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【昔の人はどうやって広い海を渡って船の旅をしていたの??】ガリレオ、ニュートン、ハレー!名だたる天才科学者も苦戦した「経度」の発見と計算狂時代【超重要!経度問題と、ある大工さんの偉業を山田五郎が解説】

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山田五郎 オトナの教養講座

山田五郎 オトナの教養講座

Күн бұрын

今回のテーマは・・・経度問題🌏
今となってはわかるのが当たり前の時代ですが、
実は、経度の発見は
ガリレオ🌞やニュートン🍎でも不可能なほどの難問でした。
しかし、ある一人の大工さん🔨によって経度発見の糸口を掴みます❣️
時計好きも必見👀❗️
「ジン横丁」についてはこちら↓
• 【産業革命の裏!ヤバすぎる実態】悲惨で怖い絵...
「アルチンボルド」についてはこちら↓
• 【食欲の秋】野菜で皇帝描いて怒られなかったの...
「ゴシック 建築編」についてはこちら↓
• 【ゴシックってなんだ?】言葉は知っていても説...
五郎さんの時計本↓
• 空気がキレイだと良い時計が作れるは本当か?機...
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Пікірлер: 623
@karariish
@karariish 5 ай бұрын
大工さんの時計、技術ももちろんだけどデザインも凄くないですか  H4の美しさよ・・
@user-bh7jx7vi3q
@user-bh7jx7vi3q 5 ай бұрын
完璧な機械は美術品になるんですね
@1977takumi
@1977takumi 5 ай бұрын
日常で実用できる美術品、それがアンティーク懐中時計
@user-ke1xz7lw3m
@user-ke1xz7lw3m 5 ай бұрын
北極星の観測から緯度を測るのは比較的に容易に出来るが 問題は経度だ。 経度を測定することは当時の技術では難しかった 起点となる場所と現在の場所の正午の時間のズレで経度を測るが そのためには精度が高い時計が必要であり、なかなかできなかったわけでな
@poponsingers
@poponsingers 5 ай бұрын
付加価値が高い程高く売れる。
@dak22441
@dak22441 5 ай бұрын
​@@user-bh7jx7vi3q1111111111111
@user-ez9xf8wv3f
@user-ez9xf8wv3f 5 ай бұрын
時計の話だけでもすごいのに、ノットやログのような現在も使われる言葉の語源をサラッと話される中身の濃さ いつにも増して密度の濃い回で、繰り返し見たくなりました
@user-lx7te9kw1z
@user-lx7te9kw1z 5 ай бұрын
70過ぎてこんなにすごい授業を始めて拝聴しました。 これを高校生のころに聞きたかった。 登場人物が全部ビックネームで、しかも政治がらみ、時の科学、物理、精密工業(大工さん)と総動員での話で、頭の中が統合されて、更に技術連合もまた「匠」として粘ること! 日本もがんばろうっておもえる。
@user-zx2jd5kw6t
@user-zx2jd5kw6t 5 ай бұрын
科学史までカバーされる美術チャンネル、熱すぎる……!
@hirochandosue2
@hirochandosue2 5 ай бұрын
時計学者でもある山田五郎教授の大変面白い話を聴講出来て、本当に嬉しいです。美術も絡めたこのような話は私は大好きです!
@user-ms9bj7ti4h
@user-ms9bj7ti4h 5 ай бұрын
H4が出てきたとき、思わず声が出てしまいました。すごい👍
@jk770415
@jk770415 2 ай бұрын
鳥肌立ちました〜
@iyi553
@iyi553 5 ай бұрын
航海術と時計学の勉強もできて、今回特に面白かったです!
@cup77jp
@cup77jp 5 ай бұрын
五郎さんの時計マニアとしての矜持がいかんなく発揮されてまさに神回。
@COIN_BANK
@COIN_BANK 5 ай бұрын
凄く面白かったです、凄い多くの資料と画像と解説と、スタッフの皆さんと五郎さんに脱帽です、GJ!
