王族や貴族だけに仕えた伝説の高級娼婦クルチザンヌ

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僕らの知らない物語

僕らの知らない物語

Күн бұрын

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@23takeshi26
@23takeshi26 Жыл бұрын
こういう歴史の視点から語っていただけるのはほんとにありがたいです。まだまだ世の中には現代では理解できない世界があったということを思い知らされます。
@山田泰子-v5u
@山田泰子-v5u Жыл бұрын
@piggywhite6007
@piggywhite6007 Жыл бұрын
花魁も教養や芸を身につけて文化を繋いでいた存在だったのでに通っていますね
@nao1208a
@nao1208a 4 ай бұрын
人買い人が集落などを回って11歳12歳ぐらいで容姿端麗で聡明な子を見つけると高値で 読み書きを教え源氏物語ぐらいは読みこなせる教養も教える英才教育 それで看板娘として大商人お寺や神社のお偉いさんの接待させましたね その他大勢組と看板娘養成要員との差は歴然  これが資本主義なのですが
@クローバースペード-p8c
@クローバースペード-p8c Жыл бұрын
女性の歴史はどこの国でも深い面白さがありますね😌
@のり-p3r
@のり-p3r Жыл бұрын
ココ・シャネルがクルチザンヌだったとは😲娼婦にも階級があったのは知りませんでした😅
@erikasono565
@erikasono565 Жыл бұрын
シャネルの場合には、愛人ではあっても、いわゆるクルチザンヌとは少し違います。 典型的なクルチザンヌは、デュマ・フィスの小説『椿姫』に出てくるような、自分のサロンを持ってパトロンに貢いでもらって優雅な生活をしながら舞踏会などを催して客人をもてなす。 『椿姫』のマルグリットのモデル、マリー・デュプレシのように不規則な生活で肺を病んで若くして亡くなるクルチザンヌも多かったらしい。 - シャネルは、パトロンの援助を受けて得意な裁縫でファッション改革を成し遂げてビジネス展開したのだから、デザイナー、実業家として独立していて立派です。 仮に最初は愛人にパトロンに経済的支援をしてもらっていたとしてもね。 人生全体を観れば、シャネルをクルチザンヌとは言えないでしょう。 - だいたい、貴族のパトロンがいたという意味でなら、19世紀のバレエダンサーや女優にはよくあったこと。 でも、あまり良い家の出身ではなかったパブロワが、毎晩違う男と寝なければ生計を立てられなくても、誰もパブロワをクルチザンヌだとは言わないでしょう? パブロワ自身、身体を売ることでいいバレエ教師に師事して芸を磨き、バレリーナとして有名になったことを誇りとしていたしね。 オーストリア皇后エリーザベートが、自分が外遊している間、フランツ・ヨーゼフ皇帝のそばにいてファーストレディー役をこなすためにあてがったブルク劇場女優、カタリーナ・シュラットも、ある意味フランス国王の公式寵姫のような存在だけれども、フランスの話ではないとはいえ、公式寵姫ともクルチザンヌとも呼ばれないもの。 だから結局、シャネルが複数の愛人を持ち、彼らパトロンから援助してもらっていたことを以て、シャネルを「最後のクルチザンヌ」と呼ぶのは間違いだと私は思います。
@Marcenary_of_Anatolia
@Marcenary_of_Anatolia Жыл бұрын
奴隷ですら、「どの主人の持ち主か」で待遇が変わっていたくらいだしね
