【誤解】「洗礼」に関して勘違いしていませんか？

【解説】信じるだけで救われるのに、なぜ洗礼を受けるのか。
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松本章宏
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使用音源
dova-s.jp
聖書 新改訳 ©1970,1978,2003,2017 新日本聖書刊行会

[@akirak4400]

コロナの影響で4月に解雇され不安な日々を過ごしていましたが、毎晩、聖書を読み、祈りを捧げていたところ、先日、再就職をする事が出来ました。洗礼はまだ受けていませんが、イエス様を救い主として信じた時に、聖霊によるバプテズマを既に受けているのですね。松本先生のお話で確信する事が出来ました。今後益々信仰を深めていけますよう精進したいと思います。いつもありがとうございます。

[@matsumotobible]

再就職おめでとうございます！本当に良かったです。イエス様を信じた瞬間にたくさんの祝福が注がれていたことを後になって気がつきますね。主の恵みに感謝いたします。

[@nanymail3718]

🙏🙏🙌🙌

[@nokiolive-sg4tt]

松本先生分かりやすくお話していただいてありがとうございます！わかっているつもりでもみ言葉を用いて力強く解説していただいくと心づよいです❗伝道する時の助けになります。これからもよろしくお願いいたします‼️

[@user-ls9lp7zu7e]

松本牧師様のお話は初心者の中の 初心者に過ぎない私にも分かりやすく有り難いことと感謝申し上げます。ありがとうございます☆

[@matsumotobible]

御言葉を正しく理解しようと思っておられること、素晴らしいです。

[@ginnkosion5244]

真珠の羊様 お元気ですか？ 最近はコメントがないので、どうされていらっしゃるのか、少し心配になりました。

[@takeshi5648]

いつもありがとうございます。 松本牧師に感謝致します。

[@eagarie6394]

松本先生の聖書の解き明かし新たなさとしをえています、ありがとうごいます

[@matsumotobible]

お役に立ててとても嬉しいです。

[@ginnkosion5244]

松本先生、分かりやすく教えてくださり、感謝いたします。ありがとうございました。

[@yybb7373]

3つとも大切なポイントですね。ありがとうございました。見解の相違が、言葉の定義の差異から生じている場合もあるので注意したいです。異言は救いの証拠ではないのは分かりますが、異言の用い方？については、ある教会でびっくりしたこともあって、分からないことだらけです。

[@matsumotobible]

第一コリント14:23をどのように解釈しているのだろうかと首を傾げることは時々ありますね。

[@Mer680]

洗礼式について、水を振りかけただけではだめで、全身ドボンと入らなければ天国に行けないから受け直せというクリスチャンたちがいましたが、それだと信仰ではなく行いによって救われるということになってしまいますよね。

[@馬場寛人]

他の人を迷わせないために、他の先生にはいかない

[@user-nv6ks2fr1c]

いつも恵み溢れる聖書の解釈を有り難うございます。先にコメントさせて頂きましたペンテコステ派の牧師です。五人の賢い娘の例え話マタイ25：1－13への松本牧師様の解釈をぜひお教え下さい。ちなみに私どもは灯火は内住の聖霊様、油は聖霊のバプテスマ（私は異言だけが証拠だとは考えていません）と教えられて来ました。

[@matsumotobible]

マタイ24章で携挙は終わっていますので、25章は大患難時代の後、キリストの再臨を待ち望む者たちに関するたとえであると思います。つまり、大患難時代の間に救われるかどうかということについてです。油は聖霊です。聖霊が与えられているということは、救われている人。聖霊が与えられていない人というのは、救われていない人。救われる条件は、大患難時代であっても、福音の三要素を信じるかどうかだけです。そもそも、内住の聖霊が与えられているということは、救われているのですから、聖霊のバプテスマを受けています。なぜなら、聖霊のバプテスマを受けないと、普遍的教会の一員ではない、つまり、救われていないのですから（第一コリント12:13）。内住の聖霊が与えられているが、聖霊のバプテスマを受けていないという人はいません。

[@user-nv6ks2fr1c]

@@matsumotobible では愚かな娘達の持っていた「灯火」とは何であるかとお 考えですか？２４章と２５章を患難前と患難後とする聖書的な根拠はありますか？「聖霊のバプテスマ」と言う言葉をイエス様が特別に語られたには意図があった様に思えます。でなければ、わざわざ復活されたイエス様が「聖霊を受けなさい」と命じなかったのでは無いのでしょうか？やはり教派の違いで今回の解説は、残念ながら、私どもには腑に落ちませんでした。

