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【音楽談話106】名曲なのに良さがわからない?期待していたのにがっかりしてしまった音楽・・・そんな時はどうすれば良い?

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車田和寿‐音楽に寄せて

車田和寿‐音楽に寄せて

Күн бұрын

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【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
#音楽談話
#がっかりした音楽
#良さがわからない?

Пікірлер: 107
@user-xk3jt5xk4t
@user-xk3jt5xk4t 6 ай бұрын
お話とても共感します。本当の良さを感じるには「時」が必要なんだと思います。 たとえば、私の場合、今は大好きなモーツァルトも、若いころはピンときませんでした。なんだかせわしく音が飛んだり跳ねたりしているだけ・・・そんな印象でした。でも、年齢を重ねるに従い、これは単なるこぎれいな音楽じゃなさそうだ、深いところで人の心の喜びとか哀しみが隠し味のように含まれている、ただそれを押しつけがましく全面に出してないだけだ、どこか日本的なわびさびにも通じるものがあるかもしれない・・・そのようなことを感じて、それからモーツァルトの虜になりました。 クラシックではありませんが、演歌も、40代くらいまでは聞きませんでした。でも、ああいう音楽に共感するひとたちの気持ちも年を重ねるにしたがいすこしずつわかるような気がしてきました。そう思って改めて聴くと、いままで感じなかった説得力を持って迫ってくるのを感じるようになりました。もちろんものにもよりけりではありますが。 もちろん子供のころから好きで今も好きだ、という音楽もあります。たとえばチャイコフスキーとか じぶんの好き嫌いの気持ちをむりに押し殺す必要はないと思います。ただ、多くの人がいいと思うものはかならずそれなりのものがある。いつかそれがじぶんにもわかるときがくるかも知れない、そのように思うようにしています。
@sH-cr5zc
@sH-cr5zc 6 ай бұрын
『がつかりした😢』という強烈な体験が、思いがけず『感動的な再会🎉』、なんてことも時にはありますよね。音楽、絵画、観光地、人間……。 中学校の修学旅行で、金閣寺へ行ったのですが、7月の京都の信じられないくらいの蒸し暑さと、修学旅行ならではの睡眠不足で朦朧としていた私は、足元の砂利しか 見ていた記憶がなく『金閣寺は何てつまらない所なんだろう!』と長年思っていました。ところが、大人になって再び訪れたら……‼︎ 長く生きていると、人生いろいろあります。特に若い方は何でもチャレンジ‼︎ 『ガッカリ』が思わぬ宝物に変わることもあります😊😊
@ehirokomori
@ehirokomori 6 ай бұрын
スゴく可愛いらしい素直なエピソードに思わず顔がほころんでしまいました。素敵なコメントでした。😂
@sH-cr5zc
@sH-cr5zc 6 ай бұрын
ありがとうございます。 何十年も前の恥ずかしい話ですが、まさかこんなに温かなお返事をいただけるとは‼︎ 『ガッカリ』が、本当に宝物になりました😊😊😊
@user-pg7un1he7n
@user-pg7un1he7n 6 ай бұрын
ありますねぇ。 名作とか名跡なんていうものは、ある程度人生経験を積まないとわからないところがありますよね。 ジャズなんてモーニンってやっぱり名曲でお米を食べてる感じだなぁって思うし、 ビーチボーイズのペットサウンズも最初はあーうーの古びたノイズにしか聞こえなかったりして笑 ベートーヴェンは音楽室のイラストが強烈で絶対聞きたくないアーティストだったのが、 「第九」を聞きに行ったら、ベートーヴェンが光の粒子となってかけずり回っている様子を幻視したりなんかして、 もう、イメージがガラリと変わってしまいましたね笑
@sH-cr5zc
@sH-cr5zc 6 ай бұрын
車田先生が仰っているように『拒絶』しないことが大切、ということなのですね‼︎ 新ためてそう思いました。 『拒絶』より『再訪』‼︎ お返事ありがとうございます😊😊😊
@user-bh9kl5zw5p
@user-bh9kl5zw5p 6 ай бұрын
がっがりされる事もあるんだ、と興味深く視聴しました。 がっかりしても 「無理して聴かない」 「拒絶はしない」 CDの棚で寝ておいてもらおう!😴 音楽の楽しみ方、いつも為になります。🎵
@bingo4619
@bingo4619 6 ай бұрын
今はCDを買う前にサブスクで大体聞いてから購入しますが、レコードしかなかった時代にはせっかく貯金して買ったのに期待外れだった時の落胆は想像し難いものがありますね、、逆にお気に入りのレコードに出会った時の快感はどれほどのものだったのか、、
@user-rn4ii2xo5o
@user-rn4ii2xo5o 6 ай бұрын
