【行く】の手話は親指？人差し指？ |

[@壁谷郁男-j4y]

1つ目の行くは自分や自分の親しい人の場合が多いです。 2つ目は一般的な人であったり尊敬語・丁寧語的な場合に使う事が多いです。 男女を区別する必要がある時は、3・4番目を使います。 個人的な意見ですが。

[@くうと男子2匹の日常]

僕は人差し指での表現しか知らなかったので興味深かったです👀内容からそれてしまいますが、かつおさんの動画は手話のみではなく、そこにまつわる背景やシチュエーション、意味やろう文化など様々な視点から解説してくれるので毎回勉強になります(^^)そういったものを含めて学ぶことで手話や聾者の方の歴史を感じることができるのでこれからも拝見させて頂きたいと思います。ありがとうございます😊

[@Katsuo_Shuwa_Doga]

単語ベースの学習だと人差し指の表現で十分かもしれませんね。かなり思い切ったろう文化の紹介などは私に扱えるものではないのでたまに差し込む程度にしているのですが意味に関しては深く考えるようにしています。難しい印象を与えてしまうかもしれませんがそのあたりの違いを感じていただけているのであれば作っている側としても嬉しいです。

[@ココ-c3d4y]

私も人差し指の表現しか知りませんでした。親指の行くが現在の自分過去の自分で切り替わるのがとても勉強になりました。聾者の人に使ってみたいです。

[@Katsuo_Shuwa_Doga]

もちろん人の切り替わりには手の表現以外にも体の向きや視線などさまざまな要素が関係しており、組み合わせ方がうまいほど伝わりやすくなるという印象です。（オーバーにやりすぎると会話らしさが消えてしまう側面もありますが…） 下記動画の2:11でも「親指の行く」が表現されています。ここでは親指の行く、で切り替わったのではなく過去文脈の中で登場していますね。 ■餃子【2023/07】 kzbin.info/www/bejne/gXrJnHSng7OjepYsi=AUmlborRCi34TOjL&t=131

[@YukoHoda]

「通う」は、親指を数回往復させて表現させるイメージがあります。人差し指でも 【通う】表現できますか？

[@Katsuo_Shuwa_Doga]

【通う】を人差し指で表現すること自体はできます。 ただ個人的に【通う】に関してはすでに今回の4分類を離れて語彙化（手話単語として独立したもの）しているように思えます。なので、基本的には親指【通う】を表現した方が伝わりやすいんじゃないかとは思っています。

[@YukoHoda]

返信ありがとうございました。「行く」の繰り返す表現で【通う】と言うより【通う】として独立した語彙という事ですね。