③【小川直也1.4事変を語る】「もしも”1.4事変”に前田日明がいたら」

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Күн бұрын

Пікірлер: 48

@kf6372 2 ай бұрын

残念だったのは､長州力の神通力が小川直也には通じなかったこと。長州力という人は根っからの体育会系気質の人間なので､自分のテリトリーにおける上下関係には厳しく､“下” と認識した人間は徹底的に “上” からくる。その一方で､自分のテリトリーの外では借りてきたなんとかのようにお行儀がよくなる。 90年代､現場監督として辣腕を振るった長州力だが､自分の支配下に置くことが出来なかった人間が二人いて､一人が北尾光司であり､もう一人が小川直也であったりする。 1.4事変の試合後､リング上で繰り広げられた光景。やらやれた当事者である筈の橋本が､部外者であるはずの長州力をなだめる不思議な絵面。ここで理性を働かせたら駄目でしょう､破壊王の名折れ。そして､はからずもこの絵面で､どれだけ橋本がキャリアを積んでIWGPを防衛しようと､新日本で一番 “上” にいるのが､引退した長州力であるということが分かった。そして､その長州力を以てしても､小川直也の首根っこを掴むことが出来なかった。この時､「強さ」という尺度においての現行新日本の敗北が決まった。

@パナマどこよ-b8o 2 ай бұрын

長州は小川にビビって周りを充分に固めるまで殴れなかったのがもうね。殴った瞬間に周りに「お前ら全力で俺を守ってくれ〜」ですから。サシでは勝てないと悟ったんでしょうね

@zoagism2642 2 ай бұрын

前田さんは小川vs橋本戦の後橋本さんに電話して「プロレスはやった者勝ちなんだから、敵わないと思ったらスパナでぶん殴っちゃえばおあいこだ」って言ってましたね。格闘寄りのUFOよりプロレスをあれだけ言ってたのに橋本さんにわざわざ自分から電話して心配する辺り、前田さんっぽいと思いますね。あと、よっぽど佐山さんが嫌いだったんでしょう。

@kf6372 Ай бұрын

橋本真也と小川直也では､橋本真也がキレたところで､小川直也との間にはそれを捻じ伏せる圧倒的な技術の差があったと思うけど､前田日明小川直也では､前田日明がキレたら､技術面におけるビハインドをひっくり返す胆力のようなモノが､前田日明に有ったような気がする･･

@cma8740 2 ай бұрын

この日は小川vs橋本に隠れた「猪木vs長州」や「猪木vs大仁田」という裏テーマがあった。結果的に橋本はそれに潰されたんだと思う。でも、なんだかんだ言ってもプロレスラーは強いと思っていたファンはやり返さない橋本やゴルドーにびびって腰が引けた新日勢にがっかりしたんじゃないかな。個人的には前田ではなく藤原組長やドン荒川がいたならばと夢想してしまいます。

@バブリン-u3w 2 ай бұрын

自分もリアルタイムで観てましたけど、これ、明らかに大仁田さんが出てたから、猪木さんの危機感から出た指示。間違いなく大仁田さんに話題かっさわれて試合食われてしまう危機感、この大仁田さんの強力な話題を潰すには、アクシデントが必要。小川を仕掛けた猪木さん自身も予想以上のアクシデントになってしまった‥‥‥‥と自分は見てました。

@kata7402 2 ай бұрын

アンドレに仕掛けられたのを返り討ちにしたり佐山さんに仕掛けたりと前田さんは「リングの上はやったもの勝ち」の精神だと思うので橋本さんのセコンドに付いてたとしても「橋本、目潰せ！」とか「急所蹴ろ！」とか言いそう😅

@なた-b8e 2 ай бұрын

むしろ前田vs小川が見たかった小川に仕掛けられたらどのような対応をするのか？ディックフライにやったみたいなゴッチ直伝の膝を破壊する裏技的タックルとか色んな引き出しを披露出来る希少な機会

@マウンテン-p3q 2 ай бұрын

そんなのが柔道世界一の小川に通用するとも思えないしかしながら、もしもリングスで今回のようなことが起きたら、山ヨシやら山喧、金原あたりは小川でも躊躇なく向かって行きそうだし、ハンやナイマンまであがってきたらゴルドーでもビビッて逃げ出すレベル