80年代半ば、何かのテレビCMで流れた「真夏の夜の夢」序曲が大好きになり、取り上げプレヴィン/ウィーンフィルのCDを買いましたが、 何か違うなぁ、という印象を受け、 60年代のクーベリック/バイエルン放送響に買い換え満足した思い出があります。 いまもでこの盤は同曲の私の愛聴盤です。 「さぁ、これから始まるよぉ。おとぎ話の世界にいらっしゃい!」という わくわく感がみなぎってます。 あのCMは妖怪に変装した数人の小人たちがはしゃぐシーンでしたが、 同曲の序曲を選曲したナイスなセンスが、いまでも脳裏に焼き付いていますね。
@user-wk5pg8fx8e
@user-wk5pg8fx8e 6 ай бұрын
私の父親は、メンデルスゾーンは、家が裕福で幸せだから、あまり人を感動させる曲は、作れなかったのではないかと言っていましたね。ワーグナーの指輪、毎年、年末に、バイロイト音楽祭の指輪のライブ放送があり、聴いてみましたが、聴いているうちに眠くなって、寝てしまいました。もう少し、時間に余裕がある時に聴くべきだなぁと思いました。あと、オペラを聴く場合、ストーリーをあらかじめ調べておけば、わかりやすいのではないかと思います。もちろん、言葉が分かれば、なお良いですが。チョコレート、美味しそうですね。
@HG-qj1us
@HG-qj1us 6 ай бұрын
小説を読んでも、当たり外れがあるように、音楽にもありますね。私が高校時代チャイコフスキーの「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」はお気に入りでした、でも交響曲6番を初めて聴いて、落ち込むような暗さにがっかりし、5番の冒頭を聴いて更にがっかり、チャイコフスキーは暗い、寒い、固い、というイメージが出来てしまい、その後聴きませんでした。当時はブルックナーの金管が派手に鳴り響くのが好きでよく聴いていました。年月が過ぎ40代になって、TVでチャイコフスキーの5番を視聴したら、その時の心境と5番の曲調が一致して、また聞きたいと思うようになり、今はチャイコフスキーはよく聴いています。 逆にブルックナーは、煩いな思うようになって、今はあまり聞きません。今年72歳になりますが年齢によって好みが変わるんだなと思っています。 年齢に関係なく一貫して好きなのはベートーベンです。偉大さを感じます。
@satoyama6932
@satoyama6932 6 ай бұрын
若いときは理解できなくても、後になって聴くと、これはこんな凄い演奏だったのか👀‼️と感じることがありますね🎶そのような瞬間はとても精神的に贅沢な時間になります😊
@takashiokuyama
@takashiokuyama 6 ай бұрын
同感でございます。
@user-ed4lg5mt7j
@user-ed4lg5mt7j 6 ай бұрын
車田先生の記憶力に驚きます。感動した話ばかりでなく、お若い時のこんなお話もとても興味深く拝見しました。有難うございました!
@dunsford3291
@dunsford3291 6 ай бұрын
「無理して聴かない」とは、上手い考え方ですね😃趣味を長続きさせるコツですね。
@user-ox6sv4yf1c
@user-ox6sv4yf1c 6 ай бұрын
長年在阪の某オーケストラの定期会員として毎月コンサートに通っている者です。 一時期主席指揮者だった方が聴衆に挑戦状を叩きつけるようなプログラムを毎回組み、何が良いのかわからないところを必死になって食らいつくように何度も聞きこんでコンサートに臨んだのを思い出します。 その時聞き込んだ音楽のいくつかは今や座右の名曲として定期的に聴くものとなりました(もちろんコンサートが終わると全く聞かなくなる曲もありますが)。また、後年同じ作品がプログラムに上がってその時になってやっと良さがわかったというケースもあります。 小説や映画同様に音楽との出会いもご縁だなとしみじみ感じております。
@akirasakkyoku8819
@akirasakkyoku8819 6 ай бұрын
車田先生でも「聴いてがっかり」なんて事があるのですね。(ちょっと安心😅) 音楽でも、youtube でも、(本やテレビでも)入りの部分は大事ですね。
@user-on3wv7vn7c
@user-on3wv7vn7c 6 ай бұрын
眠っているCDは①ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」、ラフマニノフやショパンのような甘~いキャッチーなメロディーを想像し、期待して購入したのですが……キュン❤️とならず、その後何度か聴いたのですが、…しばらく聴いていません💦 ②ベートーヴェンの「ディアベリの主題による33の変奏曲」、リヒテルが弾いてるし、ソナチネでディアベリの曲が好きだったし…、 でも当時、モーツァルトの「きらきら星変奏曲」、ソナチネ2巻に収録されていたベートーヴェンの「ネル・コル・ピウの主題による6つの変奏曲」の2曲くらいしか変奏曲を知らなかった当時の私には、壮大過ぎました。
@yuko_s2295
@yuko_s2295 6 ай бұрын
とてもいいお話でした!ありがとうございました! 私にはマーラーの良さが未だにわからないです😂
@Jo-qi4gr
@Jo-qi4gr 6 ай бұрын
先生、糖尿病には気を付けて下さいね!
