【新築予定の方必見】え?太陽光発電が義務化?でも2021年の買取価格19円だと太陽光発電は採算割れ?いやいや、それガチで誤解なので解説します。

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高性能な家づくりチャンネル

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3 жыл бұрын

菅政権の掲げる温暖化対策の目玉として、
・住宅の省エネ基準の義務化
・ZEHの義務化の検討
が一気に具体的に進みそうな状況となっております。
そんな中、2012年の買取価格は42円だったのに、2021年現在の買取価格は19円と55%も下落してしまっています。だから以前ほど太陽光発電の経済性はもはや高くないという誤解をよく耳にします。
この価格で義務化されたら困る!的な意見もちらほら散見されますが、これ完全に誤解ですので、これから住宅を建築予定の方にはぜひ太陽光発電を検討いただければと思います。
なお、重要な内容につき話が長いですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
■冒頭に東大の前真之准教授の再エネ総点検タスクフォースでのプレゼン動画を引用させていただいております。是非合わせて完全版をこちらでご覧くださいませ。
• 再エネタスクフォース 210224_02
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Пікірлер: 568
@hiroev1926
@hiroev1926 2 жыл бұрын
いつも論理的かつ納得できる説明をありがとうございます。毎回楽しみにしています。太陽光発電について質問です。①自分で導入する、②リース、③ppaでどれが今後経済性やリスク的におすすめでしょうか?新築予定で、6地域、G2レベルはクリアする予定です。30年以上のスパンで考えたいと思います。
@macaron_1218
@macaron_1218 3 жыл бұрын
UA値が0.5やC値が1.0を切るような気密断熱の家でダクトレス一種換気をしている家の壁掛けエアコンの選び方として、換気機能とか加湿機能がついたエアコンは選ばない方がよいのでしょうか?選んだとしてもその機能を使わなければいいといった考えでしょうか? また、高気密高断熱の家は乾燥しやすいのでしょうか? お聞かせください🙇‍♂️
@ktubebox
@ktubebox Жыл бұрын
改めて見させてもらいましたが、本当に分かり易い解説ありがとうございます。電力価格の上昇が加速していきそうな状況になってきましたので太陽光発電の重要性は更に高くなりそうですよね
@gonnosuke2435
@gonnosuke2435 2 жыл бұрын
いつも詳細なご解説ありがとうございます。 質問ですが、動画内の太陽光の採算の話は気候によって違うのでしょうか? 特に積雪/多雨地帯での採算の話を伺いたいです。
@hatahata4503
@hatahata4503 2 жыл бұрын
10年は売電買取価格が高いので、エコキュートは夜間に沸き上げてるんですが、昼間に沸きあげた方がいいのでしょうか?買取価格19円で夜間は13円なので夜間に沸き上げた方がいいと思ってました。
@mayon573
@mayon573 2 жыл бұрын
比較的若い方が新築される場合は絶対検討すべきだとは思いますが、それ以外の場合はどうなんだろうという疑問がやはり残ります。マンションやオフィスビルなどの使えるスペースを発電事業者が最大限に活用できるよう法整備するとかそれを効率的に実現する技術に補助金を出すとかいうアプローチの方が効果があるような気がします。戸建住宅で太陽光発電するということは保守メンテナンスから償却運用、廃棄処分まで個人が責任を負うということですからそこそこハードルが高いのではないでしょうか?
@user-ps7uz5fd1x
@user-ps7uz5fd1x 2 жыл бұрын
私も同じ考えです。 設置後10年を迎えようとしておりメンテナンスや廃棄等、 色々考える様になり、今日やっとこの動画を見た次第です。 太陽光の設置コストだけではなく、廃棄までを考慮した全体の内容を含めて設置しやすい制度を考えて頂きたいですね。 立地によっても検討内容が少なく無いですよね。
@yoshiyann
@yoshiyann 3 жыл бұрын
いつも大変参考になります。太陽光発電、うちは3−4kWくらいしか載せられなさそうで、かつ当初は(工務店さんもあまりの乗り気ではなかったので)建ってからいずれと思っていたのですが、どうせなら新築時に一緒にと考えるようになりました。自家消費率を高める仕組について、エコキュートの夜間をOFFにする(エコキュートの時刻設定をいじる)以外に、どんな工夫が出来ますでしょうか? ルンバや食洗機を昼間に動かず、冷暖房を昼間のみつけておく、くらいは思い浮かぶのですが、、、コマンド入力はちょっと敷居が高いので、それ以外でお願い出来ましたら幸いです。
@user-zl5ds9yd9x
@user-zl5ds9yd9x 3 жыл бұрын
問題はハウスメーカーを通した時の初期コストの増加分だと思いました。 想定のシステム導入費は2021年で27.5万円/kWですが、私が現在話を進めているハウスメーカーでは2kWで約90万円、4kWでは約130万円です。 実際の導入コストから計算するとFITの想定バッファ分も全く不足しています。 システム導入費の内訳の中でハウスメーカーの経費や利益分を現実に見合った値で設定しないと普及は難しいのではと思います。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
@レアメタル 大半の標準的な価格での採算の話をしてます。ごく一部の相場と乖離した案件に関しては全く別の話と考えます。 また、出力抑制はPV容量の大半を占める産業用PVや今後普及が始まる風力発電からかかります。ご興味があるのであればぜひ一度お調べになられるとわかると思いますが、結論としては住宅用の10kW未満では原則ほぼほぼ発生しえないスキームとなってます。
@ima2eda
@ima2eda 3 жыл бұрын
入れたくても日射取得が厳しいのですがどうすれば… 豪雪地帯も含めて設置できない場合の代替案も次回の動画でお願いします!
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
あくまでも計算上ではありますが、最も日射量の少ない秋田でも自家消費率35%を超えることが出来れば採算は取れるかなとは考えます。
@ima2eda
@ima2eda 3 жыл бұрын
返信ありがとうございます! すみません。 都市圏で周囲に高い建物に囲まれている為、日射取得が朝と夕方に短時間だけ日が入る程度なんです💦 昼間は南側の建物に遮られてしまいます。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
@@ima2eda 聞いた限りでは難しそうですが、具体的に計算してみても屋根も長時間影になってしまうのでしょうか? ビルが建ち並ぶような商業地域などで無ければ通常は日影に関する法規制の類があるので、具体的に計算してみると、窓はだめでも屋根まで常態的に日陰続きにはなら無かったりすることもありますので。 もし太陽光発電をどうしても付けたい場合は、ダメ元ですが周りの建物などの影を含めて日射量の検討をしてみる価値はあるかも知れません。
@user-su6on1zo5o
@user-su6on1zo5o 2 жыл бұрын
こんにちわ‼️初めて動画見させて貰いました。太陽光発電、日本海側の雪国ではどんなシュミレーションになるのでしょうか?日照時間や、雪によるパネルの破損とか心配です。
@livegym909
@livegym909 3 жыл бұрын
いつも勉強になる動画ありがとうございます。 アパート大家です。 賃貸住宅の建て替えで太陽光発電を検討しておりますが、自己消費がないので買い取りのみになるのでしょうか?それとも入居者様にメリットのあるやり方などはあるのでしょうか?
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
賃貸住宅の場合は個別割り振りはコスパ悪いですからね。 現段階では共用部の余剰売電とならざる負えないですね。 私もこの辺りは高性能賃貸の開発要件の一つとして検討すすめてます。
@hirataz3
@hirataz3 3 жыл бұрын
賃貸住宅にソーラー発電と蓄電池をつけて非常災害に備えれば付加価値上がりませんか!? さらにV2Hも設置して電気自動車に乗る住人を募れば話題になりますよ!?(集合住宅に住む電気自動車乗りの多くが自宅充電に困ってるのも事実)
@sacai9568
@sacai9568 2 жыл бұрын
カナディアンソーラーについてお聞きしたです。カナディアンソーラーはオススメですか?
@youyou-72
@youyou-72 2 жыл бұрын
国内企業は太陽光パネル生産から撤退してしまったと聞きます。FITのために電気代が上がっているのに、その金が国内産業育成失敗・海外流出となっている気がして残念です。パネルもシステムも効率と耐久性を進化させた上で、国策として復活してほしい。また、これから自動車産業が電気自動車になって雇用が減るかもしれないのなら、再エネ・バッテリーは国内で頑張ってもらいたい。それとも、人手不足といわれる日本にはもうこれ以上生産業は必要ないのだろうか。
@muneo0610nozawa
@muneo0610nozawa 2 жыл бұрын
なるほど。鋭い問題提起ですな。
@sadachan2008
@sadachan2008 2 жыл бұрын
太陽光パネルは中国メーカーの独占状態でしょうか。 今後中国が日本政府に対しての切り札の一つに使うでしょうね。 日本が中国の指示通りにしなければ太陽光パネルの輸出はしない。国内需要に回すと言われれば 言うこと聞かざるおえなくなりますわな。 日本は人手不足ではないんです。 企業が利益率を上げるために賃金が安い労働力が欲しい。 なぜ低賃金(生きていくのがやっとのレベル)で働く人がいないんだ!と騒いで言っているだけ。
@user-mk4hj9hi7l
@user-mk4hj9hi7l Жыл бұрын
長州産業(株)では自社生産していますし、メーカーで唯一となる雨漏り保証もあるので、アフターケアも含めて安心出来ると思います。
@kenhata99
@kenhata99 3 жыл бұрын
いつもわかりやすく、非常に大切な動画ありがとうございます。間接的な影響として、ソーラーパネルの遮熱効果、冬場の放射冷却を緩和することなどもあると思います。これらの影響で、冷暖房費にどれくらいのものでしょうか? もちろんその家のUA値、C値、屋根断熱により変わるかと思います。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
パネルがあることによっては夏の冷房が減り、冬の暖房が増えますが、省エネ基準以上の断熱性能がある限りは無視して差し支えないレベルです。
@user-bk4db5su4u
@user-bk4db5su4u Жыл бұрын
1年前に返信します 太陽光パネルの裏側 凄い熱ですよ! 余程断熱しないとキツイ です 隙間開けてたら 強風や雨等 で屋根 設備がダメージ 大きくなる メンテナンスしないと発電落ちますし故障でもしたら パネルの産業廃棄物代金額 高いよ! 足場組んで 取り外し 電気設備工事 等 考えた方がいいですね。
@user-vt3nc9hh8h
@user-vt3nc9hh8h 3 жыл бұрын
いつも拝見させて頂いております。ウェルネストホームの性能で、30坪程度の家を建てる場合、太陽光パネルはどのぐらい載せるのが理想なのでしょうか?因みに、長野県で建てる予定です。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
弊社をご検討いただきありがとうございます。 設置容量は屋根形状や家電などの消費電力量や空調設定、EVを考慮するかなどによって変動しますので、担当の設計者にご相談くださいませ。 なお、一般的には今のお住まいで冷暖房を使わない月の電気量×12にエコキュート1500と空調分300-1000の総合計を1200で割ったものに、できればEV分1〜2kwを足せばだいたいのゼロエネ化に必要な容量の参考になるかと思います。
@user-vt3nc9hh8h
@user-vt3nc9hh8h 3 жыл бұрын
ご回答頂き、ありがとうございます❗️ 参考にさせて頂きます❗️
@TK-pe8sm
@TK-pe8sm 3 жыл бұрын
教えてください。 日照時間が短い秋田県でも採算取れますか?
