には無知なので、勉強になりました。
@tabizouU2
5 ай бұрын
車田さんの動画によれば、1890年あたりからそう区切ると仰ってましたね
@締太郎
6 ай бұрын
浦下さんトイドラさん、忘れられがちですが最初に現代音楽の歩を進めた作曲家はエリック・サティですよ! 現代音楽の話題でこの音楽史上屈指の奇人変人、「今世紀に迷い込んだ優しき中世の音楽家」(byドビュッシー)に触れないのは勿体なさ過ぎます! 忘れたくない点でドビュッシーが牧神の午後への前奏曲を作曲したのはサティとの交流後ですし、牧神作曲より前にサティはジムノペディやグノシエンヌ(牧神以前は4番まで)などを作曲してます 挙げたジムノペディでは聴けば一発。近年のヒーリングミュージックの何かかな?という新しさと心地よさ、BGM性がありますし、グノシエンヌでは楽譜から拍子記号や小節線が消えなんとも現代的です サティには他にも現代的試みがありますし動画で紹介されたジョン・ケージにも大きな影響を与えてます 人物や生涯を語るだけでもネタてんこもりの重要おもしろ人物なのでいつか単独で取り上げていただきたいほどです
@黒珈琲-r7i
6 ай бұрын
十二音はともかくホールトーンぐらいだったらゲーム音楽にも結構出てくるね。ポケモンのお月見山とか、時オカのごまだれとか。 あとライヒとかミニマル系だったら普通の人間でも聴き続けられる部類かと。
@3tarmn
6 ай бұрын
4分33秒警察の者です。よく誤解されるのですが「無音」の音楽ではなく「沈黙」です。奏者が音を出さない時間に聞こえる環境音(聴者自身の心臓の鼓動含む)を“聴く”のであり、無音の音楽ではありませんのでよろしくお願いいたします。
@jpmgJWGWM
6 ай бұрын
僕はずっと「音楽に絶対必要な要素はないぞ」ってことを表現したのかと思ってました… 逆説的に音を強調するなんてさすがすぎる!
@g-m2728
6 ай бұрын
その通り!
@葉山秀一
6 ай бұрын
本当に警察の者です。29:50からちゃんと説明してくれてますね。
@wata_tube585
3 ай бұрын
炎上した後、見に来ました。変なやつに絡まれてかわいそう。 というか、英語版wikipediaと矛盾してないので、良いと思います。 専門家A:「現代音楽は1800年代後半からなんて聞いたことない」 英語版wikipedia "modern music"の項目に ”大体、1890年から”始まったとかいてあるんだが…
@poiuytre12
3 ай бұрын
wikiを一次資料的に扱うのはちょっと… 因みにmodern musicは近代音楽ですね 現代音楽はcontemporary classical musicで立項されてます 専門家さんはそこがまず気に入らなかったようですね
@nor-mechee-hee-law9426
6 ай бұрын
わかりやすく的確に説明されているのは素晴らしいのですが、この文脈でブーレーズとケージの間で密な交流があり互いに認め合いながら後に袂を分かった点に触れないのはいかがなものでしょうヽ(`Д´)ノプンプン
@つりな-232
6 ай бұрын
十二音技法ですぎやまこういちの名前を挙げてる人が居るけど、すぎやまこういちも現代音楽作ってるんだよな。オーディオ交響曲っていう
@ryooishi5177
4 ай бұрын
デスピサロの曲しか知りませんでした。
@nonno7659
6 ай бұрын
音色そのものを変調させるプリペアドピアノはシンセサイザー的発想だ。リズムが強調され打楽器的になるのでなんならテクノに近い
@suidohbashi
19 күн бұрын
作曲した本人も作った側から忘れてるだろ こんなもの
@虫蟲-l8y
6 ай бұрын
プリペアドピアノ、ガムランぽくなるので結果として現代音楽の進む音の方向性は古い音楽だったりいわゆる非西洋音楽的要素を含んでいくのだな、と。プリベアドピアノがお祭りぽく聴こえるのはそのあたりなのかな?
