行政AIマサルくんに、グラフ分析＆政策提言機能

公務員専用AIマサル君に新機能が付きました。
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左下のグラフ読み取り機能を押してみてください。そうすると、新しい画面になります。これはグラフの画像を読み込んでデータとして取り込む機能が付いたということです。
ここでまず、皆さんが自分の自治体を選んでみてください。どこを選んでもいいのですが、例えば千葉県銚子市を選びます。人口対策、第一次対策、第二次対策、どれを選んでもいいですが、仮に人口対策を選びます。そうすると、千葉県銚子市のデータが出るので、ここでスクリーンショットを撮って画像を保存してみてください。私はこれで今、ダウンロードのところで画像を保存しました。
そこで、千葉県銚子市人口対策と書きます。チャットのところで、ここにコンピューターからアップロードで今撮った画像を入れて、「書いて」と入れてここで押します。そうすると、この画像をAIが読み込んでくれます。総人口はこれだけだったけどこうなって、年少人口がこうで、生産年齢人口が、老年人口がこうで・・・と言って課題を見つけてくれます。課題をまずAIが見つけて、その後、マサルくんが自動的にその課題を解決するための具体的な支援策を書いてくれるという仕組みになっています。
これは今、RAIDAとかRESUSというものでデータを取ったのですが、どんなデータを取ってもらっても大丈夫です。RESUSで撮っても、このRAIDAで撮っても、あとインターネットでこのグラフを拾ってもらっても大丈夫です。こういう感じで、どんなデータを入れても、皆さんのところにこのようにさっと政策をまとめてくれます。
使ってまとめてもらった政策を、ここでコピーボタンを押してパワポの自動作成を押します。パワポの自動作成をした後、ここに貼り付けて「続ける」をします。例えば、何色でもいいのですが、ちょっとシンプルな色にしましょう。この作成ボタンを押して1～2分待ってください。そうすると、皆さんが今作ったグラフに基づいて政策を自動的にPowerPointにしてくれます。
どんなグラフを読み込んでも、そのグラフに基づいてその自治体の政策を公務員AIマサルくんが考えてくれ、そのままPowerPointにまでしてくれます。いろんな自治体の活性化として支援策に、皆さんの方でもどんどん使ってみてください。RESUSとかRAIDAとかは無料で使える国のデータのオープンプラットフォームです。ここから取ると正確で安心なデータがどんどん得られますので、ぜひ、皆さんここからマサルくんを組み合わせて、皆さんの地域を活性化してみてください。ありがとうございました！