嬉子の生涯 一家にさらなる栄華をもたらし儚く散った悲劇の末っ子【光る君へ】
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Күн бұрын
@伊藤宏憲-y4u Ай бұрын
やっぱり、年取ってできた子が、若くして亡くなるのは精神的ショックが大きいですよね。もちろん、これが摂関家が外戚の地位をなくしてしまう事件だったということですが、それ以上に娘を失った道長夫婦は無常観を感じたに違いないですね。
@cancan5892 Ай бұрын
小さい頃から姉達（彰子か妍子）の子の后になることが決められている運命とは、何だか哀しいですね。年老いてからの子は余計可愛がられるものですが、道長が千子と愛称で呼んでいる姿を想像すると、さらに彼女の早過ぎる死が悼まれます。姉達とは違い他にライバルの女性もなく、親王と似合いの年齢で気も合っていたようなので、出産と疫病が重なっていなければ確実にもっと長命だったでしょうし、順当に皇子や内親王を産んでいたでしょう。道長が諦めきれず、加持祈祷まで自ら行ってしまったのは、それだけ大きな喪失感を老境の身で感じていたからでしょう。お見舞いに行っても一家の誰にも会えなかったという実資の言が、この家族の大き過ぎるショックと悔恨の念、無念や恨みを表しています。出産と物の怪との関連など、いかにも平安時代だと感じます。出家してもこういう不幸に見舞われると、人は逆に強くなれるのか、あるいは仏を信じられなくなるのか、道長と倫子の心の内を知りたくなります。
@ヨシヒコ-i6u Ай бұрын
これで、道長と倫子の子6人全員の解説が出揃ったのか
@asjioafshosda Ай бұрын
道長も倫子もこれは辛いなぁ…
@rekishock Ай бұрын
動画内の道長のエピソード、栄花物語にありそうな話ですがほとんど小右記由来という…
@あーきー-u2n Ай бұрын
実資、道長に媚を売らずに、批判するとこは批判して書いてますからね…
@lionsea9235 Ай бұрын
長く倫子に仕えてきた赤染衛門には、道長と倫子の嘆きを詳細に書くのが忍びなかったのでしょうか😢
@パン大好き-s4i Ай бұрын
麻疹を神の仕業と考えていたとは知りませんでした。 嬉子のたま呼びは、源氏物語で光源氏が紫の上を祈祷で蘇生した事を彷彿とさせました。
@vianeplus Ай бұрын
「ボ～と生きてんじゃねえよ」とか言う子じゃなかったんだね。
@獅子原鱗 Ай бұрын
これが道長の天下の終わりの始まりですね
@pouf7478 Ай бұрын
道長の娘達が多くの天皇に入内していて誰が誰の后で母親なのか覚えづらかったので末娘の「嬉子の生涯」でやっと道長・頼道の摂関政治終焉までの整理がつきました。
@mika_e_aroma7469 Ай бұрын
いつも楽しく拝見しています＾＾ ありがとうございます❤ 動画の内容の感想ではないのですが、顔写真のコメントがいつも面白くて好きです＾＾ 今回の姸子のコメントに吹いてしまいました😂笑
@rekishock Ай бұрын
そこ突っ込んでもらえるのありがたいです🙏
@sS000 Ай бұрын
摂関政治の終わり。
@直己-g5v Ай бұрын
もし、嬉子が早死にしなかったらこう（ 16:45 ）なってたかもしれない。
@マユタツ Ай бұрын
近親結婚による子どもが多いですが 遺伝的に大丈夫だったのでしょうか？
@ae3779 Ай бұрын
スペインのハプスブルク家の例がありますしね😂
@小川拓人-v5y Ай бұрын
おれの母の名前が「智子」で母方の祖母の名前が「武子」やねんけど、1000年前の逆転現象ってことになるな
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