【U-18女子ハイライト】準決勝 [2022.1.8]2試合|JFA 第25回全日本U-18 女子サッカー選手権大会

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Күн бұрын

Пікірлер: 11
@shirokuroakai9944
@shirokuroakai9944 3 жыл бұрын
普段女子サッカーはあまり観ないので、詳しい方がいらしたら教えて頂きたいのですが、浦和の西尾葉音選手の評価はどんなものなんでしょうか? 1得点目をみて、左足の鋭いキックを持ったストライカーだな!と感心していたら、2得点目は完全に右利きのボールの持ち運びで角度のない所から右足から鋭いシュートで、えっ!?凄い!と驚きました。 身長・体格(スラリとしたスタイル)もアメリカ・ドイツ・フランスといった女子強豪国の選手と遜色ないし、アジリティーも高そうで、めちゃくちゃ逸材なのではないでしょうか?
@mashin9215
@mashin9215 3 жыл бұрын
アメリカ・ドイツ・フランスあたりのアンダー世代FWでは身長・体格的には平均に近いと思いますが、シニアのトッププロ選手のFWレベルと比べると、170cmくらいでは小さいほうだと思いますし、プロクラブでは筋力トレーニング必須項目ですから、いままでアマチュア選手だったので身体能力的にはこれからなのでしょうけど WEリーグの開催と共にレッズレディースに2種登録されたので、ある程度はトップチームに近いトレーニングもしていると思います。 アジリティーについては、そう思います。(日本人が優位性を発揮しやすい部分です) 確かに、西尾葉音選手は左右鋭いキックを持っているし18歳でWEリーグのトップチームに入れたのですから逸材だと思います。 しかし、海外の主要プロリーグの試合を見ていると、男子並みの強度のシュートを打つ選手が多数います。 その様なシュートは日本選手では、ほとんど見かけたことがありません。 鋭いキックを持っている選手のキック強度の高めるトレーニングまではできていないのでしょう。 それはアマチュアとしての制限(仕事【学校】・環境・時間など)がトレーニングの不備・不足を作ってしまったのかもしれません。 世界的にみても日本のアンダー世代には逸材が多くいるのです。(U17やU20でWorld cupで優勝していますし、U20は現World cupチャンピオンです) ただ今までは、その逸材を更にシニアのトッププロレベルに育てる場が日本にはなかったのです。 言えるのは、 女子強豪国の選手たちは主要トッププロリーグのプロクラブで整った環境でプロとしてのトレーニングを積んでいるのです。 10年遅れて日本はやっとプロリーグが出来たばかりです。 欧米でもいろいろな批判を受けながらも プロリーグを現在の価値にするのには5年くらいはかかっているのです。 だからこそプロリーグ先進国の経験を活用して 早急に日本のプロリーグ・プロクラブ組織に主要トッププロリーグやトッププロクラブのような活動環境や活動内容を整備していくことが重要だと思います。 それができたら、この子のように才能ある選手が能力を伸ばしてプロ選手に相応しい選手に育っていくのでしょう。
@shirokuroakai9944
@shirokuroakai9944 3 жыл бұрын
@@mashin9215 様へ とても詳細なご説明、ありがとうございました! ここ数年、熊谷紗希選手を除くと、欧州の主要女子リーグで活躍されている日本の女子選手は、150㎝台(せいぜい160㎝台の前半)・アジリティーとドリブルテクニックとイマジネーションに優れる中盤タイプの選手が多いような印象があったところ、もうそれ【中盤のテクニックとコンビネーション】だけでは世界では勝てない(むしろ、どんどん世界からおいていかれている)と思っていました。皇后杯におけるメニーナの躍進は内容的にも素晴らしかったと思うのですが、上記の様な特徴の枠組みの範囲を超えるものではなかったと見受けられました。 やはりCFとCBは、身長・体格(出来れば純粋なスプリントスピードも)で女子強豪国の平均値くらいの選手がいないと、なでしこJAPANとしては勝負にならないのではないか?と素人ながら思案していたところ、何気なくこの動画を観て、かつて若い頃の熊谷紗希選手をみたときと同等の衝撃を受けたので、最初のコメントを書いた次第でした。 いくら若く良い素材がいても、それを鍛えられる環境がないとシニアレベルでは活躍できないのは当然ですよね。WEリーグの各チームには、そういった取り組みをして頂きたいですね!