@mirrorboy852
6 ай бұрын
昔からMaxMSPだけやってるんですが、なんでこれが開発されたのか見えてきた気がしました
@saltysugar1453
5 ай бұрын
時代劇において、悪だくみのシーンや裏切りのシーンなど、不穏な心情が絡む場面などで意外と多くの現代音楽(的な旋律)が使われていますね。ホラー映画でもミニマル的な音楽がよく用いられます。 機械的で無機質な作曲手法により、人間のドロドロした不穏な心情・内面世界という捉えどころのない混沌が表出されるのは興味深いですね.。
@Junk_the_jaded3301
6 ай бұрын
めちゃめちゃに楽しいですw 次回がすごい楽しみです!
@ばりー-z5q
6 ай бұрын
ドビュッシーがホールトーンスケールを使ってくれたおかげでポケモンのテラパゴス戦BGMを聴けていると思うと胸が熱い
@中村幸一朗
6 ай бұрын
Xで話題になっていたので見に来ました。 現代音楽を“つまらないもの” “わからないもの”としてしか語っていない感じがして、批判する人の気持ちがよくわかりました。 正確性は必要ないですが、熱意が無いのは怒られて当然でしょう。 『十二音技法ってメチャクチャかっこいい響きじゃないですか!』とか『このジョンケージ考え方ヤバくないですか!』みたいな、この人現代音楽好きなんだなぁと思わせるような何かがあれば、あそこまで専門家も批判しなかったのではと思います。 ちなみに私はドラクエで十二音技法を使ってる曲をメチャクチャかっこいいと思っているので、わけわからない響きとして紹介されると、若干ムッとします。 せめて浦下さんが現代音楽大好き人間だったら、もう少し違った聞き心地になったのではないでしょうか。 今後、現代音楽のことをかっこよくて面白いものとして紹介しなおす回が出ることを期待しています。
@yasus1633
6 ай бұрын
同意です。動画のタイトルも含めて、キャッチーな言葉につられて自虐的になりすぎてる印象を受けました
@AyatoSaisyoku
6 ай бұрын
@@中村幸一朗 この投稿にだけハートが押されていないのは、ラジオ側はどういう意図なのか……(普段好きでこのラジオのファンでよく聴いていて、〇〇学ラジオ系列全般が全うなタイプの批判には向き合ってきたのを知っていたつもりなので、今回の現代音楽の件はちょっとモヤってしまいます)
@wata_tube585
3 ай бұрын
ドラクエの十二音技法の曲名は、悪の化身、魔物出現、大魔王ですよ。 作曲者の杉山氏、ディレクターも「緊張感」「不安」、広く言えば「わけのわからない響き」を狙っていると言えるでしょう。 じゃないと、こういう曲名の曲で使わない。
@感嘆符-f2c
2 ай бұрын
訳わかってしまった時点で既に12音技法が狙ってるところから外れるんだよな
@izmi_official9124
6 ай бұрын
十二音音楽はホラー映画やホラーゲームの音楽に応用されているように思いますね
@nozomu_0113
6 ай бұрын
まさにだねえ。 十二音技法に限らず、現代音楽の作曲家が映画音楽の作曲を担当したりすることはしばしばあって、わりと密接な関係にあったりするよ。
@sabbathblack568
5 ай бұрын
鉄琴をヴァイオリンの弓で弾いて「ヒョーン」という音を出したり、ペンデレツキの「クラスター」旋律とか、コワイ音が良いですね♪
@米田-g5l
6 ай бұрын
ガチゆるコラボ楽しみにしてました!