@tooru167
@tooru167 3 жыл бұрын
秋田県の県北在住ですが、約10kw載せて余剰売電収入で電気代と水道代を賄えるぐらいの収入があります。。オール電化・二世帯住宅で風呂・キッチンそれぞれにあります。概算で9年分ぐらいの売電収入で設備導入費用はペイ出来そうです。
@user-rs9dk9dj1f
@user-rs9dk9dj1f 2 жыл бұрын
そもそも夕方とか発電しませんよ。太陽が真上で、グッド。なので日照時間関係ない。ちなみにに、売電が、勝つ。及び電気代差額で2000円とか。夏、冬とか温度は、関係ないです。エアコンかけっぱないも関係ない。ないなら、30000円の電気代に、なる。
@GigaTakoyaki
@GigaTakoyaki 3 жыл бұрын
とにかく動画最後の方のFITという制度の未来志向な素晴らしさの訴えがすごく重要だと思いました。 確かに殆どの政策は、目の前の金を採取するのを優先した問題の先送りばかりでウンザリだし、家建てる人も目先の売電価格で儲からないとか言って二酸化炭素増やす側に行くのも残念。 自家生産した電気を使ってない人は、結局他人の太陽光パネル代や売電代を払ってることになってるのに気付かないのも残念ですが。
@muneo0610nozawa
@muneo0610nozawa 2 жыл бұрын
なるほどですね。
@myavenus2741
@myavenus2741 3 жыл бұрын
最近見積りしました。パネルは中国メーカーのLongiですがパソコンはPana2台、容量16.5kwで税込250万以下でした。
@erniepe1832
@erniepe1832 3 жыл бұрын
WHで建築予定ですが、WHではZEH補助金に対応できないとのことで、無い袖は振れず泣く泣く太陽光発電は諦めました。工期が長いので難しいとのことでしたが、せっかく省エネの住宅を建てて太陽光を載せたとしても補助がないのは残念です。もう少し使いやすい制度になればよいですね。でもこの動画を見ると無理してでも乗せたほうがいいかなーと思ってきました。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
弊社をご用命有難うございます。ZEH補助は工期が短いので対応できない場合が多く ご迷惑おかけして申し訳ありません。 住宅ローンで予算が確保できるのであれば新築と同時に乗せてしまったほうが良いですが、 載せる前提で金属屋根などで将来のために準備をしておく場合も多いですよ。 なお、一般論ですが、複数の金融機関に打診してみるとPV分ぐらいなら予算が伸びる場合があります。
@YG-hn2jn
@YG-hn2jn 3 жыл бұрын
いつも有意義な動画をありがとうございます。ここまで緻密にシミュレーションして頂けると非常にわかりやすです。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
ご視聴有難うございます。 脱炭素2050年を本気で実現するには太陽光発電はマストアイテムに付き、今後もさらに情報提供できるように頑張ります。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
「疑う余地はない」は断定なんですが。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
IPCCを持ち出したのは私ではありませんが
@user-zy6cx9tw4g
@user-zy6cx9tw4g 2 жыл бұрын
太陽光発電は地上から宇宙空間に移って行くと思います。 天候と設置スペースに影響される地上でやるより、静止衛星を発電設備に無線送電した方が効率が良さそう。
@user-rm4yh1bl3t
@user-rm4yh1bl3t 3 жыл бұрын
雪国ではどうなんでしょうか。年間の4分の1は雪に覆われて太陽光を採光できないのですが。どうなんでしょうか?
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
雪国は全く異なりますので、具体的には設計士の方と細かくシミュレーションして検討したほうが良いと思います。
@tooru167
@tooru167 3 жыл бұрын
降雪地域では太陽光パネルを載せた屋根面に【雪止め】を設置しないといけないかどうかで全然違うと思います。
@evwolfeng
@evwolfeng 3 жыл бұрын
A5/H5地域なので太陽光は有望ですが、オフグリッド化にはやはり蓄電池を含めて完結するものと思います。都会の狭小地でもなければ、わざわざバカ高いリチウムイオンを採用するメリットはなく、自動車用の鉛バッテリーで十分では? さらに系統に接続しないならパワコンを自作できます。MPPT・昇圧チョッパ・DC/DCコンバータ・単相インバータをそれぞれ作って組み合わせればOK。どれも仕事で設計製作したことがあります。 自作ならプログラムもメンテナンスも自由自在ですしね。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
ご自身でDIYの知識と能力がある場合は、とても楽しいですよね。 私は腕に自信が無かったのでパワーウォール買っちゃいました。
@yukiarai2132
@yukiarai2132 3 жыл бұрын
いつも有益な情報をありがとうございます。 何を重視するかで変わるとは思いますが、おすすめの太陽光パネルのメーカーはございますでしょうか。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
PVメーカーは栄枯盛衰が激しいので、お勧めは難しいですが国際的には単結晶がシェア伸ばしてますね。
@SY-gn3sw
@SY-gn3sw 2 жыл бұрын
コメント失礼します。自分も当初は売電価格の下落からパネルの設置は採算が合わないと考えてましたが、こちらの動画を拝見して認識がかわりました。自宅は2,3年前に購入した建売な新築で未だに太陽光の訪問営業があります。最近は売電価格が下がったことで蓄電池を含むシステムの勧誘が多いですが、こちらの動画で説明されているように今からでも太陽光パネルの設置は採算が取れるとすると、蓄電池は付けるべきなのでしょうか?
@Atom-go7dc
@Atom-go7dc 2 жыл бұрын
産業用太陽光発電について関わっていた者です。 産業用では採算性の悪化から自家用やBCP用がメインとなっており家庭用ではまだメリットがあることに驚きました。 家庭用と考えますと以下のリスク検討が不十分と思い、指摘したいと思います。 1.投石やパネル故障による交換リスク  確率は低いですが、鳥による投石や台風などの飛散物による故障リスクが存在します。交換となりますと、足場代やパネル代による出費が発生します。そこのリスク説明が不十分かと存じます。 2.大規模(10kW以上)発電設備の報告義務  2021年4月より出力10kW以上の太陽光発電設備の事故について経産省に報告義務が課せられましたが、住宅用も対象となっています。 特に1は否定派の根拠の一つとなっています。彼らは故障リスクについてヒステリックに叫んでいます。しかし、自然による故障を議論しないで勧めるのもまたフェアではないと思います。保険や保証で直せたらいいですけどね。その点十分な説明があれば、懐疑派も安心すると思います。 2を説明している動画は見あたりません。業者に言われるがまま大量に設置してしまうと思わぬリスクが出てくると思いますので、説明があったら良いなと思います。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
1はほぼ発生しない極レアな事案かつ原因が台風であれば火災保険の対象となる可能性があるので導入検討の障害となる問題ではないと考えます。 2はそもそも住宅では10kW以下(買取価格を考慮するとパネルを10kW以上だとしてもパワコンは10kW未満の過積載対応)での設置で対象外なため、そもそも導入段階で検討や事業者が説明する必要はありません。また、報告義務のある事故内容は感電死亡や破損規模が半壊以上と大事故に限定されているため、住宅用でそのような事例が発生する可能性は限りなくゼロに近いレベルと考えます。
@Atom-go7dc
@Atom-go7dc 2 жыл бұрын
@@bubrossam 1は重要ですね。保険で直せるなら十分メリット出てきますよ!施工前によく確認する必要がありそうです。 カラスの投石や重量物(人や動物)による破損は難しいのかな?保険会社やプランも要チェックですね。 昨今は経費削減で逃げようとする保険会社が多いですから(笑) まあ、パネルが破損する確率なんて宝くじの高額当籤ぐらい低いのは事実ですから、気にするなと言う主張も理解できます。 2はアレですね、メーカー側で規制を回避していると。これも施工前に要確認ですね。 回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
@@Atom-go7dc 言葉足らずで申し訳ありません。 本件の回避というよりは、一般的に住宅のPVは屋根面積の制限により大半が5kW~7kWに納まります。 また仮に10kW以上載せるにしても買取価格差から経済性やキャッシュフローの観点でパワコン10kW未満を選択します。
@user-wl6oz6bs9e
@user-wl6oz6bs9e Жыл бұрын
こですく ん
@momi6210
@momi6210 3 жыл бұрын
いつも勉強させていただております。 この利回り計算は発電効率がどのくらいでの指標なんですか??(素人の考えですみません、) というのは、 地域によって日射地域区分のA値、H値が良くない(例えば私の住む小樽市A3H2なおかつ、冬期間の積雪)場所での、太陽光発電設置において、発電効率の変化が分かれば導入するかいなかの判断基準となるのかな?と思ってます。(そういうのがあれば教えていただきたい。) また、現在、家庭用蓄電器が少しずつ単価が下がり、テスラ社のものも日本に入り(動画でもあげられてましたが)、ようやく動き出したか!と思っていますが、まだまだ一般的ではないのが現状。 そこで、エコキュートとの連携もありますが、「電気自動車」との連携が高効率なのかな?むしろそれしかいまはないかな? と思います。 国はそこへこてこ入れをさらに手厚くしますかね?? ながながとすみません。 ご教授お願いいたします。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
調達価格算定委員会の資料通りにしてますので13.7%の設備利用率、つまり1200kWh/kWです。 電気自動車との連携は、PV容量が大きくないと意外と難しいのですがZEH+1~2kWレベルであればある程度は実現可能です。EV連携は素晴らしいですよ。私も片道200kmまでは基本的にPV 充電されたEVで移動してます。(そのほうがCO2排出量と交通費が少ないので)
@user-yz9qd3yh8e
@user-yz9qd3yh8e 3 жыл бұрын
この説明は、よくわからないのですが、発電会社の発電の方法の比率の前提条件は、どういったものなのでしょうか? 小売りの単価の単価の前提条件はどういった条件なのでしょうか? この動画で一番説明Subeki事象だと思うのですが
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
説明が下手で申し訳ありません。 調達価格算定委員会の資料通りですので、提示した資料に書いてあります。 設備コストは隔年ごとの全国中央値(一般的な市場価格よりちょっと高め) 設備利用率13.7%=約1200kWh/kW 売電価格は 10年以下=各年の価格、11年以降9円、自家消費価格=過去は実績+未来は26.44円+賦課金(ザックリ27~30円前後) つまり、多くの地域で屋根のせした場合の一般的な発電量になります。
@user-yz9qd3yh8e
@user-yz9qd3yh8e 3 жыл бұрын
@@bubrossam 返信ありがとうございます。 燃料費調整額は、敢えてみないんですかね。 電力料金は、なかなか高めですね。 国の資料は、恣意的なんでどちらでもいいんですが ある容疑者を逮捕しようとしているのに犯人じゃない証拠を集める警察はいないというのと同じかと ペイできる人もできない人もいるっていうのが答えのような気がします。 ペイ出来るかできないかよりも 出来る条件を整理していただきたいです。 電気料金は、できるだけ低い設定 原発を稼働させた水準(震災前レベル)でどのくらいの設備をどのくらいの費用でどのくらいの日射量の地区にのせたらペイ出来るのか このくらいの条件であれば、太陽光で損したくない人でも積極的に導入できる閾値が理解できる気がしますが 採用反対側の人は、誰でもペイ出来るような説明はミスリードだよねって思っているだけだと思うので。
@user-ob9lp7xt1d
@user-ob9lp7xt1d 3 жыл бұрын
福岡に住む者です。来週、日本ライフサポートという会社とナフコ(九州メインのホームセンター)との提携キャンペーンで長州産業のパネル2.83kwと蓄電池システムで280万(15年ローンの1.7%の金利で総支払307万)は高いでしょうか?
