ラーグ・ハンセン分類(足関節骨折の分類)と初期運動療法

[@きっ-i7b]

わかりやすいです！！

[@運動器機能解剖の教育に]

コメントありがとうございます！ 嬉しいです！

[@シルフィー-e9x]

私は、先日、段差から落ちて、足関節の脱臼骨折をしました。 この動画を見てから、レントゲン写真と見比べて（入院中にデータのコピーをもらいました）自分がPAbの骨折だったことがわかり、落ちた時にどのように足首が曲がったのか想像できるようになりました。 今は、リハビリも終わり普通に歩けるようになりました。ただ、足首は固く感じるままですが・・・・ とても勉強になる動画でした。 ありがとうございました。

[@運動器機能解剖の教育に]

コメントありがとうございます。まさか患者様側からこの様なメッセージをいただけるとは・・・ 本来は医療者側だけでなく患者様側も病態の理解ができたほうが治療はうまくいきます。そういう意味で作成してよかったと思いました。

[@ごり-d1b]

いつも勉強させて頂いています。 私の知識不足ではありますが、SERとPER型でともに距骨が外旋してくるのは何故でしょうか？ わかりにくい質問で申し訳ありません。

[@運動器機能解剖の教育に]

コメントありがとうございます。 そうですよね！　IRがないのはなぜか？と思いますよね。 勉強させられます。 まず、pronation（回内）すると足尖が外を向くので下腿に対して距骨が外旋するのはイメージしやすいと思います。 問題はspination（回外）です。回外においては、ショパール関節で舟状骨と踵骨が内側に移動しますが、距骨頭は逆に外側に向きます。つまり距骨は外旋します。これは下腿に対しても距骨は外旋します。SER時は近位の下腿が外側に倒れず内旋方向に固定されて、足部が回外するからと理解しています。

[@ごり-d1b]

@@運動器機能解剖の教育に とてもわかりやすい御回答ありがとうございます。納得できました。 まだまだ勉強不足なことを痛感できたので、このチャンネルでしっかり学ばせて頂きます🙏