UtonalityとNegative Harmonyに見る下方倍音領域のクオリア

皆さんこんにちは、shioと申します。
今回はノンダイアトニックコードに対する一つの理解の仕方として、下方倍音に注目して分析してみました。
実際、僕が作曲する時には、同主短調からの借用というよりも下方領域に進出しているという意味を込めて和音を置くことが多い気がします。
皆さんはどんな気持ちでサブドミマイナーを置きますか？
〜〜〜
ただ単に音楽理論を解説するだけではなくて、それに対する心的な効果に触れられるような話をしていきたいと思っています。
この動画の感想や、次回以降解説して欲しいテーマなどあればコメントで教えてください。

[@TornadoPotatoRural]

めっちゃおもろいw スライドも見やすくて良かったです。

[@user-ef8qr2zy2x]

めちゃめちゃ勉強になりました

[@music_shio]

よかったです！！！

[@leonard1615]

音楽理論系の動画、とても勉強になります！これからも見続けるのでもっと色々教わりたいです！笑

[@music_shio]

ありがとうございます、幅広く喋っていきたいと思っています！

[@nucappella]

自分は一生理解できないと思ってたNegative Harmonyに至る前提の考え方をめちゃくちゃ理解できました…ありがとうございます。 しかし反転で倍音列を上下逆に捉えた音になる、というのは良いとして、Negative Harmonyの線の引き方はなぜそうなったのだろうか？？見出された？？難しい…

[@music_shio]

そこが難しい点なのですが、今回の動画では「そこに線を引くと、得られる鏡像が(機能和声論で見た時にそこそこ)役に立つ」ということを示唆してみました。もちろんどこに線を引いても鏡像はできるのですが、その中でもこの線は比較的有用な線なのではないか、という気がしています。

[@music_shio]

ちなみにJacobの説明で言うと、例えばCメジャーの調性においてCとGは譲れないものがあるため、そのど真ん中であるE♭-E間を「調性の中心」と捉えてそこを中心に回す、というものだった気がします。

[@nucappella]

ありがとうございます！Jacobの動画を見直しまして、同じポイントで質問が飛んでるのを思い出しました。Gが安定のために重要で、という箇所について、「鏡像が安定感において元の音と対になる」ものであるので「Cなら重要なGと鏡像になる位置で線を引く」ということだと解釈しました。(解釈できてるのか…)

[@Mkmassu24]

4:33 collinearとconcurrentみたい

[@music_shio]

確かに、双対感あるよね