@user-ob9lp7xt1d
@user-ob9lp7xt1d 3 жыл бұрын
みなさんの書き込みを見る限り高いような気がしてるのですが、みなさんのは蓄電池システムはなく太陽光パネルのみの価格だからでしょうか?
@hirataz3
@hirataz3 3 жыл бұрын
今年蓄電池を導入した者です。蓄電池7kWh+パワコン交換+IH機器導入で230万かかりましたんでソーラーパネルも含めれば価格は妥当と思いますよ。自身電気屋の勘で選ぶべきメーカーもすぐ判りましたが。
@shinya7066
@shinya7066 3 жыл бұрын
貴重な動画ありがとうございます。 お聞きしたいことがあります。 富山県で来年新築建てる予定(日射確保できる土地)ですが、先生であれば新築時に太陽光を導入されますか?また現在希望している工務店は施行実績が乏しいのですが、任せて大丈夫でしょうか?
@ZR11A3
@ZR11A3 3 жыл бұрын
滑川passiveの家で検索してみて下さい!ブログがありますよ!
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
私なら予算が確保できれば太陽光発電は絶対載せたいですね。 実績が乏しいのは困りますね、実績のある施工会社をご自身で探して工務店さんに紹介するのはどうでしょうか?
@hirataz3
@hirataz3 3 жыл бұрын
倫理法人会に所属している電気技術者です。最近工務店とのコネも出来てきましたんで電気屋としてシミュレーションを提出してみます(実現の可否は不明ながら)。
@complement27
@complement27 Жыл бұрын
基本的に賛成なのですが、既存の屋根に設置するときに、屋根に固定する部材が屋根を痛めたり屋根のメンテンスに障害にならないのか、また当初費用も既存建物だと足場費用がかさむとかで躊躇しています。 田舎なので空地もあるのですが、日陰にならないとか周囲にめいわくがかからないとかを考えるとこちらもブレーキがかかっています。 耕作していない市街地調整区域の農地は設置が可能なのでしょうか? まとめとして自家消費をすれば環境問題と費用効果に貢献することがわかりました。
@horiemanabu
@horiemanabu 3 жыл бұрын
いつも詳しい説明、ありがとうございます。 昨年、新築しましたが資金不足により太陽光発電は断念致しました。 せっかく南向きに大きな屋根があるので設置を検討していきたいと思います。きっかけを与えて下さり、ありがとうございます。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
ご視聴有難うございます。 何時つけても採算性はそんなに大きくは変動しないと思われますので、 是非ご自身のタイミングで搭載してみてください。
@nejikko
@nejikko 3 жыл бұрын
屋根材は何使いましたか?ガルバニウム鋼板で設置してたなら後付けでも良いと思いますが、スレート瓦なら辞めておけと思います。最悪、雨漏りの原因になります。
@horiemanabu
@horiemanabu 3 жыл бұрын
@@bubrossam 様 返信、ありがとうございました。 前向きに検討していこうと思います。
@horiemanabu
@horiemanabu 3 жыл бұрын
@@nejikko 様 ご心配、ありがとうございます。 我家の屋根はガルバリウム鋼板横葺屋根です。 キャッチ工法で出来るメーカー、出来ないメーカーがあるようなので、しっかり検討していこうとおもいます。
@hirataz3
@hirataz3 3 жыл бұрын
@@horiemanabu 最近はソーラー発電設置業者が蓄電池も手がけてるんで同時設置も検討してはいかがですか!?最低限のパネルと蓄電池で災害停電に備えれれば幸いかと。電気自動車に乗るなら尚更ですよ!?
@tokiwa4749
@tokiwa4749 Жыл бұрын
非常に分かりやすい説明ありがとうございました!今後自家消費が進んで電気を買う量が削減されていけば、その分kWhあたりのFITの賦課金が高くなっていく可能性もあると思いますが、この辺りまで考慮すると余計に電気を買わなくて良いようにしていくというのが大事なのでしょうね。
@user-bf3wj8ef6i
@user-bf3wj8ef6i 3 жыл бұрын
ペロブスカイト太陽光をまってかつ電気代が高くなるであろう将来から付けた方がメリットが大きいと思うのですがどうでしょうか? あと発電しなくなった処理費用や、リスク等も加味していただけるとより正確な数字になると思います
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
新技術に関しては何とも分かりかねます。 処理に関してはいつまで発電を続けるかと絡みますので、今回は割愛してます。 (20年以降の数年伸びた分で処分費用の20万前後は十分捻出できる可能性が高いため) 一般的にはPVは30年前後で丁度屋根材の交換のタイミングと合わせて交換対応が 想定出来ます。 リスクに関しては巷で流布されているものは割とレアケースだったりしますので、 ゼロではありませんが新築で実績のある工務店で施工する限りは確率的には相当低いと考えます。
@kazum5082
@kazum5082 2 жыл бұрын
太陽光発電って時間や天候で発電できない時が有るので結局他の発電に頼らないといけないと思うんですけどどうなんですかね?
@muneo0610nozawa
@muneo0610nozawa 2 жыл бұрын
蓄電池設置すれば、まあ問題ないと思います。
@higeosekimoto2049
@higeosekimoto2049 2 жыл бұрын
太陽光は一応補助電源と捉えるのがいいんじゃないですかね、蓄電池有っても天気悪いと発電しないし。 古くなり廃棄する時にどれ位コストが掛かるかですね。
@kazum5082
@kazum5082 2 жыл бұрын
ソーラパネルも電池も処分する事まで考えるとまた悩みが増えますね。
@user-gf4yq1cj5v
@user-gf4yq1cj5v 2 жыл бұрын
いつも業者に質問すると上手く誤魔化されるけど 廃棄物の処理は 上手くできるのですか?
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
廃棄方法もコストも通常の建築廃材と同じですし、壊れてなければリユースにも回されます。最近のパネルは有害物質を含んでいた一部の古いパネルとは分けて考える必要があります。
@user-pv8xr5yp6g
@user-pv8xr5yp6g 2 жыл бұрын
リースで太陽光はどこが良いですか?
@user-ng3qe7vq7q
@user-ng3qe7vq7q 3 жыл бұрын
分かりやすい分析と解説ありがとうございます。 これくらいのリターンだと金融投資の方がマシだと言っている方もおられますが、投資は分散させた方がリスクが少ないんですよね。金融投資も損する可能性もあるのに。 また、太陽光発電はこれから間違いなく上がるであろう電気料金の上昇リスクに対応も出来きるので悪くない投資先だと思います。
@user-rj1ok7gr5t
@user-rj1ok7gr5t Жыл бұрын
エコキュートって、時間を12時間かえて、朝と夜を逆転させてつかっても夜に設定しておけば、昼間わかすことが可能なのてしょうか?
@tin-uh7dq
@tin-uh7dq 2 жыл бұрын
設置費用、導入費用が下がっているから売電価格が下がっていても大丈夫。 ってだけだとちょっと購買意欲は上がらないかなと思いました 数値関連も予想と目標の部分もあり、実際に運用した時のメンテナンス費用も点検とパワコンの交換費用のみで、発電効率の低下は加味してないと受けとりました 将来の為、子供たちの為、社会の為に投資しようという政策や事業は素晴らしい事です しかしそれをするには資金が要ります 物価は上がり続けて来たのに収入が上がって来なかった庶民が大多数な今の日本では、身近になってきた太陽光発電でさえ絵空事の様に感じてしまいます
@kuuuuma56
@kuuuuma56 3 жыл бұрын
自家消費率向上メリットがいまいちわかってなかったので、とても参考になりました。 うちは去年建てましたが、エコキュートは紹介されていた機能付いてませんでした💦 よく給湯器の時計をズラして昼間焚き上げる手法を見ますが、天気により昼間の発電量が見込めない時にオール電化プランだと割高になるのが心配です。 エコキュートは直近のお湯の使用量を把握して焚き上げ量を調節する機能がありますが、それを無視して、翌日が雨の日は夜間に、晴れの日は昼間に手動焚き上げ(タンク満タン)した方がお得でしょうか?
@user-sz3fb2db4m
@user-sz3fb2db4m 3 жыл бұрын
晴れたら昼にわきあげが断然お得よ‼️
@s.r432
@s.r432 2 жыл бұрын
いつも楽しく学ばせていただいております。質問です。太陽光の設置で以前より明確に経済合理性が高いのはわかりやかったのですが、撤去時の費用を足すと何パーセント程度の結果になるのでしょうか。自家消費5kwで教えていただけると嬉しいです。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
現在価格では撤去費用は大体15~20万ぐらい。なお、基本的に建物の解体まで使うのが一般的で、途中で解体はレア想定です。
@s.r432
@s.r432 2 жыл бұрын
@@bubrossam 参考になります。ありがとうございます!