@poiuytre12
4 ай бұрын
これがXでバチボコに炎上してた回か 確かに素人の自分でも、結構正確性を犠牲にして勢いに振り切ってる感があるなとは思った ゆるラジ本家の「象は鼻が長い」回をちょっと思い出しちゃった
@chaikagome9725
5 ай бұрын
偶然見つけて試聴しましたが、めちゃくちゃ面白かったです。 作曲家の先生のお話が勉強になるのはもちろん、3人の会話が楽しすぎますね。 また来ます。
@羽蛾-p4x
6 ай бұрын
なぜドビュッシーなのにベルガマスク組曲の名前が出てこないんだ。月の光が挙がらないんだ。まるで水野さんが漢字を説明しているような感覚
@フランツ-q6g
6 ай бұрын
真っ先に同じことを思ってコメントを書こうとしたけど 「待て、誰かが同じことを書いてるはずだ」と思ってコメント欄を見てみるとやっぱりあったw
@黒珈琲-r7i
6 ай бұрын
誰か書いているだろうなと思ったら案の定。アラベスク1か月の光は挙がると思っていたのに・・・
@ヨーク公リチャードプランタジネット
6 ай бұрын
まぁ、所謂通俗的な〝名曲〟ならともかく、ドビュッシーの代表作として真っ先に挙がるのは牧神やら海やら前奏曲集やらであって、アラベスクもベルガマスク組曲もまだ初期の作風が定まってない時代の作品だから、多少はね? 少なくとも、これからドビュッシーの作曲技法を説明しようとする人間が挙げるものではない
@royalturkey
6 ай бұрын
でも、そこがいい・・・!
@酔歩する男-t3h
4 ай бұрын
それを指摘してどうしたいの? 挙げてたら満足するの?
@abizopelajik
6 ай бұрын
トイドラさん!!両方登録してるチャンネルのコラボ初めてでうれしい
@DoLikeHer
6 ай бұрын
これを見てると、MAD動画やマリオメーカー、マインクラフトでの演奏も音楽史に入りそうな気がしてきた
@記生中西
5 ай бұрын
ドビュッシーはルール違反しかしていない、というくだりに共感しました。 有名なアラベスクやら亜麻色云々はキレイな曲ですが、「西風の見たもの」を初めて聴いたときはなんじゃこりゃ!?ってなりました。後に読んだ何かのドビュッシーの解説で「準備も解決もしない不協和音を多用し…」という一文を読んで納得。 ドビュッシーは絵画の世界とリンクさせて「印象派」と呼ばれていますが、個人的には「ピカソ」だと思っています。
@wata_tube585
3 ай бұрын
演奏されたときは結構批判されてますね。 「中身がない。薄っぺらい」「作り物くさすぎ」「音楽での印象派」←本人はオリジナリティを毀損されているとして不服に思う 「1910 年以降、美的価値の基準が抽象的かつ普遍的なもの (ドビュッシーの儚いものとは対照的) へと移行し、ドビュッシーの文化的重要性は急速に低下しました。」
@shinichiwada8257
6 ай бұрын
クセナキスは次回かな
@toukokurahashi5637
6 ай бұрын
拍子記号は分数とは関係ないから。
@isamich1535
3 ай бұрын
この動画、炎上する要素が見当たらないんだけど・・・ 頭が固い連中が多いのかな・・・
@poiuytre12
3 ай бұрын
トイドラさんには同情する面もありますが、結構正確性を犠牲にされてますし…
@YY-jq7rk
8 күн бұрын
“ゆる”学徒系を見てない人からすると、このゆるさ加減が認められなかったんじゃないですかね、、?
@いっこく180
6 ай бұрын
トイドラさんじゃないか!変拍子の回めっちゃ面白くて見てる!後編も期待!
@unknown3141-q2g
14 күн бұрын
現代(アート)音楽
@ゆきゆき-i9f
5 ай бұрын
とても興味深いお話でしたが…せっかくゲストの方がお話・説明されているのに遮って笑ったり突っ込んだりして、お話がよく聴こえないことが多々あったのが残念です。 せっかく来られたゲストのお話、最優先で聴く姿勢がもう少しほしいと思いました。 僭越ながら。
@iroRi_Rorin
6 ай бұрын
美術も音楽も突き詰めると“手段”に芸術を見出していくんやね
@v_yi
6 ай бұрын
バンクシーかな?
