小糸製作所が開発する次世代自動車照明「レーザヘッドランプ」

小糸製作所が開発するレーザヘッドランプです。LEDよりも高効率/高輝度な照明を可能にすると共に，点光源に近いものが期待できることから，自動車に新たなデザインを産み出す可能性を持っています。
とはいっても開発は始まったばかりで，課題はまだまだ多いようです。国内外の他メーカでも開発は始まっており，今後は実用化に向けた競争が激しくなりそうです。
月刊OPTRONICS
www.optronics.c...
光技術動画専門サイトOPTO.TV
opto.tv/

[@lumofu8876]

近未来感が素晴らしい

[@OsamuEGUCHI]

小糸はランナップにADB(ハイビーム可変ヘッドランプ)を既に持っているし、光学系はプロジェクタからの流用でなくヘッドランプに最適化された自社設計にするのは（今やっているので）容易。 昔、ハローキティのヘッドランプを作っていたけど、配光で路面や壁にキティーちゃんを表示できるようになったり、ブロジェクションマッピングの様な「アプリ」も展開できそう。

[@user-to2ro1mr9b]

すげぇこれが最新技術か！と思って見てたら6年前で草

[@x080101]

LEDの次のライトになっていきそうです。 技術の進歩に感謝するばかりなのです。

[@user-wy8lz6zt9u]

今のロールスロイスファントム８なんかはこれだねー

[@zd7464]

BMとか実用化してなかった？

[@Kazzkey]

放熱の問題に関連して、雪国や、雪国でなくとも降雪時のヘッドライトへの着雪の対策が必要になりますね。 可能ならばヘッドライト前面のガラス（今は殆どがプラスチックですが）に放熱機能を持たせられれば、ヘッドライトに積もる雪を解かすことが出来るのではないかと思うのですが。 （これは現状のＬＥＤヘッドライト（ＬＥＤテールランプ等も）でも課題になっています。） ヘッドライト前面のレンズを耐熱プラスチックに（現在のものよりも高温に対応出来るもの）して、中に電熱線を通す（リアウィンドウの様に）とかＬＥＤの放熱器をヒートパイプでレンズ面まで持ってきて、レンズを２重構造として間の空間に放熱する様にすれば、レンズ面で冷却できるし着雪も防げるのではなかろうか。 なんてことを最近は考えていたりする。 ＬＥＤヘッドライトは明るくて高効率と言うのが魅力ではあるのですが、その辺りの問題を考えるとまだ導入できないと考えてしまいますね。

[@dojikaru]

レーザーにするとして歩行者や対向車などの目に入らないように、又は目に入っても失明の危険性0や網膜へのダメージで視界が奪われないようにするなど絶対安全にしなくちゃいけない。できないようなら実用化は無しかな。

[@rec1100]

人の目にも優しければよいが

[@OsamuEGUCHI]

JIS C 6802-1:2005「レーザ製品の放射安全基準」（2005年1月20日改定）あたりが法的には問題か？ また、コーヒレンシーが高いので点光源どころか点照明になってしまうのでレンズand/orミラーをボイスコイルで配光制御する必要がある（現状そこはプロジェクタを流用したとのこと）。この辺、特許ありそう。

[@user-de7ol4op2q]

コストかかり過ぎ