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今年の県ナンバー1を決める石川県サッカー選手権決勝でツエーゲン金沢に金沢星稜大が挑みました。
天皇杯予選を兼ねた県サッカー選手権決勝は10年ぶりに参戦のJ3ツエーゲン金沢と4年ぶり4回目の優勝を目指す金沢星稜大学の対戦となりました。
リーグ戦から大きくスタメンを入れ替えたツエーゲンは前半12分チーム最年少高塩がプロ初ゴール期待の19歳高塩が今年3月のルヴァンカップ以来の先発起用に応えます。
追いかける星稜大はゴールキーパー北野を中心に攻撃をしのぎ積極的にシュートを放ちますが前半は1-0とツエーゲンリードで終了します。
突き放したいツエーゲンは後半7分高塩の絶妙なクロスをジェフェルソンバイアーノが決め手2-0とリードを広げます。
しかし星稜大はこのままでは終わりませんでした後半16分得意のロングスローから途中出場の安井がゴールを決め1点差に迫ります。
対するツーゲンは後半26分杉浦がつくったチャンスを土信田がきっちり決めて3-1さらに嶋田終了間際には井上杉浦と連続ゴールが決まり試合は6-1で終了しました。
優勝したツエーゲン金沢は天皇杯に石川県代表として出場します。