@sn8327
@sn8327 6 ай бұрын
民族衣装で歌うシセル・シルシェブーの「ソルヴェイグの歌」は胸にしみ、素敵ですね。
@user-tw5je9uz6h
@user-tw5je9uz6h 6 ай бұрын
その時の環境とか身体の状態、もちろん気分でも聞きたい音楽、作曲家は変わってくること感じます。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 6 ай бұрын
☺️☺️
@TI-nb2uy
@TI-nb2uy 6 ай бұрын
若い頃のまだクラシック初心者マークの頃はがっかりどころかさっぱり意味が理解出来ない事が本当に多かったですね。 食わず嫌いもありますが聴き初めの頃はバッハもモーツァルトも全部同じにしか聴こえず全然感動も無く『つまらない』としか感じずCDを買ってもすぐに中古買い取りに出してました(笑) ブルックナーも長いし単調だしメロディーもあまり感動も無く更に追い討ちをかけるように版の違いが有り過ぎて混乱するばかりだったので挫折しました。 12音技法のシェーンベルクやベルク、ウェーベルンも最初は????ですぐにCDもお蔵入りでしたね。まあ今でも『ルル』や『ヴォッエック』を頻繁に聴くかと言われればそんなには聴かないですね。音楽史や学術的観点から取り敢えず聴いておかなきゃ的な…。『月に浮かれたピエロ』やウォルトンの『ファサード』あたりもいまだに???です(笑) 良さが判らないのもガッカリ話ですがアルビノーニの『アダージョ』やカッチーニの『アヴェ・マリア』は昔から好きでよく聴いていたのに後から贋作で最近の作曲家が書いたと知った時は本当にショックでした。 今レコード芸術も休刊してますが当時は新譜の過大広告や偉い音楽評論家先生達の辛口論評記事に振り回されて買って失敗、聴いて失敗なんてよくありましたね。でもマイナーレーベルとかから出る知られざる作品やマイナー作曲家の作品集を聴いて当たりを引くと本当にクラシックの出逢いに感謝するし、またその出逢いを求めたくなるので中々やめられないものです。
@user-qd6be6wb9x
@user-qd6be6wb9x 24 күн бұрын
なるほど そうですね😊どうしてもリラックスしたい時に聴きたくなるのはつい お気に入りになって同じものばかりになってしまいます😆
@necomimi374
@necomimi374 6 ай бұрын
私も同じ経験者です(笑) 若い頃バッハに興味を持ち始めて まとめ買いした時、楽器がパイプオルガンやチェンバロでその当時はなんか宗教臭い‥という感想で凄くがっかりしました。ゴルトベルクも最初に聴いたものはチェンバロです。それからグールドやケンプのピアノで聴いてイメージが180度変わった記憶があります。あれほど古臭く私の中では無いな〜と思ったパイプオルガンやチェンバロ そしてオラトリオの歌の合間に入るエヴァンゲリストにとても癒やされています😊 音楽の捧げもの、解説楽しみに待っています♡ 私の持っているCD版は3声のリチェルカーレがパイプオルガンで始まるのですが、これがまた、凄くいいです❤
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 6 ай бұрын
☺️☺️
@laudatedominum1
@laudatedominum1 6 ай бұрын
音楽の捧げ物を聞いてみよう、とCDを購入なさったのは、さすがだなあと思いました。 私など、ラジオで流れるのを聞くだけで精一杯で、買ってまで聞こうとはおもわなかったもので・・・汗 音楽の捧げ物、フーガの技法は、聴くための音楽として、とて〜もハードル高いですよね。 作品そのものの素晴らしさと、聴きやすさは必ずしも一致しないな、と思いました。
@user-qi3ye8uy1h
@user-qi3ye8uy1h 6 ай бұрын
やはり、第一楽章の出だし部分で、心を鷲づかみにされると、その曲に夢中になってしまいますよね?私の場合、ブラームスのピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲がそうです。飽きる事なく、何度も何度も聞き続けています。第一楽章って重要だなー!と思います。
@user-zg7ue8db4u
@user-zg7ue8db4u 6 ай бұрын
「がっかり」ではなく「びっくり」した話。1970年代初頭、中学校のブラスバンドでタンホイザーの大行進曲をやったのですが、純粋な器楽曲だとずっと思っていました。40年ほど後、たまたま仕事で吉祥寺に行った際、disk unionでタンホイザーのDVDを買って聴いてみたのですが合唱が入っていたのでびっくり。
@drxiaolongbao
@drxiaolongbao 6 ай бұрын
食わず嫌いをしないことでしょうか。オケの定期会員になると、食わず嫌い矯正ギプスとして働くこともあります。 食べてもだんだん嫌いになることもありますが。私はブラームスの3番でしょうか。若い時は苦手でしたが今は大好きです。
@FoxMcCloud-Tar
@FoxMcCloud-Tar 5 ай бұрын
14:00~のお話は、とても理解できます。『クラシックファンのあるある』とでも申しましょうか、 購入当初は『ちょっと曲の展開が判らないなあ』とか『好みとは違ったな』感でも、後になって聴くと『なるほど・・・』となる時がありますね。 私の場合、今でも理解しがたいのが、メシアン作品『トゥーランガリラ交響曲』でした。
@user-zg7ue8db4u
@user-zg7ue8db4u 6 ай бұрын
SOLTIのDer Ring Des Nibelungen(Decca)を持っていますが、持っているだけで満足していてほとんど聞いていません(笑)
@user-wb5lj8zg9t
@user-wb5lj8zg9t 6 ай бұрын
昨年からクラシックをコンサート会場で聴き始めた初心者です。 特にワーグナーが好きで、オペラも演奏会も、とってもいい体験でした!音のシャワーを浴びてシャキッとするような、重厚で身体にまとわり付くような←イヤな意味ではなく、今まで経験した事のない素晴らしい時間でした。 まだコンサートに行かれた事がない方には、是非とも!体験してほしいです。ほんま凄いからっ♪
@user-xj8gv7cq7m
@user-xj8gv7cq7m 6 ай бұрын
出会った曲を好きになるかどうかは、最初に聴かせた演奏家による責任が大きいと仰っていだバイオリニストがいました。 そうはいっても、曲そのものの魅力というのはあるとは思います。 大好きな曲でも、あれ?なぜあの時ほど感動しないのだろう、と思うこともあり、やはり演奏家の力量もそうですし、その時の自分の気持ちも大きく関係するのかもしれません。
@ikedashunya5818
@ikedashunya5818 6 ай бұрын
今日のお話も楽しく聴かせていただきました。車田先生のようなプロの音楽家であってもがっかりしてしまった音楽があるとは、そしてそれを正直に話していただけるとは(笑) ますますファンになりました。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 6 ай бұрын
☺️☺️
@shintayuasa6673
@shintayuasa6673 6 ай бұрын
特に作曲家に対して一番最初に聴いた曲(の一部)の印象が強い(好きになった)場合に起こりやすいかもですね。 私の場合は、マーラーの交響曲で1-5-2-3-7くらいの順で聴いていきましたが、 その次に4を聴いた時に、えええぇ。。ってなったの覚えています。 当時の聴衆とかも、そんな感じとかやっぱあったのかなあ、とか、想像しながら聴くと、また楽しいですよね。
@takashiokuyama
@takashiokuyama 6 ай бұрын
車田さんの仰るとおり。わたしもすでに70近くなりましたが、30歳の頃に評価の高かったクラシックCDを沢山購入しておりましたが、良さが全く理解できずに眠ったままになっておりました。ところが、60歳を過ぎて人間関係の不協和音も当たり前に聞き分けることができるようになった今、当時のCDが素晴らしく聞こえているのです。なぜでしょうね・・笑!