@user-hq2gj3yx8j
@user-hq2gj3yx8j 2 жыл бұрын
太陽光発電しているが毎月の返済が大変です。何も良い事ありませんよ。
@s.r432
@s.r432 2 жыл бұрын
@@user-hq2gj3yx8j そうなんですね。どのようなメーカーで、どのようなスペック、費用、発電量、方角など教えてください!参考にさせていただきたいです!
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
@@user-hq2gj3yx8j リース等で返済期間が短いのでは?
@avaravax
@avaravax 3 жыл бұрын
収益率3%。損はしないかもしれないですけど、投資と考えるとメリットが薄いですね… 本気で導入進めたいなら、価格面でももっと頑張ってもらわないと。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
今後導入コストはもっと下がりますが、買取価格も下がるので収支はあまり大きくは変わらないかと。 太陽光発電は収益性があので混同しがちですが、電気は生活必需品につき、太陽光発電つけなくても必ず電力会社から調達する必要があります。なので、太陽光発電由来の電気を買うか、電力会社から買うかのみで比較するものであり、他の金融投資と同列で比較すべきでは無いと考えます。
@taka1suke
@taka1suke 2 жыл бұрын
1年で状況は変わったのかも知れませんが、コスト削減と仰いますが電気代どんどん上がってます。 誰が得するコスト削減ですか? 何のためのコスト削減ですか? 家庭単位ではコスト上がってますけど。 戸建てを買える金持ちはお得なのかもしれませんが。 賦課金って、結局パネルメーカーや業者への報酬を国民に負担させているってことでは? (電気使う人全員にかかる賦課金ですから取られる側から見れば税金が上がったのと同義)
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
化石燃料の単価上昇で現在最も安い電源は太陽光発電です。太陽光発電が増えたことで昼間の電力市場の卸価格がダントツで安くなってます。が、その恩恵は電力会社が独占しており、一般家庭に届いていなかったので、本国会で省エネ法が改正されました。 今後は深夜電力ではなく昼間の電力が最も安くなる料金メニューを用意することが電力会社に義務化されましたので、これから太陽光発電が増えるほど太陽光発電の安い発電コストの恩恵が社会全体に届き始めます。 これからは増やすほどに社会全体の電力コストが下がりますが、今やめたら負担増だけで恩恵が社会全体ではあまり得られないことになってしまいます。 だからこそ最安になった太陽光発電を今まで以上に更に増やし続けていく必要があります。
@yj7564
@yj7564 2 жыл бұрын
一番気になるのは、雨漏り発生のリスクです。屋根板とその下の防水シートに貫通穴を開け(数百か所)、さらに下の木材にボルトで固定する訳ですが、コーキング剤で防水したとしても永久持続とは限りません。施行店により10年程度の雨漏り保証が付くそうですが、保証期間後に雨漏りが発生した場合は、パネルを撤去して補修する必要があり、軽く数十万円の費用が飛んでしまいます。だから新築の家の屋根に穴を開けたくありません。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
新築では最近は屋根に穴をあけ無い工法が主流になってます。 なお、穴あけ工法でもコーキングだけで防水するわけではなく複数の防水層を形成するので、いずれにせよ雨漏りリスクは実績としてほぼゼロリスクです。 むしろ雨漏りを気にされるなら、軒の出幅や屋根形状、屋根勾配、天窓、バルコニーなどで桁違いに雨漏りリスクが高まるものがありますのでより注意が必要です。 10年以降に関しては太陽光の有無に限らず、全ての屋根で雨漏りリスクは年々高まります。工法や素材によって期間は異なりますが、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
@yj7564
@yj7564 2 жыл бұрын
収支計算上で、見落とし勝ちなのは、 ・定期的なメインテナンス費用(4年毎に2万円程度必要) ・ケーブルやコネクタの劣化による補修費用 ・最後にパネルを撤去する費用(20万円位) ・撤去後に屋根を補修する費用(ケースバイケース) ・発電効率の経時的な劣化(0.5%~1%/年) ・住宅ローン金額の増加による金利増
@yj7564
@yj7564 2 жыл бұрын
@@bubrossam 様、迅速に返答して頂き大変ありがとうございます。屋根材に穴を開けずに固定する方法があるのは知りませんでした。台風などの強風に対してパネルが飛ばないように強固に固定するのを、屋根材に全く穴を開けずに出来るというのは少し不思議ですが、その方法について調べて勉強しておきます。
@user-bb9qs5wo3m
@user-bb9qs5wo3m 3 жыл бұрын
いつも分かりやすく教えて下さってありがとうございます😊 太陽光発電施設に課税される自治体なので…日照も少ないし…パネル埋立ても気になります。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
屋根のせで課税?10kW未満の後付けでは固定資産税評価はかからないはずですが・・・
@tokico7628
@tokico7628 2 жыл бұрын
太陽光を載せていない家からもお金を取っているのはどうなんでしょうか? 電力会社も蓄電もまだできないのでしょう? 処分するときの負担はどうなるのでしょう? 生産から処分まではむしろCO 2は太陽光の方が多いようですが?
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
デマやプロパガンダ情報に引っかからない為には、「肩書のある○○が言っているから間違いない」と鵜呑みにせず、情報一次ソース確認や複数側面調査を必ずご自身で行う事をお勧めいたします。
@kurimori
@kurimori 3 жыл бұрын
初期投資0円の太陽光についても知りたい。 蓄電池設置禁止、電力を使った分は電気代発生、太陽光に修繕が出た場合は会社持ちでしょうが屋根部分修繕についてはどうなのか等、初期購入のほうが良いのかな?
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
基本的にステークホルダーを一つ増やしても採算が合うという事になりますので、 直接自分で施工したほうがより収益性は高く、第三者を絡めたほうが低くなるという可能性が高いと考えますので、どうしても初期コストが捻出できない場合のB案と考えます。 例えば、賃貸住宅などがまさにそうで、直接家を建てる場合と大家さんが建てた賃貸住宅を借りる場合とでは、支払額は同じぐらいになりますが、得られる住宅の質や大きさなどが全然異なります。(統計上は賃貸では面積がガツンと小さくなります。) ▼こちらで詳しく解説していますので、よろしければご覧ください。 kzbin.info/www/bejne/oJrFiHp9qJiBa9E
@ARCHIBLAST
@ARCHIBLAST 3 жыл бұрын
コメントで失礼致します。大変詳しくてわかりやすくて大変勉強させて頂きました。ありがとうございます。経済合理性や採算について誤解している部分がありました。都心で設計させて頂いている私としては、十分な発電ができる屋根の角度や影のない状態にできることが少なくもどかしいところですが、義務化について、今後も情報をしっかり入れていきたいと思っています。今後も楽しみにしています!
@babatemutemu
@babatemutemu 3 жыл бұрын
戸建住宅における太陽光という、住宅にかかわる人に対してとても良い動画です。毎回ながら分かりやすく的確です!
@muneo0610nozawa
@muneo0610nozawa 2 жыл бұрын
スーパー共感です🌍️
@ninmtb7340
@ninmtb7340 Жыл бұрын
追記で 太陽光パネルで一番被害が発生したのは今年は雹によるパネル破損です。 関東圏ですと 北部の群馬・栃木は雹が多い地区では?注意が必要です。 保険適用されるかは不明ですし 設置業者の保証もなかったのでは 雪は有ったかな? 昼間の火災時は 消防は直流感電の危険性が高く消防活動が出来ません! この対策と検討はまだ行われていないのでは! EV車の火災と同じで消火は出来ない。 住宅密集地での太陽光発電は火災によるリスクも検証されいるのか疑問。
@bubrossam
@bubrossam Жыл бұрын
雹害は火災保険ちゃんとかけておけば対応できます。 パネルあっても火災時消化は問題なく消火活動してます。 出来ないというのはデマです。 www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/solar_portal/faq.files/factsheet.pdf そして、最近のオプティマイザついたパワコンなら系統電力遮断時に1V/パネルまで電圧落す仕様になってます。 などなど、技術は日々進化して以前から課題とされているものは順次クリアしていっています。 デマや古い情報に引っかからない様に、情報ソース確認と定期的なアップデートを行う事をお勧めいたします。
@uta917
@uta917 3 жыл бұрын
そもそも中小工務店で建築する家庭は、大手HMで建築する家庭と比較して予算がないから、太陽光乗せるお金がないだけな気もする。
@user-yz7kq2je9t
@user-yz7kq2je9t 3 жыл бұрын
リーフ、V2Hがあり夜間電力13円な条件で太陽光9.9kw(過積載で12kw)乗せようとしています。 皮算用では深夜電力をリーフに貯めて昼間吐き出して太陽光発電は可能な限り売電を予定しております。 これだと載せれば載せるほど利回りが高くなると思っておりますがいかがでしょうか?
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
売電価格によってはそうかもしれませんね。
@hirataz3
@hirataz3 3 жыл бұрын
リーフの電池容量までは知りませんが今後FITが切れてもe+(62kWh)を1日でフル充電できそうですなw 電気屋なんで個人的に電気自動車=走る蓄電池の認識ですが!
@peace-and-happiness9331
@peace-and-happiness9331 3 жыл бұрын
2012年頃は買取価格だけじゃなく補助金も豊富に出てました。収益率は今より高かったです。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
当時の補助金は3.5万/kWありましたし、自治体でさらに追加もあり得ましたからね。 場所によってはそうだと思います。
@emi__irifune
@emi__irifune 3 жыл бұрын
参考になる動画ありがとうございます。まさに来年家を建てる時に太陽光パネルを導入して、自家発電で電気を賄いと思っています。自分でなるべく勉強していきたいと思っているので他にも為になる動画見させていただきます。
@ch1s255
@ch1s255 3 жыл бұрын
建てる時にやるよりあとでやった方が200万以上安上がりでした。参考までに。
@emi__irifune
@emi__irifune 3 жыл бұрын
@@ch1s255 ありがとうございます!今日家の概算見積もりをみたら太陽光までの余力がなく、諦めモードだったのでとてもよい情報でした。
@user-or3xl8lu6r
@user-or3xl8lu6r 2 жыл бұрын
今はどうお考えですか?
@emi__irifune
@emi__irifune 2 жыл бұрын
@@user-or3xl8lu6r 返信遅くなりすみません!結局物資の高騰で全体的な予算オーバーで新築には付けれませんでした。車庫建てる時に太陽光のせようと考えています。
@user-or3xl8lu6r
@user-or3xl8lu6r 2 жыл бұрын
@@emi__irifune さん 返信有り難う御座います
@rse071891
@rse071891 2 жыл бұрын
古くなると発電能力が極端に落ちる事は絶対に言いませんね。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
それ大昔のパネルの話では? 最近のパネルの情報をご自身で調査してみてください。
@user-jr6ng6oz4c
@user-jr6ng6oz4c 2 жыл бұрын
確実に落ちますよ!