[@hsp_cat_mya]

聖霊のバプテスマについては私も長いこと悩みました。 異言を話すことが聖霊に「満たされる」ことだと聞いてきました。異言を話せないので何度も祈ってもらいましたが未だに異言は話せません。 全てのクリスチャンは聖霊が宿っていても、満たされていることとは別だと聞いています。 異言の話せるクリスチャンは神様を近くに感じ、そうでないクリスチャンは日曜日だけクリスチャン的で普段はこの世的というイメージです。私も自分が低空飛行しているこの世的クリスチャンだと感じます。 聖書では、水のバプテスマを受けると賜物として聖霊が与えられるとあるので、順序としては水→聖霊なのではないのでしょうか？ 夫が数ヶ月前に洗礼を受けましたが、受ける前と後では魂の軽さというか聖霊の有無というか何かが違うように感じます。

[@matsumotobible]

異言は賜物です。おっしゃる通り、聖霊が宿っていることと、聖霊に満たされていることは別です。ですから、エペソ5:18では、「聖霊に満たされなさい」と命令されています。しかし、聖霊に満たされたしるしが異言であるとは書かれていません。聖霊が宿っているということは、聖霊のバプテスマを受けたからです。聖霊に満たされるということは、聖霊の導きに従うということです。私は、「異言を話せる」と言っているけども、いい加減なクリスチャンをたくさん知っていますし、異言は話せないけれど、心から尊敬するクリスチャンもたくさんいます。「自分が低空飛行しているか？」と聞かれたら、正直なクリスチャンは全員そう思うと思います。水のバプテスマを受けると聖霊が与えられるのではありません。聖霊をいただいたから水のバプテスマを受けるのです。洗礼を受けるということは、救われただけでなく、イエス様に従う決心をされた訳ですから、魂が軽く感じられるのでしょうね。

[@hsp_cat_mya]

@@matsumotobible 聖霊に満たされることは従うことなのですね。 幸い？異言を話すいい加減なクリスチャンを知らないので、神様と深く繋がるには異言が不可欠だと思い込んでいました。 正直なクリスチャンなら低空飛行していると答える…励まされました。そうですよね、神様の前に正直であれば決して高ぶれないですよね。高く上げるも下げるも神様の意思次第です。 信じる者は救われる、信じるだけで救われる、これがやはり本物の福音なのですね。

[@matsumotobible]

@@hsp_cat_mya 「神様と深く繋がるには異言が不可欠だ」という主張は、クリスチャンを間違った劣等感に落とし込みます。ほとんどのクリスチャンは、どうして自分はいつまでも変わらないのだろうかと悩んでいると思います。パウロでさえ、ローマ7章でそのように語っています。そこから、自分の力によるのではない、聖霊の力による聖化に目が開かれていきます。おっしゃる通りです。福音というのは「イエス様を信じるだけで救われるという嬉しいお知らせ」です。信仰以外の条件が入り込んだ時点で、もはや福音ではなくなります。ガラテヤ書でパウロの語る「別の福音」になってしまいます。

[@hsp_cat_mya]

@@matsumotobible 自分の力ではなく聖霊の力…そうですね。信じたら神様が必要なものを全て与えてくださる。肉のままでは罪を犯し続ける許された罪人でしかない…新しい体がいただける日が楽しみです。 いつもわかりやすい解説ありがとうございます❣

[@matsumotobible]

@@hsp_cat_mya こちらこそ誠実なお返事を感謝いたします。

[@user-yz9zs2zg2r]

聖餐式やバプテスマ等の儀式は、未信者に近付き難いある種の怪しさと教会が閉鎖された組織であるとの印象を与えます。一人でも多くの人に福音を知らせ、イエス様の救いを知らしめると言う最大の目的の阻害要因に思えてなりません。教会は祈りの場であり、儀式は必須科目ではないように思います。

[@matsumotobible]

イエス様は聖餐式に関して「わたしを覚えてこれをおこないなさい」とおっしゃり、また、「父と子と聖霊の御名によってバプテスマを授けなさい」とおっしゃいましたので、その命令に従います。

[@user-dp1pz3ri3m]

今日たまたま読んだ箇所に、彼らは主イエスのパプデスマを受けていただけで聖霊がまだ誰にも下っておられなかったからである。ふたりが彼らの上に手を置くと、彼らは聖霊をうけた。使徒8章。人によっては信じた時に聖霊を受けない人がいるのでしょうか。どう受け取ったら良いか教えて下さい。

[@matsumotobible]