@jibanyandaisukij8139
@jibanyandaisukij8139 6 ай бұрын
私は「一発目で聴いてすぐに素晴らしさを理解出来る曲」 は、なるべく避け、 難解な曲だけを聞く様にしていました。 一発目で分かる、分かりやすい名曲とは、 例えばモーツァルトのオラトリオ、オペラ全般全て一発目で感動、楽しめる、分かり易いから。 ハイドン大好き。分かり易い。 ショパンは勿論(ショパンが分からない人など居るのだろうか?) 勿論、カルメン、トスカ 、蝶々夫人は誰でも全幕心酔できる。 ブラームス交響曲、ピアノ協奏曲、 ヤバいほどの名曲。 こんなのは超名曲の部類。 覚えなくても自然に入る。 でも、それらは後から幾らでも楽しめるから、 聴くのをずっと我慢して、 難解なのを理解しようと、 そればかり聞いていた。 難解なのは、 グリーグのバラード。 グリーグの最重要ピアノ作品とされながら、私は難解と感じる。 あと、ワーグナーの楽劇も長くて難解。 若い頃 駄作だと思ったのは ハステのイルソリマーノ。 分かるやつばかり聞いていると、 結局、 「クラシック初心者向けプログラム」演奏会、 例えば オールショパン、 チャイコフスキーの悲愴、 新世界 そんなのばかりになるから、 難解なのを聞く様にしていた。 ※ゴールドベルグは 小学校の時に 私も何度もレコードで聴きました。 もちろん、グールドの演奏(晩年近くの録音)。
@ktk2501
@ktk2501 6 ай бұрын
「ガッカリ」ではないのですが、イタリアのチェトラから史上初めてリリースされた、フルトヴェングラー/スカラ座の「指輪」全曲。 当時はCDではなく、LPの、確か18枚組の巨大ボックスで、小学校高学年だった自分としては、プレーヤーにかけるだけでもなかなかの修行だった記憶があります。 針の上げ下げ、裏返し、クリーニング。。。 聞きどころをつまむ作業も、なかなか大変でした。
@takuyaterakura9740
@takuyaterakura9740 6 ай бұрын
車田さんのオーケストラに声楽が入ったもののよさが分からなかったという所、ものすごく共感します。私も小学生の頃、ありもしない第9の「合唱無し」を探しまくってました。
@wakame_shirasu1852
@wakame_shirasu1852 6 ай бұрын
『がっかり』については山のようにあります。 そもそも、「名曲」がその全体像を表す言葉じゃないのに、 曲を聴く導入やきっかけになってて、そのイメージや想像から入ってしまうこと。 また、人気のある作曲家・作品だから、自分も楽しめるのではという根拠のない錯覚。 私にとっての『がっかり』というか、理解できない世界は、 歌の世界なら「宗教曲」。 永遠にキリエ・エレイソンだの、グロリア・イン・エクセルシス・デオだの、と、 そもそも信仰を共有してる人を相手に、教会で演奏されることを前提とした「名曲」。 これは、信仰がない今でもその作品の神髄を理解するには、かなりの障壁。 バッハのカンタータなど、歌詞がなければ魅力的な曲ではあるものの、 歌詞が聴く者を遠ざけてる感が非常に強い。 あと、わからないのはブルックナーの交響曲。 永遠に続く和声の変化もなく同じ音型でタッタタッタタッタ・・・・タン、パウゼ。 パウゼで、曲の流れが止まってしまう。 音楽への集中力がそれで中断してしまう。そして突然のファンファーレで唐突に曲が終了。 版のことばかり取りざたされるが、違う版を聴いても、どこが違うのはわからない。 他にも山のように相性の良くない作品はあるものの、 別に、理解しなきゃいけないこともなく、わからないというより、関心の薄いものは、 聴かなきゃいいだけ、と割り切るようにしてます。 西洋音楽なんて、日本人にすれば異教徒の祈りが元で発展した世界。 異文化の日本人が理解できなくて、当然だと思ってます。
@user-mb2cd1yo1b
@user-mb2cd1yo1b 6 ай бұрын
ブルックナーはいろんな意味で敷居が高いからそんな経験した方は多いんじゃないかな。 中学生の時にヨッフム指揮のロマンティックのLP買ったけど結局2,3回聞いて中古屋行き、宇宙戦艦ヤマトからオーケストラ編成曲に(ルパン三世でジャズに)興味を持ち出して間もない中坊にはとてもとても(笑。 その後ブラームス切っ掛けにベームに嵌り大作はおおよそ揃い後残すところはブルックナーとなり再びロマンティックに手を付けたのは大学に入ってから、小遣い銭が乏しいから後回しになってたのもありますけど。 いやあ大後悔しましたよ、なんで今までこんな美味しいものに手を付けてなかったのかと、結局その後ヴァントが人気になりだしたこともありブルックナーにはド嵌りしましたよ。 お陰でシンフォーニーHでヴァント/北ドイツ放送SOでクナ8を体験できたのはもう人生の自慢ですよ。
@sachiyo4667
@sachiyo4667 6 ай бұрын
私は今も ワーグナーはやや苦手です。まだ準備ができてないようです。 コーヒーで洗い流すって笑ってしまいました。リンツ買いに行ってきます。
@user-zo9cp7vo3g
@user-zo9cp7vo3g 3 ай бұрын
やはり音楽の道へ進む人は幼い頃に衝撃的な出会いをしているのですね 5年後の10年後の気の長い話は興味深く聞きました 私は幼い頃ダンスで覚えた美しき青きドナウに夢中になりましたおおらかで心がのびのびとする曲でした コーヒーにチョコって合いますねピスタチオは人気ですつい食べ過ぎてしまいますが先生はcontrolできますか? ためになるお話でしたありがとう✨🤗✨