@migikata
@migikata 5 ай бұрын
自分にとっては神回です‼ 「オトナの教養講座」だから、こういうのもありですよね 美術と工業、科学は密接に繋がっていて、切っても切れない関係なのがわかって、おもしろいです🧐
@MK-sk6yj
@MK-sk6yj 5 ай бұрын
20年ほど前スイスの時計専門オークションハウスで働いていました。その時このような知識があればもっと仕事を楽しめたと思います。大変お勉強になりました
@user-fk3ed6ww7o
@user-fk3ed6ww7o 5 ай бұрын
Wikipediaの「経度の歴史」の項目を書いた者です。ジェレミー・サッカー非実在説、初めて知りました。勉強になります。
@yoda_dayo
@yoda_dayo 3 ай бұрын
拝読いたしました。アマチュア無線では交信記録を「ログ・シート」と呼ばれる紙に記録いたしますが、交信時刻の欄はUTC、JSTのどちらの時刻かが明示できるようになっています。単純に「電波は時間帯の異なる他国にも飛ぶから」だと思っておりましたが、通信による経度測定の歴史を知ってより感慨深くなりました。
@user-hd1vf2ey4s
@user-hd1vf2ey4s 5 ай бұрын
感動しました!特にH3試作機からH4試作機への洗練された変貌には思わず声をあげてしまいました。今まで見てきた動画の中で一番興奮したなあ、絵画の話ではないのだけれど😂
@macmatsuhisa
@macmatsuhisa 5 ай бұрын
いつも興味深い動画をありがとうございます。 絵画も時計も大好きな私としては大満足な回でした。
@TomatoShouldDie
@TomatoShouldDie 5 ай бұрын
こんだけのメンバーで一番いいの作ったが大工が趣味だったのめちゃくちゃ面白いな…
@takeotsu2002
@takeotsu2002 5 ай бұрын
5年前に、グリニッジ天文台の展示物を見て、人々が経度を知る方法に悪戦苦闘していたのを初めて知りました。今日の説明で、より深く理解することができました。ありがとうございます。
@yoko4199
@yoko4199 5 ай бұрын
大工さんて棟梁レベルだと最先端の技術者で知識人ですもんね 学者に劣らない職人というのはロマンがあります
@KY-pw7db
@KY-pw7db 25 күн бұрын
グラハムさんと大工のジョンの出会い熱すぎる・・・ グラハムさん肖像も人柄がにじみ出てるいい顔してる 出てくる人物全員ネームドですごいし、H4の美しさえぐすぎる、こんなもんオーパーツや・・・
@allloster
@allloster 5 ай бұрын
震えましたわ… いつもの美術史の知らない知識を知れるのも楽しいけど、時計史は知ってる知識がどんどん繋がってく…fate並に偉人出てくるのも面白いしなにより話し方がすごくいい… 時計何がおもろいねん思ってたけどこれだけの歴史とロマンあるならそりゃ面白いわ、
@pic1908
@pic1908 5 ай бұрын
ハリソン、賞金獲得が晩年になってしまい悔しかったと思う。でも最初の発明時点で賞金を獲得していたらあれほどの進化はなかったかもしれない。世界に与えた影響の大きさが全然違う。こうして五郎さんがKZbinで発信してくださることで彼の功績が時を越えて伝わっていること、天国にいるハリソンに届いてほしい。
@yasudan7690
@yasudan7690 5 ай бұрын
頑張り損の ハリソン チョット残念♥ (笑)
@thomasleftwite
@thomasleftwite 5 ай бұрын
待ってました!五郎さんのことだから、いずれは時計の話になるだろうと思っていました。 ”オトナの教養講座”ですから、美術に限らず時計の話も大歓迎です。 脱進機だけでもシリーズ化できそうw
@hirochandosue2
@hirochandosue2 5 ай бұрын
高校の時に地学の先生が、「ギリシャ、ローマ、エジプトの時代の世界地図を見ても、南北は比較的今と変わらず描けている。これは緯度は太陽南中時の角度を測ったり、北極星の角度を測ることで比較的容易に測定出来たから。ただ、この頃の地図は東西はいい加減。これは経度は船の上で狂わない正確な時計が出来るまで測定が困難だったから」と教えてくれました。今回、五郎さんの話を聴いて、船上で狂わない正確な時計を作る重要性がよくわかりました。マゼランの世界一周と、キャプテンクックの世界一周を比較して、後者の方が遙かに楽な事も時計のお陰だったのですね。
