【音楽談話62】知っておきたいとギャラと交渉術の話!演奏家が育たない理由がここに?ギャラがもらえない現実・・?!すべての音楽関係者に必要なやり方がここに!適切なオファーの仕方、交渉の進め方とは?!

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車田和寿‐音楽に寄せて

車田和寿‐音楽に寄せて

Күн бұрын

Пікірлер: 36
@kazuya3432
@kazuya3432 Жыл бұрын
これは、音楽業界に限らず大事なことです! 生きていくために1番大事な話かもしれませんね。 こうして堂々とお話してくださり、ありがとうございます!
@野上妙子-v5l
@野上妙子-v5l Жыл бұрын
音楽家に限らず、画家、彫刻家、舞踊家、など、芸術的な仕事に携わる方々、いろいろ大変なことが、お有りになるかと思います。しかし、我々は、貴方達によって、励まされたり、感動したり、生きる喜びを感じることができるのであります。感謝しております。これからも、頑張ってくださいね。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada Жыл бұрын
☺☺
@akihidemukai3599
@akihidemukai3599 Жыл бұрын
音楽大学では、演奏技術を教えてくれるし、料理学校では、料理の作り方を教えてくれます。 でも、演奏家として、営業する方法や、お店の出店方法とか、接客技術については、ふつうは、教えてくれません。 そちらのほうが、演奏技術よりも、大事な場面が、多いのかもしれないですね。
@みかづき-n1x
@みかづき-n1x Жыл бұрын
研究者への講演依頼と同じ!! 研究者も金額・交通費・宿泊費を確認して場合によっては交渉が必要です。そうでないとほとんどボランティアになることもしばしば。放送ではタレント事務所に所属していないと、もっともギャラの安い「文化人」枠になることも、何度も出演して知りました。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada Жыл бұрын
😊😊
@ツバとキキこ
@ツバとキキこ Жыл бұрын
テーブルに添えてあるお花(今日はラナンキュラスかな🤗)が、いつも素敵🌟❣️で楽しみです🎶
@ひかり-e8x
@ひかり-e8x Жыл бұрын
先生は、すごい❗なかなか上手く 交渉なんて できません。素敵なお話しありがとうございました。次のお話し楽しみに待ってます🎶
@aki5533
@aki5533 Жыл бұрын
こんにちは。いつも情熱に満ちた音楽のお話楽しく拝見しております。 今日のお話は音楽に限らず、演劇、絵画、建築など、あらゆるクリエイト業にあてはまりますね。大切な事をお伝えいただき、ありがとうございます。
@渡邉敬介-k5h
@渡邉敬介-k5h Жыл бұрын
大事な話をありがとうございます、私は元音楽、今は画家ですがとても大切な事です
@マユミージュ
@マユミージュ Жыл бұрын
車田先生 今日も素晴らしいお話、感動しました(*^_^*) 本当に、わかりやすく丁寧に冷静にそして専門的にお話して下さる車田先生は、本当に音楽界にとって貴重な方です。 私は、特に若い頃(今でもですが)・・・こうした交渉でパワハラ、セクハラであまりにもいやな思いをし過ぎ、30代から提示がなくても赤字だとしてもやりたいと思うことの出来る企画のみ受けると決め、その結果、赤字ならば自主企画の方がすっきりするのでそうしております。また、新卒も私も同じ時給の非常勤の報酬はほとんどボランティア料金ですが、はっきりした提示のある雇われるという形態の方が精神的にラクなのと、元気な高校生達を見ていると日本はまだまだ大丈夫と思えるので、続けております。生徒達の夢を壊したくないのでここで書く事ははばかられますので書けませんが、日本は教育の可能性に対し、もう少し真剣になって欲しいと感じております。先日、某有名オペラ座で活躍されていた方のレクチャーコンサートを拝聴しましたが、帰国されたのは、芸大の教授の席が確保されたからだろうなあと思いました。 海外全ていいわけではないと思いますが、本当に契約という概念が日本は稀薄ですね。。。 これからも、ご投稿を心待ちに致しております(^_^) 現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi
@ryan-arts-favorite
@ryan-arts-favorite Жыл бұрын
すみません、共感できる内容で返信してしまいました。。 ハラは業種に関係なく最低ですし、私も長らく法律相談を続けている案件があります。セクハラ・パワハラは角度によって見方が変わりやすく、時間を経ても解決しないものもありますね。海外には詳しくないのですが、 日本だと割合的に女性が複数のハラを受けやすいとかで。またそれによる悩みを相談しにくい国でもあるんですよね。現状ですが。 でも姉がバークリー音大ピアノ科🎹卒のピアノ講師で主様と似た考えを話してましたし、 私も更に海外や契約について学ばなければ!と考えさせられました。 他の人の夢も壊したくないです…というか、 被害者が遠慮する社会もどうかと感じますがww働きやすい社会を目指せたら良いなと思います。
@aaballet5421
@aaballet5421 Жыл бұрын