@なた-b8e 2 ай бұрын

@@マウンテン-p3q 柔道世界一だからこそ正攻法の技術じゃなく汚い裏技が必要なんだと思う

@パオやん 2 ай бұрын

新日がUインター対抗戦から積み上げてきたものを一瞬でぶっ壊したのが小川であり猪木でした。この年の4月にはもうPRIDEのリングサイドにヒクソンや小川が座って桜庭対ビクトー戦を観戦していた。あの頃の小川の勢いはもうぶっ飛んでいたから誰も止められなかっただろう

@ky7589 2 ай бұрын

リングスに小川が参戦していたらというのも想像すると面白いですね（笑）おそらく、メインの試合が始まり田村さんがリングに入場したところで小川が乱入し、田村さんに詰め寄り「俺と試合しろ、逃げんじゃねーぞオラァ」とマイクアピールして来るでしょうその小川に対して田村さんが「僕と試合したかったら段階をふんでください」となぜか敬語でマイクアピールする姿が想像出来ます（笑）田村対小川戦はブック有りでやったら歴史的な名勝負になるでしょうねしかし、ガチでやったら小川は坂田にも負けると思いますもちろん前田さんとガチでやっても、小川は蹴り足を取られて、フライとの喧嘩マッチのように足をフックされてギブアップするでしょう

@susisasimi 2 ай бұрын

柔道時代の小川さんは精神面に問題がある、気が弱い、情けない、甘い、と言われ放題で、僕はプロレスのリングに上がった小川さんから悪評を吹き飛ばそうとする必死さを感じました。コワすぎるのは苦手なので前田さんはいなくてよかったかな・・・😅

@kf6372 2 ай бұрын

1:27 イヤ･･申し訳ないけど､､その４名の中で､小川直也だけプロレスラーとして圧倒的に力量が劣る。小川直也は､ “プロレスラー” という切り口で見るなら､橋本絡みとハッスルでしか居場所を作れなかっただけの人間。

@lkazz3328 2 ай бұрын

得を選んだ長州さんと損した村上和成選手

@basara2045xx 2 ай бұрын

ナイスタイマー！笑その後なんか時代を超えてグレイシーがプロレスに仇討ちしたみたいに言われることもありましたが（力道山対木村戦の）その前に実は、小川さんが既に仇討ちしていたとも言えますねうまく説明できなくてすいませんそういえばこの後の第4戦はめちゃくちゃ名勝負の良い試合でしたね小川さんもKZbin始めましたね〜いずれは1.4の真相を語るようですね（深い意味での機会があったらいつか対談お願いします笑

@hiptrip99 2 ай бұрын

第４のマッチメイク教えてください。

@ky7589 2 ай бұрын

前田さんが1.4事変で新日サイドにいるとしたら、それはUWFが存在せず前田さんが若手時代から新日に残り続けていたらと仮定する必要がありますね UWFが存在せず、若手時代に別れた佐山が猪木と共に、小川を引き連れ戻って来ていたら、純プロレスラー前田日明とどうなっていたかを考えると興味深いですね前田さんの性格上もちろん、新日を捨てた人間がいまさらふざけるなと激怒しますねそして当日、可愛がっていた後輩の橋本がボコボコにされたら大変なことになると思いますおそらくセコンドの佐山を場外で追いかけ回し、控え室で見ていた猪木にぶち切れ、リングに戻ってなぜか長州と乱闘する姿が想像出来ます（笑）そして最後には前田さんの名言が飛び出し「ゴチャゴチャ言わんと一番強い奴を決めたらええんや」でしめるでしょうね（笑）

@pontapon7631 2 ай бұрын

面白い内容だから、編集マンかサムネだけでも誰かに頼めば良いのに〜

@18921akane Ай бұрын

小原が一番アキラ兄ィさんに近かったんだよ。

@ciryo4971 2 ай бұрын

売上高40億を超えていた90年代後半の新日。株式上場まで考えていた新日フロント。猪木さんの借金の為塩漬けになっていた新日株をどうしても手に入れることができなかったこと。すでにKRS勢と絡み始めていた為、手段としてUFO・新日を使ってしまった猪木さん。これがため主力選手の離脱、うまくいけばWWFに遅ればせながら上場できていたらと思うとものすごくもったいないことをした。この後のマット界が日本の逃れられない宿痾に飲み込まれていった,目に見えたきっかけの試合に思えてしまう。一時期はK-1も2000年代初頭に海外ブックメーカーの対象にもなれていた。友人さんには失礼だと思いますが、猪木さん勢にマスコミ紙面を使いイデオロギー闘争へと表向きの話に変えられてしまったように思える。と元プおたはあの頃を思いはせてしまいます。