@mtaka84219
@mtaka84219 Жыл бұрын
「クルチザンヌ」自体が「呼称」で、「職種」ってわけじゃないから、要は「愛人関係を使ってのし上がった」的な意味で「パリの最後のクルチザンヌ」っていう括弧付きの表現じゃないでしょうか。
@夜盗虫
@夜盗虫 Жыл бұрын
私が産まれる100年前の実話ってのが凄過ぎる…
@ドングル
@ドングル Жыл бұрын
これそんなに恐ろしい話じゃなくね?今も同じようなもんだと思うけどなぁ
@osakanaification
@osakanaification Жыл бұрын
​@@ドングル全然違うでしょw
@ドングル
@ドングル Жыл бұрын
@@osakanaification いや正式に法律があったり王族に使えたり世間的に一般的だったりはしないってだけで、事実上同じ。パパ活女子的なものがある時点で、やっぱ人間変わらないんだなぁと
@osakanaification
@osakanaification Жыл бұрын
@@ドングル 生活や価値観を含めて世界観が全然違うだろ、その話をしてんだよ。 物事の側面だけ見ていても何もわからんぞ。
@ドングル
@ドングル Жыл бұрын
@@osakanaification いや本質的な価値観はまるで一緒。一部の金持ちに女が群がってる図。「金や権力を持つ男、そしてそこに服従する代わりに社会的地位や名声を得る」って構図は完全に今も存在する。ガワだけ変わっただけで社会的な本質はまるで同じって話してんの。 本質を見てください。側面だけ見てんのってお前じゃん
@花見小路気楽介
@花見小路気楽介 Жыл бұрын
リアーヌドプージィーほんと美しい…どこかの王族の妃になりましたね。 シャネルは…愛人生活はおくっていたけどクルチザンヌ…といっていいのかは私的には疑問。不特定多数を相手にしてはいないと思うので。クルチザンヌ達にもいっぱい仕事の上で助けられていたみたいですが。
@TK-nw3uu
@TK-nw3uu Жыл бұрын
過激なフェミニストだと感情的に反発、批判しそうなテーマですが、やはり人間の本質的な側面ですので、学んだ上でどう活かしていくかが大切なんだと思いますね。
@川村充昌
@川村充昌 Жыл бұрын
自称フェミニストは、アカ認知症反日日本人擬きと思考回路が、同じ あの田嶋陽子が、その類 爆笑 自称昔は、持てたらしいが、フランスでは、その歴史が、此ならわからなくも無い 穴が、有れば何でも良しのフランス男  爆笑 自称フェミニストの田嶋陽子は、持てたと騒ぐ 賢い女は、男を、上手に、操る 言い換えるなら、男を、その気にさせて、延ばす 爆笑 其れが、出来るから、自分も、楽出来た 爆笑 本来は、其れが、当たり前と自分は、考えます 長くなりました 以上
@cha-cy6hq
@cha-cy6hq Жыл бұрын
フェミニストだからって性売買の歴史の存在否定とかしないでしょ むしろそれ前提に語ってる場合の方が多い
@はるともみつ
@はるともみつ Жыл бұрын
BGM好きよ
@ロックムーン-c4r
@ロックムーン-c4r Жыл бұрын
ベルバラで見ました❗納得、
@カッシングメルヴェイユ
@カッシングメルヴェイユ Жыл бұрын
確かに女性は宗教的な抑圧で社会で主役として輝く権利を奪われてきたみたいですが、その抑圧にも限界はあって女性が教養などで出世する道もできてフランスなどに大きな文化的貢献を残すことができたのですね。まさにクルチザンヌドリームですか。ありがとうございました!