@Velociraptor1729
3 ай бұрын
@@iroRi_Rorin そして無価値に突き進む。
@田代智樹-r8v
5 ай бұрын
ありがとうございました。
@えるふぃ-b7u
6 ай бұрын
12音技法と言えばすぎやまこういちさんを思い出すなぁ
@FEN-G
5 ай бұрын
音楽とは関係無い話ですけど、日本人ってよく笑いますね。
@ATI_PC
6 ай бұрын
知識はガチだけど、お人柄は屈託のないトイドラさんのお喋り、すーっと頭に入ってきました。 音楽ガチ分析チャンネル登録したいと思います。 後半へ続く! ・関係ないですが、ゆる生物学ラジオのフォントで「灬」が可愛いとありましたが、 ゆる音楽ラジオの「0」のフォント、真ん中が黒●でお目々みたいで可愛いですねw 4:00 ・>キノコ >変人 物理でも天才すぎてキノコ取るのに山籠もっちゃったペレルマンとか居たので、なんだか面白いなと思いましたw
@Sho-yu2424
6 ай бұрын
34:23 ここで出てきた「絵を音楽にする」という発想、平沢進擁するP-MODELのSPEED TUBEという曲のイントロの電子音は画像データをオーディオプレイヤーで再生した時の音、という話を思い出した この曲の中ではあくまで曲の世界観を構成するアクセント的な使い方でしたが、現代音楽的な要素も内包していたものだったのですね
@いくぞうよし-q9r
6 ай бұрын
進化の流れがめっちゃわかりやすかった
@KAMIYAMIKA
6 ай бұрын
慣れない鼓膜の震えを脳が処理しようとする時の圧迫感とも似た緊張でM気質が刺激される快感と、演奏が終わった後に、あぁやっと解放されたと感じる快感が良いのかも(助数詞〜ずハイさんにオススメしたいです
@AXYScultist
6 ай бұрын
月の光1番好きなやつ!忘れるな😡💢
@hiramatz1963
6 ай бұрын
音楽と美術が似たような変遷をたどってやがて融合してわけわからんことになる過程がおもしろいですね。
@chisatoBB
6 ай бұрын
面白いですね!
@mr.doowop5229
5 ай бұрын
現代音楽には価値観の崩落を目指すかのような不快感、不安定感が有る。かつてヴァイオリニストの江藤俊哉氏も心底嫌悪感を持っておられたようで、そこにはいわゆる神々しさや高尚さといった美しさは微塵もない。作者の傲慢、独善、攻撃性を感じさせるだけだ。まあ中には現代音楽の好きな人もいるだろうし広めたい人もいるだろうしそれはお好きなようにすればよいが、自然の雨音、虫の音、木の葉のそよぎ、川のせせらぎ............の対極にある不愉快な騒音に過ぎないと個人的には感じる。
@isamich1535
3 ай бұрын
「そこにはいわゆる神々しさや高尚さといった美しさは微塵もない。作者の傲慢、独善、攻撃性を感じさせるだけだ」好き嫌いは別にいいんだけど、こういうことを言ってるのは自らの偏狭と感性の貧しさを晒してるだけだということに気づけてないかわいそうな人だと個人的には感じる。
@DARUMA-02
5 ай бұрын
トイドラさんユーモラスで面白い
@Yuki-pq2wy
5 ай бұрын
直前に酷評辞典聴いてたから、ドビュッシーあの人か、ってなってる
@Sho-yu2424
6 ай бұрын
まさかこの2つのチャンネルがコラボするとは…トイドラさんのお顔初めて拝みました トイドラさんの真面目ながらもユーモラスさも兼ね備えているところが、このチャンネルの雰囲気にもばっちり合ってますね!
