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【音楽談話51】音楽に信仰は必要?日本人には本当の意味で音楽を理解するのはできないのか・・?音楽の力とは・・?
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【音楽談話98】日本のプロ団体①オーケストラ、歌劇団。日本の音楽家は仕事が少ないのは本当か?固定給が支払われているのは?
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【音楽談話97】日本人演奏家は信頼されていない?聴衆はどうして外国の演奏家を好む(好んだ)のか?
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車田和寿‐音楽に寄せて
Күн бұрын
Пікірлер: 112
@susanVc
Жыл бұрын
今日、所属しているアマチュアオケの演奏会本番でした。演奏はまあ下手でしたけども、友人から「今日の〇〇っていう曲、初めて聞いたけど、いい曲だね。帰ったら音源探して聞いてみるわ」と感想をもらいました。これって、下手なりにでも作品の良さをプレゼンできたということなのかも、と思って、今、ちょっと嬉しいです。
@たかなみ-c2b
Жыл бұрын
小生が、クラシック音楽を聴き始めたCDはほぼほぼ外国のメジャーなオーケストラ、メジャーなマエストロで、そこから入ってゆきました。そこで良い音を学びます(でも、それは切っ掛けにしか過ぎなかったコトを後で痛感することになりますが)。 そして楽器を始め、今度はアマチュアですが演奏者という立場にもなるようになりました。 そこまで経験してみて思ったのが、テクニックの巧拙もありますが実際に聴きに来て下さった方は、アンケートを分析してみてわかって来たのですが、お客さまと演奏者が一体になって熱のあるライヴ演奏を創り上げていて、お客さまはそれを一番に欲していらっしゃる、という事実です。 実際、現在所属するオーケストラはハッキリ言って上手くありませんが一生懸命練習して本番で披露して、アンケートに協力頂き次回定期の招待状をお送りすると、結構な割合でまた来て下さり、更には毎回来てくださる固定客になって頂いていたのです。正に先生のおっしゃることが起きていたのです。 プロの奏者の方の演奏は、熱を込めて演奏すると必ずや観衆となるアマチュアの我々の心と共鳴して、感動を生み出します。生意気な表現でしたらご容赦頂きたいのですが、演奏に魂がこもっているか感じられるかを小生は重視し、熱演を望みます。
@kk3803
Жыл бұрын
演奏はプレゼンで、作品の素晴らしさを伝えるプレゼンの仕方ばかりに目が入ってしまうのは本末転倒だ、という主張にあまりにハッとさせられ、その通りだと思いました。 21歳のクラシックファンですが、作品との出会いをもっと大切にしたいと思わされました!
@有本秀夫
Жыл бұрын
50代の素人のクラシック愛好家です。先生の仰ること、胸にしみます。欧州の音楽家の演奏というだけで、ついつい無意識のバイアスがかかってしまっています。意識を変えて、音楽そのものに目をむけねばと思います。
@catalux3
Жыл бұрын
いつもながらの鋭い指摘、ありがとうございます。私は演奏家に拘らずに音楽を聴くほうで、邦人演奏家も大いに聴きたいですが、地方では名前が知れていないと客が入らないのか、やたら有名な演奏家でないと聴く機会がないのが残念です。この現実、なんとかならないかなぁと思います。
@ぽれぽれ-f1i
10 ай бұрын
オペラに関して言えば外国人歌手の公演を優先して聴いてしまいます。仕草や表情などが外国人の方が自然に見えるからです。あと、全員の頭が黒髪だったりすると何となく不自然に思えたり、軽い愛情表現も日本人がやるとこちらが照れ臭くなったり。外国の話なので外国の人が演じる方がイメージ的にしっくりくるのかもしれません。
@kobutorimom
Жыл бұрын
アメリカ在住ですが、アートの裾野が広いと感じることが多いです。アマチュアや学生の演奏する機会が日本と比較すると豊富にあり、それを楽しみ支える聴衆や社会システムが多いように思います。アマチュアでも高いクオリティを維持できるのは、アートを支持する富裕層や地元企業、聴衆の寄付、自治体からの支援金などの恩恵があるからでしょう。表現者に育ってほしい、という思いもあるかもしれません。
@colossusjak2
Жыл бұрын
アメリカの何州ですか? アメリカのネバダ州出身ですが、そういうのは全く感じなくて、 アメリカでは学校の音楽部などの政治からの支援金は少なくて、だんだん減っていくし、 (音楽部の先生はいつも文句を言った覚えが多い) 日本と比べるとクラシックの熱心者も全然少ないし コンサートの数も少ないし ピアノを持っている家族も1960年代からずっと下がってきて、 アメリカではクラシックが死んだような気がします。 でも州による違うこともあります、私のネバダ州はこんな感じですけどニューヨーク州は多分違うと思います。
@kobutorimom
Жыл бұрын
マサチューセッツです。公立学校では音楽や美術より主要科目の方が優先され、音楽の授業がなくなっている所もあるようですが、地域の図書館や教会で室内楽の無料コンサートがあったり、結構恵まれた環境かもしれません。
@HiromiMaruyama
10 ай бұрын
@@colossusjak2今は、ノースキャロリーナです。ニューヨーク、ジョージア、ミネソタ、サウスキャロリーナ、コロラドとかいろいろ引越ししています。
@HG-qj1us
Жыл бұрын
