写実絵画が流行ってる理由を五郎さんが考察【山田五郎 公認切り抜き】

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美術おじさん 山田五郎【公認切り抜き】

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Күн бұрын

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#山田五郎 #オトナ教養講座 #美術 #切り抜き

Пікірлер: 15
@tahi3314
@tahi3314 2 ай бұрын
超写実絵画が流行るのはやっぱわかりやすいからだと思う。例えば音楽がいいかどうかという判断は人の感性や芸術に対する理解の経験値によって変わってくるが、ギターやピアノが高速で弾けますというのは音楽に興味がなくてもすごいのは誰にでもわかる。「写真に見える」写実画もそれと同じなのでは。ただ、それって本当にただの「技」や「芸」であって、アートなのか?とは思う。アートであるならばそのアーティストのフィルターを通してこの世界の新しい見方を作品で提示する必要がある(これがAIアートがアートになりえない理由でもある。)もちろん、そういう新しい見方を提示してくれるようなタイプの写実にチャレンジしている人もいるだろうが、超写実画というのはここで山田さんが言っているスペイン以外にも80年代にもアメリカ等でポップアートシーンで流行した時期がある。だからアートのコンセプトとしてはむしろ既にかなりやりつくされている領域なのではと思う。
@tzakiyama
@tzakiyama 12 күн бұрын
早速、画集とかで何枚か見てみましたが、特に女性の絵は描いてる人の主観が出てますよね。どこに魅力を感じてるのかが分かります。これは美術史を知らんでも分かりやすい。
@user-my3es1ev9v
@user-my3es1ev9v 2 ай бұрын
18世紀に京絵師曾我蕭白が円山応挙の絵を図で自分のは画だと言ってるけど、写実絵画は図だと思う。
@woyadgy
@woyadgy 2 ай бұрын
なるほど、そういう考え方があるのね。納得しちゃいました。
@齋藤義郎
@齋藤義郎 2 ай бұрын
写真みたいと言われますが、デジタルカメラでは、もとの写真を構図決めてきれいに撮るというのは原則ですが、元の画像レタッチして明るさ修正、色味、自分の思っている効果を出すのはハイアマチュアでは誰でもしてると思います。これもやり過ぎは不自然になりますが。やろうと思えば空全体を天の川で 置き換えることもたやすいですから。 写真では美人なのに、実際あってみると?というのは良く有ると思います。絵画も写真も心に響けば良いのではないでしょうか?
@exrace6679
@exrace6679 2 ай бұрын
かけた苦労が伝わりやすいのも人気の理由かも。 写真と全く同じ画面になったとしても、シャッターを切るだけ(では断じてないんだけどそう思われてる)よりも苦労して描いた絵のほうが偉いという価値観。 別にQUEENの曲は好きじゃないのに、フレディ・マーキュリーが若くして死んだというストーリーを知ってるからQUEENが流れると感動するみたいな…… 受け手がどう見たって勝手ではあるけども、創作者側がそのニーズを自覚して迎合しちゃうのはなんだかなぁ
@reikoamano102
@reikoamano102 2 ай бұрын
木版画をやってますが、グループでの展示を見に来る人の中の多くが「写真みたい!」と褒めて帰ります。分かってないなと思っていましたが、無礼だとは今回気づきました。確かに。 因みに、わたしの木版画は薄墨の一版一刷りですが、「木版画には見えない」と言う人が多くて、勝手でしょと思っています。
@yado9954
@yado9954 2 ай бұрын
一口に写真のようにというけど写真がどの程度のものかと、フィルム写真とデジタル写真の違いとかピントの深さとか色調とか画素数等‥突き詰めていくと写真の出来なんて千差万別、大きな絵画サイズに引き伸ばしてみれば果たしてどれだけのリアリティがあるものかと。
@ttwiligh7
@ttwiligh7 2 ай бұрын
スーパーリアリズムって写真をそのまま再現するんじゃなくて、写真以上に細部を細密に見えるように描いたり(全てにピントが合っている状態)、「質感」を奇妙に誇張したりねじまけたり、現実にはありえないようなものを超リアルに描くその浮遊感を味わうものだと思ってます。 ただの「写真模写」だったらデッサンが得意な素人でもできるしアートとしては面白くも何ともない。プラスアルファがなけりゃ写真に負けますからね。
@studiokazuyo
@studiokazuyo 2 ай бұрын
Photo realizmが流行ってると思うけど、私は2018年からアメリカにいないし、それほど色々知ってるわけでもないが、私がやっと卒業した2013年はSan Francisco Art Insutitute(今潰れそう、か潰れた)はphoto realizmでした。写真から起こす、精密な絵画ね。私はそう言うのに興味なく、未だ抽象画が一番だと思ってる一人です。ちなみに中之島美術館で、木下佳通代さんの展覧会行ってきました。私より年上。最後はLAで、やっと抽象を描いてる。ただ、日本的で勇気に欠ける。勇気があるのが私は良い絵だと思う。
@user-my8kh6pc1b
@user-my8kh6pc1b 2 ай бұрын
ポルノは写真
@studiokazuyo
@studiokazuyo 2 ай бұрын
抽象でも見えるものを描くのですよ。見えない物を描いたりしたら、それは作り物です。頭の産物で、目ではないね。
@metameta1895
@metameta1895 2 ай бұрын
音楽も似たような”経緯”を辿っている気がします。「平民」にわしらのゲージツがわかってたまるかぁ、という気風というか上から目線が”抽象”になっていったんじゃないか、と平民は思ってしまいます。人が感動すれば、それは全て芸術だと思うんですけど・・・ 「すごい、写真みたい」と思う平民の感動は、超写実の画家に失礼なんですか?違うと思うけどなぁ。
@ttwiligh7
@ttwiligh7 2 ай бұрын
それはちょっと音楽好きとして反論したい・笑 平民というより、「既成の権威に対する反発」というのが大きいんじゃないですか。そうでなくては新しいものを生み出せないので。難解と思われがちな無調性音楽も結局「可能性の探究」ですし。そこで平民どうたらなんていうのが原動力になってる音楽家なんてほとんどいないと思います。多くの作曲家はやはり理解され支持され広まってほしいと願っているはず。 あとは、自らの芸術に対する信念ですかね。絶対にこれを表現したいんだという。古くはバッハなんかも「流行遅れだ」と批判され、経済的にもそんな余裕はなかったのに、完全に時代に逆行し、かつ、絶対売れそうもない抽象的な「フーガの技法」を最後に書きましたから。 ヒエラルキーの前に、芸術が暇を持て余した人間の道楽であり、結局娯楽だという点において、「楽しめればそれでいい」てのは真理だと思います。ただ超リアリズムに関しては、すごい、写真みたい、と言われると、「そこだけが価値と思われたくない」ともやもやする画家の気持ちも私は理解できます。人にもよると思いますけれどね。
@prkn3692
@prkn3692 2 ай бұрын
「評論家」に分かってたまるかぁ の方がある。
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