@erikasono565
@erikasono565 Жыл бұрын
「欧州では、女性は宗教的抑圧で社会で主役として輝く権利を奪われてきた」と捉えるのは誤りです。 要は、理想とする女性像が違うということでしょう。 ローマカトリック教会は、イスラム教などと少し似ているところがあって、古い時代に成立したこともあり、女性の母性と純潔を神聖視しているようなところはありますね。 でもそのことを「抑圧」と捉えるのは少し違う。 イスラム教は知りませんが、カトリック教会の場合には、マリア崇拝とも結びついて、マドンナ信仰というか、自分だけのために純潔を守り、愛してくれる女性に聖母的、天使的な神聖なものを感じ、この世で最も尊いものとして、それを男性が命懸けで守る。 そういう関係でしか生まれ得ない大切な感情がある。それに比べれば、クルチザンヌは、やはり貴族の戯れのお遊びで底が浅い。 女性の側としても、本当に生まれ育ちがよくて、教養もある人なら、しかるべき人と結婚して社会的役割を果たすのであって、クルチザンヌなどには絶対になりませんからね。
@牛乳を注ぐ女-n8y
@牛乳を注ぐ女-n8y Жыл бұрын
@@erikasono565 それを尊い関係とするか抑圧と捉えるかはただの主観じゃないんですか?どうして誤りって断言できるのかよくわかりませんでした
@川村充昌
@川村充昌 Жыл бұрын
​@@erikasono565 所詮、自分に、都合良く扱いたい男の理想を、女に、押し付けた と、捉えても、良いかな? 仏教でも、女人は、成仏出来ないと、為れていたのが、法華経では、女人も、成仏出来ると説いています 理由が、キリスト教と少し似ていて、穢れが、多く罪深いからだ と、為れています 屁理屈 法華経で、成仏出来るなら、最初からそうしてよ (怒) 宗教に、関係無く、女性を、軽く見る傾向は、変わらない しかし、賢い女は、男を、上手に、操る 上手に、その気にさせて、延ばす その分自分も、楽出来る? あげまん 爆笑 以上
@中村恭子-e2e
@中村恭子-e2e Жыл бұрын
動画の始まりのトップのクルチザンヌのスペルにn eが不足していませんか?
@zawaworld
@zawaworld Жыл бұрын
コーティザン、ですね。 クルチザンヌと書かれると違和感が💦 高級娼婦の生態について興味ある方は映画「娼婦ベロニカ」がオススメです。 タイトルがアレですが💦 舞台や衣装が素晴らしく、女性の社会進出を考える上でも、とても素晴らしい映画です。 バイトしながら学校に通ってパパ活…いつの世でも女性はたくましいですね
@マチ子-m6z
@マチ子-m6z Жыл бұрын
あのナントカフジンもドゥミモンデーヌですからね
@TheSosuu
@TheSosuu Жыл бұрын
前回見たかった動画ですね。
@meansnomeans
@meansnomeans Жыл бұрын
文明が発展しても人間自体は進化してないのがわかるな~
@花見小路気楽介
@花見小路気楽介 Жыл бұрын
フランスの場合、自由なのは「私娼」なのですね。多分、彼女たちは表向きの職業というのがありますよね。クルチザンヌなら女優やダンサー(バレエ含む)、歌手など。ここから本当の専業の人達も出てくるし。パリにも公営の娼館があったけどここに登録される女性達は生涯消えない烙印(世間的に)を捺されると別の動画にありました。当時の実際はわからないけど日本の歴史の場合はお上が認めた場所のが花形で(吉原の花魁など)しかも個人経営でなく、組織に管理されてる人達というのが正当というところ、全く違いますね。
@okadai1910
@okadai1910 Жыл бұрын
ペンギンのコスプレしてるんかと思ったわ
@みくり-n6s
@みくり-n6s Жыл бұрын
クルチザンヌって今の三浦瑠麗みたいですね。
@信子大沢-x5h
@信子大沢-x5h Жыл бұрын
正妻とは違って飽きたり老けたり肥ったりすればいつでもチェンジできるから便利な存在だね。
@川村充昌
@川村充昌 Жыл бұрын
今で言う 二号さん 妾さん 愛人 不倫相手 爆笑 合法的な愛人関係? 成金の二号さんは、高級娼婦? 爆笑 以上
@ichiroanzu764
@ichiroanzu764 Жыл бұрын
離婚しろ
@MY-jr8tv
@MY-jr8tv Жыл бұрын
シャネルの本をしっかり読んで動画を作って頂きたい。
@pinokolion
@pinokolion Жыл бұрын
ミュージカル映画「ジジ」のヒロイン、ジジの一族はロレットだったのかな?ジジは運良く営業前に結婚出来たお話?