私が思ったのは、クラシック音楽(西洋音楽)の根っこはヨーロッパの文化、宗教から湧き出したもので、作曲家や演奏家、聴衆はヨーロッパ中心で、300年の歴史を積み重ねて現代に伝承されてきたものであって、日本で西洋音楽が始まったのは大正時代末期なので、やはり西洋音楽の本場には追いついてないと言う気持ちがあります。小澤征爾さんが、日本人演奏家がヨーロッパ人の聴衆にも西洋音楽で感動を与えることが出来ると事を確認したいと思い、サイトウキネンで実証したのが、30年ぐらい前ですね。日本人として誇らしく思います。 また、超一流の海外オケが日本で聴ける、日本のオケも数多く聴ける、私はいい時代の日本に生まれてよかったなと思っています。 海外音楽家だから信頼できる、日本人だから信頼できない・・・と言う気持ちは、かなり少なくなったと感じる今日この頃です。
@mfhty-m8i
Жыл бұрын
いつもとても興味深く視聴しています。 実を言うと今回のテーマは当初あまり期待しなかったのですが、お聞きしてみると「あっ。そういう視点で全然見ていなかった」というお話でした。 たとえば住宅街の街角でふと聞こえてくる素人のピアノ演奏でも音楽の素晴らしさや愉しみはあります。もちろん、街角の音楽とプロの演奏が異なるのはわかったうえで言うのですが、やはり音楽には、どんなレベルであっても心に響く素晴らしがあります。 「カラヤンは」とか、「ベームは」とか、「クライバーは」のようなことではなく、これからは(聴く際も、自分が演奏する際も)「今日も音楽に触れ合えてうれしい!」と思って過ごすことにしたいと思います。 国際的なビックネームの演奏が貴重なのはもちろんですが、そうでないの演奏も十分すぎるぐらいに素晴らしいわけで、私も国内演奏家のコンサートに足を運んでみようと思います。(しばらく遠ざかっていました。) こんなお話をお聞できてほんとうによかったです。ありがとうございました。
@shikousai
Жыл бұрын
初心者ほど一流の演奏を聴かねばと思い、有名な外国人演奏家しかコンサートに行ったことがありませんが、 ヨーロッパなどに行くと日曜の朝などの教会で無料でパイプオルガンの演奏会が行われていたり、 クラッシック音楽がとっても身近に感じました。 日本ももっとクラッシック音楽を身近に感じることができたらな。と思います。
@tatsuyamiki6356
Жыл бұрын
今日のお話はとても興味深く拝聴しました。日本の評論家は、例えば「ベートーヴェンの第九は〇〇の演奏がベストだ」などと批評してきました。改めてその弊害を感じました。 その曲そのものの素晴らしさを聴き取ることが大切ですね。
@cutnotcutelektr.VM006
Жыл бұрын
非常に重要なご指摘でした。音楽作品を聴くというより演奏批評をしてるクラシックファンも多いというのは確か。より作曲家作品に向き合うことでもっと音楽を聴く視界が開けてくる。自戒も込めて。
@便利は不便
Жыл бұрын
もう何十年も音楽を聴いていますが、日本人演奏家の凄さに気付くのには時間がかかりました。 いまでは、日本人演奏家を選ん聴きに行くようになりましたが、以前は本場のほうがいいのかと思い込んでいました。 原因のひとつは、かつては日本のオーケストラの金管にミスが多いと感じたことだと思います。 いまでも金管は海外のオーケストラのほうが上手に感じますが、弦はもう日本の演奏家が上回っているかと思うことがあります。 でも、本場信仰や、他人に価値を決めてもらわなければならないという使命で行動している人が目に付きますね。
@ぴあのと珈琲.n3c
Жыл бұрын
CDや演奏会を選ぶ際に、演奏者のプロフィールや肩書き、キャッチコピーを気にする事、多かったです💦 作曲家のプロフィールの方にもっともっと目を向け、「音楽作品そのものの素晴らしさ」、大切にして聴くと、より素直に鑑賞出来そうです。 せっかく手元に有る数多の演奏、音源はほぼCDになりますが、テンポ、休符の取り方、ゆらぎ、生演奏には及ばずとも音色等々、素敵な所、好みの所を見つけながら、一生かけてゆっくりゆっくり楽しみたいです。ありがとうございます❗️
@kazuhisakurumada
Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@ぴあのと珈琲.n3c
Жыл бұрын
( お辞儀 )
@チャイ-k7i
Жыл бұрын
これは以前話して頂いた内容にも繋がってくるのですが… 日本人演奏家でCDがピックアップされるのは「◯◯コンクール優勝」とかだったり、あるいは容姿を売りにしていたりする傾向があり… また、海外演奏家の場合輸入版CDがあり比較的安く買えるのに対して、日本人演奏家はポップスのCDを買うのと変わらない額を出さないと買えない。これらの要素で個人的には日本人演奏家に手を出しにくく、私の場合すでに安く売られているケンプやグールドのCDに手を出します。 コンサートではなくCDの話になってしまいましたが、コンサートに行くまではCDを買って興味を持つ、というのが行くまでの前段階としてあると思いますので… 今回も興味深い内容のお話をありがとうございます。
@水郷-k6d
Жыл бұрын
いつも貴重なお話を聞かせて頂いてありがとうございます。演奏に携わる者として新たな視点と刺激を受けています。よろしければシェアさせて頂きますね♪
@kazuhisakurumada
Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@ソーメン浩幸
Жыл бұрын
車田さん、負けずに頑張って下さい。登録させてもらいます。
@sH-cr5zc
Жыл бұрын
私も一ヶ月前に登録したばかりです。一緒に車田先生を応援しましょう🎉 本当に心を豊かにしてくれる素晴らしいチャンネルです😊😊
@家合映子
3 күн бұрын
最初先生のこのお話しを聞き始めたとき、それは言語(原語?)の問題だろう、と思って聞いていました。でももう少し、人の現実にかかわる、(少し)シビアな問題、なのですね。どこの社会、世界にもあることと思いました。私も大なり小なり、経験して来たことでもあります。残念ではありますが、人間の弱さ、限界を考えると…;です。私はやはり、バッハが感動していたこと、目を向けていたこと、それと同じ方向に目を向けて、学びを続けて行きたいと思います。今日のお話も感謝でした。ありがとうございます。