@user-sd3tr8km6s
@user-sd3tr8km6s 6 ай бұрын
今はKZbinで同じ曲の聴き比べができるからいいですね。 音大生の時、卒業試験で演奏する曲を音大のオーディオルーム(当時はまだレコードが主流)で聴いたのですが、その演奏が独特で「こんな曲を弾くのか…」とがっかりしたものでした。 しかし、しばらくしてほかの演奏家のレコードを聴いてみたのですが、それが素晴らしく「頑張って練習しよう!」と気分が変わりました。
@mayumit649
@mayumit649 6 ай бұрын
私にとってはカルミナ・ブラーナです。初めて聞いた時、とても怖くて、以来お蔵入りになってました。しかし先日コンサートで聞いた時はとても面白くて聞き入ってしまいました。
@saorikudo7317
@saorikudo7317 6 ай бұрын
車田先生のような方でもがっかり するようなことがあるのですね。 私は、オペラなど長編作品は 苦手意識を感じてしまいます😅 年齢を重ねてから、楽しめるのが クラシック音楽の醍醐味なのかな と思います。珈琲とチョコレート の組み合わせは良いですね🍫☕
@davidwunterburg9271
@davidwunterburg9271 6 ай бұрын
面白い。ほとんど真逆!アイヒェンドルフなんて一聴ぼれだった。プライの71年の来日公演をTVで見てこんな面白い曲があるんだと驚愕。LPも買って文字通り針がすり減る程聴きまくった。 捧げものの大王のテーマ!存在するメロディーの中で確実にベスト5!には入る程大好き。6声のリチェルカーレ!指輪も最初からのめり込んだ(ベーム盤のレコード。3万は痛かったけど)。リザネクとキングに夢中に。自分は分からない曲は無理して聴くがポリシー。絶対にストンと落ちる時が来る。現在はプロコの戦争ソナタを攻略中。何だこれ?だったけど現在6番なんて大のお気に入りに、、、、
@theyobo4613
@theyobo4613 6 ай бұрын
世の中に名曲などというものはない。自分の好きな音楽があるだけだ。 ・・・と言ったら笑われるかな?
@jo7ueb
@jo7ueb 6 ай бұрын
よくないのは、名曲のはずなのにこれがわからない自分は劣っていると自分を責めてしまうことですね!
@corporatex6494
@corporatex6494 6 ай бұрын
やはりその道に進まれた方にも、そういう経験はあったのですね。 自分も最初に聞いたときには全くピンとこなくて、何年か積んだあとに聴き直してようやく掴めたというものはたくさんあります。 子供の頃に聞いて、まるで分からなかったのがベルリオーズの『幻想交響曲』ですね。 当時は自分の見識が狭く、第1楽章の冒頭はかっこよく威勢のいい主題が鳴るものだと思い込んでいました。しかしこの曲にはそれがない。 最後まで聴き通せれば、クライマックスの狂乱で興奮できたのかもしれませんが、その前に挫折してしまいました。 その後何年かは地味でつまらない曲だと思っていました。
@user-cq2oo5on5j
@user-cq2oo5on5j 25 күн бұрын
聴いていて全くと言っていいほどに興味をもてない曲でも、奏者として演奏する機会になると、練習を通じて徐々に楽しみ方がわかってくる……という経験を何度もしています。聴くだけだと難しい部分は多いですが、そのとき自分が置かれている状況によってもかなり変わってくるので、拒絶せずに好機を待つというのは大事なことだなと感じます。
@yuta1005
@yuta1005 3 ай бұрын
真夏の夜の夢 序曲 自分は初見(生演奏)の際、冒頭のフルートに心掴まれた記憶があります。以来最も好きな楽曲・小節の一つです。 スピーカーで聴いていたらまた感じ方も違ったのかも
@shigeruharada2885
@shigeruharada2885 6 ай бұрын
私も「音楽の捧げもの」にはがっかりしました。タイトルとエピソードが有名だったので買って聴いてみたら、本当に単調でつまらない主題なので「ゴルトベルク変奏曲」よりもこっちの方が良く眠れると思いました。しかしそんなつまらないメロディーを巧みに変奏して後世に残る名曲にしてしまうバッハの才能には感服します。
@hidekisato4406
@hidekisato4406 6 ай бұрын
今は、KZbinで、試し聴きできるのは、大きいです。 僕は、基本的に宗教曲は、苦手です。言葉が分からないし、長過ぎるからです😂
@user-xv1gv5db9d
@user-xv1gv5db9d 6 ай бұрын
リンツのチョコレート、私も大好きです☺️
@necomimi374
@necomimi374 6 ай бұрын
私も好きです。‥でも高いんですよね😢 あの15000円の福袋一度買ってみたい♡
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 6 ай бұрын
☺️☺️
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 6 ай бұрын
福袋があるんですね!
