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ショッキング演歌を引っさげて現れたムードコーラスグループ、里見洋と一番星。
'71年リリースの唯一のアルバム『一番星/新盛り場ブルース』のタイトルチューン。
森進一の『盛り場ブルース』を大胆かつダンサブルにアレンジしたデビュー曲。
作詞/阿久悠 作曲/城美好 編曲/小谷充
二年過ぎたらもう他人
生きる世界も違ったふたり
何をどうしてうずめてみても
すきま風吹く 銀座 赤坂 六本木
去年小雪が降った夜
あなたひとりがたずねてくれた
旅の遊びと知りつつ燃えて
やはり涙の 洞爺 すすきの 定山渓
年に一度の逢う瀬なら
燃えもするでしょ七夕祭
人の流れに背中を見せて
抱いて抱かれた 青葉 国分 一番丁
五年先なら逢いましょう
恋のうらみもその時いうわ
意地をはりつめ大阪の夜
生きて行きます 南 曽根崎 北新地
週に一度は空をとび
逢いに来るよとあなたがいった
遠い東京近くにつなぐ
恋を信じて 中洲 天神 柳町
十九はたちで蝶になり
うわべばかりの恋した私
赤い階段のぼっておりて
誰をたずねる 渋谷 新宿 池袋