@麗別森
Жыл бұрын
自戒も込めて作品の良さにわたし自身が意識を持ち活動していきます。きっかけをいただきました。ありがとうございました
@cross4122
Жыл бұрын
単なる1聴衆です。目から鱗でした。個人的には限られた時間と経済の中でより素晴らしい音楽を最高の形で聴きたい、この点に付きますが、評論家や音楽雑誌に助けられて聴く耳が成長したのも事実です。回り道も確かにありますがプラスマイナスならプラスの方が大きいと思います。この動画を境に、これからは視野を広げた形で聴きたいですね。これからも宜しくお願いします✜
@ラブ穴熊2020
Жыл бұрын
❤ 聴くだけファンですが、好きだった音楽評論が参考程度になるまで随分遠回りしたように記憶してます。寄り道も財産にできて良かった😊
@pianofromtheageoffifty.50歳か
Жыл бұрын
とても興味深いお話しありがとうございます。 これからも応援しています♪
@ミラクルねこ2155
3 ай бұрын
自分自信が当たり前だと思って無意識でいた事が、車田さんの話でガラガラと崩れて行っています✨ たくさんの良い気づきをありがとうございます😊 車田さんのお話は、色々と気付かされるし、考えさせられるし、それがとても面白く感じます😄
@thunderbolt3387
Жыл бұрын
私は、若い頃に作曲家を目指して専門的な勉強をし、その後は聴くだけになってしまいましたが、外国の一流といわれる演奏家のCDをヤマのように 聴いてきました。最近は、日本のオーケストラやソロを聴きに、月10回ほどコンサートへ行っていますが、何ら不満は感じていません。 吹きそこなって変な音を出している事はたまにありますが、全体的に、日本の演奏家のレベルは一流だと感じます。演奏を見ていて、取り組む姿勢の 真摯さや、自分に課しているであろう練習の厳しさが見える気がします。もちろん、後進を育てる立場から見れば、足りないところがたくさんある のでしょうが、私のような音楽愛好家にとっては、日本人の演奏レベルは十分以上だと感じています。S席7万円という外国人の演奏も良いですが、 B席2千円の日本人の演奏会でも、満足度は極めて高いです。
@松田行子-y5j
Жыл бұрын
いつ楽しいお話しありがとうございます!常に感じていること、聴かせてくださいまして、ありがとう、ございます。今2つのか合唱団に入っていますが、なるほどと同感しています。べんきようになりました。
@patriciatuda
Жыл бұрын
音楽における「プレゼン」という表現が新鮮であり、心に響きました。その先のすばらしさをみつけたいです。
@mizu-oishiio
Жыл бұрын
誰々の演奏が良い悪いなどという品評をして、楽しいのかなぁ、と思います。セールスに欠かせなかったというのは分かるんですけどね。私自身は曲目で選ぶので、学生でも日本人でも外国人でも、関係なく鑑賞しています。私にとって大切なのは、ただ音楽を全身で聴くという体験をすること、音楽を楽しむこと、そして音楽という言語で語られる言葉を、ハートで聴くことだけです。何歳になってもそうしたいと思うのです。
@があがあ-e8p
Жыл бұрын
最近の大学生と話をすると、クラシックの曲を知っていたらかっこいいと口にする人が増えたように思います。コロナでクラシック系の演奏家が17ライブやKZbinで演奏を配信するようになった影響が大きいと思います。クラシックの曲を体験する機会が増えたのでしょう。ヨーロッパのように、そこらじゅうで昼も夜もミニコンサートがされるようになったら、権威よりも曲を愛するようになるかもしれませんね!
@オレンジ猫-h8t
Жыл бұрын
今日も良い話をありがとうございました。いつも同じ様なコメントしか出来ませんがこのチャンネルが大好きです。 これからも楽しみにしています♪
@野上妙子-v5l
Жыл бұрын
なるほどですね。クラッシック音楽は、もともと、ヨーロッパの文化ですから、しかたないかもですね。だけど、日本人の演奏家も今では、たくさん海外で活躍されてますから、良いことだと思います。昔は、私の父親が生きていましたから、父親は、海外の演奏家で気に入った方の来日公演に、行っていました。小澤征爾さんは全く私の父親の世代の方ですので、もうそんな時代になったのかという感じでしたね。つまり、父親がよく聴いていた演奏家は、フルトヴェングラー、ムラヴィンスキー、日本人では、朝比奈隆さん、山田和雄さん、ですね。今私が、小澤征爾さんを巨匠として観ているのと似てますね。若い頃は私も、朝比奈隆さんの演奏会はよく行きましたし、ある意味、ブルックナーの交響曲を聴くようになったのは、彼の演奏を聴いて教えていただいたことが理由ですね。あと、最近の日本人の若いピアニストの方の活躍が嬉しいですね。がんばって欲しいと思います。お菓子、美味しそうですね。
@akemihirose5827
Жыл бұрын
いつも貴重なお話、ありがとうございます。 レコードやCDはクラシックは持っていませんでしたが、最近は音楽アプリでクラシック音楽を聴く機会に恵まれていると思います。 やはりニューヨークが近いので、生の演奏を聴くことも出来る(アマチュアも含め)ので、良い環境にいると思いました。 昔コーラスの先生(イタリア人)に、「本当に楽しんで歌っているのか?」と言われ、ハッとしたことがあります。 音楽は音を楽しむものなのですが、技術的なものに走ってしまいがちなので、当時のことを思い出しました。 これからもどうぞよろしくお願いします。
@井村洋子-l9j
2 ай бұрын
地方に住んでますのでなかなか一流と言われる演奏に接するのは難しいです。 今日は地元のロータリークラブと市の市民招待で日本フィルの方演奏を聴くことが出来ました。 こうやって気軽に良い作品と接する機会が増えてくれると嬉しいですね😊
@望2津田
Жыл бұрын
ありがとうございます!