@user-xo9cb4hw1w
@user-xo9cb4hw1w Жыл бұрын
​@@bubrossam それならメーカー保証で40年ぐらいしてくれんですか?
@bubrossam
@bubrossam Жыл бұрын
@@user-xo9cb4hw1w 一応、40年保証品ありますよ。 そもそもですが、40年保証がある電気機器や建材が存在するのが当たり前とお考えですか?家の保証ですら10年が一般的なのに、なぜ太陽光発電にだけそのような極端に過大な補償を求めるのでしょうか?
@user-hg6lo1sg8f
@user-hg6lo1sg8f 2 жыл бұрын
20年、25年後の撤去費用を含めたらどうなるのでしょうか。 メーカーで新築しましたが そこを考えて載せませんでした。
@user-uo6vd9cu4v
@user-uo6vd9cu4v 3 жыл бұрын
6地域、太陽光発電の設置を検討していますが、北側斜線の影響で4.5寸勾配の北西側屋根にしか設置ができないので、周囲からは反対意見が多いです。売電目的ではなく、あくまで自家消費を目的に設置したいと考えていますが、今泉さんの見解をお伺いしたいです。ご教授お願い致します。
@user-uo6vd9cu4v
@user-uo6vd9cu4v 3 жыл бұрын
オール電化、エコキュート、Ua値0.46の新築です。
@user-ue5wf3si7r
@user-ue5wf3si7r 3 жыл бұрын
解りやすい説明をありがとうございます。後付けするにはどのような方法が良いでしょうか。雨漏りが心配です。 高気密高断熱で、屋根は真南向き片流れ、ガルバ縦ぶきです。ご教授いただけますと幸いです。
@ZR11A3
@ZR11A3 3 жыл бұрын
雨漏り云々よりも、太陽光パネルを載せた時、耐震性能がどのくらい担保されてるかを確認するのが第一優先かと!!
@user-ue5wf3si7r
@user-ue5wf3si7r 3 жыл бұрын
@@ZR11A3 ご意見ありがとうございます😊北陸で、積雪1.5m設定で、耐震3にしました。6人家族です。6キロ乗せたらかなり重たいのでしょうか?
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
屋根勾配は10寸以下であればキャッチ工法が良いと考えます。
@user-ue5wf3si7r
@user-ue5wf3si7r 3 жыл бұрын
返信ありがとうございます😊1.5寸勾配です。検討してみます。これからも建ててしまったけど、楽しみにしています。
@ninmtb7340
@ninmtb7340 Жыл бұрын
太陽光発電の経済性は現在の機器価格では10年経っても回収出来ません。(当方8年目です) 太陽光発電のリサイクル処理の確率も出来ていませんが 現状問題にしていない。 太陽光パネルを乗せる屋根の寿命問題が無視されています。10年程度で防水シール保守が必要です。 エコキュートより 太陽温水器の方がCO2対策効果が高く設備費も遥かに優秀と有った思いますが!(コスト・効率共に=太陽光温水器>太陽光発電 問題点は屋根の温水器重量負担) 機器代は一番値段が高く故障率が高いパワーコンディショナーの問題。急がれる酸化ガリウム半導体による長寿命化問題! JIS/JEC規格で仕様が査定されていないので互換度が低く他メーカーが使えない。 豪雪地帯での太陽光パネルの検証が不安。今後共存が必要になるEV車利用した電気の蓄電方法の検討。 まだまだ シロアリが儲ける状態では! 政府補助金はCO2排出権を行政の天下り財団が排出権取引で儲けたのでは?!
@bubrossam
@bubrossam Жыл бұрын
価格については動画の通りです。 パネル100%リサイクル始まってます。 www.pv-recycle.com/2021/04/15/tpt-lauching-pv-recycle/ 屋根材の耐久性は屋根材の話です。ちなみにパネル載っている屋根は パネルにより紫外線と熱劣化が遅いのでパネル下は1回メンテナンススキップできる場合が多いです。 エコキュート+太陽光発電に経済性でかなう製品は現状存在しません。 最近のパワコンは25年保証物も出てきてます。 豪雪(2m)対応パネルも出てきてます。
@user-wy7ht9ik4u
@user-wy7ht9ik4u 3 жыл бұрын
庭に野立てで建てるのと屋根に建てるのでは設置費用は変わるものなのでしょうかね?
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
全く別物です。
@user-wy7ht9ik4u
@user-wy7ht9ik4u 3 жыл бұрын
@@bubrossam 野立てのほうが高く付くのですか? だから屋根を借りたがる?
@momi6210
@momi6210 Жыл бұрын
本橋さんとのコラボ拝見しましたよ!本当に興味深いですね。全国どこの地域でも太陽光発電システムの必須が計算値として出されていて、今後なお、需要はありますね。そこで、①太陽光発電システムを導入したとき、蓄電池、EVを導入検討するときどのような「基準」で考えればよいですかね。②太陽光パネルの種類に疎い日本人にとって、最近開発がすすむ「ペロブスカイト太陽電池」についてご意見聞かせていただければと思います。(エンドユーザーからの一質問なので、的を射ていなかったらすみません)
@bearpapa4862
@bearpapa4862 3 жыл бұрын
太陽光発電を義務化するより蓄電池の義務化の方が先じゃないかな。 太陽光発電自体、製造から廃棄まで考えたら環境負荷が大きいと思う。
@haseban849
@haseban849 3 жыл бұрын
自家消費率を高めることによって利回りが良くなるとのことですが、それについて2つ質問させてください。 ① 高気密高断熱パッシブデザインの省エネな家では、そもそもエネルギーを使わないので、自家消費率が上がりにくく、動画でおっしゃるような利回りにはならないのでしょうか? ② 通常の戸建てでゼッチの家ですと、だいたい4〜5キロ程度のパネルを上げることが多いと思います。イニシャルコストが出せる場合は、戸建ての限界の10キロ弱(パワコン容量)を上げると、利回りは良くなるのでしょうか、悪くなるのでしょうか?一番おいしいキロ数を教えて下さい。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
①暖房負荷レベルによっては冬期の自家消費率は若干下がる可能性は有るかと思いますが、晴れの日以外やその他の時期の自家消費率はそれなりにあります。むしろ適切に日射コントロールできている高性能な家の場合は夏季に関してもPV発電時のみ冷房して日没で切ってもそのまま次の日まで保温できます。 ②PV向きや家電などの消費電力にもよりますが、一般的な家だと4-5では物足りないことが多いでしょうね。一般的にはZEH基準+数キロがお勧めです。(エコキュートとEV連動の為) イニシャルが出せるのであれば最近多いのは10kW未満のパワコンで過積載で10kW以上のパネル搭載ですかね。とはいえ、将来の蓄電池増設を考慮しても自宅の総消費電力の100%を大きく超えるパネル容量だと、採算若干下がる可能性もあるかとは思います。(10kW×1200=12000kWhなので・・・)
@user-of9rb1qy9z
@user-of9rb1qy9z 3 жыл бұрын
住宅に載せるのは良いかも知れないですね 電力ロスが少ないから 夏場だけは良いのかも 冬はどうするのかな 大量の電力が要求されて 対応出来なくなったりして(-_-;) 火力発電て通年で動かす物だし 止めてたら復旧するまで時間かかるし余分な労力が発生するおね 冬に発電出来るお安いのってなんかな? 熱交換のやつかなやっぱ。 温度差が重要らしいしね。
@user-ey6ie4hj4q
@user-ey6ie4hj4q 3 жыл бұрын
いつもながら詳細で分かりやすいご説明ありがとうございます。特に世代間負担の問題に触れた最後の方のコメントが秀逸でした。日本は先送りが得意ですからね、ホントに。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
ご視聴有難うございます。 今でも覚えてますが2008年に、FITの話を初めて聞いたときには非常に感動しました。 で、それから環境問題に真剣に取り組むようになりました。
@muneo0610nozawa
@muneo0610nozawa 2 жыл бұрын
何しか解りやすいぽよ🌹
@katuohara768
@katuohara768 Жыл бұрын
太陽光パネルの日本での発電効率を上げてもらわないと、一般家庭の屋根の面積では、必要電力量が確保出来ません。 近隣の地震で停電だけが被害の場合は6日で復旧しています。 少なくとも6日分の電池容量か、梅雨時長雨時期の発電量でも6日分の電池容量を備えないと、実現出来ません。
@user-pp9hb1rp3e
@user-pp9hb1rp3e 3 жыл бұрын
全くその通りと思います。次は蓄電池の利用と自家消費、EV車の利用まで含めたシミュレーションも是非お願いします🤲
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
何時かは挑戦したいと思いますが、ちょっと複雑になるので小分けになるかもしれません。 蓄電池は以前出してます。EV含めると非常に難しいです(車の利用方法が各自かなり異なるので)
@hirataz3
@hirataz3 3 жыл бұрын
EVも含めた動画は既に複数上がってますから各自検索の上で自ら計算することをオススメします。自身も幾つか作成済 kzbin.info/www/bejne/qoq7lIKCbLWmh5Y kzbin.info/www/bejne/epqwhYx-aNyFppo
@user-td6ir3fo7l
@user-td6ir3fo7l 3 жыл бұрын
太陽光はついてないのですが、オール電化戸建に住んでます。冬場に深夜電力のみでエアコン稼働するのと、一日中付けっぱなしとではどちらが電気代がかからないですか?
