【音声のみ】備中神代駅放送集（伯備線・芸備線接近メロディー）

ご覧下さいまして、誠にありがとうございます。
伯備線と芸備線の分岐駅である備中神代駅の接近放送を集めました。
記載の情報は令和５年（2023年）12月上旬現在のものとなります。
0:05 伯備線上り接近放送
1:42 伯備線下り接近放送
3:11 発車／通過予告放送（遠隔放送）
3:53 芸備線下り接近放送
芸備線は運転系統としては新見を始発・終着としますが、路線名称上は備中神代駅を起点として広島駅を終点とする路線で、当駅に芸備線の0kmポストがあります。
分岐駅ですが伯備線も芸備線も普通列車しか停車せず、早朝に設定されている芸備線の快速も通過します。
両路線とも運転本数の少ない区間にあるので、停車列車は少なめです。
ホームは２面３線で、伯備線は駅本屋の位置に関係なく上り側から１番のりばとして番号を振っているのですが、当駅の場合は１番のりば側に駅舎があります。
無人駅で、駅舎も２名分の椅子がある小ぶりの待合室のみとなっており、ホームには上屋も一切ありません。
２・３番のりばが島式、１番のりばが片面ホームの構造ですが、３番線は新見方でしか伯備線の線路と繋がっておらず、芸備線の列車は上下とも３番線にしか入線できません。
また３番のりばは非電化のため、伯備線の列車が折り返しに使用するようなこともできません。
伯備線は１・２番のりばを使用しますが、交換がない場合は上下とも１番のりばを使用するため、２番のりばから発車する普通列車は少ないです。
伯備線の新見～生山間は普通列車が１日８往復という閑散区間ですが、当駅では特急列車や貨物列車の交換も行われるので、２番のりばの列車入線頻度自体は低くありません。
１番のりばが一線スルー化されていますが、有効長の問題でしょうか、貨物列車と特急列車の交換の場合は特急列車は停車こそしないものの２番のりばを通過するといったダイヤも組まれています。

[@YstpAT]

夜間の撮影のため動画では分かりにくくなっていますが、収録は2023年で、字幕は旧駅舎のファサードおよびホーム上屋が撤去された後の状況での解説となっております。 これらの改修は2022年に実施されたものです。 情報は2023年12月の動画作成時点でのもので、ご視聴されているタイミングによっては現状と異なる場合がありますので、ご了承下さい。

[@オナキンTV]

今から20年ほど前に、友達と四国・中国地方へ旅行ったのを思い出しますねー。 今では地方では人口減による減便・廃線廃駅が多く寂しいものです。 あと20年もすれば多くの鉄道は廃線になるという情報を聞き・・・jr四国や北海道には頑張ってほしいものです。