この日は丁度夕方に東京駅から下り便に乗る予定で予約していたので、様子を見ようとEX予約のサイトを開こうとしたらアクセス過多で「順番にお繋ぎします」状態だった。 JR Cyber Station で各便ごとの遅延状況を観られるのを知って繋いで見ていたのだけど、午前中から午後にかけて怒涛の勢いで遅れが解消していった。 というか、昼食を食べてサイトを開き直したらいきなり遅れが大きく解消していてビックリした。 EX予約にも普通に接続できるようになり、ポツポツ席も空いていたので予定を早めて乗車を3時位に前倒ししたのだけど、乗車時にはすでに新大阪行のこだまは20分遅れ位になっていた(長距離を走るのぞみは遅れの影響が大きく、まだ60分遅れくらいだったけど)。 それでも駅構内の混雑も激しく、一部の出入り口を封鎖するなどして人の流れをコントロールしていた。 1時間に十数本が発着する新幹線が1時間遅れるだけで、単純計算で軽く2万人が滞留することになる。 よく捌き切ったものだと感心する。