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【西園寺禧子】夫・後醍醐の心を永久に鷲掴んだ恋の歌人【ゆっくり歴史解説】前編

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ゆっくり歴史ばんびぃ

ゆっくり歴史ばんびぃ

Күн бұрын

「両統迭立」番外編。
今回は、後醍醐が「元弘の乱」を引き起こした原因の一つと言われる、後醍醐の妻・西園寺禧子の紹介です。
二人はどのように結ばれ、愛を育み、「元弘の乱」に向かって行ったのか。
二人がやり取りした和歌を中心に解説していきます。
今回は前編、二人の馴れ初め編になります。
後編: • 【西園寺禧子】夫・後醍醐の心を永久に鷲掴んだ...
#ゆっくり解説 #両統迭立 #鎌倉時代 #後醍醐天皇 #西園寺禧子 #後宇多天皇

Пікірлер: 14
@harigane4773
@harigane4773 5 ай бұрын
宝物しまう柴犬かわええ✨ 愛のメモリー、本人はまだしも烈しく推してくれる人々もしっかり後世に残してくれる! まさに後醍醐こそ金輪際現れない究極のアイドル! (白目)
@yukkuribanbii
@yukkuribanbii 5 ай бұрын
コメントありがとうございます! 画像はいつもいいのがないか探し回っているので、着目していただけて嬉しいです! 愛のメモリー。現代人感覚ですと、当人たちだけの思い出にするように思いますがファンボーイだけでなく、パッパまで(苦笑) ちなみに、禧子が桜の枝を手折ったエピは尊氏が奏上した勅撰和歌集に載っています。尊氏、なかなかのチョイス(笑)
@user-ew6qz5dx3y
@user-ew6qz5dx3y 5 ай бұрын
相変わらず面白い動画が見れてうれしい!
@yukkuribanbii
@yukkuribanbii 5 ай бұрын
コメントありがとうございます! そう言っていただけると大変励みになります。 次回は今回とはうって変わってシリアス回になりますが、お付き合いいただけますと幸いです!
@user-hg6cw6kw5w
@user-hg6cw6kw5w 5 ай бұрын
毎回めちゃくちゃ面白いのに勉強になる!!✨信長や尊氏はかなり昔の通説とイメージ変わってきてますけど、後醍醐って未だにイメージ操作されたままですよね!この頃の宮中って個性的で魅力的な方がいっぱいいたっぽい。その辺ももっと解明されるといいなあ。次回も楽しみにしてます!✨
@yukkuribanbii
@yukkuribanbii 5 ай бұрын
コメントありがとうございます! そう言っていただけると大変嬉しいです!そうなんです!信長や尊氏もなんですが、後醍醐もかなりイメージ操作が激しい。こんなに愛妻家なのに、奥さんを邪険にしていたと伝わっているのも何とも不憫。。 おっしゃるとおり、後醍醐だけではなくて、このあたりの天皇家は皆個性的で魅力的な人が多いのに、単なるお飾り扱いされるのも残念です。もっと研究が進んで周知されていけばいいなと思います。
@wowvov123
@wowvov123 5 ай бұрын
明治天皇「久しぶりに西園寺の琵琶が聴きたい😏🤣(西園寺家のお家芸は琵琶)」 西園寺公望(徳大寺家からの養子)「…😣🎸(こなたは琵琶なんぞよう弾きまへん😵お上もそれはご存知やあらしゃいませんか…)」
@yukkuribanbii
@yukkuribanbii 5 ай бұрын
コメントありがとうございます! なんと!そんなエピがあるんですね!初めて知りました。ありがとうございます! 西園寺家が明治になってもずっと、琵琶をお家芸にしてきたことも驚きですが、明治天皇、なかなかに意地の悪い……! というか、明治天皇といえば、南北朝正閏問題がふっと頭に浮かぶので、色々考えてしまいます。
@wowvov123
@wowvov123 5 ай бұрын
徳大寺家からの養子で琵琶が嫌いな公望が跡を継いだ時点でもう琵琶は西園寺家の家業とはいえなくなっていたかもですけどね。。それにしても鎌倉時代関東申次だった西園寺家は九つある清華家で唯一の(朝廷における)外様扱いだったのも何か意味深ですね。。 明治天皇は御自分と後醍醐天皇と重ね合わせておられたということもあったかもしれませんね。。
@yukkuribanbii
@yukkuribanbii 5 ай бұрын
コメントありがとうございます! 琵琶が嫌い……!そんなにもはっきりと意思表示していたということは、確かに途絶えてしまいますね。。 関東申次だった西園寺家が外様扱い!それはおっしゃるとおり意味深ですね。やはり、何か思う所があったのか。 明治天皇が後醍醐天皇とご自分を重ねてみていたというのも面白い視点です!
@ヒロアンB
@ヒロアンB 12 күн бұрын
後醍醐天皇は三回結婚したうち、(この動画で扱っているもの含めて)先の二回は恋愛結婚だと聞きます。当時の皇族(親王)としては珍しいですよね。 ※最初の奥様(御子左流二条家の娘さん)とも仲が良かったようです。
@yukkuribanbii
@yukkuribanbii 11 күн бұрын
コメントありがとうございます! おっしゃるとおり、後醍醐天皇は最初の奥さんとも仲睦まじかったそうですよね。で、奥さんが若くして亡くなってから、禧子に出会うまで独身を通していますし、禧子と出逢った後も、先妻を悼む歌を詠んでいたり。 三回目は完全な政略結婚ですが、それでも妻のことはことのほか大事にしたと伝わっていますし、こうしてみると、後醍醐はとても情の深い人ですよね。
@user-nm6mk2eh9n
@user-nm6mk2eh9n 5 ай бұрын
嬉子の姉、亀山院中宮はかの 問わず語りの後深草院二条と実兼の秘めた恋の子という説があるとか 嬉子も雪の曙の情熱的な恋で生まれたとしたら……妄想が止まりません
@yukkuribanbii
@yukkuribanbii 5 ай бұрын
コメントありがとうございます! そうなんです!実兼が「とはずがたり」の「雪の曙」だと思うと、禧子がここまで情熱的なのも、禧子の次姉が、かつて後深草院二条を口説いていた亀山の后になったのも、色々妄想してしまいます。 というか、「とはずがたり」もいつかは解説したい題材です。どこまで真実かかなり疑わしいとされていますが、内容はとても面白いですので。
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