@kazuhisakurumada
Жыл бұрын
ありがとうございます😊
@UCMsrBguH03LVMtj1XAIhgWQ
Жыл бұрын
かつては、特に金管楽器では実力にかなり差があったことはまちがいありません。シカゴ響のホルンのデール・クレヴェンジャーやトランペットのアドルフ・ハーセスは最高でした。 いまでは「福川伸陽」さんのような優れたホルン奏者もいます。
@sabbathblack568
Жыл бұрын
私はクラシック音楽を聴き始めたころ、ドイツ語の歌を含む作品を日本人の歌手が歌唱することに(発音などの)不安をいだいていましが、生演奏で聴いてみたら杞憂だとわかりました。 オーケストラの公演でマーラーの「さすらう若人の歌」を三原剛さんが歌ったり(N響、メインプロはマーラーの「巨人」)、ベルクの歌曲「ぶどう酒」を塩田美奈子さんが歌ったり(東響、メインプロのブラームス「ドイツ・レクイエム」も塩田美奈子さんが歌唱)、という実演が、初心者の持つ杞憂を解いてくれたことは貴重な経験です。 聴衆の立場からは、日本人の演奏家に対して偏見を持たず「この演奏家を信じてみよう」という姿勢でクラシック音楽を聴き続けようと思います。
@kingkongkickthedrum3357
Жыл бұрын
音楽が体験としてでなく、教養として広まってるから、、て事ですかね? 地元のジプシーJAZZバンドとか、ノリノリで聴けますよね🎵
@user-do1su5eb3b-omanga
Жыл бұрын
今日も勉強になりました。ありがとうございました!😸
@42madan
Жыл бұрын
やはりクラシック音楽の発祥が西洋であり、日本人にとっては「輸入品」であるのは事実でしょうから、継承されている文化や取り巻く環境、あるいは母国語とする言語の影響を受けることを思えば、技術的な物を除いても「本場物」と比較鑑賞することに意味はあると思っています。今シーズン相次いで来日したウィーンフィル、ベルリンフィル、ゲヴァントハウス管、ロイヤルコンセルトヘボウ管などの演奏はやはり単純に「もの凄い」と感じましたし、「運命」や「新世界より」がこんなに素晴らしい曲だったのか!と改めて認識したのも確かです。そうした「世界一流」を聴くことによって「今間近にある国内オーケストラ」の位置づけもより明確になってくると思いますし、その曲の良さを伝えるには一定のレベルの演奏技術もまた必要であるとは思っています。
@ryokokunii8533
Жыл бұрын
私も、これまでの日本のクラシック音楽の普及に大きな影響を与えたレコードやCDの販売、そこから産まれたブランド志向が大きな要因ではないかと思います。 が、そのような現象がなぜ可能だったのかと考えると、何よりもまず、音楽が言語を越えている、素晴らしい芸術作品であることが大きいのではないのでしょうか。 私は、時々、外国でもクラシック音楽を聴く機会があります。そこで、いつも心から感じることは、世界中の多くの人達と、この一緒に感動を共有できる素晴らしさです。 そして、音楽の素晴らしさでもあり、かつ、それ故の厳しさは、音楽は、それを表現している演奏家達の本当の姿を表してしまうことです。 だからこそ、私達聴衆は、それに挑むみ、作品への道しるべを作ってくださる演奏家達に心から感謝します。 車田さん、いつもありがとうございます!!
@atenkey5701
Жыл бұрын
1960年頃からの音楽ファンです。もちろんその頃はレコード鑑賞中心です。20年くらい前までは音楽雑誌のレコード批評を毎月熱心に読んでいました。そのような経験をしてきたものとして、今回のお話には全く同意の至りです。音楽評論家の中には、格調高く、音楽ファンに対する深い配慮のある文章を書かれる、大変尊敬すべき方もおられましたが、あまりに衒学的、あるいは情緒的な書き方をされる批評家もあって、時折違和感を感じていました。レコードファンはそれらの影響を少なからず受けていたことは間違いありません。 レコード時代からCD時代に変わってもその「一流好み」はなくならないとは思いますが、最近はより自由に音楽を楽しむような人々も増えてきているような印象を受けます。 一方で、日本で世界の超一流の演奏に接することができるという特権はこれからも享受したいと思うものです。
@junnishimura6227
6 ай бұрын
まったく仰られる通り!レコードやCDのライナーノーツを外盤と日本盤を比較するとよくわかります。海外盤には曲目解説主体、それどころか演奏家の紹介なんか一行もないようなものも。日本盤は下手すると、演奏家紹介に徹しています。作曲家ありきなのにメディアは完全なミスリードをしてしまいました。
@石橋美子-i2d
9 ай бұрын
成程と思いました!!私も幼い頃からピアノを習い、歌も大好きで、中、高校とコーラス部に所属しました。ピアノの先生には早くから才能があるからコンクールを受けなさいと勧められましたが、親があんまり関心がなく、スルーしました。今から思うと、少し勿体ない気がしますが、私自身の音楽に対する感受性がおっとりとしていたし、ほかにも楽しいことや関心事があったので。青春を楽しく過ごし、大学は総合大学に行きました。大学時代にもピアノや声楽の個人レッスンを受け、年を取っても、小さなアマチュアのコーラスグループに所属して歌い、高校のクラブのOGと他校のOB達とで結成されたかなり大きな合唱団で、20年近くクラシックの演奏会を毎年開き、プロのソリストと小さなオーケストラに来て頂いて、ヘンデルのメサイヤやヴェルディのレクイエム等、大曲を演奏しました。(指揮者は引退された元プロ) 聴衆は主に友人達が多く、楽しく交流できたと思います。音楽の楽しみは、演奏する側と聴衆との交流で盛り上がることで、音楽すること、音楽が解るということは、マニアックにレコードを聴き、演奏会に行って同じ曲が演奏されるのを批判的に比較したり、外来の権威ある演奏家の演奏にやたら大枚をはたいて(勿体ない!!)有難がることではないですね。(まあ、鑑賞の仕方は本来自由で、そういう方法もありとは思うが)無論、素晴らしい演奏には感動するでしょうが。私の場合はCDでもネットでも演奏会でもよいので、もっともっとたくさんの演奏を聴くことでしょう。車田さんの音楽開設、昨日初めて知りましたが、大変に参考になります。ありがとうございます。