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
それは建物の性能によります。 参考までに、自宅ではPV出力を中心に電力消費を行っており、夜間はエアコンやエコキュートは止めちゃってます。
@user-nx4go1dm5u
@user-nx4go1dm5u 3 жыл бұрын
俺は電気代高いから瞬間的な出費は別として太陽光パネルなど付けたいが、いかんせんマンションだからどうにもならん。 オール電化で、毎回の再エネ何とか金アホらしくなってきた
@mbczljgd
@mbczljgd 3 жыл бұрын
電気代高いから太陽光つけるなんてまさに悪循環。結局儲かるのは業者だけ。そもそも電気代が高い理由は余計な賦課金がついてるからですよ。日本はいろんな制度が増えれば増えるほど国民負担がふえてることに気付きましょう。使った分だけ払い、我慢した分だけ得をするというのが基本です。乗せられて載せてはいけません。マンションでも管理組合で合同購入とかありますが再三は合いませんよ。
@satosato5716
@satosato5716 2 жыл бұрын
結局国内のパネルメーカは撤退した という事実が太陽光発電の一定の結論ですよね。 太陽光パネルの寿命は20~30年であり 一般的な木造家屋は30年以上なので 途中で交換・廃棄が必要ですね。 また3%の利回りといいますが フラットの利率が1%ですので実質2%ですね。 更に 重心が高くなる家屋の倒壊リスクや雨漏リスクを考えたら 一般の人は躊躇してしまいますね。
@user-sk1yj9jg8q
@user-sk1yj9jg8q 2 жыл бұрын
製造から廃棄までの環境負荷を考えるとソーラーパネルって本当に環境に優しいんですかね。2012年から30年経てばゴミの山ができるわけだけれどきちんと処分できるのだろうか。ソーラーパネルのエネルギーでソーラーパネルを作っているというのは聞いたことがないし偽エコなのではないか。再エネ賦課金を毎月取られてイライラしている身としてはFITなんて無くしてきちんと国内林業再生してほしい。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
ソース不明(ほぼ全てが個人の妄想?)なネット情報を鵜呑みにせず、一度ご自身で関連情報の調査をきちんとされることをお勧めします。 環境負荷が高いか低いかを検討するにあたっては、その一つの方法としては単体で見るのではなく、太陽光発電とその他の発電設備と比較してみるという方法があります。 例えば石炭火力発電所の産廃は年間約1000万トンco2やNOx等の大気汚染物質を数億トン出してます。原発も放射性廃棄物に関しては皆様ご存知の通り、処分先が日本では数十年経っても存在しません。比較すると太陽光発電は産廃量や大気汚染の面からもズバ抜けて環境負荷が低いです。 また、EPT(製造時のエネルギーを何年で回収できるか)でも太陽光発電は1〜3年と比較すると、再エネ以外の発電所は∞年。一度作ると追加資源を必要とせずに、製造時に必要なエネルギーの何倍ものエネルギーを生産することの出来る太陽光発電は、エネルギー消費量の観点からも比較するとズバ抜けて環境にやさしいです。 ということで、個人で実行可能な環境負荷の低い発電設備としては、私の知る限り現段階では太陽光発電は2番目に当たります。(一番は省エネによるネガワット発電) 林業は同意です。
@user-sk1yj9jg8q
@user-sk1yj9jg8q 2 жыл бұрын
@@bubrossam ありがとうございます。eprについて他の発電方式と比較して有利そうであることは理解し、自給用に屋根に載せるのは良いことだと感じるようになりました。ただ大規模に山を切り拓くタイプの太陽光パネルの設置を進めたり、新築建てる余裕のある世帯をそれ以外の世帯が支えたりする制度には不満がありますね。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
@@user-sl4ub6ft6u はい。そもそも回収不能なので単体の検証には不適切ですね。なので発電時の廃棄物で比較が環境負荷の比較に適していると思います。 ただし、相対比較は可能と考えます。 再エネ以外は∞で回収不能となる。なので、その観点からすると非再エネは再エネと比較して環境負荷が相対的に高い。又は元の取れる再エネは環境負荷は元の取れない非再エネと比較して相対的に低い。という二元論の相対比較は成り立ちます。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
@@user-sl4ub6ft6u co2ではなくエネルギーです。 参考までにと大気汚染や廃棄物、消費エネルギーなどでそれぞれ環境負荷を比較してみただけです。 co2だけで比較したら再エネと原発は脱炭素電源なので、その他と比較すると環境への負荷は低い。 不適切なのは「単体の検証には」と書きました。 再エネは製造時に必要なエネルギーを上回るエネルギーを追加燃料不要で生産でき、かつその生産するエネルギーが製造時のエネルギーを上回る場合が多い。(回収可能) 再エネ以外は製造時+発電量分だけ追加エネルギーが必要(回収不可能)。これはco2は殆ど出しませんが原発も同じ。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
@@user-sl4ub6ft6u 0.5年は核燃料を抜いた場合では? ご存知の通り原発のタービン発電効率は3-4割で6-7割の熱を海に捨ててます。 mobile.twitter.com/yohyasuda/status/1224455269989543937
@user-zl9xb4tf9g
@user-zl9xb4tf9g 2 жыл бұрын
風力が本格的になったら、想定外に課金が高くなって、太陽光でも屋根に着けて自家消費しなきゃやってけなくなるのかも知れません。
@dxa00100
@dxa00100 3 жыл бұрын
これはいよいよ、高層規制待ったなしなのかな めちゃめちゃ面白い話でした。
@TheJapaneseDog
@TheJapaneseDog 2 жыл бұрын
新築で推薦して促すのは敢えて反対しない。 しかし、一度検討してみた時期に町や田舎の住宅を観測してみると、実際不適な家屋が非常に多い。 我が家も不適。南向きの屋根ではない。日中の日照には不向きな家だった。 街中では狭い屋根で電線や樹木で日照を遮る家屋も多い。日陰ができた途端にその部分でエネルギー を消耗するので、作ったエネルギーもセルで消費してしまう。 新築や適した家屋に搭載を促進するのは良い。義務化など愚の骨頂。 様々な意見を出すのは良い事だと思うので、否定はしないが、疑念を抱くね
@BOBOMANGE
@BOBOMANGE 2 жыл бұрын
それと屋根の種類とか設置工法によっては後で雨漏りの可能性があるそうですよ。 簡単にいうと屋根にネジを貫通させて設置して穴の周りを防水処理しても劣化してじわじわ雨漏りして気がつくと屋根にダメージが起こってめっちゃ面倒になるという話です。。
@rse071891
@rse071891 2 жыл бұрын
国はAHOな事しか考えていない事が能くわかりますね。
@user-gn1if3iu8w
@user-gn1if3iu8w 3 жыл бұрын
太陽光発電なんて、家庭用だろうが産業用だろうが最初から自家消費分のみの設置で良かったんですよ。 それを只何処でも設置して勝手に送電網に繋げればOKなんて事にしたから問題になるわけで。 わざわざ禿げ山にして設置するわ、送電網に負担かけるわ、災害に弱いわ発電力は不安定だわデメリットが多すぎますよ。 おまけに外資規制なし。 パネルを設置出来る人は現時点では比較的お金に余裕のある人でしょう。要は貧乏人から金持ちが広く浅く富を奪い取っている構図にしかならんのですよ。 私だったら、パネルを安くするために国が開発費や購入の為の補助金や買取り金を全面的に出して、ベース電源として少しでも組み込むのであれば、設置場所や規模をしっかり国が計画してやりますけどね。 FIT制度ってドイツでも終了したじゃないですか。 欠陥制度ですよ。あれは。 ただ、新築には太陽光パネルは必要だと思います。 我が家もG2レベルで建てたので、来年辺り5キロ程載せようかと思います。
@TheTabay1
@TheTabay1 3 жыл бұрын
住宅用の太陽光設置推進は他に活用道無い屋根を有効利用できるので賛成ですが、日本の住宅密集地では屋根が影にかかるリスクもあるので、思考停止で太陽光設置することには賛同できないですね。 また本論からズレますが、山を切り崩して設置するような環境破壊の太陽光が多く設置される事例が現状多くあり、土砂崩れのリスクも高まっています。そのような事例を誘発していることから、私は太陽光のFIT制度自体すぐに無くすべきと考えています。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
影の影響に関しては、太陽の移動速度は思っているよりも早いので、よほどの日影が連続する場合以外に、例えば電柱などの陰に関してもそこまで大きな影響は出ない場合が多いです。 環境破壊して設置するケースに関しては全く同感です。PVは原則平地利用なので、初期の買取価格が高すぎたために急こう配や森林開発しても採算が合ってしまう事に問題があったと考えます。なので、FITの問題と言うよりはローカライズに当たっての詳細な制度設計が悪かったという認識です。(お手本のはずのドイツなどのFITとだいぶ違います、向こうでは現存の自然環境を破壊した場合それと同等の自然環境を新たに作り出す必要がありますので、そのような乱開発は抑制されております)
@user-bn3ft1kz2l
@user-bn3ft1kz2l 2 жыл бұрын
使う量を減らす以外に「義務化」などと言うなら、すべて国が負担するべきだし屋根に数百キロの重量物を載せることによる「危険性の増加」も国に負担してもらう必要がありますね。 電気の仕事をしておりますが、自然エネルギーは不安定すぎてメインの電源にはできません。 やるなら、蓄電池まで国が負担するべきだし、更新による負担もしなければなりません。
@cameturu407
@cameturu407 2 жыл бұрын
後、設備廃却時の費用はどうなるのでしょうね。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
@@cameturu407 建物存続中は使い続けますから、原則解体まで撤去なんてしません、費用対効果を見極めながら途中でリプレースはあり得ますが。