@mashin9215
@mashin9215 3 жыл бұрын
@@shirokuroakai9944 返信ありがとうございます。 今欧州ではクラブ単位ではなく国(協会)単位で”ゲームモデル”という考え方の実現に取り組み出しています。 これはある国の協会の関係者のコメントです。 「ゲームモデルがあることで、育成・指導者養成・代表活動の全てをリンクさせて考えることができます。 今どこを目指していて、将来どのような姿を目指しているのかが明確になっていると感じています。」 ”ゲームモデル”とは チームの哲学、文化、アイデンティティー、理念、手持ちの選手のプロフィールなどの要素を全て考えた上で作られる、 どうやってチームとして戦うかというベースの部分を成すもので、対戦相手によって変わりませんし、試合ごとに変わるものでもありません。 イングランドのプロクラブですが かつては、週末の試合に照準を当てて短期的な戦術を立てるクラブが多かったです。 長期的(1~〇年単位)なプランを実践できているチームは少なかったように感じます。 ”ゲームモデル”を持つことで長期的なプランを実践できている、指導者ありきのプランではない、クラブ(アカデミーも含め)として指針が明確なクラブが増えました。 ”ゲームモデル”をいかに選手たちに落とし込み、ピッチ内外で体現させられるか、どう実際の戦術に落とし込んでいくのかなどを考えているのです。 メニーナは 明確な”ゲームモデル”を持つ日テレ・東京ヴェルディベレーザの下部組織なのです。 トップチームが理想とするサッカーを体現できる選手の育成に注力しているのです。 確かにShirokuro Akaiさんの”上記の様な特徴の枠組みの範囲を超えるものではなかった”には同意します。 ”やはりCFとCBは、身長・体格(出来れば純粋なスプリントスピードも)で女子強豪国の平均値くらいの選手がいないと”にも同意したいと思いますが サイズについては欲を言えば大谷翔平選手の女性版のような特別な存在が出る事を祈りたいです。 短い距離のスプリントスピードは日本人は引けを取らないし、逆に優位に立てる部分です。 短い距離のスプリントスピードとアジリティーとドリブルテクニックとイマジネーションに優れるFWなら出てくる可能性が高いので キックの使い分け方や強度の高いキックの打ち方などを徹底的にキックにフォーカスしたトレーニングする方が重要に自分は思います。 菅澤選手(169cm)は日本人の特徴(世界で通用する部分)になっている部分では、代表選手の中でもWEリーグの選手の中でも平均以下だと自分は思っています。 海外相手ではスプリント能力の不足は致命的だと思います。攻撃時の位置取り(動き直しには難あり)と壁パスの壁のプレーはピカイチですが。 サイズが無い古橋 亨梧のようなタイプでも通用するのですから。 サイズに拘らず日本人の特徴(世界で通用する部分)の頂点立てるFWにキックを仕込む方が可能性が高いように思うのです。 もちろんサイズがあり特徴を活かせる選手が出るのが理想だと思います。
@ponina9843
@ponina9843 3 жыл бұрын
おっしゃるとおり相当な逸材だと思いますよ。miedemaみたいですね。現代表の塩越、高橋はながユースの頃よりすごいと思います。
@mashin9215
@mashin9215 3 жыл бұрын
@@shirokuroakai9944 あと少しお伝えると 「ここ数年、熊谷紗希選手を除くと、欧州の主要女子リーグで活躍されている日本の女子選手は、150㎝台(せいぜい160㎝台の前半)・アジリティーとドリブルテクニックとイマジネーションに優れる中盤タイプの選手が多いような印象があった」 それの理由は、日本には今までアマチュアリーグしかなかったことが1番の要因だと思います。2011年以降欧州各国の女子リーグのプロ化が進んだことと2015年以降の欧州の主要女子リーグ(イングランド・ドイツ・フランスそして近年スペイン)にはプロ移籍市場での活動が活発化したことで、 日本人選手が海外移籍するにしても FIFA公認の国際大会で活躍してオファーを受けるか、 獲得されるかわからないが個人でエージェント会社を通して欧州クラブのトライアウトに参加するか くらいしか方法がなかったのです。 2015年くらいまでは欧州は主要女子リーグでさえプロリーグ・プロクラブとしての基盤を築く段階だったのである程度優秀なアマチュア選手も多く採用してプロ選手に育成していたのです。熊谷選手・岩渕選手や川澄選手・永里選手はその時期の移籍です。 2019~2020年の最初の移籍は田中陽子・長谷川・林・宝田・籾木・伊藤・三橋 各選手は国際大会での活躍やトライアウトでの採用です。 他の短期的な移籍者もいます。2部リーグまで含めると現在40名以上の海外リーグ所属選手がいます。2/3くらいは欧州です。 欧州各国でプロ化が進みFWでサイズのあるプロ選手が多いのに 結局のところ欧州以外のアマチュアリーグからわざわざ取る必要もないことが理由だと思います。 よほどの違いをFIFA公認の国際大会で見せない限り。 ただ、これからはプロリーグが日本にも出来たので移籍市場に参入しました。 日本代表もWorld cupや五輪でも決勝トーナメント進出の常連国のひとつですし その国のプロリーグの選手として FWの選手も結果を出すことで目に留まる機会は増えるのだと思います。 前回のコメントの菅澤選手について 攻撃時の位置取り(動き直しには難あり)と壁パスの壁のプレーはピカイチですが。とコメントしましたが 攻撃時の位置取り(動き直しには難あり)とポストプレーでの捌き方のほうがしっくりくる表現かもしれません。 それでもポストプレーの需要な役割のひとつであるタメを作るプレーはWEリーグでは徐々に機能しなくなりつつあります。 それは対戦する選手たちの能力が徐々に向上していることと対応策の進歩だと思います。
@あーちん-w3x
@あーちん-w3x 3 жыл бұрын
トップチームも主力WE勢に引き抜かれて補強しないスタンスで3位だし素晴らしい育成だね応援したくなる。
@acchan06AS02
@acchan06AS02 3 жыл бұрын
本来ならここにメニーナがいたはず。
@mr-fv5it
@mr-fv5it 3 жыл бұрын
勝敗、キーパー下手かによるやん
@エリア-m9j
@エリア-m9j 3 жыл бұрын
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