@maip_1031
6 ай бұрын
ガチ分析チャンネルから来ました!とても面白かったです✨
@aiuo3123
6 ай бұрын
トイドラさん初めましてでしたがお話がめちゃめちゃおもしろい!聞き手としての浦下さん黒川さんもとっても楽しくて36分あっという間でした。後編も楽しみすぎます🥲
@立風tachikaz
6 ай бұрын
現代〇〇と呼ばれるような芸術は、全て何かしらの意味を持ったものだと思っていたら、十二音技法やトータル・セリエリズムで、意味が必ずしもあるとは限らないタイプをぶつけられて、脳天をバットで直接吹き飛ばされたような気分になりました
@moimoi12-u2n
6 ай бұрын
めちゃくちゃ面白かった〜
@diavolonebbia3278
6 ай бұрын
大変楽しい回でした!!ありがとうございます。 ところどころ、論理の意味で理論と言っているように思いますが、音楽理論(=セオリー)と混ざるので字幕だけでも「論理」(=ロジック)と入れておいたほうが・・・
@caither2413
6 ай бұрын
20世紀以降の「現代芸術」って、ピカソにしろダリにしろ、音楽に限らず「セオリーから外れろ!」が合言葉みたいなところありますよね。21世紀になってもずっとそんな感じ。 「現代」は長いなぁ。
@koyomi_5690
6 ай бұрын
堀元さんの昔のブログにあった、ゴミと現代アートを区別する企画に登場したことでお馴染みの
@紳紳-q1b
6 ай бұрын
この解説動画は、クラシックは美しいものという前提の、昭和初期の捉え方であり、視聴者を無意識のうちに西洋音楽至上主義に誘導してしまっていて、問題だと思う。
@kk3803
6 ай бұрын
クラシックが美しいと言う前提が昭和初期の捉え方なら、どのような捉え方が今のものになりますか。
@tomonorikai7209
6 ай бұрын
主張に飛躍を感じるので、できれば「クラシックは美しいもの」という価値観が「西洋音楽至上主義(他文化の排斥)」に繋がるという部分についての説明がほしいです。
@hmhm6395
5 ай бұрын
「クラシックは美しいもの」という古い概念を壊したのが現代音楽という内容じゃありませんでした?
@Velociraptor1729
3 ай бұрын
@@紳紳-q1b まさに同感です。現代音楽とかいうシロモノは醜くて不快なものです。
@感嘆符-f2c
2 ай бұрын
シンプルにどこがやねん。美しいかどうかの話一言もしてないやろ。普通の歴史紹介やって。
@turntabuler78
6 ай бұрын
なんとバランスの良い聞きやすいトーク.ぜひこういうのを続けてほしいです.
@tamanosyndicate
6 ай бұрын
18世紀は後期バロック時代ですから、現代音楽ではないでしょう。19世紀末~20世紀の音楽ですね。ドビュッシーも1862-1918ですね。
@aoyamasige1992
6 ай бұрын
1800年代と18世紀を混同してるのでは?
@udongerge
5 ай бұрын
現代音楽を語っていくと、なんか佐村河内氏に行き着くので、実際現代音楽の作曲家ではあったんだろうなと思う。
@tomonorikai7209
6 ай бұрын
トータルセリーのはなしを聴いて、音楽のことはなにも知らないけど…音楽は古代の数学に始まり、現代において再度数学のもとへ帰っていった、という感じなのかなと思いました(´Д`)
@kajbi5727531
6 ай бұрын
現代音楽の種明かしありがとうございます。様々な試みを繰り返し、映画音楽などで使われ、久石譲のような作家を生むようになったのだから、成熟して食べられる果実が成ってきたということなのでしょうか?続きがすごく楽しみです
@ゆうみ-m9k
6 ай бұрын
トイドラさん登場した瞬間、ことらぼのりょーさんがまた来たのかと思ってしまった! 穏やかな語り口でかみ砕いた説明でなおかつ面白く、聴きやすかったです
@doyanizado
6 ай бұрын
おートイドラさんだ!!!!やったー!!