@eikomori6057
Жыл бұрын
有名だからといって演奏曲目さえ注目せずに競ってチケット購入に走る聴衆に俗物根性を禁じ得ません,もちろん熱心なファンという方もおられるでしょうが。まず演奏会の広告を目にするとき、まず作品があってそれを生演奏で聴きたい、次に演奏者は誰かを見るという順序でコンサートを味わう楽しみ方もあります。クラッシック音楽が好きな方なら必ず好きな作品はいくつかお持ちでしょうし、それらを色んな演奏家がいかに演奏するのか比較吟味するところにも愛好家の醍醐味あり!自分は演奏する技術もないのに好き嫌いはともかく良い悪いで批評することに気が引けることあります。今日もとても興味深い話題でありがとうございます♪
@キャロットスネーク
Жыл бұрын
コンクールや批評の影響でどうしても演奏の良し悪しで聴いてしまったり、何事にも順位をつけたがる風潮が定着してますよね。 それに加えて西洋音楽を聴くなら西洋人の演奏をと考えてしまう気持ちもわからなくはありませんね。 例えばお寿司を食べに行こうと考えた時に、日本人が握るお寿司と西洋人が握るお寿司のどちらを選ぶかと言われたら、西洋人を選ぶ人はどうしても少なくなってしまうかもしれません。
@sn8327
Жыл бұрын
昔は音楽教育に占めるクラシックは大きく、よって日本の聴衆は今や年配の人が多いのでは・・現在の音楽教育はクラシックに重きがないので、ますます若者のクラシック離れが大きいように思います。
@nishi80286
Жыл бұрын
大変参考になる話をありがとうございました。 自分もクラシックCDを買おうとする時に、名盤ランキング上位のCDや過去の有名批評家が絶賛したCDを選ぶことが多いです。少しでも良い演奏を聴きたいという思いからなのですが、そこには外国人演奏家の名前が並ぶことが多く、自分自身もそれを鵜呑みにしていたところが多かったように思います。 しかし、それらを聴いたとき、勿論「素晴らしい」と感じる演奏も数多くありますが、正直「これは自分には合わないな」と感じるものもありました。 今後、コンサートに行ったりCDを買ったりする際、権威、批評、PR内容、ランキング、国内外の別等に惑わされることなく、予断を持たず、幅広く様々な音楽を実際に自分の耳で聴き、自分自身の感性で味わおうと思いました。 そして、作曲家と作品自体にも、もっと目を向けていこうと思いました。 自戒をこめて。
@akihidemukai3599
Жыл бұрын
もうひとつ言えるのは、来日オケなどのチケットは、会社の接待に利用されたから、 という側面もあったような気がします。 チケット代が高いので、会社の接待には、ぴったり。 でも、最近は、接待ではなく、自費で、高価なチケットを買う人も、増えているのかも? どうなのかな? ちなみに、11月は、ベルリンフィル、ウイーンフィル、チェコフィル、ボローニャ歌劇場、ほか いくつかが、まとめて、来られ、音楽ファンは、大変だったかも?(笑)
@UCMsrBguH03LVMtj1XAIhgWQ
Жыл бұрын
7月に八王子のJ:COMホールにスロバキアフィルを聴きに行きました。日本のオケと比べて特に優れているということはなく普通でした。
@GA-ct7le
Жыл бұрын
コンクールの存在も、演奏家の良し悪しに注目させる原因になっているんじゃないでしょうか。
@tsuneonishioka3118
Жыл бұрын
ものすごく考えさせられるお話でした。確かに作品と向き合うのも大切だと思いますし、観客と作り上げるってのもその通りかと。もっと単純に音楽を楽しむ、その場、その瞬間しかない音楽を演奏家が観客と一緒に作って楽しむ事かと思います。クラシックとかジャンルを区切り過ぎるのも日本の音楽文化の良くないところで、クラシックではこの曲はこうあるべき論が多すぎるような気がしています。教育、メディア、ビジネス、権威が日本の音楽文化を発展させる妨げになっているところが多いと考えています。
@hiroshihori1695
Жыл бұрын
ハリボのグミは、自転車用品の海外通販のおまけで付いて来たのを目にしていましたが、ドイツ起源だったんですね。知りませんでした。
@olivierstrg1326
Жыл бұрын
あんまり『外タレ』を聴きに行く事は無いですね。聴きたいと思うコンサートに行くだけで、気がついたら外国人奏者だったりして 舶来ものに対する憧れというのはそもそも無いし 評論家がLPレコードの封を切らないでステレオの上に乗っけたままでレコード評を書いていたという話も聞いていました でも、この連中 音楽好きじゃ無いんじゃない?と思うような演奏もたま〜に有る…日本のオケだと
@wbgu1561
Жыл бұрын
だいぶ日本の演奏家も上手くなって来てる気がします。
@balloon_zoo
Жыл бұрын
演歌を例に取れば分かるが、やっぱり演歌は日本人だよな~と一緒で、クラシックは外国人ってなるんじゃないかな?