分野に関わらず交渉術や、出演料の相場 などは、学校では教えてくれませんね。私は、先輩や先生に聞いたり、同僚からの情報から学びました。こちら米国では、大学で芸術とビジネスのダブル専攻する学生が増えているように思いますが、おそらく将来、経営、主催者になることを考えている学生が大分だと思います。芸術を目指している人は、好きでやっているので、それをいきなり現実的な数字にするのは、難しいことだと思います。芸術家育成に多少なりとも関わっていますので、今回の話で改めて、ビジネスの話をする必要性を感じました。ありがとうございました。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada Жыл бұрын
ドイツには芸術文化マネージメントという学科が大学にあります。主に企画側に興味がある人が勉強していますが、演奏家だけでなく両サイドからの発展が大事ですね。
@ryan-arts-favorite
@ryan-arts-favorite Жыл бұрын
@@kazuhisakurumada 連投すみません。いまちょうど(その学科)を卒業したと仰る方と知りあいアドバイス受けていました…。50代位かな、 車田先生のように詳しいので日本人離れしてるなと感じていましたが、 そういった学科もあるんですね…その人は初対面では少し疑い、 私の仕事をよく知っている部分については 単に相性がいいだけかとも思いましたが、海外教育で日本を再確認して詳しいなら本当にハイスキルな方かもです。 来年は仕事のパートナー選びが重なるので、重要知識をお話くださり嬉しいです。
@aaballet5421
@aaballet5421 Жыл бұрын
音大とか、芸術学部で、ビジネス、マネジメントも必須科目にいれると、実践的でいいのかもしれませんね。音大の危機が心配されているなら、そういう対策も必要かもしれませんね。ちょっと淋しいですけど。
@pianokimoto
@pianokimoto Жыл бұрын
私はオファーする側ですが、金額の交渉、契約をしなくていいのかな。。。と思っていたところだったので、目が覚める思いでした。 チケットの売り上げ次第で、謝礼をする、そんなあいまいなことでは、演奏者に申し訳ないですね。 次回からきちんと取り交わすことを決意しました。良いお話に感謝します。
@ryan-arts-favorite
@ryan-arts-favorite Жыл бұрын
タイムリーなお話でした。来年映像制作があり、私が複数の関係者にオファーする必要があります(この仕事、初です)(緊張…) 音楽事務所を数年前にぬけてフリー制作のため、 応募者が多くても 安易にだれにでもいい顔をせず、人間性や相場観についてもきちんと学んでから臨まないとアブぃぞ〜と、 起床時にまずじぶんに 喝入れしてます。
@ThereThere56
@ThereThere56 Жыл бұрын
お互い気持ちのよい交渉術は成熟した社会人どうしの関係だと思います。ルールが大事ですね
@masahiro_yukioka
@masahiro_yukioka Жыл бұрын
在米のものです。住んでいる街で、年に6、7回色々な音楽家を招きコンサートシリーズを開いている活動の内容を少し知っている者です。車田さんのおしゃられていることは、こちらでは、当然のことの様に行われています。車田さんはドイツ在住だと思いますが、ドイツや日本ではそうなのですか。日本だと交渉の仕方がわからないなんていうのはその国民性から理解できますが、ドイツもそうだとすると、ちょっと驚きです。ちなみに、解決策として、学校での教育をあげられていますが、若い子達に教育しても、その子たちが主催者になる頃まで、すなわち、かなり長い間、問題は解決されないので、あまり有効な解決策とは思えないのですが。車田さんの主張が今現在、主催者の立場にある人に届くといいな、とは思っています。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada Жыл бұрын
交渉は様々な分野で必要ですからね。ちゃんとルールを教えないと近隣諸国にどんどん仕事を取られてしまいます・・。
@painterheeday9439
@painterheeday9439 Жыл бұрын
アマチュアのソプラノ カウンターテナーです。 私自身は、歌うことに関してはアマチュアなので、演奏ギャランティーの交渉などはしたことがないのですが ・・・ でも自分の profession (絵を描くこと) では、最初にほぼ必ず書式契約を結びます。 凡そ、どのような仕事でも書式契約というのは基本中の基本ですが、クラシック音楽の世界ではまだ行われていない場合もあるのですね! 聞いていて、ショックでした! これは演奏家の皆様を育てるためにも、クラシック音楽を社会に広めるためにも、必要不可欠なことですが、確かに演奏家の皆様は口に出しにくいようですね。 それをハッキリとこの動画でアピールしてらっしゃる 車田先生の姿勢には、敬服いたします!
@hiroyukiohara_official
@hiroyukiohara_official Жыл бұрын
僕自身はそこまで悪質なのには遭っていませんが、後輩が某市民オペラの《アイーダ》の合唱に乗っていて、本番当日、すっかり古代エジプト人に扮した状態で「ギャラが出ない」ことを告げられたという話がありました。古代エジプト人の格好のまま帰るわけにもいかず…! 以来、その市民オペラにはうちの大学の学生は一切乗らなくなりましたね。当然ですが。
@angelinev29
@angelinev29 Жыл бұрын
余談ですが、とても素敵なピンクバラですね!プリンセスの銘柄に見えました😜😜車田さんのお話もしっかり聞きましたよ😊😊😊年末年始、お忙しい時期で、お疲れ様でした!