@christ729
@christ729 7 ай бұрын
グリゼット、昭和の美人女優と政治家の関係みたい
@可不可-z2d
@可不可-z2d Жыл бұрын
男も女も昔から考える事は変わんねーのなw
@おばちゃんの一人言
@おばちゃんの一人言 Жыл бұрын
このサムネの裸婦は死体と言う説があったような🤔
@白井駿助-h2z
@白井駿助-h2z Жыл бұрын
昔から女性はたくましかったのですね。
@hia4775
@hia4775 Жыл бұрын
???身体売らなければならない事が、逞しいか?意味不明。
@user-dwjn9muvxi0
@user-dwjn9muvxi0 Жыл бұрын
逞しくない女もたくさんいて、裏でどんどんしんでいってるんだよ
@さたやお
@さたやお Жыл бұрын
フェミ歓喜で草
@osakanaification
@osakanaification Жыл бұрын
​@@hia4775他にどんな選択肢があったと?
@blue_mind_inu
@blue_mind_inu Жыл бұрын
@@hia4775貧しいなりに身体を売ったり工場で働いたりして何とかお金を稼いで生活してたところでしょ
@FumLove
@FumLove Жыл бұрын
シャネラーって成り上がりっぽくてあんまり上品な人いないなと思ってたけど…成る程ってカンジかな。
@ドングル
@ドングル Жыл бұрын
いやこれに関して過去の成り立ちの現在の位置づけは無関係だと思うけどな
@ドングル
@ドングル Жыл бұрын
@@FumLove いやそんな話はどうでもいいです…wあなたの価値観を演説されても…wはぁそうですか…w
@ドングル
@ドングル Жыл бұрын
@@FumLove いや今の論点とズレてるって話や、全然違う話してたのにいきなり無関係の自分語りされましても…💦
@しな-d7d
@しな-d7d Жыл бұрын
高級娼婦と呼ばれる職業はイタリアが舞台の「アルテ」という漫画にも出てきました。 日本に当てはめると120分で総額8万程度の高級ソープ嬢というより、業界人中心に仕事をする点では会員制DCやプロ彼女達が似ているのかな。後者は正式な職業ではないけれど🤔
@erikasono565
@erikasono565 Жыл бұрын
フランスのクルチザンヌは、客の貴族たちにレディーとして大切に傅かれる存在なのであって、お金を払って性的関係を持つということを本人や他の客の前で口にするのは、その女性を辱める卑しいことだとして、そんなことをしたら社交界から締め出されてしまうのです。 デュマ・フィスの小説よりは、ヴェルディのオペラ版の《椿姫》で、アルフレードの父親から家の恥で娘の縁談に差し支えるから分かれてくれと懇願されたヴィオレッタが、泣きながらアルフレードに愛想尽かしの手紙を書き、フローラのサロンで開催される舞踏会に男爵と共に現れ、それを追ってきたアルフレードに「男爵を愛しているのか」と詰め寄られ、仕方なく「ええ、愛してるわ」というシーンがあるでしょう? 怒り心頭のアルフレードは、今サロンに集まっていた客を大声で呼び、ヴィオレッタを指さして、「この女を知っているか? 哀れな僕は、彼女が僕のことを愛していると思っていたんだ。だから、彼女が僕のために身の回りの物を売っても、甘んじて受けてきた。でも彼女は僕を愛していないという。皆さん、証人になって下さい。今ここで彼女に、その借りを返してやります!」と叫び、今しがたギャンブルで大勝ちした札束をヴィオレッタの顔に叩きつける。 アルフレードが叫んでいる間、「お願いだからやめて!」