良い質問をありがとうございます。そのことについて語った方がいいかなと思い、来週水曜日に更新される動画に入れました。入れて良かったです。使徒2章と8章と10章は聖霊のバプテスマを受けた時にしるしが伴う箇所ですが、2章はユダヤ人、8章はサマリヤ人、10章は異邦人に初めて聖霊がくだる場面です。そのすべてにペテロが用いられています。なぜなら、彼はイエス様から天の御国の鍵をいただいたからです。この3カ所で、すべての人に対して御国の鍵が開けられて以降は、イエス様を信じた瞬間に聖霊のバプテスマを受けています。ですから、それ以降、いちいち、○○がイエスを信じた時に、聖霊が下ったとか異言を語ったとか書かれていません。唯一の例外は、使徒19章ですが、そこでバプテスマのヨハネの弟子たちが登場します。彼らはヨハネのバプテスマを受けた後、遠くエペソに来ていたので、福音を知らずまだ救われていない人でした。パウロから福音を聞き、信じて救われ、水のバプテスマを受け、パウロが手を置くと聖霊を受けました。しるしも伴いました。それは、パウロもまた使徒であることを神が認めておられるということをルカが書き記したからだと思われます。

[@user-dp1pz3ri3m]

@@matsumotobible 使徒の働きもう一度読みました。聖霊のバプテスマには順序があったのですね。まずユダヤ人、次にサマリア人そして異邦人。それはペテロが主イエスからあたえられたみくにの鍵が開かれることによってだったのですね。みくにの鍵という意味が今ひとつわからなかったのですが福音によってあたえられる聖霊をペテロが開いた、ということなんですね！すごいです、一気に繋がりました。イエス様の死後復活がなされてから聖霊が与えられるという約束とも一致します。その順序にも神様の方法があり、今は信じて救われた瞬間に聖霊が与えられる。 今朝真理を与えて下さいと祈ったので、こんなにはやく理解が与えられ感謝と感動でいっぱいです。ありがとうございます。😊これからもよろしくお願いします。

[@matsumotobible]

@@user-dp1pz3ri3m 早速聖書を確認してくださりどうもありがとうございます。その時にそれぞれの民族に確かに聖霊がくだられたということを客観的に示すために、神は異言を含めたしるしをお与えになりました。でも、それ以降はもうそのしるしは必要なくなったということです。私も悩んだ問題ですので、お役に立ててとても嬉しいです。

[@matsumotobible]

@@user-dp1pz3ri3m 一気に繋がって素晴らしいです。とてもよく聖書を理解されていますね。感謝いたします。

[@00rio00]

私は水の洗礼を受ける前に聖霊を受けて異言が出てきた珍しいパターンのクリスチャンです。激しい飢え渇きからの信仰告白だった故と思っています。松本先生の解説には同意で、異言が話せなければ聖霊は受けていないとは思いません。ですが、使徒の働きにある「信じた時に聖霊は受けましたか？」という質問はどう思われますか？

[@matsumotobible]

あの質問はパウロがバプテスマのヨハネの弟子たちにした質問です。彼らはバプテスマのヨハネの弟子でしたが、その後、イスラエルを離れ、エペソに移住していたようです。その約25年間、自分たちだけの共同体を築いていたのでしょう。福音をまだ聞いていなかったので、救われていませんでした。ですから、聖霊も受けていませんでした。

[@00rio00]

@@matsumotobible そうです、彼らが受けていたのはヨハネの水のバプテスマですよね。「聖霊というのは聞いたこともない」けれどイエスのバプテスマは聖霊のバプテスマですよね。一般的にキリスト教会が与えてるのはヨハネの水のバプテスマにはなりませんか？8章に「彼らは主イエスの名によってバプテスマを受けていただけで、聖霊はまだ、彼らのうちの誰にも降っていなかった」とあります。イエスの名によってバプテスマを受けていたのに、降っていなかった例が書かれています。皆、聖霊を与えてもらえるまで「あなた方はエルサレムにとどまっていなさい」をしていないと思いませんか。神の宮である私たちの心のうちにあるエルサレムに聖霊が宿るよう求めて「とどまって」いなければならない、聖霊が与えられるまで求めなければならない、と最近思うのです。

[@matsumotobible]