@keisukesugi5085
6 ай бұрын
ほえー!ガチ解説の中の人か! タイトルの付け方とか着目点とか面白いと思ってたけど、ラジオ形式でもこんなにおもしろい方だとは。
@kimikouzaki3665
6 ай бұрын
ここ最近のゆる音楽学で展覧会の絵シリーズとトップタイで面白かったです…! あのわけわからん現代音楽とは何ぞや、が信じられないぐらいクリアになって俄然興味がわきました。わけわからん楽譜選手権の絵のやつの謎が解けたし、今後積極的に聞こうとすら思える。 そしてなんちゅう終わり方だ…一週間が永遠だ…
@やまさん-q5v
6 ай бұрын
美術の世界に、美しくなくてもいい、という価値観を与えたのが現代アート、という話を思い出した。。
@Rdhdhvudjs
6 ай бұрын
面白かった!!!!
@hirokomatsuda3837
6 ай бұрын
後編が待ち遠しいです
@ルコナン
6 ай бұрын
今週末日本フィルでリゲティのヴァイオリン協奏曲聴くんですが、この曲の聴きどころ、魅力を教えてください。ユーチューブとかで聴いたんですが、良さがよく分かりません。
@clairpotsunen4397
6 ай бұрын
「音楽ガチ分析チャンネル」さんにお目にかかれて幸いです。
@entertherequiem
6 ай бұрын
基礎が規範によって成り立ってる西洋文明的な世界観への葛藤、ある種の反抗期みたいなものなのかなと感じた。 従来の価値観や身体性を否定しているようでいて、しかしその実、どこまでも純粋に規範と生理的喜びを追い求めてしまっている自家撞着。その閉塞感を内的に処理できず、外的な何かとの軋轢を通して解決できると信じる無間地獄。 まだ見ぬ土地を求め、いつか海を干上がらせられると信じて水を汲み出し続けるような営み。 アンチがアンチ故に誰よりもその対象に依存するという皮肉さにも通ずる。 風穴を開ける人物がヨーロッパの外から現れたというのも示唆的だと思う。
@isamich1535
3 ай бұрын
モンテヴェルディの「第二作法」のことを知ってれば別に不思議ではない話ですよね。
@niconicoikuji
6 ай бұрын
めちゃ楽しい!!!
@ImYakisoba
6 ай бұрын
11:22 面白いw
@真島龍一
6 ай бұрын
前にマツコ有吉の怒り新党でジョン・ケージの『水の音楽』を紹介してた回があって、まさにピアノの弦の上にカードを配ったり、バスタブに水を注いだり、その水を注いだバスタブにアヒル笛を入れてぶくぶくしたり、極めつけに聴衆の中にも笑いをこらえてる人がいて腹筋崩壊したの覚えてる
@ぽぽぽ-i9f
6 ай бұрын
このコメ欄警察多すぎ
@p0utan
6 ай бұрын
人間がなぜそう感じるのか、という点が未解明のまま置き去りにされてしまったのですかね😮 音楽としては不人気でも、BGMや効果音の中に活かされている気がします
@虫蟲-l8y
6 ай бұрын
現代音楽、ニューミュージック…今は昔な名称がそのままだからややこしいのはある
@トルコライス-l8v
6 ай бұрын
今様(平安時代)
@虫蟲-l8y
6 ай бұрын
@@トルコライス-l8v あとはニューエイジとか、コンテンポラリーとか…新と名付けるとすぐに古くなる…
@トルコライス-l8v
6 ай бұрын
@@虫蟲-l8y プログレとかもはや化石ですね ボサノバはオシャレなカフェのBGMとして細々生きてるイメージ(偏見)
@Lully0815
6 ай бұрын
はじめてトイドラ氏の御尊顔拝見した…おぼえたぞー
@Romo-tan
6 ай бұрын
ドビュッシーの名前を聞いた瞬間に脳内で誰かが「今もっとも批判を受けているのはこの男〜〜〜!」と紹介してきてしばらく続きが見られないほど笑ってしまいました😂
@shag9031
6 ай бұрын
いいコラボ!