と言わんばかりにわなわなと震えていたヴィオレッタは、アルフレードが札束を叩きつけるのと同時に失神してしまう。 そして、周りを取り囲んでみていた他の客から、「Questo no!(そんなこと、しちゃいけない!)」「女性を侮辱する奴は出ていけ!」というアルフレードに対する非難の大合唱。 そこに現れたアルフレードの父親は、アルフレードに、「私にはもう息子が見分けられない。か弱い女性を傷つけるなんて、そんな奴は私の息子ではない」と断罪。 アルフレードもたちまち後悔して、「あぁ、僕はなんてことをしてしまったんだ。怒りに任せて彼女を傷つけるとは。恥ずかしくて、もう彼女の顔を見られない。」と。 - このシーンの意味、分かりますか? 私はデュマ・フィスの小説の方は、小学生の頃に読んだきりでその後は読んでいないから、このシーンが小節でどう描かれていたか、今思い出せないのですが、フランスのクルチザンヌの文化というのはこういうものです。 つまり、現実にはクルチザンヌはパトロンとなった貴族たちと性交渉も持つわけですが、お金のために身体を売っているということを本人やサロンの客などの人前で言うのはタブー中のタブ―。 客は、徹頭徹尾、クルチザンヌをレディーとして傅かなければならない。 その意味では、デヴィ夫人がインドネシアに渡る前に東京で働いていたという高級クラブと似ているかもしれません。 デヴィ夫人曰く、そこで働く女の子は、飲み物やつまみなどを自分でオーダーするのははしたないことなのであって、「私、〇〇が飲みたいわ」というと客がオーダーしてくれるし、女の子がタバコを吸おうとすると、客が灰皿を差し出してくれるのだそうで。 ウィーン辺りでいまでもカーニバルの季節に盛んに行われる舞踏会でも、女性の飲み物をオーダーするのは、その女性をエスコートしている男性の役目ですからね。もちろん支払いも。 デヴィ夫人が働いていた高級クラブで働く女の子は、一晩で大卒の月給を上回る額を稼いでいたのだそうで、今の貨幣価値なら数十万円くらい? 昔の吉原遊郭で花魁と遊ぶ時には一晩で数百万円かかったとか言いますが、それはあくまでも、芸妓衆なども大勢呼び、豪勢な料理を注文し、花魁の禿たちや、遊女屋の主人やスタッフ一同への心づけすべてを含んだ額で、花魁の場合には着物その他も自腹だから、一晩の実質的な稼ぎが数十万円に及ぶかどうかは分からないし、客を選べるとか、最初から札束を切ると「いけ好かない客だねぇ」と言って嫌われるとか言っても、クルチザンヌのように、レディーさながらに傅かれて、あたかも性交渉や金銭的やり取りなどまるでないかのようにふるまうわけではないでしょう。 ですので、クルチザンヌを高級ソープ嬢だと思っていると恥をかきます。 ***** ついでながら、欧州では、今でも、日時を決めてオペラやコンサートなどに同伴してくれる若い異性をオーダーすることはできます。 19世紀のクルチザンヌほどの大金が掛かるわけではないでしょうが、日本で言えば純粋に一緒に食事をするだけのパパ活のようなもので、一人でオペラやコンサートに行くのは寂しいという人が、いい雰囲気で模擬デートを楽しめるというだけ。「そこからホテルに直行して性交渉」はしないのが前提です。 男性が女性のコンパニオンをオーダーするだけではなく、女性が男性をオーダーすることもできます。 オペラ座やコンサートでよくみていると、普通のカップルにしてはどこか不自然なので、慣れれば見ていてすぐに分かります。 私はウィーン楽友協会大ホールの貴賓席、ウィーン国立歌劇場、ベルリンのドイチェ・オーパーなどで見かけたことがあります。 