@@00rio00 私たちは福音を信じて救われた時に、聖霊によるバプテスマを授けられます。それを見える形で行うのが水のバプテスマで、ここで言うイエスのバプテスマです。バプテスマのヨハネは自分の後に来るメシアを信じるための備えとして悔い改めのバプテスマを施していました。今私たちはイエスを信じて水のバプテスマを受けますので、それはヨハネのバプテスマとは違います。８章のサマリアの場合は、水のバプテスマが先に行われました。なぜなら、天国の鍵を預けられていたペテロがまだ遣わされていなかったからです。使徒の2章のユダヤ人、8章のサマリア人、10章の異邦人、すべての場面にペテロが登場します。それはペテロが天国の鍵を持っていたからです。

[@user-rg2gj3od1o]

水の受洗だけの形だけクリスチャンが多いのが、教会の現状です。私も、その１人でしたが、神学校に入って信仰が与えられました。救いの確信を得て、牧師をしています。神の憐れみ以外の何物でもありません。 只、現状の教会員が真のクリスチャンに変えられることが祈祷課題です。

[@mametan45]

素晴らしい❗また霧がスッキリと晴れました❗

[@maozeidong]

👍👍👍

[@user-zt3kx2gf3d]

悪い時代はしるしを求める

[@user-cu5oy1vi1n]

先生！私はイエス様を信じる前に洗礼を受けました　しかしその後私がじわじわとイエス様を意識してイエス様を知りたいと求めるようになってからある日(一昨年位かと思います)の夜部屋に一人でいたら全身の血液が沸騰しているかの感覚に見舞われ私は慌てとっさに心の中でイエス様助けて下さい！と叫びました　すると猛烈な眠気で私はすぐ眠り気がつくと身体は穏やかになっていました 朝かと思ったら違いました 私が眠っていたのはほんの2～3時間でした　この時に聖霊のバプテスマを授かったのでしょうか？

[@matsumotobible]

聖霊のバプテスマに特別な体験は必要ありません。イエス様を信じて救われた瞬間に皆聖霊のバプテスマを受けているのです。なぜなら、第一コリント12:13に、聖霊のバプテスマを受けた人が普遍的教会に所属しいると書かれているからです。普遍的教会に所属しているということは、救われているということです。

[@user-cu5oy1vi1n]

@@matsumotobible お忙しい中での長文のご指導感謝致します　ありがとうございます イエス様を信じる事が出来て良かったです

[@user-vy6xx9ng4w]

異言とは、「レロレロ」などという、勝手に作った言葉：造語ではなく、「原語」であって、実際にある言葉の事。「他国の言葉」のこと。異言とは、福音を他の国の人にわかる、その人の国の言葉で語るために与えられたもので、天的言語でない。 このように、 使徒2:4すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。2:7そして驚き怪しんで言った、「見よ、いま話しているこの人たちは、皆ガリラヤ人ではないか。 2:8それだのに、わたしたちがそれぞれ、生れ故郷の国語を彼らから聞かされるとは、いったい、どうしたことか。 2:11ユダヤ人と改宗者、クレテ人とアラビヤ人もいるのだが、あの人々がわたしたちの国語で、神の大きな働きを述べるのを聞くとは、どうしたことか」。 イザヤ28:11~12ーまことに主は、もつれた舌で、 外国のことばで、この民に語られる。 主は、彼らに「ここにいこいがある。 疲れた者をいこわせよ。ここに休みがある。」 と仰せられたのに、 彼らは聞こうとはしなかった。 １コリント14:10世界にはおそらく非常に多くの種類のことばがあるでしょうが、意味のないことばなど一つもありません。と書かれています。 聖書に記されている異言は二種類『外国語としての異言』と『御使いの異言』があります。 異言の賜物とは、他の人の必要に仕えるために、 学んだことのない言語を話すことです。すべての御霊の賜物は、教会全体を建て上げるために与えられています。 Ⅱコリント12:4パラダイスに引き上げられ、そして口に言い表わせない、人間が語ってはならない言葉を聞いたのを、わたしは知っている。 天的言語は、地上にいる『人間には 語ることを許されていない、口にだすことのできないことば』なので、異言が天的言語であるというのは偽りであることがわかります。

[@user-vy6xx9ng4w]

礼拝の場や伝道の場に、私たちの母国語では伝えることが難しい、他国の言語圏の人、その国の人がいないならば、異言は意味をなさない。神は秩序ある方である。 また、聖書の解き明かしの為に、松本牧師のように、聖書の原語を調べ、本来の意味を探り、文脈を通して解き明かすことこそ、真の、「異言の賜物」と言えます。

[@user-vy6xx9ng4w]

いや、解き明かすこれは、「異言を”解く”賜物」のほうですね。そして、シンガポールにいらっしゃるのですから同時に、「異言の賜物」も両方持っておられます。