Рет қаралды 58,933
蘭郁二郎「地図にない島」(初出:1939年、ユーモアクラブ)を朗読しました。
SFです。
蘭郁二郎(1913年-1944年)
東京生まれ。東京高工の電気学科卒。SF好きだった母の影響を受け、SF小説同人誌を学生時代に多数発表。その後、1931年に平凡社の江戸川乱歩全集の付録雑誌に「息を止める男」を発表し、これがデビュー作となった。1935年には、大慈宗一郎、中島親、荻一之助らとともに同人誌『探偵文学』を創刊。1937年に『シュピオ』と改題してからは、海野十三、小栗虫太郎、木々高太郎とともに編集を務めた。のちに、海野の影響を受けてSFスリラーを多数発表したが、太平洋戦争の報道班員として南方へ向かう途中の1944年1月5日、飛行機事故で亡くなった。享年31歳。<Wikipediaより>
テキストは青空文庫を使用させていただきました。
図書カード→www.aozora.gr.j...
底本:「火星の魔術師」国書刊行会
1993(平成5)年7月20日初版第1刷発行
底本の親本:「百万の目撃者」越後屋書房
1942(昭和17)年発行
初出:「ユーモアクラブ」
1939(昭和14)年10月
入力:門田裕志
校正:川山隆
2006年12月30日作成
【再生リスト】蘭郁二郎→ • 蘭郁二郎
使用素材
Pixabay pixabay.com/ja/