@やぎたん-t3f
Жыл бұрын
40年ほど前になるのですが、東京の大学の時には学生オケに入っていたので、東京のプロオケの会員になって定期演奏会を聴きにいってました。 社会人になったら残業などもあり、聞けないのに会員になっても・・・。 結果的には演奏会よりも安定して聴けるレコード(CD)に比重が高くなる。 放送業界も海外にはクラッシック専門のラジオ局などもあるが、日本には存在しない。 ある意味、不毛の時代でしたね。 ただ今はネット(KZbin)で収支は別として自分の演奏をUpすることで聴いてもらえる事が可能になった。 やる気のある演奏家にとってはいい時代になってきているのではないでしょうか?
@赤い屋根の家
Жыл бұрын
昨年のペトレンコ指揮ベルリ ン・フィルの演奏会には失望しました。コンサート会場で感じたモヤモヤ感の原因が、先日のNHKの放送でハッキリしました。ベルリン・フィルの団員は聴衆とのコミュニケーションを軽視しているとしか思えません。メインのブラームスが終わるやいなや、楽団員同士のおしゃべりが始まりました。聴衆の拍手など気にもとめずに内輪だけで盛り上がっている姿に嫌悪感を感じました。カーテン・コールも短いうえに、そそくさと退場してしまいました。 ポップスのライブで、こんなにファンを無視するようなことはあるでしょうか?
@user-tanepar
Жыл бұрын
先生、グミをこぼすところが少年ぽくて可愛いですね。
@PuniTaro-tg5co
Жыл бұрын
Chuss❣楽しくお話うかがいました!
@RS-vp1fr
Жыл бұрын
おっしゃるように日本のクラシック音楽界における権威の弊害はあるとしても、録音グルメに慣れた日本人クラシックファンを、日本人演奏家だけで満足させるのは簡単ではありません。とはいえ、ドイツでも指揮者や歌手、演奏家における外国人の比率はとても高く、外国人なしでは耳の肥えた聴衆を満足させることはできないのではないでしょうか。私自身、どちらかというと海外の演奏家を聞く機会が多いのですが、その理由を私なりに考えてみました。一つは特にオペラのような身体表現を伴う場合です。最近、コロナ禍のびわ湖ホールにおけるように、かなりレベルの高いヴァーグナーの楽劇を日本人の歌手だけで体験できるようになりました。歌唱の面ではそこそこ満足するとしても(京都市交響楽団は見事でした!)、舞台に現前する身体の面でどうしても感情移入ができませんでした。なんだか歌舞伎のような世界になってしまうのです。日本人だけが登場するクラシック・バレエを観る時と同じ違和感です。もう一つの理由は、クラシック音楽を生んだ西洋の文化的空気、伝統に直に触れたいという願望(憧れ?)です。まだ20代の頃、目白のカテドラルで、トーマス教会合唱団によるマタイ受難曲を始めて体験した時の衝撃を思い出しました。バッハの伝統の継承者たる彼らだからこそ表現できる唯一無二の世界でした。私はどうしてもこのようなauthentischな文化的伝統の力に惹かれてしまいます。
@kkaratei
Ай бұрын
オペラは題材にあった人種ってところが有るから特別だな。でもシェイクスピアの演劇を見に行くときは蜷川を埼玉まで見に行っていた。日本語のオペラなら日本人公演で見たいな。でも日本にオペラの文化が無いから。
@丘バイキングのスローライフ
Жыл бұрын
クラシックに絞って話すとライブはジャンルによるな…指揮は誰でもいいオケはN響で大満足、ピアノなど楽器は日本人でも外国人でもいい。歌曲だと日本人避ける傾向ありますね。 作曲家の出身国のオケは気合が違うから面白いんですけどね。歌曲は母国語の歌手をなるべく選びますけど結局上手い人となると母国語でない可能性もある。CD選びは結局演奏良ければ誰でもいいと思っていたので日本人演奏家や日本のオケのCDもお気に入りで持っていました。 確かにクラシックファンの友人らはカラヤンだベームだ!とか言ってましたし、何年の録音だとかどうでもいいと思う細かいところ気にしてましたね。アホか?と思ってました。 歌曲だけは難しい、あなたも歌手だからお分かりだと思うんですが例えばドイツ歌曲歌う時、ハッキリとした発音で歌わないと違うんだよなコレって思うんですよね。これが外国人だとそうはいかない…まあ発音問題もありますけどそれは日本人以外でも母国語でなければ同じ事。 パヴァロッティがドイツ歌曲歌ったら聴きたく無いですし…笑 でも上手ければ例外はありますよ。
@user-onmasan
Жыл бұрын
聴衆と作品そのものの橋渡しを演奏家がしているくだりそのとおりだと思います。上手い下手ばかりに目がいっていた時代(ちょうど40年弱)前はひどかったです。一人ひとりが自分のスタンスで曲を聞けるコンサートがあればなあと思っています。
@カーク船長-m2n
Жыл бұрын
演奏の良し悪しを気にする傾向を作った一因は、評論家にある気がしています。 最近は雑誌の評論家の影響が弱くなったようです。 日本の教師陣などが要因で、海外から戻った演奏家は日本で活動し難いのという 思いを感じています。 歌舞伎だと、欧米人が演じるより、日本人の方が好まれると思う、 日本語のオペラの活動も見られますね。 日本の声楽家では白井光子さんが、日本では知らないですが有名ですね。
@sabbathblack568
Жыл бұрын
白井光子さんの独唱で、マーラーの交響曲4番のCDが、海外のレーベルから出ていましたね。(ネヴィル・マリナー指揮/シュツットガルト放送交響楽団)
@古川司
Жыл бұрын
プレゼンが下手というのは、致命的。作曲家、名曲を殺す。なんだかんだで実力が劣ると難しい。聴衆が演奏家を育てていく限界がある。カネと権威を拝んで相互レスペクトが弱い日本は難しい。
@hayakou5
Жыл бұрын
