【映画批評】『ナイトメア・アリー』と見世物小屋の映画史&22年アカデミー賞をぼんやり語る/高橋ヨシキ×てらさわホーク×柳下毅一郎【ネタバレ】

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Күн бұрын

【4月4日20時生放送！】
『ナイトメア・アリー』をネタバレ全開で語りまくる生放送！
出演は
高橋ヨシキ×てらさわホーク×柳下毅一郎
【柳下さんが原作本を翻訳！】
『ナイトメア・アリー (ハヤカワ・ミステリ文庫)』
amzn.to/3iYYrl2
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Пікірлер: 19

@朝夕昼夜あせきちゅうや 7 ай бұрын

電気に耐える大道芸はトリックがあると思っていたら、まさかの「根性で耐える」でした。

@そらみみ-k9r 2 жыл бұрын

ほんと今回勉強になりました！原作や昔の映画も観たいです！次はドクター・ストレンジでしょうか？！今から楽しみです〜

@kawa11mary1 Жыл бұрын

このとき危惧されていたデル・トロのピノキオがあんな傑作になるとは…まさに、誰が予測できただろうか状態。

@WeTheNorth666 2 жыл бұрын

共感シアターでのベイ賞賛が最高に気持ちよかったので、マイケルベイ特集やって欲しいです！

@hk-cn8tn 2 жыл бұрын

お勧めで流れてきたこの動画を見て、今さら興味湧いたので見てきました。原作、旧作映画未見での感想です。動画中で指摘されていた、見世物小屋が豪華でピカピカと不自然に光ってるのは異界、妖精の国である事の暗示なのでは。ホルマリン漬けの胎児はチェンジリングの示唆、動画中で胎内回帰と言われてるのは人間から異界の住人への生まれ変わり(心理学者の部屋のドアは逆に妖精から人間への転生)、見世物小屋の住人たちはそういう目線で見れば異界に住むドワーフやトロールに見えます。一つ目の胎児、千里眼ショーの一つ目の目隠しで連想したのですが、今作は「ひとつ目の国」なのでは。見世物師が一つ目小僧を捕まえに行ったら逆に捕まり、「世にも珍しい二つ目の怪物だよ」と逆に見世物にされてしまう。映画序盤で獣人を「本物の人間だよ！」と紹介してますし。海外で「一つ目の国」があるのか知りませんが。全体にあまりホラーとかノワールという印象はなく、「いつものデルトロの幻想世界への愛着たっぷりの描写」に見えました。異界に紛れ込んで取り替え子となったスタンが異界の魔術を手に入れて逃げ出し、現実世界で一山当てるが、心理学者というか本物の魔法使いに魔法を取り上げられ人間に戻され、何もかも失って再び異界に辿り着くがもはや人間となったスタンは獣人としてしか受け入れて貰えないことを悟る。パンズラビリンスもそうでしたが客観的に見て悲劇ではあっても救いが残されてるような感覚。ただ、この見立てで見てしまうとスタンが歳をとりすぎてるように思えます。最初に迷い込む時は行っててもティーンぐらいで、異界から現実に脱出するのは２０歳前後でないと成り立たない見立て方で。それもありスタンが見た目に比して精神年齢が必要以上に幼く見えてしまい、噛み合っていない印象を受けました。