@イワシの埋葬
6 ай бұрын
自分が生まれたのが、 現代音楽にミニマル・ミュージックが生まれた後で良かったよ。 まじで!
@buezimba9160
6 ай бұрын
ラマティの楽譜はカンディンスキーの絵みたいだ 実際カンディンスキーのためにという曲を作っているようですね
@aiglon-bq5nz
6 ай бұрын
「君が代」は西洋音楽とは異なる雅楽を土台にしているから、いわゆる「解決」をしない。西洋人には終わった気がしないようようだ。
@furusatonotkokyou
6 ай бұрын
34:46 ねじれの位置むちゃウケたのに、2人が理解してないせいか盛り上がってないw
@えるふぃ-b7u
6 ай бұрын
トイドラさんが出るとは
@Sho-yu2424
6 ай бұрын
高校生の頃イキって一柳慧さんの『変容する空間』を頑張って聴いて現代音楽を分かった気になってましたが、 こうやって歴史の順を追ってその発展を説明してもらうと、少し見え方が変わりますね また聴いてみようかな…
@akanosoufu
6 ай бұрын
コンテンポラリーミュージックって実験的で小難しいのとかが多いイメージですね
@Dalai_Mala_810th
6 ай бұрын
トイドラ兄貴で草 いつも参考にしてるゾ〜 ありがとナス!
@kinirokamaitati
6 ай бұрын
現代音楽・・・ 今までホラー映画の挿入曲にしか思えなかったし、 一流の演奏家やオーケストラが真顔で演奏しているのが不思議でしょうがなかったのですが、 何となく・・何となく理解出来てた様な気がします。 有難うございました。
@wiiu7943
6 ай бұрын
もうここまで来たら、前提を揺るがす「ドミソが美しいってホント?西洋音楽のジョーシキをぶっ壊す」みたいなテーマで、そもそもドミソは“美し”くてド♯ドは“美しくない”と本当に言えるのか?そもそもハーモニーとはなんだったのか?などなどを喋るコラボ回もほしいですw
@niharu4271
6 ай бұрын
ゆる学徒系で一番笑ったかもしれん
@numberprime9917
6 ай бұрын
現代音楽ってマルセルデュシャンっぽいですね~
@3tarmn
6 ай бұрын
デュシャンとチェスを通じて親交のあったジョン・ケージは彼の名前を付けたプリペアドピアノの曲を作ってますし、チェスゲーム自体をも曲(説明略)にしています。あとJohn ZornのアルバムDuras:Duchampには遺作名そのままの曲が収録されています(たぶん現代音楽の文脈に入れていいはず)
@黒珈琲-r7i
6 ай бұрын
実際にケージが影響を受けていたはず。 自分はデュシャンもケージも特別詳しいわけではないのだが、「4分33秒」も前々からデュシャンの「泉」と同じような発想を音楽で実践したのではと思っていた。 デュシャン ケージ でググると、同じこと考えてる人の記事が複数ヒットした。 既製品の便器にサイン書いただけの「泉」も、楽譜だけ用意した「4分33秒」も、作っているのか?という疑問を投じて物議を醸した点は共通していると思われる。 お手頃なものだとちくま学芸文庫にそれぞれ「デュシャンは語る」「ジョン・ケージ著作選」などあるので是非。
@おいしいごはん-n9e
6 ай бұрын
ちょっとことラボのりょーさんにも似てる
@shomwoys
6 ай бұрын
くっそいいとこで引きやがってwwww こういうのおもろいねぇ 音楽系の人々とコラボってとてもいいのかも
@成瀬雪夜-o1q
6 ай бұрын
なんか…グラフィックでプログラミングします!と言われた時の「正気かお前?」という感情が襲ってきました 懐かしい
@moroha10085
6 ай бұрын
pietですかね?
@充-c6z
6 ай бұрын
現代音楽を専攻してる友達に、「現代音楽ってことは、ジョリヴェとか?」って聞いたら「うーん、ジョリヴェは古典かなぁ」って言ってて笑ったわ。
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