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過日、孫たちが来た折に、線香花火などの手持ち花火などを楽しみました。
私は、それらの弾ける火花の美しさを撮影しようと、いつもの「マクロ眼」を意識しつつ、カメラのファインダーを覗いておりました。
今回は、「弾ける火花」が主役のストーリーを、三つの俳句風解説?を交えて、創作してみました。どうぞ御笑覧いただければ、幸甚でございます。
ちなみに線香花火が、火がついてから消えるまでの火花の推移には、「蕾」「牡丹」「松葉」「散り菊」といった名前が、昔から使われているのだとか。調べてみて判りました。
最後に、BGMには、Yukihiro Doiさんの、雅楽の楽器、篳篥(ヒチリキ)の演奏による「サマータイム」を選びました。(Summertime on the hichiriki.)