@chaikagome9725
@chaikagome9725 Жыл бұрын
これは音楽家以外にも価値のある動画ですね。特に日本人にはw  日本人は「交渉」に慣れてなさすぎる。( ˊᵕˋ ;) 交渉に勝とうとする人が多く、Win-Win の関係を目指す人が少ない。
@MickCorgi
@MickCorgi Жыл бұрын
このネット時代なのに、予約システムやチケットブローカーがクソ過ぎます。どこで何のコンサートがいつ行われるのかを情報を得るだけで一苦労です。都道府県別で検索しろとかふざけてます。ホールで聴きたい人もいるでしょう。ホール側も貸すだけでなく、ちゃんとブローカーと情報の一括表示をさせるべきです。 毎晩「ああ、弦楽でも聞いたいな」とか「ピアノ聴きたいな」と思いつつ私は毎日演奏会のすぐそばを知らずに通り過ぎてるのです。
@sn8327
@sn8327 Жыл бұрын
国内開催の場合は、演奏代金に対し外税で消費税を上乗せしその代わり源泉徴収税を差し引かれることになります。困ったことに来年10月からのインボイス制度が実施になるとインボイス番号が必要になりたいへん混乱を生じることになります。ますます受難曲になりますね。
@angelinev29
@angelinev29 Жыл бұрын
何か、音楽家や芸術家達は、昔から有名になるまで、社会的な立場が厳しいことはちっとも変わってないね!何か悲しくなって、ピェンって感じ。この世の中に、素敵なことを残してくれてるのに、一生も貧乏のまま終わる芸術家、めっちゃ多いね。例えば、シューベルトの音楽を聞けば聞くほど、ゴッホの絵を見れば見るほど、悲しくなるのは私だけかしら?
@ちゃりお-k7r
@ちゃりお-k7r Жыл бұрын
周りを見渡してみると、現状米国の州立大学の音楽学部は、合理的な交渉を学ぶのにはベターかと思います。人脈も世界に広がりますし。日本の地方の現状は様々ですが、まだまだ篤志家の存在が前提という時代の名残が続いているような。。。協賛命ですよね。
@turquoisetwice
@turquoisetwice 8 ай бұрын
「相応の対価を支払う」ということは、それ以上のやり取りはしない、ということでもあります。主催者側に債務者意識(安いギャラで出演してもらったetc.)があると、お土産や接待、あるいは次の機会を匂わせてお茶を濁そうとします。出演者も悪い気はしないのでずぶずぶになって、肝心のパフォーマンスが埋もれていくことになるような気がします。
@楽しみですホントに
@楽しみですホントに Жыл бұрын
演奏会場に行ったら会場の主催者が夜逃げ、ピアニスト等の仲間に自腹切ったこと有ります。コロナで中止で倫理的に請求はタブーみたいなこともいっぱいです。かたや音大を出た主婦のかたに徒党組んでふっかけられたこともあり嫌な話題ですね。
@f0h0f0
@f0h0f0 14 күн бұрын
フリーのイラストレーターもどきですが、やはり値段交渉は難しいです。正直、こちらも相場などわからないし。でも普通の常識ある相手ならそんな酷いことにはならない。(顔見知りのものを引き受けていますので。)ですが、窓口は顔見知りだったにもかかわらず、一度だけ本当に酷い目にあいました。依頼主にメールしても無視されるようになって、こちらの作品が最終商品にまでいったのかどうかすらわからない。はあ~~~?!?って感じです。むろん支払いもない。 「最初に値段をはっきりさせて契約書をつくる」のはフリーでは欠かせない技術ですが、絵などでは「著作権」のことをあらかじめはっきりさせておくのも必須です。とくに相手が著作権に詳しくないと、勝手に目的外のことに流用されるので。 演奏でも、録音された音源をあとから流用される心配はないのでしょうか?
@naomimtst9351
@naomimtst9351 Жыл бұрын
至極当たり前の話だと思います。でも、日本でそうなっていないのは演奏すること=仕事という認識になっていないからではないでしょうか。。
@kazuhisakurumada
@kazuhisakurumada Жыл бұрын
音楽に限らず労働契約、雇用契約を結ばないところがまだ多いという社会的背景が原因だとおもいます。
@matazous
@matazous Жыл бұрын
日本人は金銭教育を全く受けないので、自分で努力するしかありませんね。 西洋の方もそんな苦労をなさるのでしょうか。
didn't manage to catch the ball #tiktok
00:19
Анастасия Тарасова
Рет қаралды 32 МЛН
pumpkins #shorts
00:39
Mr DegrEE
Рет қаралды 112 МЛН
1 сквиш тебе или 2 другому? 😌 #шортс #виола
00:36
【こんなに違う!?】首都圏と地方のバイオリン音楽事情
15:21
バイオリンはじめちゃんねる
Рет қаралды 112 М.