@user-pt7xv9pq9b
@user-pt7xv9pq9b 5 ай бұрын
プログラマにとっても身近なGMT。関連してノットやログの由来、前から気になってはいましたがこんな歴史があったとは知りませんでした。人類にとってこんなにも重要な歴史が日本の教育ではすっぽり抜け落ちているのはなんだか釈然としませんね。
@yoda_dayo
@yoda_dayo 3 ай бұрын
チャールズ・バベッジ、職業としての「コンピューター」という言葉の由来、アラン・チューリングなどなど、イギリス発祥のものでは語りたいことが沢山ありますね。 時計に関しては、放送局のシステムに携わっておりました関係上、局内の原子時計とのインタフェースや原子時計の閏秒修正、あとはやはり外せないのは2000年問題でしょうか。 signed longがオーバーフローする2038年問題が一般的には知られておりますが、2000年問題の際に単純に「00~98は+2000/99は+1900」として回収したものも多く、また2100年は閏年ではありません。2000年問題の改修に携わった業者の殆どが「100年後もそのまま使っちゃいないだろう」と考えて安直な改修で済ませてしまっているので、エミュレータなどの形で現在のシステムがそのまま存続してしまったら、2099年1月1日、2100年1月1日、2100年3月1日は様々な時計が一斉に狂う筈です。 その混乱をニヤニヤ眺めるために143歳まで長生きすることを誓う所存ですw
@user-ri7rx1ub2f
@user-ri7rx1ub2f 29 күн бұрын
凄くいろんなことに関連する話題ですが古代のフェニキア人の大航海時代もそんな経度め
@TheSnowsnowbunny
@TheSnowsnowbunny 5 ай бұрын
自前の所蔵品で全て解説できるところがさすが。感嘆してばかりでした。時計の話もっとしてください。我々はいつでもバッチこい!!です!
@citti908
@citti908 5 ай бұрын
これ、学校の教科書に載ってたとしてもここまで興味深くは見れなかっただろうし、直ぐに忘れてしまっただろうね。 教育と好奇心の違い。 まさに山田五郎氏の真骨頂。
@000tokio000
@000tokio000 5 ай бұрын
今回は特に面白かった。大航海時代の解像度がとても上がった。グリニッジ標準時がイギリスにある理由も、経度ゼロなのも納得した。こういった違う角度の話もためになる
@user-my3qh6em5j
@user-my3qh6em5j 5 ай бұрын
無茶苦茶面白かったです。 高校や大学では教えてくれない、科学と世界史の繋がっているところが興味深かったです。
@user-vp8pq2pp7p
@user-vp8pq2pp7p 5 ай бұрын
今日のはめちゃめちゃタメになりました。 h4はイキナリ洗練されてますね。 驚きました。
@hirokomiller9423
@hirokomiller9423 5 ай бұрын
ロンドンはグリニッジ区に住んでいて、ブルーバッジでもあるのに、天文台は苦手、を決め込んでいたので、今回は最高、興味深く理解出来ました、ありがとうございます。 Log の語源とか、ホントに五郎さんの知識に脱帽、ホーガースのベツレムのおかしな人々の説明からの素晴らしい展開に感謝❣❣
@user-pt7xv9pq9b
@user-pt7xv9pq9b 5 ай бұрын
うりたにさんも意外に天然なところとカット希望しちゃうところ人間味が出ててむしろ見れてよかったです。
@user-me5jy9fg6m
@user-me5jy9fg6m 5 ай бұрын
すごい!!いつもと毛色が違う内容でしたが、さすが五郎さん!時計のお話とっても面白かったです!
@user-vn8sd5qk6q
@user-vn8sd5qk6q 2 ай бұрын
H4出てきたときめっちゃ鳥肌たった🥺面白い… あとウリタニさん聞き役が上手ですごく好きです!