@user-od7mv9sf8k
@user-od7mv9sf8k 2 жыл бұрын
????@@bubrossam
@BOBOMANGE
@BOBOMANGE 2 жыл бұрын
@@user-od7mv9sf8k 途中でリプレースって、全交換ですよね? 全交換する際には古いやつを撤去するのでは? 何れにしてもなんか物凄いお金と手がかかりそう。 わたしは持ち家ですけど定年して年金で暮らしているので何百万の金を払う余裕が無いw
@tube1225310
@tube1225310 2 жыл бұрын
@@BOBOMANGE >費用対効果を見極めながら途中でリプレース とあるので、交換したほうがメリットがあるなら交換するという事でしょう。 例として 交換したら撤去費用が50万、設置費用が200万かかるが 、経済メリットが500万あるとなればリプレースするという事です。 そもそも、当初、設置するときにも撤去やメンテ、その他諸々の事も考慮しながら設置するものです。
@user-hd2km9uh3h
@user-hd2km9uh3h 2 жыл бұрын
太陽光パネルよりも地熱(高温岩体帯、バイナリー方式等)の方が遥かに恩恵があると思われるのですが、他の電源の使用でなぜベース電源になり得ない風力を持ってきているのでしょうか?(ちなみに地熱量は世界3位と我が国は地熱に恵まれています)  パネル設置の価格が下がったと言うのは事実(30年前まではパネル設置が2~500万でしたし(ちなみに補助金が約半額でてましたが、そもそも補助金制度が抽選方式だったので補助金を申請しても受けられる人が少なたった)申請できる場所も限られていました)ですがいくら平成(半ばごろでしたっけ)にカドミウム等の重度の汚染物質の規制が始まったとは言え、適用されるのはあくまでも国産のみで、安い海外製品だと規制をすり抜けられる可能性はないのでしょうか?また廃棄に伴う最終コストは各自で支払う必要があると思われますがリサイクル率等のコストは測られているのでしょうか?  我が国日本の戸建ての住宅はほぼ木造建築になっています。最近は木材+鉄骨と言う構造も使われており、こうした高強度の住宅だと設置に問題はないと思いますが、建築基準で規定している屋根への加重はどうなっているのでしょうか?  ふと思ったので書いてみました。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
風力と地熱に関してはポテンシャルのもんだと思いますので、ご自身でお調べください。 海外製の方が性能が良くかつ日本国内よりも厳しい基準に適合してます。(EUなどを含めたグローバル基準なので) 日本製品が駆逐されたのはコストだけでは無くコストと品質で圧倒的に負けたからです。スマホと同じで、国内だけを見て設備投資規模が桁違いに少ない製造ではグローバルな勝負では勝てません。 廃棄は原状リサイクルされるのはアルミ位で、その他は通常の建築廃材と同じく埋め立て処分されています。 ガラスやシリコンが将来資源価格としてリサイクルしても費用対効果合う位になればリサイクルされる可能性は有ります。要するに現状では小規模なので仕分けの手間をかけるほどレアな資源と量では無いという話です。新築の時点で建材のリサイクル率や廃棄コストを気にする方がいないのと同じで、太陽光発電パネルの将来の廃棄コストを気にする必要はありません。(それを気にするなら処分方法の同じ石膏ボードなど圧倒的に物量の多いその他建材を先に気にしなければなりません。) 木造に関しては、詳細に計算してギリギリな設計であれば多少問題になりますが、大半の住宅は安全側にたっぷりマージンを取った標準的な屋根重量で構造計算しますので、太陽光発電パネル程度の重さでは影響はほとんど出ません。
@user-hd2km9uh3h
@user-hd2km9uh3h 2 жыл бұрын
@@bubrossam さん  懇切丁寧な回答ありがとうございます。まず指摘しておきたいのが地熱発電に関しては国内使用電力をほぼカバーできるくらいの熱量があります(23470Mwの内550Mwしか利用していません。これは国内電力費量の0.2%ぐらいになります)ですのでカーボンニュートラルを本気で考えるのであれば地熱は最有力候補だと考えています(ちなみに大規模バイナリー型地熱発電プラントを作れる企業は日本にもあります。今は海外での受注がメインだと思われます。余談ではありますが、熱源が国定公園にあった場合も国が定める公園法にその解除の仕方が明記されています(意外と国定公園が解除できるという事を知っている人って少ないんですよね・・・))  太陽光パネル(光電池とも言うみたいですね)の技術開発に関してはその通りだと思います。周回遅れどころか2周遅れとの指摘もあるみたいですし。ただ、私が問題視したのはカドミウム汚染(イタイイタイ病の汚染物質ですね)に関しての話だったのですが。海外産の安いパネルの廃棄によりカドミウム汚染がまた再発するのではないか?と言う話です。  光電池の技術開発に関しては国がもっと積極的に行うべきだと思います(それでなくともカドミウム等の汚染物質使用禁止という足かせをはめられているのに(国民からすれば汚染物質使用不可という朗報にはなるのですが))研究レベルでは電気変換率が論理値ギリギリまで行った物もあると聞いてます。問題はそれを量産化できるかどうかですが・・・  木造建築(屋根への荷重)に関してですが建築基準法が改正されていなければ基本的にその地域の積雪量を元に図られています。ですので台風+大雪といったイレギュラーな想定はされていません。ですが光電池を常時乗せたままと言う事は台風とまではいかなくともそれなりに高負荷状態であると思ったからです。今後建築基準法の改正があり、より高負荷に耐えられる基準が設けられるとは思いますが(すでに行っていそうな気もしますが。その時は杞憂にすぎませんが)
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
こちらこそ丁寧なコメントありがとうございます。 地熱発電の国定公園問題は確かに政府が本気出せば解決できそうなものですね。やはりまだ本気度が足りないのだと思います。 カドミウム入ったパネルは最近ではファストソーラーしか作ってないので、海外製の安いパネルでカドミウム入ったものはないのでは無いかと。古いものの処分は社会全体で十分に気をつけないとご指摘の通りだと思います。 建築基準法は最低限度の基準なので、ごくごく稀な台風や豪雪は任意対応として想定されないと考えます。耐震等級2以上と同じで、私は必要と考えますが、設計士の判断とされてますので、経済性を重視したメーカーなどでは今後災害時に問題になる事案はあり得るかと思います。ご指摘の通り特に台風被害が懸念されますので、付けるなら後付するより新築時にしっかり設計して設置がベストと考えます。
@user-uj2ub9cj7e
@user-uj2ub9cj7e 3 жыл бұрын
最近導入を検討しているのですが蓄電池って必要ですかね?
@ZR11A3
@ZR11A3 3 жыл бұрын
今泉さんの過去動画で解説されてますよ!
@happypoppy4u
@happypoppy4u 2 жыл бұрын
太陽光発電の採算を述べる時は数十年後の撤去費用、 屋根に乗せた場合は屋根の修理費用、そしてパネルのリ サイクル費用等を除いた話は無意味。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
撤去は基本的にしません、20年目以降に技術革新による性能差での費用対効果を見ながら再設置を進めます。 仮に何らかの理由で撤去する場合は屋根メンテサイクル(10-20年毎)に合わせるので費用的には十数万程度で二十年以内の運用益で十分に賄えます。推奨するからには国も馬鹿ではないのでそれは最初に検討してますよ。
@user-wl6oz6bs9e
@user-wl6oz6bs9e Жыл бұрын
​@@bubrossamゆ
@sintaro1226kb
@sintaro1226kb 3 жыл бұрын
11.7kwで180万円で導入予定です。以前のコラボ動画で拝見した過積載になるのかと思います。田淵電気のパワコンで、後から蓄電池が追加できる仕様です。新築時にEVの電源も確保しておきます。今泉さんや松尾先生の動画で拝見した計算や統計データで迷いがなくなりました。絶対に必要な電気を消費する上で、日常も非常時もマイナスはないなぁと感じています。また、地域型住宅グリーン化事業のゼロエネルギー住宅の補助金ももらえそうなので、実質数50万円程度で導入できると思っています。家の性能もG2以上、耐震等級3も確保できそうなので決断を信じて進みます。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
それは素晴らしいですね!!補助金含めると経済性は半端ないです。
@sintaro1226kb
@sintaro1226kb 3 жыл бұрын
今日はタスクフォースでそれ所じゃないと思うので、時間ある時お教え願いたいです。 親戚が2地域で総2階延床60坪(吹き抜けなし)の家で太陽光10〜12kw載せるのですが、箱が大きくなると自家消費率は上がるものなのでしょうか? 3人家族で日中は家に奥さんがずっといます。(家が大きくなっても設備が倍になるわけではないので、消費電力が倍になる訳ではないと思うのですが。)
@DESERTEAGLE50AE
@DESERTEAGLE50AE 3 жыл бұрын
何キロ付けたらええの?
@user-lr1lo2kn4t
@user-lr1lo2kn4t 2 жыл бұрын
ソーラーパネルとバッテリー(今の倍の性能)はセットであるべき
@touzenjodan
@touzenjodan 3 жыл бұрын
火事で消火の困難さが科学消火並みに上がるデメリットがあるので・・ 新築には本気で乗せたくないというのが本音 庭やカーポートで良いなら歓迎ですけど。
@touzenjodan
@touzenjodan 3 жыл бұрын
@ojメイヨ 売りたい側はそうです、全国でもメガソーラによる自然破壊のトラブルを見てても インフラの一躍を担う覚悟や社会で役立つつもりなんて全くなく売り逃げ責任放棄状態ですから。 ま資本主義だから、これが正しいというのも理解できます。 世の中悪くだました方が生きやすいです儲かります(笑
@John-mo6gi
@John-mo6gi 3 жыл бұрын
火災保険に皆さん入ってるでしょ?自宅が出した火事にしろ貰い火事にしろ屋根まで燃え上がればどの道全損では?