@user-yh5yp2rp4y
@user-yh5yp2rp4y 6 ай бұрын
音楽に限らず、小説や絵画も時を経てから見ると良さが分かるものがありますね。 自分は子供の頃、バッハの音楽は退屈だなと感じていましたが、大人になって魅力が分かるようになりました。
@nidaimenyannko
@nidaimenyannko 6 ай бұрын
マーラーとかブルックナー、最初は無理に聴いたけど病みつきになった。
@lifestyletokyo5347
@lifestyletokyo5347 6 ай бұрын
だろ
@user-cx5os6rn1n
@user-cx5os6rn1n 6 ай бұрын
がっかりした曲、たしかにあったなぁと思って思い返してみましたが、具体的な曲名が出てきませんでした。 それはきっと、自分がまだまだ子供だった頃に聴いて、演奏時間が長かったり、難解な曲で未熟な自分には理解できなかったからがっかりしたのかもしれません。 そして今、年齢を重ねてそれらの曲を理解できるようになったから「がっかりした」という嫌な思い出に分類されていないのかもしれませんね。 曲にがっかりではありませんが、昔買ったCDでスーザバンドのトロンボーンの名手アーサー・プライヤー(1870〜1942)のCDがありました。 トロンボーンの超絶技巧曲を作曲したプライヤーがどれほどの名手だったのか興味があって買ったのですが、とにかく録音が酷く楽器も現代の物とは比較にならないほどチープな作りだったせいか、BGMとしてはレトロで良いかもしれませんが、トロンボーン奏者としてはまったく参考にならなくてがっかりしたのを覚えています。
@musume12
@musume12 6 ай бұрын
たとえば大傑作とされているバッハのマタイ受難曲とベートーヴェンの弦楽四重奏曲14番。いつも無理して1年1回は聴くようにしているけど、30年以上たってもまったく好きになれない曲の代表作。たぶん死ぬまでそうだと思う。それはお前の感受性が貧弱なせいだろうと言わるだろう。確かにそうなのだろう。でもロ短調のミサ曲はそれなりに楽しめるし、弦楽四重奏曲15番の感謝の歌に至っては文字通り至高の曲。30年以上にわたって感動しっぱなしなんだけどなあ。
@user-iu7od7hc3c
@user-iu7od7hc3c 6 ай бұрын
基本中の基本と言われている、JSバッハですかね。 音楽室にカツラをかぶった絵がぜったいにある。 トッカータとフーガとか、小フーガ ト短調 は小学生のころでもよく耳にしていて、 無伴奏チェロは1番をCM音楽で聴いていていいなと思って。 リヒテルのバッハの平均律全集を思いきって買いましたが、全曲が聴けないほどつまらなくて。 ピアノを習うと簡単なものは練習するんですけどね。 無伴奏ヴァイオリンソナタもですね。  チェロよりキンキンしていてあわなかった。 楽譜を買って解説書を読んで、いまはバッハはどの曲も好きになりました。 バッハは教会でオルガンを弾いていた、全部祈りの曲。 モーツアルトもビバルディも、ブルックナーも、 そうですね、こっちはカトリックだけど。
@user-us2hp9ms2m
@user-us2hp9ms2m 6 ай бұрын
40年経っても好きになれないのは、ベートーヴェンのピアノ協奏曲4番。第2楽章が最悪で、同5番の優しさに満たされた第2楽章とは大違い。4番の救いはとても華やかな終楽章だが、その前に挫ける。あのバックハウスが好んで弾いていたというのが信じられない。
@user-be8iv1zd8g
@user-be8iv1zd8g 6 ай бұрын
クラを好きになるには何度も聴く🎧️‼️これに尽きる
@lifestyletokyo5347
@lifestyletokyo5347 6 ай бұрын
名曲扱いだが良さがわからない曲:幻想交響曲(ぶっちぎり)、ラプソディーインブルー、ローマの松、展覧会の絵、火の鳥、 ブラームス交響曲2番、シューマン全体(4番は除く)、モツ交響曲41
@user.jjjohnstone
@user.jjjohnstone 6 ай бұрын
元々ロック少年だった私は、がっかりしたと言うかさっぱり分らなかったが正直な所てす。高校生の頃レコード店のおやじさんに勧められたストラヴィンスキーの「春の祭典」やチャイコフスキーの「悲愴」がそうでした。後から思うとなんで「春の祭典」なんて聴いてみななんて言ったのかな?今では大好きな両曲ですけどw
@user-df5ym9dx8t
@user-df5ym9dx8t 6 ай бұрын
私は逆なのかも知れません。根が貧乏性なので良いものはよそゆきにしてしまいます。で聴きそびれるってことが多かったです。ショルティのベートーヴェンの交響曲集がそうで再度聴こうとしたら管理が悪く曲がってしまっていました。
@NO-td4hm
@NO-td4hm 6 ай бұрын
棚でCDを熟成させるんですね😁
@miyakoshim.4443
@miyakoshim.4443 6 ай бұрын
音楽の捧げものは、一回聴いて、そのままになってるので再度聴いてみよう
@user-yi2sf1qf5d
@user-yi2sf1qf5d 6 ай бұрын
10代の頃はブラームスの交響曲の良さが分からなかった(ベートーヴェンの二番煎じにしか聴こえなかった)のですが、音楽理論や作曲を学んで20代になってから聴いたら「物凄く良くできていて格好いい」と思えるようになりました。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada 6 ай бұрын