@yutty2260
@yutty2260 5 ай бұрын
長編にも関わらず、色んなことが繋がってヘェ〜ほぉ〜言っているうちに終わってしまい、大変面白い内容でした✨ 五郎さんの機械式大全、積読してしまっているので、埃を払って読み直します!笑 ログの説明のウリタニさんの天然回答、可愛すぎました😂インドまでのロープ🪢
@user-ix2ne1si6y
@user-ix2ne1si6y 5 ай бұрын
いやもう… なんか大河ドラマか、根性ものを見てる様な展開ですね。 この大工さん、苦労が報われて良かったです❗️
@fgetaoist
@fgetaoist 5 ай бұрын
『オトナの教養講座』(≠美術史チャンネル)の面目躍如たる、素晴らしい内容でした。 そもそもわが国では文系/理系という、学問的に意味のない分類が定着してしまい、 学問が有機的に結びついて教養の体系を構成することが難しい状況が近代学制によって作られてしまっていますけれども、 今回のお話は美術に端を発して天文学・機械工学・航海術・地理・歴史等の多くの分野にまたがる、 これぞ教養と呼ぶにふさわしい興味深いものでした。 今後も楽しみにしております。
@k-aoi2329
@k-aoi2329 5 ай бұрын
経度問題とても面白かったです✨大工のハリソンさん凄い御方ですね✨頭で考えるだけでなく、実際の経験の積み重ねが花を咲かせるのだなぁと思いました😊
@uzuri0
@uzuri0 5 ай бұрын
内容が濃くて本当に凄いですね。非常に面白かったです。
@mfukushima777
@mfukushima777 5 ай бұрын
つい最近、このチャネルを知りました。知的好奇心をビシバシ刺激してくれる素晴らしい番組です。
@ykohrt880
@ykohrt880 5 ай бұрын
紺碧の海にはめ込まれたラピスラズリが美しい地球儀。とても綺麗ですね。
@ykohrt880
@ykohrt880 2 ай бұрын
直面している経度問題はこの人生において放蕩にはついぞ縁のない自分にとっては、音楽的には完全にブルーオーシャンであるように思えてなりませんでした🎵
@ykohrt880
@ykohrt880 2 ай бұрын
要するにそういうことです😊
@user-ey4ok9fo9m
@user-ey4ok9fo9m 5 ай бұрын
西洋オタクの神回。時計🕰️映画化してほしい!
@hirocomey7811
@hirocomey7811 Ай бұрын
この動画がきっかけで、グリニッジ天文台に行って時計の歴史を堪能する事ができました。ありがとうございます。
@syou1491
@syou1491 5 ай бұрын
ウリタニさんの素朴な疑問によって更にわかりやすい山田さんの解説が聞けるというお得なコンボ
@user-pk5fx4xc4s
@user-pk5fx4xc4s 5 ай бұрын
今日の講義は素晴らしいです。 時計好きにはたまらない講義でした。同じく時計好きの息子と一緒に見てます。 途中挿し絵で出てきた時計写真が手持ちの時計で息子大興奮w
@t4r0222
@t4r0222 5 ай бұрын
経度法の話は科学史の非常に重要なトピックで、ぜひ映画化してほしいですね (すでにされていそう) 絶版ですが、角川文庫の『経度への挑戦』(デーヴァ・ソベル著)がおすすめです
@user-bh7jx7vi3q
@user-bh7jx7vi3q 5 ай бұрын
賛成です!アニメにしてもいいですよね!ワンピースの原作者に短編で書いてほしいな
@nazarsislegalalienwithouttax
@nazarsislegalalienwithouttax 5 ай бұрын
時計実物まで登場しちゃうチャンネル。わかりやすいし、説得力凄すぎる。興奮しましたww
@user-pv2zp5hc1l
@user-pv2zp5hc1l 5 ай бұрын
実に楽しい、面白いお話でした。美術の話がないというのも、新鮮で楽しいと思いました。山田さんのこの動画の魅力は、「おとなの教養講座」というとおり知性が詰まっていることだと思いました。
@user-bt8mw6od8w
@user-bt8mw6od8w 5 ай бұрын
目から鱗の知識を知る事が出来ました。面白かったです。
@ateruyo1
@ateruyo1 5 ай бұрын
75歳のヨット乗りです。詳しいお話ありがとうございます。
@genkihashi466
@genkihashi466 5 ай бұрын
知らない事ばかりだとても興味深く面白かったです。ありがとうございます。 私もずっと羅針盤だけで何故世界中の航海が出来たのか疑問に思っていました。 経度問題がそんなに大切な事だったとは、またそのお蔭で時計が進歩したのですね! 現在のGPS システムのなんと素晴らしい事、そしてそのGPS にも時間は使われているので、その時代の進歩は今のGPS システムにも繋がっている訳でその大工さんには、もっとスポットを当てて欲しいと思いました。
@user-en8zx8xq8t
@user-en8zx8xq8t 5 ай бұрын
大工さんの時計の歯車と同じように、日本のカラクリ人形の歯車も歪みがおきないように板を貼り合わせで作っていると聞きました。 洋の東西問わず職人さんの知恵って素晴らしいですね
@user-ke1xz7lw3m
@user-ke1xz7lw3m 5 ай бұрын
日本のからくり人形は、欧州の自動人形の技術から作ったものだから 同じ仕組みなのは当然ですけど
@yasudan7690
@yasudan7690 4 ай бұрын
日本の櫛の材料に使われる緻密な「つげ」で歯車造ったら精度も良くて狂いも少なそう。 丸い幹や枝を輪切りにして歯車造ります。  印鑑材料にも使われていました。
@user-gt7lb7uh5r
@user-gt7lb7uh5r 5 ай бұрын
時計のお話はやっぱり素敵です💖👍
@fukuip
@fukuip 5 ай бұрын
一枚の絵から話がスタートして、宇宙、地球、空間、速度、時間、と壮大でロマンあふれる天才たちの物語が展開されてとても感動しました!