若い女の子が懸命におしゃべりしたり、狩るボディタッチしたりしていて、相手の男性が顔を赤くしていたり、お金持ちそうな老婦人が孫くらいの年齢の若い男性にエスコートされていたり。 「これは本当の恋人じゃないな」とこちらが気付いていることを察すると、急に女の子が「どうしてわかるの?」という感じで怯えた目で見たりするので、あまり見ないようにしています。 - 現代社会でそうしたオンバニオンなどとして派遣されている女の子たちは、水商売でお金を稼いでいるということに後ろめたさを感じている。 まぁ、19世紀以前でもそうだったのかもしれませんが、1時間いくら、で派遣されるコンパニオンでなくても、お金目当てで交際している人はいくらでもいる。 でも、素人の交際ならもちろんのこと、かつてのクルチザンヌや現代のコンパニオンでも、お金目的ということを口に出すのは無粋だということ。 - ちなみにオペラの《椿姫》では、アルフレードは、ヴィオレッタが自分を愛していない、つまりクルチザンヌとパトロンの関係のつもりで自分の相手をしてくれていたのなら、金―払ってやると言っていて、そのことが女性に対する侮辱だとして蘇南されているわけ。 でもそれなら、ヴィオレッタがアルフレードを愛しているのなら、二人がパリ郊外の隠れ家で済むための費用を工面するためにヴィオレッタが自分の宝石や馬車など、身の回りの物を売ってもいいのかというとそうではない。 第二幕で、アルフレードの父親が、アルフレードがヴィオレッタに貢いでいる者と勘違いしてヴィオレッタを侮辱したのにヴィオレッタが毅然として、「あなただけにお見せします」と自分の持ち物を売却して二人の生活費を工面していた証拠の書面を見せて、アルフレードの父親が驚愕する場面があります。 アルフレードも、女中のアンニーナから、ヴィオレッタが持ち物を売り払って生活費に充てていたことを聞かされて、「僕は何という世間知らず、なんというバカ者だったんだ。子の恥はきっと注いでやる」と、ヴィオレッタが売却した宝石や馬車などを買い戻すためにパリに飛び出していく。 - 女性が本気で愛してくれるからと言って、その厚意に甘えているような態度は、クルチザンヌとパトロンの関係でなくても、真っ当な市民の恋人同士でも男の恥ですから、お間違えの無いように。 20世紀初頭くらいまでは、洋の東西を問わずそんなものでしょう。 最近でも、富裕層ほどその傾向は強いでしょうが、一般庶民では必ずしもそうではないとはいえ、逆に女性にお金を出させて養ってもらおうとするヒモ男はバカにされますから、悪しからず。
@zawaworld
@zawaworld Жыл бұрын
同感です! 何処の世も変わりませんね!
@zawaworld
@zawaworld Жыл бұрын
同感です! 何処の世も変わりませんね。
@namaemyoji8858
@namaemyoji8858 Жыл бұрын
今のパパ活とかも階級あるのかしら?
@user-he2fk3tw3o
@user-he2fk3tw3o Жыл бұрын
グリゼットの対価少なすぎん? セックスして家事やってるのに、家住めるだけ? どんだけ女性の待遇ひどかったの…
@terra7435
@terra7435 Жыл бұрын
家住めるだけではなく少ないけど報酬はあったそうですよ。 5:06 住む家があるとはいえあまりにも少ない報酬だった為昼間は工場で働きました
@user-he2fk3tw3o
@user-he2fk3tw3o Жыл бұрын
@@terra7435 あまりにも少ない報酬っていうのが。待遇ひどくないですか? 相場に違和感しかないです。
@terra7435
@terra7435 Жыл бұрын
