わかりやすい！草鞋(わらじ)の履き方三選 [草履カレッジ part7(特別編)] 3 styles of how to wear WARAJI sandals.

前回ご紹介した草鞋(わらじ)は草履と並ぶ人気商品なんです。
この動画では一見とっつきにくそうな草鞋の代表的な三つの履き方(スタンダードな履き方、早掛けその一、早掛けその二)を解説します。
草鞋の履き方は他にも全国様々あるようです。
まずは安全に、しっかり固定をし草鞋を楽しんで下さいね。
動画内の履き方は一例としてご参考に！
[ビニールわらじ]
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[特大ビニールわらじ]
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[ビニールわらじ(麻縄)]
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[稲藁わらじ(機械縄)]
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[稲藁わらじ(手綯い縄)]
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[稲藁わらじひょうたん型(手綯い縄)]
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[麻わらじ]
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[スタンダードな履き方]
メリット：しっかり固定、脱げにくい、激しい動きも対応可能
デメリット：脱ぎ履きに手間がかかる
1、縄を両側の輪とかかと部分の輪に通します。
2、草鞋に足を入れ両縄を引き絞り前で交差させます。
3、交差させた縄を両側の小さな輪の間を通る縄の下を通して引き絞ります。
4、両方の縄を前で交差させ足首を一周し前で結びます。
[早掛けその一]
メリット：一回履くと着脱容易
デメリット：履く準備が難しい
1、それぞれの縄を交差させ反対の踵の輪に通します。
2、小指側の縄を踵側に回し踵側の輪の下を通す。親指側の縄を少し余裕を持たせ、踵側の輪の下を通す。二本の縄を親指側の余裕を持たせた部分の下を通し引き絞る。
3、二本の縄を根本で駒結び、余った縄はカットします。
4、駒結びを外すと簡単に脱げる。再度履く場合同じ部分に足を通し余裕を持たせた部分に駒結びをひっかけることで履くことができる。
[早掛けその二]
メリット：一回履くと着脱容易、しっかり固定、脱げにくい、激しい動きも対応可能
デメリット：結び目が当たって違和感がある場合有
1、踵側の輪を両側の小さい輪に通しそこに縄をくぐらせる。
2、左右の縄を反対側の踵の輪の下に潜らせ止め結び。
3、左右の輪を引き絞り前で結びます。
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