@elrude
@elrude 5 ай бұрын
ハリソン凄いの一言でした(笑) 大工さんが16年から2年で懐中時計スタイルへの進化は、宇宙人からのアドバイスでもあったんではないかと言うレベルですよね。
@musicforbook
@musicforbook 5 ай бұрын
この話が一番面白い。ほんとかぁ~?の連続で、なぜ一般に知られていないのかが不思議です。まだ、心ではほんとかぁ~?が響いている。
@user-py5lq6vn5f
@user-py5lq6vn5f 5 ай бұрын
日本語で「アート」は「芸術」だけを意味する場合が多いですが、英語で「art」は「芸術」だけでなく「技術」も意味するのだと言うことを、思い起こさせる回でした。(「先行技術」の英訳は「prior art」になる)
@ffurukawa3918
@ffurukawa3918 5 ай бұрын
非常に面白かったです。学校で習わなかったことばかり。歴史の授業がこんなんだったらどんなに楽しかったことか。本当の知識につながりますしね。 ありがとうございました。
@Sn-ky8qt
@Sn-ky8qt 5 ай бұрын
計算マニアで思い出したことは、江戸時代にも後に和算と言われる程のブームがあったらしいのですが、今回の放送内容と関係あったりするんですかね?時代は多少前後するかもしれませんが。絵馬に数式書いて神社やお寺に奉納してた習慣があったのを思い出しました 。
@user-mf8lr9ml7u
@user-mf8lr9ml7u 5 ай бұрын
冲方丁「天地明察」にありましたね。
@Kimama702
@Kimama702 5 ай бұрын
マニアックな着眼点で凄い😲分からない事だらけの膨大な情報でした。超勉強になりました!ホーガスの作品から経度や時計の進化や大工さん等々の解説に繋がり驚きでした‼️ハリソンさん、お気の毒様でしたね🥹 H4が素晴らしく美し過ぎて光って見えました✨✨✨ それなりに理解するには繰り返し視聴しないといけないですが。。。五郎さん流石👏👏👏 ウリタニさんのノットの長さの大ボケも最高ででした👍👍👍🤣
@sloter002
@sloter002 5 ай бұрын
「同じ時期に他の国は?」の話も聞きたい!すげー興味深い歴史と科学!
@reborn0kara
@reborn0kara 4 ай бұрын
ハリソンの才能と不屈の魂が生み出したH1→H4まで、思わず5度見しました。 H4は天啓としか思えない現れ方と美しさ✨ 昔も今も特権階級のメンツだなんだで、たくさんの貴重な研究成果が歴史の中で埋もれたり、葬り去られたり。 貴重なお話を、ありがとうございます。
@yasudan7690
@yasudan7690 5 ай бұрын
経度と時計(クロノグラフ)のことは知っていましたが、 ガリレオやニュートンやハレーなどの話や賞金とハリソンの話は知らなかったので 貴重な講座に成りました。 感謝♥ です。 あと、丸太の投げ込み=ログイン 引き揚げ=ログアウト や 速度の単位がノット=結び目である関係や理由が分かって満足です。 それにしても未だに尺貫法の英米毛唐はアナグロニズム難だな。 (笑)
@marika-haruno
@marika-haruno 5 ай бұрын
高評価ボタン、一回しか押せないのが悔しい
@char5457
@char5457 5 ай бұрын
ホガースの回から時計分野の解説を待ってました!山田五郎の「美術講座」ではなく「オトナの教養講座」なので何の問題もないですね(・∀・)b
@user-vf3wv5zw2j