☺️☺️
@usmasuda
@usmasuda 3 ай бұрын
クラシック音楽はワインのように「後天的」な対象であり、自分の中でその価値を理解できるまでに時間かかる場合があるのです。もちろん瞬間的に心が鷲掴みにされることもありますが。
@hiroyukiohara_official
@hiroyukiohara_official 6 ай бұрын
昔嫌いだったけど、のちに好きになった、あるいは良さに気づいた作曲家はやはりいますね。 自分の場合は ドニゼッティとベッリーニ(中身のないデカい声を聞かせるだけの音楽、薄っぺらいオーケストレーション) ブルックナー(繰り返しばっかりで退屈) メシアン(とにかくよくわからん) 今ではブルックナーは最も好きな作曲家になりましたし(特にオーストリアに来てからオルガンの音に接したことが大きかったですが)、ベッリーニやドニゼッティは大好きとまではいかなくても充分素晴らしいと思えるようになりました。 メシアンは去年のザルツブルク音楽祭で、メシアン最晩年の管弦楽曲『彼方の閃光』に深い感銘を受け、20世紀最大のカトリック作曲家だと思っています。
@user-ld2oh4sw3m
@user-ld2oh4sw3m 6 ай бұрын
僕のガッカリ名曲はベートーヴェンの「大公トリオ」です。高校生のときカザルス・トリオ盤を買ったのですが、ピンと来ませんでした。ベートーヴェンらしい激烈さもなく心を鼓舞されることもない。貴族の退屈な社交音楽なんだと思っていました。
@user-vxymoqm
@user-vxymoqm 6 ай бұрын
気持ちがよくわかります。小学生には荷が重い作品があります。ランドセルを背負って聴かれた感じですね。ふぅ。😮‍💨
@user-us2hp9ms2m
@user-us2hp9ms2m 6 ай бұрын
「大公」については、年配の評論家の方でさえ堂々、否定的なことを仰いますね。私ごとを申しあげるなら、四十数年前の大学1年で初めて聴いて、だんだん虜になりました。ベートーヴェンの作品の中でも格別旋律がキレイですし、貴族趣味の中にも自ずと姿勢を正して聴くように、音楽が強い意志で働きかけてくるのですね。とくに変奏曲の第3楽章は、もうベートーヴェンの後期が始まっていると感じさせます。
@satoshimatsuyama4086
@satoshimatsuyama4086 5 ай бұрын
Neville Marriner版の "Peer Gynt" は私も愛聴版です。特にLucia Poppの歌が泣けます。"Solveig's Song" は私の重要なレパートリーでもあります。この曲はまた、Eden Ahbezの "Nature Boy" の原曲でもあるかと思いますが、元々、タトラ山脈系の典型的なロマのメロディーですよね。
@MickCorgi
@MickCorgi 6 ай бұрын
ワーグナー以外のオペラ…😂 そりゃみんなアリアはいいですけど、美味しいライトモーティフが次から次へと絡み合いながら出て来て最後に一体となって爆発するワーグナーと比べたら…あくびが出ます。 PS ウェーベルン版の6声のリチェルカーレ…私にはFM深夜番組のオープニングで思い出深く大好きです。😊
@thelemasa.y
@thelemasa.y 6 ай бұрын
ワーグナーは私も大好きですが、カラヤンの『指輪』は苦手かも。同じカラヤンでも『ローエングリン』や『マイスタージンガー』は好きなのに…
@user-rd3lk6zd5m
@user-rd3lk6zd5m 5 ай бұрын
僕は、小学生の頃にモーツァルトが好きで、大学生くらいからバッハが好きになり、社会人になってから古楽ブームに乗り、コレッリ、ヴィヴァルディが好きになりました。 が、50歳になって、ベートーヴェンが好きになりました。 拒絶しないで、折に触れて、revisitしてみるのも楽しいですね。
@hinoe_hai
@hinoe_hai 6 ай бұрын
音楽の捧げもの!初見は中学のときのエアチェックでしたが、あの暗い主題に心を鷲づかみにされましたw 今思えばあれは厨二病だったのかもしれない。 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲14番は本人が最高傑作と語っているらしいのですが、私には良さが分からないです。 私の場合は構造美を感じられない曲には琴線が触れないのかもしれません。
@user-sf1bp4bj1x
@user-sf1bp4bj1x 6 ай бұрын
声楽家の車田先生が「ニーベルンクの指輪」にがっかりしたっていうのは面白いです。演奏によってつまらないと感じてしまうことはありますね。そのつまらない演奏が20年経つと良さがわかったりもするのがクラシックのだいご味かもしれません。ワーグナーは生に限るというのはどうでしょう。たしかに音楽は生演奏がいいですが近年演出がひどすぎて見てて怒りすら覚え損した気分になってしまいます。ワーグナーにはまると音の良しあしは気にならなくなるようにも思います。
@user-yn2jx4nc3h
@user-yn2jx4nc3h 6 ай бұрын
バッハが好きなのですが、苦手なものもあります… ①トッカータとフーガ・ニ短調BWV565 「バッハは若い時から出来上がった音楽家だった」と言いますが、この曲はその反証ですね。それにしてもいかにも若書きで、物足りません。微笑ましいとも言えますが… ②G線上のアリア 50年以上聴いて来ましたが(以下略) ただ「音楽の捧げもの」の王の主題は(半素人の作とは思えない)屈指の名旋律だと思いますよ、そしてこれによる、特にトリオ・ソナタは至高の名品だと思いますが…