@郎敏-i9d 2 ай бұрын

ほんとですよねぇ。もうほんと、いちいちご尤もで、もったいないなぁと溜息でますね。ただ、日本人の気質というか。客側がですねぇ。エンタメやると“子供だまし”、本物見せると“つまらない”、これを桁違いなほど独りで身にしみこまされたのは誰か、を考えると、残念ではありますけど責める気にもなれないんですよねぇ。あの当時、もしSNSがあったら、と考えるとゾッとしますよ。まあそれよりもっと怖いのは、当時の昭和民とスマホ持った今の令和民入れ替えたら、と想定した時ですが。

@ciryo4971 2 ай бұрын

@@郎敏-i9d 私も年を重ねたから見える視点が変わった一人ですが、あのころはその尺度で見ていましたね。各団体があの団体とは違うって争いがメインでしたもんね。VTJ・UFCJ・PRIDE・パンクラス・RINGSと新日・全日・ＦＭＷの選手層の違いは相当あったんだよなぁ～。客側も観てるものと求めているものがごっちゃでしたね。猪木さんも落選して引退巡業中、佐山さんも修斗追放された後で新日に上がったりしていた時期なので、タイミングが悪かったのでしょうね

@ぴのぴーの-m3e 2 ай бұрын

コロナ禍以前の新日は新体制になってもその位の売上を上げてます。スターダムと合わせて年商１００億を謳っていた時もあるくらいですよ。古い時代に囚われたまま、今のプロレスを観てないと見誤ります。昔は昔、シフトして今のプロレスを観るのには才能が必要です。

@ネコ-r8i 21 күн бұрын

@@ぴのぴーの-m3e 今のプロレス見てる俺若いと思ってるみたいだけど、ガチの若い人はプロレス見てないからね、別に若い人にウケてないからダメってことではないけど観客動員数で苦戦してるし先細ってるのは確かだからね

@あげから-e9o 2 ай бұрын

コネクションあるんだから関わってる人にインタビューすれば良いよ、

@カイト0 2 ай бұрын

これのおかげかわからないけど、新日本ファンから猪木さんは極悪人扱い。猪木さん自身もこんな結果になると思ってなかったんじゃないかな。如何せんプロレスを知らない小川が下手すぎた。

@BLACKEMPIRE-w3t 2 ай бұрын

山本がヒクソンと試合した時の前田はグレイシーのセコンドの連中を巨体と手押しで揉み合ってたな。あれでヒクソンの嫁が前田戦NGにしたみたいだね

@明日晴男-e8d 2 ай бұрын

?マジですか？

@BLACKEMPIRE-w3t 2 ай бұрын

@@明日晴男-e8dそう言う話があると言う一例です😄

@不死鳥-i1p 2 ай бұрын

@@BLACKEMPIRE-w3t 単純にファイトマネーの問題だと思います。リングスが出せるファイトマネーとPRIDEが出せるファイトマネーの差。さらにはリングスは田村、高坂、前田との3試合契約とか面倒くさいことを要求し一方ではPRIDEは一度勝ったことのある高田との１試合契約、しかも報酬はPRIDEの方が高いとなったら、そりゃ高田との再戦を選ぶでしょうね。

@kf6372 2 ай бұрын

@@不死鳥-i1p もちろんファイトマネーの差も理由としてあっただろうけど､個人的には､ “リングス” という団体の性格がヒクソン側から見てイマイチ怪しかったからというのもあったのでは？と思ったりする。つまり､ヒクソン側がよく主張していたのが､「闘うのなら第三者が主催する中立的なリングで」ということであって､ PRIDE がその面をクリアしていたのに対し､リングスは世界各地にネットワークを拡げていたとはいえ､事実上の主催者はリングス･ジャパンであり､もっと言うなら前田日明。ソフト (試合) 単位ではシュートの試合もあったとはいえ､ハード (団体の構造) 的には､ほぼプロレス団体であったのがリングス。やはりそれでは､ヒクソン側の首を縦に振らすことは難しかったのでは？と思う。