@user-vf3wv5zw2j 5 ай бұрын
もと科学館勤めでしたが、天文学的方法で経度がはかれるというのを知りませんでした。恥ずかしい。 大航海時代後半では羅針盤、六分儀、クロノメーターが三種の神器でしたね。(六分儀の仕組みも面白いですね、月距法に関係あるようですし) 良く聞く科学者・数学者がオールスター的に出て来て、ゾクゾク鳥肌ものでした。 蛇足ですが、DC8とか昔の飛行機はコクピットに上向きの窓があって、星を見ながら飛んでいたそうです。天測航法ですね。機長、副操縦士、機関士、通信士、航法士と5人がかりで飛行機飛ばしていた時代があったと。(今は二人) 今我々が便利に暮らしているのも、ハリソンさん含めたくさんの人々の努力のおかげ。先駆者たちに感謝です。
@kenjih1408
@kenjih1408 5 ай бұрын
月と星の角度で経度が測れる!? えっそんなこと出来るの?? 考えても分からん・・ 私もそんな感じでしたので、月距法について一応調べてみたら、 厳密には「天文学的方法で軽度が測れる」のではなく「天文学的方法でGMTが分かる」が正しいようです。 なるほどね~というかつまり(月距法を用いれば)経度を測るときに時計は必要ないってことなんですね。
@siosyosyo
@siosyosyo 5 ай бұрын
B29の機種に、天測用のドームがあるのを見た記憶があります。ヤフオクに航空機用の六分儀を称するプラネタリウム投射機のような機械が出てたのも見たことがあります。「月距法」は初耳、月と太陽を天測すれば、クロノメータ精度のない時計でも併用して、グリニッジとの差から算出できそうだけど、精密な「天測歴」が必要そうです。
@user-vf3wv5zw2j
@user-vf3wv5zw2j 5 ай бұрын
@@kenjih1408 さん、「天文学的方法でGMTが分かる」なーるほど!!!
@yoda_dayo
@yoda_dayo 3 ай бұрын
@@siosyosyo その「天測歴」の数表を計算するために大量の計算手が雇用されていて、どこの国でも国家事業でした。その計算手の職業名が「コンピューター」です。 更にこの計算を機械で行おうとしたのがこれまたイギリス人の「コンピュータの父」ことチャールズ・バベッジで、助手のエイダ女史が「人類初のプログラマ」と呼ばれています。
@ffffula5549
@ffffula5549 3 ай бұрын
@@yoda_dayo エイダ・ラブレスですね。彼女の名を冠したGPUが私のPCの中でも頑張ってくれてます。 こないだちょうど、その計算の力で出来たVRの地球の中でマッハ9の航空機(トム・クルーズが映画冒頭で飛ばしていたものです)を夜の羽田からオリエントへ特に考えもせずに飛ばして、予期せず西から昇る太陽を眺めながら呆然としたばかりです。 個人のしかも架空の世界での冒険でしたが、まさかこんな風に思い出すとは。面白いものです。
@kntsu
@kntsu 5 ай бұрын
ありがとうございます!
@summer_green1954
@summer_green1954 5 ай бұрын
錚々たる学者たちが解決できなかった緯度問題を大工のハリソンが巧の経験と技とで見事にやってのけた驚き!賞金は使えなかったが彼の名誉は歴史に残りましたね😊
@hirochandosue2
@hirochandosue2 5 ай бұрын
技術者の巧の技の素晴らしさが、数多くの科学者を凌駕したということでしょう。今の日本にも教訓を与えているように思えます。日本の巧の技を保護するようにしなければ!!