@@user-he2fk3tw3o 4:43 相場がよく分からないのですが、「女性達も一般労働者よりグリゼットになることを望んだ」とあるので、待遇が酷いというのならむしろ一般労働の方が酷かったのではと推測。 工場や花売り、果物売りの賃金が安過ぎた為、家賃を浮かす為にも住み込みで家事と性を提供していたのでは? 現代のように労働基準法で労働者が守られていればグリゼットと呼ばれるような副業などしなくても済んだのかもしれませんね。
@Urusi
@Urusi Жыл бұрын
クリゼットエロすぎるだろ。 俺も貴族になりたい。
@kmmkmmcocoz
@kmmkmmcocoz 9 ай бұрын
現代のキャバ嬢ね
@よーじよーじ-d4e
@よーじよーじ-d4e Жыл бұрын
港区女子
@kicks314
@kicks314 Жыл бұрын
男尊女卑の考えはキリスト教じゃないよ
@きか-m9s
@きか-m9s Жыл бұрын
これおれの女
@erikasono565
@erikasono565 Жыл бұрын
ユダヤ教の教典である旧約聖書のアダムとイヴの逸話しか知らずに、キリスト教の女性観を「女は男に従うもの」と断じるのは、儒教的男尊女卑が染みついた日本人独特の誤解だと、何度言えばわかるのでしょうね? キリスト教は、旧約聖書に記された世を救う救世主がイエスだとし、イエスの言動録である新約聖書に基づくユダヤ教の抜本的改革を教義としている。 ですから、ユダヤ教のパリサイ人のような禁忌がないのと同様、旧約聖書も、キリスト教の母体宗教であるユダヤ教の聖典としての意味しか持ちません。 キリスト教の女性観は、新約聖書の信徒たちへの書簡集に書かれている通りで、男性は女性を尊び、守る者であるとされている。 女が男に服従すべきだなどとは、どこにも書かれてはいませんよ? キリスト教の男女観、夫婦観は、真っ当な教会でキリスト教式結婚式を挙げる際には、新郎新婦に対する必修の講義として教えられています。 キリスト教のことを何も知らない日本人が、誤解を招くような表現をすることは許されません。 - しかも、アダムとイヴの逸話を基に儒教的男尊女卑は強調する癖に、モーセの十戒に基づき、今もカトリック・プロテスタントを問わず、キリスト教会で重んじられている「汝、姦淫するなかれ」、つまり婚前交渉、婚外交渉禁止を棚上げにして、あたかもフランスを含む西洋キリスト教社会で、売春婦が宗教的にも公認されていたかのような誤解を招く言い方をするとは何事ですか? カトリック国であるフランスでは、カトリック教会からすれば、離婚再婚禁止以前に、婚前交渉、婚外交渉禁止です。 社会の一部でそれに違反していた人がいたということと、社会全体がそれを認めていたということとは天と地ほどの差がある。 そして、クルチザンヌと雖も、貴族の妾として正式に認められていたわけではなく、子供には相続権はなかった。 また、フランス独特の国王の公式寵姫ですら、国王の側室として認められていたわけではなく、子供には王位継承権も相続権もなかった。 国王が退位すれば即、宮廷から追放されたしね。 この意味で、婚外子にも半分とはいえ相続権を認めている日本の民法とは、まったく異なります。 西洋キリスト教社会では、絶対王制時代こそ、愛人を囲う王侯貴族も確かにいましたが、愛人はあくまでも世間には顔を出せない日陰者で、その子供も社会的差別を受けていた。 一般市民階級ではなおのこと、教会の祝福を受けない結婚関係は村八分にされていたし、今でもそういう傾向は田舎に行くほど強いです。
@むむむむ-j6t
@むむむむ-j6t Жыл бұрын
なんか急に語り出しててクソ笑った。 ギャグセンスめちゃある!