@touzenjodan
@touzenjodan 3 жыл бұрын
@@John-mo6gi 発電が止められないのでボヤや火災初期でも状況によっては消火困難になる事もあるみたいです。建物が濡れている部分を伝って関電する可能性もありますし。配線自体もソーラーに対応した住居だと張り巡らされていますから・・とにかく消防士への不測の事態が多すぎます。
@John-mo6gi
@John-mo6gi 3 жыл бұрын
@ojメイヨ 解りますよ べつにソーラーパネルが絶対によいと言うのではなく地下資源を燃やさずに永久的に作れる自然エネルギーめ考えると一番有効というだけです。庭でトマトやいちごの栽培して食べるのは楽しいです。 生活する電気が自宅で作れれば楽しいですから。 実際新築の家でソーラーパネル載せてる割合なんて半分ぐらいじゃないですか?結局は義務化と言っても条件やこうりは当然あるでしょ。
@evoryushuntsuda
@evoryushuntsuda 2 жыл бұрын
私も業界人なので、回答しますが、心配なのは日中だけで、夜間は心配ないこと。火災以外の災害時を考えるとあった方が良いこと。 火事での消化困難でいうと、ガスボンベ、ガス管、灯油ボイラーも同様になります。 ガスからの火災の方がはるかに多いと思いますので、比較して総合的にした方がメリットが多い、と判断した方がされれば良いと思います。 家が丈夫になるというメリットもあります。嫌な方やもっと設置したい方はカーポートや庭も悪くないと思います。
@cameturu407
@cameturu407 2 жыл бұрын
これまでの投資を無駄にしたくないから、続ける?コンコルド効果になる危険性あり。投資継続が前提の試算は疑問? 可能性は否定しませんが、個別の条件で試算値が大きく変動するのを、平均値で全体を判断するのは危険でしょう。 いずれにしろ、各戸別の家毎のケースで試算しないと、ポイントはどれだけ晴れて稼動するかで決まりそう。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
住宅地には日影規制があるので影の影響は限定的で、設置する地域と方位と角度で発電量は大体決まります。そして発電量計算式も旧式のパネル前提なので実発電量は計算を上回ります。最近のパネルは劣化年0.3%程度とほぼありません。結果として数年スパンで丸めるとその設置条件の平均をやや上回る発電量に収束します。
@user-be5fi1rc7n
@user-be5fi1rc7n 3 жыл бұрын
何十年後かに使えなくなった時の撤去費用とパネル処分費用がとんでもなく金がかかり負債になる可能性が大変高いのでその不安が払拭されない限り普及はありえないと思ってます それとパネルなどの重量物を屋根に乗せた場合の雨漏りなど瑕疵があった場合は既存住宅の場合は修理費用も屋根はすごいのでパネル無料でも屋根などに乗せたくないです(´・ω`・)
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
古い建物の窓ガラスを30年で全取替することは全く一般的ではありません。太陽光発電パネルは実は非常にシンプルな製品に付き、あれと同じ感じでめったに壊れるものではありません。パネルは屋根の耐久年数と同等レベル、30年後に屋根リフォーム時に点検部分メンテまたは建物解体と同時に処分というのが一般的な想定です。 その場合のメンテナンスコスト、及び撤去処分費用はリサイクルや管理型廃棄処分費用込みで国の資料でも15万〜30万円程度、現実の処分費でも千葉県では15万前後が一般的です。 イメージで誤解されてる方多いですが、屋根の雨漏りリスクに関しても一般的な認識より遥かに低いです。日本で唯一施工の雨漏り保証をされている長州産業さんのデータでは、金物の穴からの雨漏りは数十万件の施行実績に対してゼロです。太陽光発電パネル施工に関係ない屋根在自体の雨漏りが数件あっただけだそうです。施工レベルが悪くなけれ雨漏りはほぼほぼ発生しません。 同じく2009年以降の新築住宅はほぼ全棟瑕疵保険加入してます。その瑕疵保険会社に確認しても、太陽光発電パネルの穴あけによる雨漏りほほぼ存在しないレベルで、事故実績を持つ保険会社が実績を確認した結果、リスクとして認識してません。 雨漏りリスクを気にされるなら、太陽光発電パネルよりも、屋根の形状や軒の出幅の小ささなどのほうが桁違いに雨漏りリスクが大きいです。 なお、太陽光発電パネルを設置する想定をしていないで設計された屋根の場合は、雨漏りリスクや耐震性低下などの構造リスクは限定的ではありますが、一定程度発生します。だからこそ新築時に出来る限り乗せておくこと、又は将来乗せる前提での設計を推奨してます。
@user-rv1ww3vj2z
@user-rv1ww3vj2z 3 жыл бұрын
こんにちは🌞 昨年、築35年の中古一戸建てを600万円で購入。今年6月に太陽光発電と蓄電を月2万円8年で購入。テスラの購入。 夜に蓄電した電気をテスラに充電。昼間は留守なので夜に使うには蓄電と考えて価格倍になりますが蓄電入れました。 ガスを電気に変えていくのにエネキュートを検討してますが高価ですね。
@user-gz1ix3po1m
@user-gz1ix3po1m 3 жыл бұрын
だいぶエコビジネスに蝕まれたようですね
@user-rv1ww3vj2z
@user-rv1ww3vj2z 3 жыл бұрын
@@user-gz1ix3po1m 今までエネルギー企業(石油会社、電力会社、ガス会社)に蝕まれてきました。 今まではマンション暮らしなので選択できませんでしたが一戸建て移転で選択項が増えました。 テスラが157万円値下げしたので購入したのが電気化への選択のキッカケです。 売電ではなく蓄電で自己消費が設置の動機です。毎日100キロ以上車で移動する為ガソリン代が高額です。自家発電で補えたらと考えました。 エネルギーを多く使う生活をしている私はエコビジネスかエネルギービジネスのどちらかに蝕まれています。
@user-gz1ix3po1m
@user-gz1ix3po1m 3 жыл бұрын
@@user-rv1ww3vj2z なるほど、進むも止まるもカモられる運命ということですね ハイブリッド含め電気系自動車はガソリン代の節約額が車両コストを上回れず テクノロジー体験やエコ奉仕活動が購入意図になるべきと思っていました つくづく痛感するのがエネルギー節約メリットを謳うビジネスでは 試算通りにメリットが上回ったケースを見たことがありません セールストークやパンフレットでは導入しないなんて愚か者だ、くらいの触れ込みなんですが。 結局、利益を享受したのはその設備を売りつけた業者だけ、 導入させられた情弱客が愚か者というパターンばかりです。 私は専門家ではなく水光熱費削減や売電収益の結果比較しか見ていませんので 詳細な理由やエビデンスは出せずにまことに申し訳ないです 経済効率は置いておいて 私も戸建てに住んでテスラに乗ってみたいです 交通事故(もらい事故)に気をつけて生活されてください
@user-rv1ww3vj2z
@user-rv1ww3vj2z 3 жыл бұрын
@@user-gz1ix3po1m 日当たり良好の一軒家ですから1年で今回の投資が良かったかどうかはわかるでしょうね。発電量が使用量より多くなれば給湯器も電気にします。 理想はエネルギー企業からの離脱です。ガス電気ガソリンを買わないようにできれば良いですが、やってみないとわかりません。 試してみます。 事故には気をつけて毎日100キロテスラ運転します。
@kenken1123
@kenken1123 3 жыл бұрын
築35年の一戸建てにソーラーパネルを設置されたとの事ですが,特に問題はありませんでしたか? 我が家も一戸建てで,その位の年数経っているのと,ソーラーパネル乗せるなら新築の方が良いとの情報が多く,躊躇しています。
@ykn-dw5bj
@ykn-dw5bj 2 жыл бұрын
いつも勉強させていただいています。ありがとうございます。平屋で新築、オール電化で建てる予定です。陸屋根で方角も南向き、道路にも面しているため、特に遮る建物もありません。業者から見積りが届いて最大量だと14k、もう一つは9kを載せる提案が来ました。家族4人で10年後のFIT終了後にEVとV2Hを設置予定です。パネルを多く載せた方がいいと聞きますが最大の14kだと300万円近くするので初期投資が大き過ぎて不安です。何か適切なご助言をいただきたいです。
@shibayamak-6283
@shibayamak-6283 2 жыл бұрын
とても勉強になりました。ありがとうございました。
@bxr03604
@bxr03604 2 жыл бұрын
自家消費(節電)が幾ら多くなっても売電のような現金収入に結びつかないから、「元を採った」感覚は得られないのではないでしょうか。
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
え?毎月の電気料金の請求額が前後でガツンと減るから、むしろあきらかに実感できますが。
@jpmw123
@jpmw123 3 жыл бұрын
実際今泉氏が導入された物を途中経過でもいいので立地など含めて中身が知りたかったですね 今泉氏の周りで導入された方が実際10年過ぎた時の収支や住宅状況など詳しい情報等 現状ではリスクを負ってまで導入するほど魅力的な商品ではないように思えます
@user-gj6ip8nq6z
@user-gj6ip8nq6z 2 жыл бұрын
今月購入した新築建て売りがプロパンだったため、かなり悩みましたが太陽光発電とオール電化に変えました。まだどうなるか不安が残りますが、詳しい解説を聞いて少し安心しました!
@gorigori03
@gorigori03 2 жыл бұрын
太陽光で数百万使うならc値やua値を改善されてはいかがでしょうか。窓だけでも外気温がマイナスでもトリプルガラスのアルゴンガスが入ってる物は冷気が全く降りてきません。トイレの便座を暖めてる家が間違いでヒートショックとか欠陥住宅って意識が重要。何にお金を使うとローコストで快適なのかを皆んなで考えていきたいですね。
@user-rf8ui2wj9p
@user-rf8ui2wj9p 2 жыл бұрын
10年前から使用している実施統計が知りたい。
@yu_koba3089
@yu_koba3089 3 жыл бұрын
太陽光パネルの廃棄方法は確立されてるのか パネル製造時にはco2どの位排出されてるのかも試算に入れなくていいんですかね。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
お調べになればわかりますが、住宅の太陽光パネルの廃棄方法はリユース・リサイクルを含め確立されています。一時期不透明とされていたのは野点のソーラーの放置問題で、対案として11年目以降に強制積み立てが法改正で導入されてます。パネルの製造時のCO2排出量は種類にもよりますが1〜3年程度で反転し残りの期間で大幅にCO2削減できます。
@tagameter
@tagameter 2 жыл бұрын
ZEHかそれ以上の高気密住宅には大賛成だが、太陽光発電をセットはあんまり賛成できんな。 まだまだ改善の余地や材料部材の変更の余地はあるし最終的には廃棄の問題もある。 せめて15年ごと30年事など予定より劣っていた性能劣化に合わせ屋根の張替えに補助金を出すとかしてほしい。 あと住環境に関しての消費は時限的に消費税無しとか3%に引き下げるとか需要をコントロールする政策が欲しい。
@akbo3133
@akbo3133 2 жыл бұрын
屋根に上げたけど 雨漏りしましたね 20年前にしたけど マイナス80万 パネルの劣化の話しは? Kの国産使ってますけど 発電効率が 半分です
@bubrossam
@bubrossam 2 жыл бұрын
2001年に導入されたのですね!!! 当時買取制度もないなかの導入は、類いまれなる環境意識の現れと推察いたします。 おっしゃる通り、技術的に過渡期であったため当時のパネルや施工法は品質にばらつきがあり、一部に雨漏りや劣化でパネルの発電量が半減するものがあるようです。大先輩に対してコメントが難しいですが、撤去ではなく屋根際のメンテタイミングに合わせて交換するしかないかもしれません。 なお、最近の製品ではほぼ発生しないかつ20年保証ついてますので、今ならメーカーの示した劣化率で評価する形でほぼほぼいけるようになってます。(発電量低下等の初期不良率は数万枚に1枚程度とリスク率がかなり下がりました)
@user-gr6sh5ds4o
@user-gr6sh5ds4o 2 жыл бұрын
うちみたいに日当たりが悪い家はどう説明しますか? 採算あいませんよね、普通社会通念上「家の屋根貸してやるから付けなさいよ 場所代はいただきますよ」 と思う方がほとんどと思いますが 義務化なんてあり得ませんよ悪法です。 当家ではガス発電装置を検討しておりますよ人によって色々です!
@Yosshi712
@Yosshi712 3 жыл бұрын
都心マンション暮らしです。地方のどこかの土地を買って運用する形になりますが、その場合はさすがに同じような経済合理性は期待できないものでしょうか。
@bubrossam
@bubrossam 3 жыл бұрын
野建ては自家消費の概念が存在しないので、全くの別物であると考えておりますので、経済合理性に関しても全く異なりますので、同じようにはいかないと思われます。
@Yosshi712
@Yosshi712 3 жыл бұрын
@@bubrossam ご丁寧にありがとうございます。マンション暮らしにはなかなか縁遠い領域ですね。 農業を廃業した実家の父母に少し話してみます。農地転用の手続きが必要なようですが、イチから土地を買うよりは有利そうです。
@user-rr2rb2kb2s
@user-rr2rb2kb2s 3 жыл бұрын
横から失礼します。 農家の方なら、ソーラーシェアリングという方法もあります。 ソーラーシェアリングは、どちらかというと日陰となる農地を活かして何の栽培をやるかがポイントですので、農家の方がやるならオススメですね。 農地転用で通常の野立てもありますが、今から申請だと直消費がない限り採算は合わないかと思います。
DEFINITELY NOT HAPPENING ON MY WATCH! 😒
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