@mixginga9996
@mixginga9996 5 ай бұрын
経度に関する講話もすばらしいのですがそれにもましてそれらに関する資料がポンポン出てくるのがすごい! なんか立派な地球儀出てくる! 本出てくる! レプリカ模型出てくる! マリンクロノメーター出てくる! なんでえ???と終始目が丸くなりっぱなしでした。
@user-iw4ec7wd3i
@user-iw4ec7wd3i 5 ай бұрын
美術だけに収まらず、歴史と時計史について聞けるのは最高です!ありがとうございます!これからも、ジャンルが増えていくのかと思うとワクワクします
@manmarginal4575
@manmarginal4575 5 ай бұрын
五郎さんの解説毎回ほんと楽しく拝聴してますが、今回は 特に関心しっぱなしでした。 なにより五郎さん口調が心地よい! 五郎さん専門の時計による経度の発見をかいつまんだ上でこのボリュームですから、 同時期に発展していた天文学や、 同時代の他の列強でも数えきれないドラマがあったんでしょうね… あと今回絵画は1枚も出てこないとのことでしたが、 偉人たちの肖像画がたくさん 出てきたのでそれだけでも ホクホクです😊
@melon8404
@melon8404 5 ай бұрын
紐のくだり笑っちゃいました😂 ウリタニさんの小ボケにほっこり😊
@brown-tea.2024
@brown-tea.2024 5 ай бұрын
これは、とても楽しみです!山田さんの解説を観て、いつも楽しく勉強させて頂いております。山田さん、ウリタニさん、関係者の皆様、毎回そろそろ配信かと思うと、その日が待ち遠しくて堪らなく、今日もありがとうございます♪
@rossidera3851
@rossidera3851 5 ай бұрын
素晴らしい。。。 神回でした。 感動しました。
@Hinapyon22
@Hinapyon22 5 ай бұрын
今回もメチャ面白かったです。H4美しい!本当に大人の教養講座ですね。歴史、科学、美術、政治など様々なストーリーが繋がっていく楽しさが有ります。
@batonk2139
@batonk2139 5 ай бұрын
今回の五郎さんめちゃくちゃいきいきしてて楽しかった!
@user-gr3by6nx2c
@user-gr3by6nx2c 5 ай бұрын
人間の気になるものに対する執着は決して無駄ではないと思いましたね。それぞれのジャンルの人々の知恵を総動員しても、なかなか進まない事が多い中…人生も時間の中で限りがあり世相も変わり予期せぬ不幸が沢山ある中で〈好奇心と執着の終着駅〉は人々にやがて多くの幸せを運ぶ事になる…って人間界に開花の扉を開けるんだと…この経度問題を観て老齢の身にも新たな光が差して来たような気持ちになりました🤓 いつもながら半端じゃ無い五郎さん の生き方には感服致します‼️🙏ありがとうございました😊
@VIRUS_FREE
@VIRUS_FREE 5 ай бұрын
キリスト教圏で元大工が作り上げたのが中々象徴的やなぁ…
@user-zh4nx7ub7w
@user-zh4nx7ub7w 5 ай бұрын
これぞ、大人の教養講座😊
@kei-kz4fn
@kei-kz4fn 5 ай бұрын
ウリタニさんに文句言ってる人は何も分かってないなあ、、対談じゃなくて授業だから面白いんだよ
@yakomiya2899
@yakomiya2899 Ай бұрын
雑談動画じゃなくて解説動画だしな
@user-ch3bs3oz5t
@user-ch3bs3oz5t 7 күн бұрын
五郎さんを騙してるから文句をいってるんでしょ。
@bronxbiker5715
@bronxbiker5715 5 ай бұрын
山田五郎先生凄い! 中学生の頃から不思議に感じてた疑問を様々なエピソードを交えて78才の老人に教えて頂き大感謝です。大航海時代の船人は経緯も判らず世界中を航海してたのは驚きです。またこのように重大な課題が何故義務教育で教えられなかったのも不思議です。実は私は山田先生に一度だけエルムンドという番組に出演されているのをNHKのスタジオでお見かけしたことがあります。今もご活躍喜ばしい限りです。
@user-tf2pu8tc3q
@user-tf2pu8tc3q 5 ай бұрын
受験終わったら時計について学ぼうと思ってたのに!!五郎さんが解説するから知りたくなっちゃうじゃないか!!!
@user-mf8lr9ml7u
@user-mf8lr9ml7u 5 ай бұрын
ホガースの絵から読み解く大航海時代、壮大でした。スペイン王やルドルフ2世の他に偉人の物理学者、科学者、天文学者の肖像画が興味深かったです。ニュートンは初めて見たような気がします。ちょっと気難しそうですね。ホイヘンスは袖口にリボンのついたいかにもいいところの出という感じでした。 職人の意地を見せたハリソンさんの懐中時計には驚くばかりです。
@MercuryPoisoned1946
@MercuryPoisoned1946 5 ай бұрын
山田五郎ならではのお話でした! チューリングも出て来た! 機械式時計大全、読みます!