@不死鳥-i1p Ай бұрын

@@kf6372「中立なリング」はヒクソンの建前でそこまで重要視はして無かった気がします。そもそもPRIDE自体が高田との関係性を考えれば厳密に中立とは言えるだけの信頼性は無かったと思いますし、中立を求めるならアメリカとかの第三国がプロモーションに入るしかない。実際にはそれはビジネスとして成り立たないのでありえませんが。またヒクソンの対戦相手の交渉や選択は基本的にキム夫人が行なってました。実現はしませんでしたがキム夫人は新日本のリングでの長州力戦をOKしたそうです。プロレス興行で戦う事で自らの戦いまでプロレスと思われることをヒクソンは嫌いますがそれでもキム夫人の意向の方が優先されるのが二人の関係性だったようです。ようするにヒクソンはキム夫人には何も言えずに夫人の意向のまま動かされる存在だったと。桜庭戦もヒクソンはやりたい気持ちはあったようですが、キム夫人が絶対NG、つまり負けると判断してたようです。

@川崎武彦-c1j Ай бұрын

タイマーは、田村選手のお手元にも、もう一個置いといて、田村選手がスタートしても良い　というのはいかがでしょうか？　⭐️

@じんジェームス 2 ай бұрын

なんか猪木氏、佐山氏の「プロレスは凄いんだぜ」と言うやり方に小川、橋本両選手が利用された感じ。特に橋本さんは問題児？だったせいか扱いが酷すぎる印象。抗議してる新日にしたって「負けたら引退」みたいな興行を打つんだから同じ穴のムジナにも見えるなあ。

@kf6372 2 ай бұрын

対立の本質は､創業者猪木と現行新日本 (坂口長州) であって､小川と橋本は歩兵に過ぎなかったというのは言うまでもないことかと。

@18ak81 2 ай бұрын

この時期の膝が悪くて引退間近の前田さんに小川が怯むとは到底思えないし試合やってもセメントなら橋本と大して変わらない結果だと思いますがね。まあリングスに上がってたら面白そうだったのは確かですね。

@マウンテン-p3q 2 ай бұрын

もしもリングスで今回のようなことが起きたら、山ヨシやら山喧、金原あたりは小川でも躊躇なく向かって行きそうだし、ハンやナイマン、ドールマンまであがってきたらゴルドーでもビビッて逃げ出すだろう

@ロブジョン-q5h 2 ай бұрын

この試合も力道山と木村も、仕掛けた小川と力道山が強いというより、片方がプロレスやる気満々で、それを見越して仕掛けたので何とも言えないと思う。対応できなかったのも悪いけど。

@daikon404 2 ай бұрын

全ては猪木が仕掛けたギミック。そして未だにそれに踊らされてる。つくづく猪木の影響は大きい。

@棒銀 2 ай бұрын

橋本のセコンドにエンセンがいたら仕掛けなかったと思う。

@パナマどこよ-b8o 2 ай бұрын

小川はたぶんエンセンを知らなかったので関係なく仕掛けていたと思いますが、その後の大乱闘は新日のセコンドがビビって規模が小さくなったでしょうね新日のセコンドも小川とゴルドーには誰もイケず、若手イジメしかできなかった所を見ると「新日に前田はいなかった」前田なら新日の若手を殴ってお茶を濁したり、長州のように周りを固めて揉めるフリしたりせずに、一直線に小川を殴りに行ったと思いますあの場で迷わず小川を殴るだろうと思わせてくれる所が、前田の一番の存在意義であり魅力だと思います逆にあの誰もが小川を殴っても許される場面で、誰一人殴れなかった所が「新日レスラーのサラリーマン化」を露呈しちゃった。長州でさえサシでは小川を殴れないんですから

@多摩のたーぼ 2 ай бұрын

佐山とエンセンの関係はどんな感じなんですかね？

@棒銀 2 ай бұрын

@@パナマどこよ-b8o どうなんでしょうね。エンセンは当時ケアーとやるほどの実力者なのと修斗の繋がりで間接的ではありますが佐山を介してある意味繋がりがあります。小川が当時標的にしようとしていたヒクソンを一応苦しめたとされるズールをエンセンは97年にボコボコにしてますし。エンセンは当時から明らかに小川は認識していましたね。純粋な格闘技以外のアブナイ怖さも考慮して挙げさせてもらいました。。

@棒銀 2 ай бұрын

@@多摩のたーぼそれまで日本に殆ど浸透していなかったブラジリアン柔術の血(技術)を入れるための要員という扱いでしょうかね。佐山氏と個人的な接点は無さそうです。因みに地獄のシューティング合宿みたいなことはされなかったそうです笑