写真の話。写真行為の過程で表現しているのは誰なのか？
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【もくじ】
00:00 音が悪くてスミマセン
00:42 iPhoneで写真を撮る
02:27 カメラで撮って考える
03:51 スナップで表すリアル
06:20 写真表現への違和感
08:20 表現しているのは被写体だ
10:15 濱谷浩の言葉
11:24 表現以前という感覚
12:22 yousawscenes
15:00 批評なき場としてのSNS
16:58 誰でもできる可能性
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○トモコスガ書き下ろし記事『写真作品のステートメントを考える』
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○トモコスガの著書『MASAHISA FUKASE』
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masahisafukase.com/
○写真連載記事『言葉なき対話』（TOKION）
tokion.jp/author/tomo-kosuga/
○【後書き寄稿】深瀬昌久『RAVENS』Mack
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○【後書き寄稿】深瀬昌久『FAMILY』Mack
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○金子隆一さんとのトーク記事『鴉の秘密 アーカイブスの謎』
imaonline.jp/articles/interview/20171019ravens_1/
〜最後に〜
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@panda3853 2 ай бұрын
「創ることではなく、発見すること」がスナップ写真の醍醐味だと共感しました。いわゆる現代アートの分野では「創る写真」がメインになっていると思いますが、、
@81KUKU 2 жыл бұрын
ある写真家から、「カメラにファインダーがあるが、元々それは、発見する（人）という意味。これは、写真を撮るうえで大事な考え方だ」という趣旨の話を聞いて、とても刺激を受けました。
@user-uq8jy9vk9u 2 жыл бұрын
花は表現しているのか。写真は果たして表現をしているのか。シャッターを向ける自体が表現なのか。感度受容の焦点が向かった結果が帰着して立ち上がりとして、写真たる何かが表出していく。表出の状態を捉えた視点思考が、何事かを捉え気付く。写真が別に表現である必要は微塵もないと思っています。或いは、写真が写真である必然もないとも思っています。受け止め捉える側が常に問われてもいる。その問を投げ出す軸足、基軸が、何かをつくり生み出そうとする側には必須で、その双方の質の交換が、写真なり何かの状態展開受容を定めていくように思います。
@user-uq8jy9vk9u 2 жыл бұрын
@UCh1XRnRIT1vHcfpo7GPHvqw サン。 貴方がもし小学生なら、学び続けていく過程で、少しずつ多少は把握出来る事が得られるかもしれません。 或いは、もし小学生ではないなら、自分の捉えられる限られた中での実感だけに留まり、其処から一歩も踏み出さない自分を正当化している可能性もありそうです。 写真や芸術と語るのは、必ずしも簡単ではありません。万人向けでは成立していません。 欧米諸国に於いては、文化にはヒエラルキーがあり、その上位の位置を占めるのが、芸術です。 写真も、芸術として次第に受容される様になっての、写真の現状があります。 私は、分かり易く伝える気は毛頭ありません。貴方が何を以て、分かるかの判断をしているのかを、私は全く感知出来ません。なので、別に分からないなら、分からなくても良いのだろうと思います。 写真とは、芸術とはと、様々な人が定義しています。けれど、それが前提ではありません。前提から、遠離る事も可能です。 誰も何も表現なんかしていないかもしれません。表現と表していれば、誰かが許容や承認をするかもしれないと云う心理が、動機に潜んでいるかもしれません。 写真もあらゆる文化現象が、表現である必然は、つくられてきた認識です。
@shinichiromatsukawa1442 2 жыл бұрын
帽子がかわいい！「表現以前」という表現がすごいしっくりきました。私が写真を撮り始めた理由の一つが、「自分の見た景色の共有」だったので、表現ではなかったと思います。
@tomo_kosuga 2 жыл бұрын
Shinichiroさん帽子お褒めいただきありがとうございます☺️ これは表現だこれは表現じゃない、みたいに変に分別するのも野暮なので、話半分に聞いてもらえたら幸いなのですが、次の動画で話したこととして、被写体に撮影者を重ねることでなにか得られるものがあると思うんです（そしてそれはおそらく写真を撮るのが好きな人なら感じたことのある感覚だと思います）。 それはきっと、景色に関しても言えると思うんですね。ですからとにかくご自身の写真に自信持ってください☺️
@kamaism002 2 жыл бұрын
スナップを撮るときの解放感は常に感じてますね。スナップに限らないのですが、撮影しながら撮る・撮られるの相互作用的な感じが撮影を続けている理由なのかなと思います。
@mikiowatanabe388 2 жыл бұрын
発見するということに関して、梅佳代さんの情熱大陸の取材を思い出しました。 僕も自分ならではの視点の写真を撮れてたらいいなと思いますが、じゃあ自分て何なんだろって、すっかり自分探しの迷宮の住人です。