サッカーや野球で例えると、上手下手を論じるよりも、「サッカーや野球観戦自体を楽しもう」ということかな。 打率や、防御率、や技能よりも、サッカーや野球のルール内での戦いを楽しもう ということかな。 一理ある。
@itkokkai
Жыл бұрын
信頼されてないというより、聴衆は本場の演奏家がまとう伝統や由緒正しさといったものを目当てに聴きに来るのでは。例えば中国で金閣寺にそっくりの建物を造ったとしても、みんなそっちじゃなく京都にある本物を見に来るでしょう? 芸術は工業製品のように技術を磨けばいずれ認められる、といった性質のものではないと思います。Made in Japanのクラッシック音楽?なんで自分の国の音楽をやらないの、と外国の演奏家は思い、なんで聴かなきゃいけないの、と日本の聴衆は思うのでは。
@AZ-dj8pu
Жыл бұрын
白人の外国人の姿が非日常で変わり者が多くこのことも非日常だからだと思っていました。
@さん夢野
Жыл бұрын
演奏はプレゼンだというのは面白いと思いますが、それだと楽譜通りにAIに演奏させて唯一無二のベストだと普及させたら終わりになりませんか?私はそれぞれの指揮者や歌手や演奏家や楽器の個性も聴きたい派です。 最近の日本のアニメで「青のオーケストラ」という作品があります。原作は漫画ですが、アニメでは曲が演奏されます。青少年向けの漫画が原作なので日本人なら聞いたことがあるクラシック曲が多いのですが、主人公役のバイオリニストの弾き方が私にはとても個性的だと感じられます。ドヴォルザークの交響曲の新世界などはカラヤン?と思うほど標準的なのですが。(25分のアニメ放送時間内に全曲を収めるため、「オケを指揮する顧問の先生はスローテンポが好き」という言葉はどこに行っちゃったんだろう?(笑)と思うくらいテンポ良く曲がアレンジされてましたけど😅)。でも個性的なのもスタンダードな演奏も、どちらも好きです。曲そのものの良さや作曲家も敬愛してやみませんが、演奏家の奏でる音や解釈も楽しいです。 ちなみに青のオーケストラの演奏家は、みんな日本人です😊。今ならKZbinで無料でアニメ全話を見れると思います。 ただ演奏家や歌手の個性が好きと言っても、やはり技量がそれなりにないといけないのは言うまでもありません。作曲家の作った曲の良さを引き出すプレゼンにもならないからです。 日本でも手頃な値段で、たくさんの演奏会がされるようになるといいですね❤
@okomeomochi3819
Жыл бұрын
ポップスの分野についても、今問題になっているJ事務所をはじめ、やたら人数が多いアイドルグループばかりが今の日本のポップス業界における権威となり、その形式ばかりが再生産されているものの、実際に日本の聴衆側が求めているものとは乖離が生じそれが深まっているため、90年代~00年代頃のポップス業界の勢いが一気になくなり、急速に縮小しているのではないでしょうか。
@樹里茅音
Жыл бұрын
それは先ず分からないからです。それで本家を探しました。我慢して少ない回数聞いて共感した人からファンになりました。作曲者が本質とは楽譜が読めての話です。楽譜を追って楽器の一つも練習したこともない人は文盲です。行間を読んで、何かに気付いたり共感する基礎がありません。最初の数回で聴衆に共感やインスピレーションを与えられる演奏者はある意味超人です。そんな演奏者は今出てきています。しかもまだ安価です。
@siaolongpau9593
Жыл бұрын
生まれてから80年代半ばまで東京で暮らし、就職後の長い地方勤務を終え首都圏に暮らしています。 在京オケの地方公演を時々聴きましたが、明らかに手を抜いた公演が多かった気がします。 あれでは二度とそのオケを聴こうとは思えないです。 仰るように最近の在京オケの演奏会は、日本人指揮者との意欲的な演奏会が多くなっていますし、他の方が仰っているような金管がここはというところで音を外すことが許容できるレベルに上がっていますので、作品そのものを楽しめるようになりました。 昔ならベートーベンの第7交響曲/日本のプロオケは絶対聴きたくない作品のひとつでした。
@幸福の情景
Жыл бұрын
日本民謡や演歌を外国人が歌うと、やはり節回しが不自然に感じます。ですから、日本人の聴衆は、クラシック音楽を日本人が演奏しても、節回しは本物ではないと思い込んでいるのではないでしょうか。
@claudeachille3308
Жыл бұрын
N響事件(小澤事件)のことが話題に上がって驚きました。バーンスタインやミュンシュの薫陶を受け、鳴り物入り?(本人はそんなつもりは毛頭なかったはずですが)で凱旋して日本の楽団とリハーサルをして何故軋轢が生まれてしまったのかということに日本人の排他性の問題が隠れている気がしました。指揮者としてあれこれ奏者にディレクションするスタイルが合わなかったという問題もったのでしょうが‥
@gavardini
Жыл бұрын
海外のコンサート会場の様子と日本のそれを比べると、演奏する側の表情、聴く側の表情、いずれも日本の方が硬い。 つまり日本のクラシック音楽は学究的な雰囲気が支配している。
@永石蔦夫
Жыл бұрын
クラシックファンは「生を聴くファン」と「レコードCDファン」の二つに分かれる。私は後者です。色んな演奏を聴いてます。77歳
@nucochango7429
2 ай бұрын
作曲家の素晴らしささえ分かればいいなら、それこそ録音で十分だし、何ならAIで十分、演奏家は不要となりますが。
@withitr6672
Жыл бұрын
声楽でいえば日本人の発声が暗く重くこもっていて聞けたもんじゃないです。明らかに発声法が違うし輝きがない。いろんな人聞きましたがこれという人は一人もいませんでした。
@KayoHoshi
