ウマ娘 プリティーダービーのUI設計事例 ～0を1にするためにUIデザイナーが行った情報から設計へのアプローチ～

2021年11月13日（土）、14日（日）に開催したCygames Tech Conferenceのアーカイブ映像です。
【講演概要】
ゲームの「UI」はゲーム世界とプレイヤーを繋ぐための役割を担っています。プレイヤーにシステムをわかりやすく伝えるためには、情報に一貫性・規則性・優先順位を持たせる必要があり、UIの要となる情報は特に重要だと考えます。『ウマ娘 プリティーダービー』では「ウマ娘個々のステータス」と「レース情報」という「UIの要」となる情報を整理してからUI設計を行ったことで、情報を過不足なく画面に落とし込むことができ、仕様の追加や変更があった場合も柔軟に対応しつつUI制作を進めることができました。本セッションでは『ウマ娘 プリティーダービー』の育成パートの開発を例に、情報から設計を行う際の取り組み方について解説をします。
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