@hanamama3697
@hanamama3697 5 ай бұрын
私はNHKFMがいい導き手でした。ラジオで出会ったクラシック音楽を参考にCDを探してました。 私ががっかりしたのはムソルグスキーの展覧会の絵でした。有名な聞き所・サビの部分になるまで、全然違う前衛的な?雰囲気にがっかりしてしまいました😅
@hannahlover4949
@hannahlover4949 6 ай бұрын
久しぶりにコメントさせていただきます。車田先生でもがっかりした曲が何曲かあるんですね。そして、意外にもワーグナーも入ってるんですね。私はまだまだクラシック初心者🔰ですが、交響曲は割と聴くが楽章を通して聴かない理由を考えてみました。結果、長編小説を読んでいる感じがしてどうしても馴染めなかったです😅オペラは割と好きだけど、トゥーランドット、イトローバトーレ、椿姫見て感動できる自信がなくてなかなか全編通して聴けなかったです
@42madan
@42madan 6 ай бұрын
正直今でも「がっかり」は少なからずありますが^^;; 色々なオーケストラのコンサートを聴く際にスコアを見ながら素人ながら予習をして、本番で生演奏を聴くことで「なんでこんな素敵な曲をこれまで好きになれなかったんだろう!?」と気付かされることが多々ありました・・・・・それでも好きになれなければ、それはもう「相性が悪い」としかいいようがないですよね^^;;;;
@user-ws6ru6jn4v
@user-ws6ru6jn4v 6 ай бұрын
わかります。私の場合は最初に出会った演奏家に恵まれましたね。
@turquoisetwice
@turquoisetwice 6 ай бұрын
聴き放題のネットだと、ガッカリもしないでしょう。私はいまだに円盤オンリーですが、LPやCDに期待を膨らませたり買ったのを後悔したり、そんな青年期を送ることができたのは幸せだったのかもしれません。
@mooh-td6ny
@mooh-td6ny 6 ай бұрын
ワグナーの音楽はイメージが無限大ですが、舞台では「どう見てもこの太目なジークフリートを載せた白鳥は沈むだろう」とか「喰われそうなワルキューレだ」とか、ビジュアルに限界を感じてしまい、それで視聴を止める事があります。すいません。
@watanabesumioh
@watanabesumioh 6 ай бұрын
マーラーなんか最初ちっともわかりませんでした
@burning8983
@burning8983 6 ай бұрын
確かに演奏者によって印象は変わります。ゴルドベルグもグールドが弾くまでは微妙な作品と思われていたのですから。
@user-sq2oo3rq8k
@user-sq2oo3rq8k 6 ай бұрын
自分もヴォルフは少し苦手ですね。あと、マーラーの交響曲も第8だけは苦手です。声楽曲が苦手なのかというと、そうではなく、マタイとかモーツァルトやフォーレのレクイエム第9などは大好きなのですが、曲との相性としか言いようがないですね。指揮者の小林さんもシューマンの第2が苦手というお話しを゙著作に書いておられました。専門家でもそういう事はあるのだなァと先生のお話しを゙聞きながら思った次第です。
@user-eb5vs5oy7m
@user-eb5vs5oy7m 4 ай бұрын
グリークの「ペール・ギュント」の劇付随音楽は、第一組曲op.46、第二組曲op.55ではなく、合唱、独唱の入っているオリジナル版op.23の方が、私は面白いと思うのですが、車田先生が、組曲版に(当時)がっかりしたというのは意外です。
@flhrcl4120
@flhrcl4120 6 ай бұрын
ラベルのスカルボ。同じ感じでした
@user-bc1ng7zr8m
@user-bc1ng7zr8m 6 ай бұрын
ディアゴスティーニの、ザ クラシック コレクションを思い出した。当たりのときとハズレの時の差が。
@user-iz8lu6mj2s
@user-iz8lu6mj2s 2 ай бұрын
曲というより演奏のほうですが、小沢さんがボストンをふった「巨人」を聞いて、「なんという幼稚さ!」と思ってしまった。後で、シューベルトの9番を聞いて、いい演奏をするなと思った。(神格化されてて怒られるから、あまり言いませんが)
@user-wv8bl4zy6z
@user-wv8bl4zy6z 6 ай бұрын
チャイコフスキーの「悲愴」の第4楽章は、苦手です。暗すぎて。名曲とは、思いますけど。
@PopIlove-ms3nu
@PopIlove-ms3nu 6 ай бұрын
チャイコフスキーのピアノ協奏曲にはがっかりしました。冒頭は言うまでもなくカッコいい。なのにその冒頭のメロディは繰り返されません。その代わりに出てくるのは印象に残らないメロディばかり。構成力の弱さを感じます。
@user-en8tz6el2g
@user-en8tz6el2g 6 ай бұрын
バッハの無伴奏チェロ組曲。 初めて聴いた時は、なんだコレ? お経みたいだなって思った。 今では自分でチェロで弾いてる。 音楽って不思議。😮
@lifestyletokyo5347
@lifestyletokyo5347 6 ай бұрын
有名な曲だが本音を言うとバッハの無伴奏チェロは超過大評価かな。 BWV1041のほうが最高なのに
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