伊那紬│久保田織染工業

「蚕の国、絹の国」と呼ばれるほど、養蚕業が盛んだった長野県。全域で生産される織物は、地域によって様々な名称を持ち、総称して「信州紬」と呼ばれている。伊那地方の天竜川沿いでつくられる「伊那紬」は、そのうちのひとつ。かつては約120の工房が存在していたものの、現在唯一生産を続けているのは、明治43（1910）年創業の「久保田織染工業」のみ。4代目となる久保田貴之さんも、その技術を受け継ぎ、糸づくりから手織りでの仕上げまでを、すべて自社内で行っている。
会社情報
久保田織染工業
長野県駒ヶ根市東町2−29
映像制作
株式会社ニッポン手仕事図鑑
nippon-teshigoto.jp/
ビデオグラファー
小林 良也

[@ngayon]

I would like to see English captions in future videos. The quality of your videos are amazing! I've never seen anything like it, especially on a small channel.

[@NipponTeshigoto]

I am very happy to hear that. Little by little, we are preparing for English subtitles. I will keep making documentaries of Japanese artisans.

[@user-gs9pp2se9e]

私もいつか伊那紬を着たいです。