@km5871
@km5871 5 ай бұрын
腕時計も好きな身としてはとても楽しい回でした。
@7calem
@7calem 5 ай бұрын
ごろーさんの地球儀、かっこよ!!!!!!!! 個人所有の地球儀で世界一かっこいいのでは!? 本編中でごろーさんがおっしゃってる、天体観測チームが妨害する小説、なんて話なんでしょう?読んでみたいです
@user-ch4zt8vn7q
@user-ch4zt8vn7q 5 ай бұрын
時計についてだけなのに、もの凄く興味深い!ぜひ、本も読んでみます。
@user-op7hi4nd9w
@user-op7hi4nd9w 5 ай бұрын
何て胸糞が悪い話なんだと思っていた所に、優しい王様が登場してくれて本当に良かった。
@user-mp3oj5rb8f
@user-mp3oj5rb8f 5 ай бұрын
こんな授業はすごい。感動しました
@DOKKOSHO
@DOKKOSHO 5 ай бұрын
やっと・・・やっと聞けた ありがとございます。 こういうのも本当に大好きです。 普通に考えれば、2年間であの変貌は確かに有り得ないと思います。 こういう場合って、歴史的にみてもアンドリュー・ワイルズのように当初から完成していて……という場合もあるので、実際のハリソンの心中や正解は解りえませんが、何かのヒントがあって途中からH4への製作に変わったが、莫大な懸賞金があるため、それがバレないように直前にH3を提出したとの考察もしてしまいます。 なんとも非常に興味深い話です。
@user-pb4bn2ji2t
@user-pb4bn2ji2t 5 ай бұрын
今までで一番面白い回でした、、、、、、機械式時計大全買います
@user-gz5kr9of8k
@user-gz5kr9of8k 5 ай бұрын
ジョージ・グラハムの正直さに泣いた。
@maro_maruyama
@maro_maruyama 5 ай бұрын
考えたら『オトナの教養講座』なのだから美術だけじゃないですよね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) 凄く学ばせていただきました!! ワダさんだったらずっと「ふふふ……」としか言わなかっただろなぁ(笑)
@luceluce1894
@luceluce1894 5 ай бұрын
美術とはまた違うけれどこういうお話大好きです! いつの間にか途中からハリソンを応援しながら拝聴しておりました😭 H4美しすぎる〜✨ もっと時計のお話も聞きたいです!!✨
@user-dn9sw3hd7d
@user-dn9sw3hd7d 5 ай бұрын
すごい面白かったです!!超有名科学者のオンパレードで、そこに出てくる大工さん。これで映画作ったら面白いでしょうね。
@erex9639
@erex9639 5 ай бұрын
「オトナの教養講座」というチャンネル名の面目躍如ですね。美術以外でも五郎さんが語れる蘊蓄が今後も増えてくれるととても嬉しいです。(美術関係も毎回楽しみですが)
@Yoroi_usagi
@Yoroi_usagi 5 ай бұрын
ハリソンさんへのリスペクトが止まらない。 鳥肌が立つほどの感動を覚えた。
@sustainableworld8975
@sustainableworld8975 5 ай бұрын
経度をめぐる物語もスゴいけど、それを語ってくれる五郎さんもスゴい。勉強になったわ〜。
@warabegokoro5490
@warabegokoro5490 5 ай бұрын
美術史に合わせて、山田吾郎氏の時計を愛する想いに触れてることができて、嬉しくなりました。純粋に好きだということが話を面白くするということも学べました。
@kei-cu3hh
@kei-cu3hh 5 ай бұрын
素晴らしい回でした!!!!
@user-pu4lz4ho3x
@user-pu4lz4ho3x 5 ай бұрын
木星の“惑星”は……🤣 木星の“衛星”だと思います。 それにしても、絵画が出てこない回も面白いですね。時計に詳しい山田さんならではですね。
@masayukikaneta
@masayukikaneta 5 ай бұрын
山田五郎氏が意図して発言されているかはわかりませんが、当時は衛星と惑星の区別はありませんでした。地動説への過渡期ですから、月も惑星の一種と考えられていたくらいです。ガリレイやケプラーの当時の原著も「木星の惑星」と書かれていたかと思いますが、その気分で発言されていたとすると、おもしろいですね。
@SARUNAMI
@SARUNAMI 5 ай бұрын
緯度経度 天測 六分儀の話から 振り子とガバナーの話になったら何回やっても足らないような 時計職人目指してたウリタニさんナイス回答 たまにはこんな回もいいじゃないですか
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