Жыл бұрын
西洋音楽を日本人で歌っているのを聴いていると自分の喉が閉まってくるから聴きたいとは思いません 日本古来の民謡等はそうではないのですが 喉の開いた声と閉まって詰まった声では心地良さが違います
@hayakou5
Жыл бұрын
そうなんだよね。 海外も含めて99.5~99.9%の声楽家の発声を聴いていると、喉の緊張が伝わってきて、自分の喉をさすりながら聴くような感じになります。 声楽は、とても聴けるようなものではありません。 海外有名オペラ歌手でも同じです。 なぜ、こんなことになったかというと、理由はいくつかあると思いますが、大きな理由の一つとして、60年代のポップスの流行があります。 ポップスの流行を受けて、声楽がポップス化してしまった。1940年代までの声楽とまるで現代は違います。
@西本真
Жыл бұрын
動画サイトで欧州の音楽閲覧を楽しんでいます。そこで感じるのは日本人の演奏や唄が技術的にはとうに世界基準に達している事です。抽象的主観的言い方なのですが、技術を乗り越え(或いは壊して)独自の表現領域に踏み込んでいないのではないのかと感じております。
@loveabbado7917
Жыл бұрын
クラシック音楽業界の難しい問題はさておき、聴衆レベルでは、まだウイーンとかベルリンとか、クラシック音楽界には一種のブランド信仰が残ってますからね。 はっきり言って、ひと昔の音楽ファンの私、来日中ですが、最近のウイーンフィル、ベルリンフィルから『いい音楽』を聴いた記憶がほとんどないですね。 今は技術的には日本の音楽家も全く海外と遜色はないと思います。 日本のオケも著名な外国指揮者を招いて頑張っていると思いますが、ツマンナイ。 これはオケに問題があるのか、指揮者に問題があるのか。私は後者だと思います。 昔は良かったとい義論を蒸し返すわけではないですが、、、 海外演奏家とか国内演奏家とか関係なく、今は魅力的な音楽をする演奏家が見たらない、残念です。
@一心斎
Жыл бұрын
有名人を観たという満足感だけで、聞いてないから
@kazuhisakurumada
Жыл бұрын
🧐
@hd800s7
6 ай бұрын
イタリアン料理はイタリア人が作ったほうが美味しいのと同じじゃないかなぁ。
@kazuhisakurumada
6 ай бұрын
🧐
@猫鍋-y8s
Жыл бұрын
先日名古屋で日本人キャストとアマオケによる「ローエングリン」全曲を聞きました。実に立派なもので歌手も聴き劣りしません。日本のオケが欧米に並ぶ水準であることは認識していましたが歌手もレベルアップが著しいですね。海外オケは値段が高いこと以上にプログラムが保守的でつまらない。そんなとびぬけた超名演なんてないし。いい加減リーズナブルな価格で面白いプログラムの一級の演奏が聴けることに気付いてほしいです。
@qq559yed
Жыл бұрын
○○先生の門下生・・・と云うのは大きなブランドです、日本では。外国人の音楽家を 盲信する訳でないですが、バッハやベートーヴェンと同じ国、同じ文化というものに 優劣以前に何かしらを感じて仕舞います。 まぁ、そもそも日本人演奏家の録音が少ないので、触れる機会も少なく食指が伸びぬ と云うのが正直なところです。CDだって2,000円以上するし・・・同じお金を出すな らば、ハズレの少ない無名な外国人演奏家の方が良いなぁ~・・・と思って仕舞います。
@ryosuketanibu5846
Жыл бұрын
帰って来れなかった人。 内田光子さんの悲劇。
@hidehattori
Жыл бұрын
悲劇ですか。内田さんは気に入って向こうに住んでいると思っていました。
@マーシャル-j1r
Жыл бұрын
旦那様が向こうの人だったと思います。
@西本真
Жыл бұрын
卑近な話ですが、私の元家人は見事なコロナだったと思います。それに相応しい名声も得られたかも?です。私の責任は一旦棚に上げるとして、楽譜にあれほどしがみ付くのと、練習時間が無い!無い!無い!で一日中練習に費やしても足りない(気持ち)なのでしょう。日本人が世界に伍して世界水準に届かない(韓国や中国人が出来て)理由は楽譜や練習(楽譜の読み取り・解釈)の方向性の誤りに有るのでは無いかと推察しています。
@東武練馬-h5y
Жыл бұрын
日本では、音楽が独立した芸術的なジャンルとして扱われたことはないと思います。民族全体としてみると、クラシック音楽のようなタイプの音楽は根付きにくいのではないでしょうか。そもそも音楽に限らず、ポップなものが好まれるように感じます。クラシック音楽は、今も昔も舶来品なのだと思います。
@hayakou5
Жыл бұрын
クラシック音楽は難解です。 自分は、素人だから本当に難解で、一般人にとってはハードルがとても高いです。 ポップスは、ハードルが低い。 小学生でも良さが分かる。
@burning8983
Жыл бұрын
日本人の大作曲家がまだ出ていないことも原因の一つではないかと思います。
@burning8983
Жыл бұрын
@@AkiyamaMichio ベートーヴェンの名前と楽曲は世界中の多くの人が知っていますが、武満の楽曲を知っている人は日本人でも稀ではないでしょうか。出来れば久石譲がオペラ・ナウシカみたいなものを作ってくれるとなぁ、と思っています。
@けんたろう-u7j
Жыл бұрын
指の短さと肺活量の低さからイマイチでしたが今の日本人演奏家のレベルは高いと思います。
@花房香
7 ай бұрын
ありがとうございます!
@kazuhisakurumada
7 ай бұрын
どうもありがとうございます😊😊
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