@さたやお
@さたやお Жыл бұрын
フェミピキってて草 醜いったらありゃしない。早く気づけるといいね
@くま-p8k
@くま-p8k Жыл бұрын
カトリック教会には「ガラスの天井」があるのに 男尊女卑の考えはないと主張するのは無理がありますね。 ギャグでの書込みでしたら、つまらないツッコミをしてしまいゴメンなさい。
@A119x
@A119x Жыл бұрын
キリシタンさんイラッイラでわろた
@erikasono565
@erikasono565 Жыл бұрын
@@くま-p8k 天井がガラス張りなだけ、コンクリートの天井のような日本的な男尊女卑より遥かにマシではありませんか。 それに、古代中世以来のカトリック教会や東方教会の教義に、イスラム教同様、古めかしいものが残っているのは、仕方がないことでしょう? 日本人は、キリスト教教育を受けていない人が多いためか、キリスト教というと、即、カトリックと考えるのはなぜでしょうね? その割には、外国にろくに出たことのない日本人は、外国というとアメリカのことだと思っている。 アメリカはホワイト・アングロサクソン・プロテスタントの国ですが? - 私はキリスト教と書いたのであって、カトリックとは一言も書いてはいませんよ? カトリックの教義は古めかしいし、カトリック教会は長いこと権威の座にあったから腐敗していました。 だからこそ、ルターやカルヴァンによる宗教改革があったのです。 この宗教改革についても、日本人はルターだけが宗教改革をしたかのように考えていますが、ルター派プロテスタント教会は、海外伝道にはそれほど熱心ではない。 日本基督教団も、カルヴァン派が英国に渡ってピューリタンとなり、迫害を逃れて米国に渡って設立した改革派教会、長老派教会を主体にしています。 - 私の母校の中高は、まだキリスト教禁制だった日本に、アメリカ改革派教会宣教師団が「男尊女卑の日本に、社会の主導者たりうる女性を育てる」ことを目的として設立した、日本初の女子高等教育機関です。 ですから、アメリカプロテスタントが考える女性像がどのようなものか、骨身に沁みています。 確かにそのアメリカですら、未だ女性大統領は輩出していません。 でも、女性首相以前に、女性国会禍議員の比率が、世界でも下から数えて何番目かという日本。 女性の社会進出を唱えながら、その実、夫に妻子を養う甲斐性がない、というより、妻子を養う責任感も意思もないがために、結婚後も妻を外で働かせて生活費を稼がせながら、家事育児介護、地域社会での役割をすべて押し付け、それでいてまるで遊女か売春婦のように性的サービスを要求するような低俗で身勝手な男が、なんと日本には多いことか。 幸い我が家は、両親の代からクリスチャンで、キリスト教が男尊女卑であるかのような無知な一般の日本人たちのような教育は受けておりませんので。 第一、宗教別信者数で世界一のキリスト教には、実にさまざまな宗派があり、教義も異なることを一般の日本人は何も知らないのでしょう? それでなぜ、創世記のアダムとイブの逸話だけから、キリスト教が男尊女卑だなどと言えるのですか? キリスト教はユダヤ教改革から生まれ、初期キリスト教会はローマカトリック教会と東方教会に分裂し、ローマカトリック教会への批判からルターとカルヴァンによる改革が行われ、その後、特にカルヴァン派のプロテスタント教会はさらに多くの宗派に分裂しているのです。 今、世界に最も大きな影響りょんを及ぼしている大国アメリカは、そのカルヴァン派プロテスタントのいくつかの宗派を中心に成り立っている国なのですよ? - 私の両親は、一向宗が100年国を治めていた金沢の出身で、当然ながら両家とも実家は浄土真宗です。 子どもが生まれれば神社に行き、結婚式は教会で、葬式は仏教のお寺で行いながら、結局何も信じていないという多くの日本人とはそもそも違います。 両親は自らの意志で、当時東大総長だった矢内原忠雄氏の無教会主義キリスト教集会に通い、矢内原氏の司式で結婚式を挙げました。 キリスト教教育を子供に受けさせるために、私たち子供たちはカトリックの幼稚園に通い、私はアメリカ系ミッションスクールの中高に通い、妹は英国国教会系ミッション大学でキリスト教学を学びました。 私が37年来住んでいるのは、ルター派プロテスタント教会が強い南ドイツの地域です。 これだけさまざまな宗教宗派に身を投じても、分からないことはたくさんあるのです。 何一つ学ぼうとせずに、アダムとイブの逸話だけから、キリスト教を男尊女卑だなどと断じるのは不遜極まりない。 少しは恥を知りなさいな。
@ヒト細胞
@ヒト細胞 Жыл бұрын
2
@rudderfish
@rudderfish Жыл бұрын
一番古いかなあ?性より、食い物の売買の方が先じゃないかと思うが
@川村充昌
@川村充昌 Жыл бұрын
同時進行 爆笑 以上
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